2017/07/25 - 2017/07/27
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しろくまクンクンさん
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7月25日 午前中ボクロヴァ・ナ・ネルリ教会に行ってからコストロマへ移動
https://youtu.be/HuPaJQ6VW94
7月26日 コストロマからロストフ・ヴェリーキーに移動
コストロマ イバチエフスキー修道院
https://youtu.be/Ccm3HH0TPJc
「民族建築と生活博物館」コストロマ市内
https://youtu.be/zP2vHMoX0h8
7月27日 ロストフ・ヴェリーキーからモスクワに移動
クルーズ船にチェックイン
ロストフ・ヴェリーキー クレムリン周辺
https://youtu.be/q0Gq8xB9F9g
ロストフ・ヴェリーキー クレムリン
https://youtu.be/p8baiujxJII
モスクワでの歓迎イベントとクルーズ船乗船
https://youtu.be/N3DRH75JmiU
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7月25日 ウラジミールからコストロマへ移動
ウラジミールからコストロマに行くバスは一日2本!しかし、一本は朝4時50分!!う~ん、乗れない!!
二本目は13時50分!5時間半かかりますが、これしかありません。
と、いう事で「白鳥」と呼ばれる美しい教会ボクロヴァ・ナ・ネルリ教会に行きました。ウラジーミルの街からバスで約20分。
Svyato-Bogolyubsky monastery -
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線路上の歩道橋を渡ります。すごく高いです。
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線路を渡ると草原のかなたに教会が見えます。約1kmあります。
「白鳥」と呼ばれるポクロヴァ・ナ・ネルリ教会 -
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Svyato-Bogolyubsky monasteryに寄る予定でしたが、1時間に1本しかないバスがちょうど来ました。まだ、コストロマ行きのバスにはちょっと時間がありましたが、ここで遅れたら、と思ってしまい。乗り込みウラジミールに戻りました。
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ウラジミールのウスペンスキー大聖堂は美しく好きです。
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コストロマ到着
市内から少し離れた公園の中にあります。マルシルートカで15分位、公園の中の未舗装道路をガラガラ荷物を引きずり向かいました。廃墟の建物があったり不安になる。やっとそれらしい建物が!「え!富士山」そっくりの山の写真この近くにあるのかな~?
一回は真っ暗、さらに不安が!二階に上がるとフロントがありホッとしました。しかし、今日の宿泊者は私一人だけ!! -
7月25日 朝一とりあえず町の中心へ、スサーニン広場ここでマルシルートカを乗り換えてイバチエフスリー修道院に向かいます。14番のバスが来ない30分近く待ってやっと到着。
スサーニン広場にあります。消防博物館、高いのは火の見やぐらです。ロシアの消防車は統一された色はなく結構入りいろな建物があり火の見やぐらもこんな形が多いです。 -
Chapel Tsar Calvary
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イバチエフスキー修道院
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イバチエフスキー修道院のすぐ裏にあります「民族建築と生活博物館」
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手入れが行き届いたきれいな所です。
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芸術性の高い外観に高い美意識を感じます。
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Cathedral Church of the Blessed Virgin Mary
「民族建築と生活博物館」の別館で結構離れていますが、共通入場券で入れます。 -
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Temple of the Apostle and Evangelist John the Theologian
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帰りのマルシルートカで橋を渡っているところからイバチエフスキー修道院
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市場には色とりどりの果物が並んでいます。
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各種ベリーが約200円ぐらい、高いのかな~
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スサーニン広場で皆が食べていたアイス、約40円!結構乳脂肪分が多くおいしかったです。庶民の味方!!
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Epiphany Monastery of St. Anastasia
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三つ子用の乳母車
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Church of the Savior
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手前はショッピングセンターになっています。
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16時05分発のバスにてロストフ・ヴェリーキーに向かいます。
約2時間半の旅、バスは今まで乗ってきた中では一番きれいです。
さすがモスクワ行き、途中下車です。
18時半過ぎにロストフ・ヴェリーキー着。
しかし、不思議なことにロシアでは列車もバスも殆ど時間通り!!
10分と遅れない。ヨーロッパを旅していると時間通りに来ない交通機関にいつも不安に思ってしまいます。何故か朝から1時間以上遅れることもざらです。
モスクワ行きのチケットを購入しようと窓口へ。
一日7本もあってモスクワまでは4時間。12時50分のバスをチョイスして切符を購入しようとしましたが、「NO」えっ!チケット販売は18時20分まで!
中途半端だが仕方がありません。明日朝切符を買いに来なくては・・・・・ -
駅前から街の方を・・・・・
何も無い!!
