2017/05/03 - 2017/05/07
5390位(同エリア28246件中)
ろきさん
最近なんだか航空券が年々上がっているような気がする…。
昨年の値段に比べて特にアメリカ、ヨーロッパが跳ね上がりすぎて、GWどうしよう…と思ってたら、乗継は悪いけどエバーのシンガポールが安いと発見!
ほんとはバリがよかったんだけど、どうしようか迷ってたら高くなっちゃったのでシンガポールでいっかぁと思い、いつもよりゆったり過ごすシンガポールになりました。
エバーの乗継がよくなくて、必然的に台北空港泊&帰りに1泊。
まぁ5万台のチケットだからしょうがないよね~。
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シンガポール編からの続きです。
http://4travel.jp/travelogue/11258230
シンガポールから台北に着いたのは18時。
そこから急いで入国して、バスに乗って桃園駅まで。
桃園駅からは新幹線で向かいます。 -
この新幹線で板橋駅へ。
新幹線で10分の距離。
お値段もTWD130と安い。
ちなみに新大阪から新神戸まで1500円もするんだよね~。
そんな距離乗るやついるのか?って思いそうですが、この距離も10分なので意外と人気路線なんですw
アタシも急いでいるときはやります…。 -
中も日本の新幹線と同じ。
わずか10分なので座るほどでもなかったけど。 -
お泊りは板橋のお隣の府中駅。
ええ、高かったんです、台北付近。
スーツケースもあるのでドミはムリなのでお隣のベットタウンまでやってきました。 -
シャワー、トイレは共同だけど1人のスペースは有り難い。
お部屋も清潔。 -
共用のバスルームもふつーにキレイ。
コレで2500円程度だから台北に比べてだいぶ安い。 -
急いで向かったのは小林髪廊。
台湾にたくさんの店舗がある美容院。
ココに来たのはシャンプーをするため。
だって共同シャワーで髪の毛洗うの面倒じゃない?
とゆーことで写真はありませんが、さっぱり~。
お値段もTW$130≒500円のお手頃価格! -
この府中駅は日本の中途半端な?駅前くらいw
ってどこやねんって話ですが、関西圏なら西北とか高槻とかな感じ?
三宮よりもちょっと規模が小さいかなーくらいです。
なので住むにはちょうどいい都市ではないでしょうか? -
そしてやってきたのは板橋南雅夜市。
台湾と言えばやっぱり夜市だもんね。
駅前から看板が出ているので簡単に辿り着くことができた。
駅から10分くらいかなー。 -
週末だからかとにかくすごい人!
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なんか、途中で寝てる人とゆーか、浮浪者なのかな…。
こんな人がいきなり現れてびっくり!
めっちゃ混み合ってるのにココだけキレイに避けていく人たち。
いつものことなのか、誰も気にしていません。 -
ココはすっごい広い夜市で食べ物以外にも縁日コーナーも。
昔懐かしの輪投げとか射的とか、昭和を感じさせる遊びがいっぱい! -
食べ物の屋台は台北とは全く違う感じ。
台湾は久しぶりだから何とも言えないけど、日式と書かれている食べ物が多かった!
台北で人気のでっかいチキンだとか胡椒餅とかそんなのはなかったな。 -
その中でめっちゃ人ごみの屋台を発見!
全くどんな料理か想像つかないけどココに決めた! -
とっても大きなお鍋で鶏肉をお酒っぽいのと一緒にガツガツ煮込んでる。
メニューはわかんないけど2種類みたい。 -
屋台の席について、隣の人の指差しで注文したら出てきたのがコレ。
モリモリ鶏肉です。
ちょっと八角っぽい匂いはするけど、ボリュームがすごい!
そして肉のみってゆー…。
お値段はTWD100と安い! -
帰りにこのカエルマークが有名なコチラのお店でドリンクを。
ココは台北でもよく見かけるよね。
カエルの絵があるからカエルの飲み物?って思いますが、カエルは関係ありません。
定番は愛玉加檸檬とゆー、愛玉子ゼリー入りドリンク。
愛玉子って何?って感じですが、なんか植物みたい。
お味はレモンに蜂蜜を足したような、甘くてさっぱりした飲み物。
1つTW$30でとっても美味しいのでお勧めです!