水たまりだらけで舗装がガタガタの歩道は荷物を引きずって歩きにくい。 -
ホテルの近くまで来るがわからない。昔は地図情報が不正確であまりピンポイントではなかったが、最近は正確になってきたはずなのに!
ぐるぐる回ってしまいました。スマホでホテルの写真を引き出してもこの建物が移っています。しかし、レストランと敗者の看板だけ???
レストラン(ライム色の建物)に入って聞いたらここで間違いないと、ただ入り口はクリーム色の建物、入り口はあるが看板ははっきりしないドアを開けて入ったらホテルでした。両方の建物に階部分がすべて客室でした。
朝食付きで約1800円!!しかも、ほかの宿では警察に届けるドキュメント作成費用として500~700円も取られたのにありませんでした。
良心的??当たり前?? -
7月26日 ロストフ・ヴェリーキーからモスクワへ移動
「モスクワ・サンクトペテルブルククルーズ船」チェックイン
朝一に駅にチケット購入に行きました。
窓口で買おうとしたら、また相手にしてくれない。昨日のおばちゃんは親切だったのに!!何を言っても無視!!
そばにいた人が片言の英語で話しかけてきました。
どうやらモスクワ行きのチケットは販売していないようです。奥地(失礼)からモスクワ行きが来て、ここで下車すると乗れるという方式。そこに並んでいる人とも次のモスクワ行きのバス待ちでした。
切符販売はオンラインでつながっていないレトロな方式。
キャンセルや降りる人が少ない場合は当然乗れないという事です。
13時34分発の列車に変更チケットは変えましたが、時間を食って見学する余裕が少ない!!!!!
ちなみに朝食は結構しっかりしていておいしかったです。
今までの安宿では朝食といってもサンドイッチが1/2切れにちょこっと何かついているだけでした。
ホテル前から見たクレムリンです。 -
ちょっと疲れた玉ねぎ
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クレムリンの近くの教会
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Yakovlevsky Savior Monastery
結構遠かったが20分位で着けました。 -
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急いでクレムリンに戻ります。列車の時間もありますし時間との戦いです。
何でここまで来て焦らなくてはならないのか!!! -
何とかクレムリンに戻りました。
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黄金の輪の中でも、最も見事なクレムリンといわれることだけあって素晴らしいです。
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修復工事中でフレスコ画もくすんだ感じが歴史を感じさせます。
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イコンもなくなっているものも多くあります。
完全修復には相当な時間がかかる事でしょう。 -
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Water Towerっていう名前の教会????
今は死んでいます。 -
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やっと列車に乗りました、ロシアの列車ではパスポートチェックがあるのでどこからでも乗れるわけではありません。ホームに人が集まっているところから乗車!私の席は1号車なのに10号車から乗車。
えっ!!寝台列車!!どこからきているのだろう??
荷物を引きずって一号車へ、もしかしたら普通車かもという淡い期待は裏切られ二等寝台車!!昼過ぎなのに皆さん男性はほとんど裸で寝ています。冷房設備などありません。
車掌に切符を見せ座席を聞いたら写真にある左上です。モスクワ迄4時間この狭い上の寝台スペースに押し込められるという事です・・・・・
勘弁してほしい!!一人分だけ座れるスペースがあったので向かいの子に相談して座ることができました。よかった~!!
いや~きついな~
前にモスクワ発の寝台列車でブカレストからソフィアまで乗りましたが、朝にはシーツを回収していたのに!!これだけ満員だし、モスクワは終点だから面倒くさいのだろうな~ -
やっとモスクワ着
楽団の歓迎!!次の列車でビップが来るようです。しばらくまってみましたがなかなかあらわれないし、楽団も休み休み何曲も演奏して疲れてきたみたいです。熱いし!!
さっきハングルの幕を持っている人もいたので韓国人か!!と思い。駅を後にしました。 -
川にある港は大きくて桟橋が12もあり探すのが大変で近くにあった別の船会社に調べてもらったら-1桟橋でした。何マイナスって、川沿いには歩けずに200メートルぐらい戻ってから川に向かわなければなりません。
やっと辿り着きました。今回リバークルーズする「アントン・チェーホフ号」ヨーロッパのリバークルーズ船よりかなり大きくて三千トン、223人の乗客がいます。客室は三フロアー、レストラン、バーが二つずつあります。
日本人は私一人。後は韓国、中国、ドイツ、ポーランドなどの団体客で個人旅行客はいなさそうです。
悲しいかな夕食の席はスタッフ席でした。
明日、明後日とモスクワ市内観光してからサンクトペテルブルクに向かって出向いたします。
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