この日はさっくり宿に戻りシャワーのみ浴びて就寝。 -
前日板橋南雅夜市からの帰り道に世界豆漿大王を偶然発見!
もちろん朝食はココでしょう~!
ってことで朝早くから行ってきました。
詳しい営業時間はわかりませんが6時半ごろでも開いていたので24時間営業かも? -
メニューもあるし…。
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出来合いも売ってます。
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何にしようか迷ったけど、鹹豆漿と蛋餅をオーダー。
お店の方は言葉が通じないアタシにとっても親切。
久しぶりの鹹豆漿は美味しい~!
鹹豆漿は揚げパンやネギが入った具材に暖かい豆乳をかけ、その上から酢とラー油を入れたもの。
暖かい豆乳に酢をかけると、おぼろ豆腐のように豆乳が固まるの。
コレがとーっても美味しい!
中で食べてるのはアタシだけだったけど、テイクアウトをしていく人が多かった。 -
一度ホテルに戻ってチェックアウトをしてからお土産を買いにコチラのお店へ。
大好きなパイナップルケーキのお店、佳徳糕餅です。
このお店はなんと7時半から営業してるのが有難い。
日中はかなり混むらしーので8時前には到着。
既に中国人の団体様がいらっしゃったけど…。 -
もちろんパイナップルケーキ以外にも人気商品は多数あり。
ただこの後観光も控えているので、パイナップルケーキのみ購入。 -
続いて向かったのはコチラも朝早くから開いているお寺であり、パワースポットとしても有名な霞海城隍廟。
恋愛の神様として有名だけど、仕事運だとかいろいろな神様が祀られているの。 -
お参りをするには、まずは参拝に必要な「金紙」と「線香3本」を購入。アタシは初めてなので、別途お供えセットの「鉛銭」、「紅線」、「喜糖」も購入。
金紙とお供えセットを廟の前に置いたら準備完了! -
参拝の仕方は親切に日本語での張り紙があります。
でもこんなの覚えてらんないしなー…って思ったら、ボランティアの日本語ガイドの方が手取り足取り教えてくれました。
サービスいいね、ココ。 -
とりあえず線香に火をつけて。
この線香を持ったまま各場所にお参りしていきます。 -
霞海城隍廟に入ると髭を生やした大きな霞海城隍爺とたくさんの神様が祀られています。
このたくさんの神様の中に大人気の恋愛の神様「月下老人」もいらっしゃいます。 -
この方が月下老人。
てか、下の文字がちょっと微妙…。
でも効力スゴイらしーので、恋愛成就したい方は是非! -
隣の部屋には壁一面に金色に輝く灯りが飾ってある場所が。
コレは参拝者が開運祈願のために飾っているもの。
灯りは4種類あり、良縁祈願や仕事運、金運、健康運。
金なだけに金運が効きそうな気がする。 -
最初と最後にこの天公炉にお参りするんだけど。
そして最後にお線香をココに立てるんだけど…。
アタシの時はこの天公炉が火事並みに燃え盛ってた…。 -
霞海城隍廟のすぐそこは迪化街。
乾物が人気ですが、その他にもナッツ、カラスミ、漢方から燕の巣等様々なものが売られている。 -
どれも似たようなお店が多くて、味見をしてもちょっこっとなのでどれがいいかよくわかんないなぁ…。
適当なお店でドライマンゴーとドライパイナップルを購入。 -
迪化街を抜けた先にあるのがレトロなスタバ。
ココでコーヒー休憩もいいかも。 -
そのスタバすぐ近くにあるお茶屋さんにも。
林華泰茶行は120年以上続く老舗のお茶屋さんです。
ココも朝早くから開いてるのが嬉しい!
ただカードは使えないのでご注意を! -
中は茶葉が入った缶がドーンとたくさん並べてある。
お値段はほんとーにピンキリ。
一斤の値段がフタに書かれています。
この中からお安いのと、高いの、その中間を150gずつ購入。
購入は150gからOK。 -
コチラの天秤は現役。
今回はコレでは計ってなかったけど、風情がある。 -
その他お茶の道具もいろいろ取り揃えてます。
お値段も安くていいんだけど、カードが使えないのがイタイ。 -
11時前に定番の冰讃へ。
ココ台北ナビで11時オープンって書いてあったんだけど、既に満席…。
多分10時オープンとかだね。 -
大好きなミルクかき氷に練乳がかかっている芒果雪花冰を。
1人では結構な量だけど美味しくてペロリと食べれちゃう。
お値段がTWD150ってのが結構高いけどね。 -
かき氷を食べたらホテルのある府中まで戻ってきた。
かき氷食べたけど、軽く何か食べといた方がいいかなと思って駅前のディープな通りに。 -
結構並んでいるお店もチラホラ。
でもあまり時間がないんだよね…。 -
てことで、一度食べたいと思っていた麺線でランチ。
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麺線はソーメンっぽい麺を温かいとろみがある鰹ダシで煮込んだ感じ。
ふつーに日本人の方が好きな味かも。
結構な量だけど、スルスルと完食。 -
そして向かったのは林本源園邸。
清朝末期時代の建物らしく、台湾は日本統治時代のものは数多く残されていますが清朝末期時代の建物はあまり残っていないのでとても貴重なのだとか。 -
朝9時からオープンしているようで入場料は無料。
昔は入場料がかかっていたみたいだけど、今は修復中っぽかったので無料だったのかな? -
中に入ると、現代とはちょっと違った風景が!
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1つのアーチからその先のアーチまで見渡せる建築技法は中国ならではのカンジが。
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壁が透かし窓となっていて、いろんな形がかたどられている。
実はコレ、それぞれに意味があるらしく。
例えば壺であれば福を表し、ザクロは喜び、桃は長寿を意味するとか。
奥が深い~。 -
中国の蘇州で訪れた庭園を思わせる造り。
コレが個人のお庭だったなんてスゴイ!
なんだか懐かしく、落ち着く空間です! -
回廊もこれまた素敵で。
当時台湾一とも中国一とも言われた林家は普段通る廊下にもこだわった結果みたい。
ココの欄干は波をイメージ。
林家が「朝廷」に向かうようにとの願いが込められているそうな。 -
ココはもともと大食堂だったお部屋みたい。
ココでカメラ撮影の練習をしている地元の方が。
無料だし、練習にはもってこいの場所だわ。 -
コチラは榕樹大池。
池に榕樹が映り込むことから名付けられたとか。
ココでボートを漕いだりしてゆったりした時間を過ごしていたのだとか。 -
修復中で入れない場所があったけど、とっても楽しめる場所でした☆
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林本源園邸を見終わったら、市場の中にあったドリンク屋さんで、最後の飲み物を。
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頼んだのは大好きな仙草ドリンク。
美味しいとゆーか、はまる味。
もちろん読めないので紙に書いてオーダー。 -
帰りも府中→板橋までMRT、板橋→桃園まで新幹線でスムーズに移動。
で、バスに乗らなきゃと思ったら、案内に空港行きのMRTがあるとの表示。
ならこっちの方がよさそう!と思ってMRTで。
お値段はTW$35でバスよりTW$5だけ高いけど、時間も正確だし結構いいかも!
チェックインはキティちゃんの自動チェックイン機も!
でも便が限られていて、大阪便は対象外。
ま、預け荷物もあるしね。 -
チェックインをしたら行きと同じくエバー航空のラウンジ「The Star」へ。
でも「The Star」のアイスの冷やす冷凍庫?が壊れているから、アイスが欲しい人は隣の「The Infinity」で取ってきてくださいね、とあったので「The Infinity」に潜入。
「The Star」より落ち着きアリ。 -
なのでせっかくなのでお食事ラインナップも見てみた。
食事は「The Star」とそこまで変わらず。 -
違ってたのはアイス。
「The Star」はハーゲンダッツだけど、「The Infinity」はモーベンピック。
こっちにはイチゴもあって満足。 -
ココの冷凍庫もなかなか効きが悪く、ちょっと溶けかけなんだけど…。
でもアイスは美味しい!
モーベンピック初めて食べたけど、美味しい! -
時間が来たので搭乗。
最後の機内食。
エバーの機内食はイマイチだったけど、久しぶりの台湾にも行けて満足! -
お土産は殆ど台湾で仕入れました。
ちなみに佳徳糕餅はパイナップルケーキよりもクランベリーケーキがお勧めです!
これにてGWのシンガポール&台北の旅行記はおしまい。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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