2017/05/03 - 2017/05/07
1991位(同エリア14860件中)
ろきさん
最近なんだか航空券が年々上がっているような気がする…。
昨年の値段に比べて特にアメリカ、ヨーロッパが跳ね上がりすぎて、GWどうしよう…と思ってたら、乗継は悪いけどエバーのシンガポールが安いと発見!
ほんとはバリがよかったんだけど、どうしようか迷ってたら高くなっちゃったのでシンガポールでいっかぁと思い、いつもよりゆったり過ごすシンガポールになりました。
エバーの乗継がよくなくて、必然的に台北空港泊&帰りに1泊。
まぁ5万台のチケットだからしょうがないよね~。
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台北桃園空港編からの続きです。
http://4travel.jp/travelogue/11255609
シンガポールについて、姉夫婦とランチをしてからお別れすることに。
なので、1駅先のエキスポ駅で途中下車。
チャンギポイントに入っているバクテーのお店、Lian Peng Bak Kut Tehでランチ。
後から調べたらココから近いところにアタシの大好きな松發肉骨茶があったんだよね~。
残念。 -
こちらが頼んだもの。
アタシは手前のバクテーとよくわからない野菜、ゴハン、揚げパン。
奥は姉夫婦ので+お肉がついてた。
味はやっぱり有名店がいいなぁ。
ちょっと八角の匂いがキツかった。 -
今回はドミトリーはしんどいのでホテルに宿泊。
ラベンダー駅から徒歩10分くらいのところにあるホテル・イェン。
ホテルが高いシンガポールではかなりお手頃の価格。
そしてこのラベンダー駅はどこに行くのも便利だった。 -
中に入ると受付兼レストランになってた。
夜にはバーにもなるらしく、宿泊客は20%OFFになるんだって。
なかなかオシャレバーなので、ゆっくりココで飲むのもいいかも~。
と思いながら、利用しませんでしたがw
ランチもSGD8くらいでお手頃。 -
内装はコンクリート打ちっぱなしでオシャレのような、そうでもないような。
そして一番安いシングルのお部屋はロフト。
コレはなかなか不便だった~。
だってちょっとゴロンと横になりたい時はわざわざ上に上がらなきゃいけないからね~。 -
シャワートイレは清潔。
この後ちょっとゴロンとしてたら寝そうになってしまったので急いでホテルを出発。 -
やってきたのはラブラドールパーク駅。
ハーバーフロントの隣の駅だったかな?
ラブラドールパーク駅のA出口を右に進み、道なりに10分程度歩いていきます。 -
するとこんな入り組んだ場所に到着。
ココはサザン・リッジズとゆー遊歩道。
「マウント・フェーバー・パーク」、「テロック・ブランガ・ヒル・パーク」、「ケント・リッジ・パーク」の3つの公園を繋ぐ遊歩道のことを指すらしく、全長はなんと9m。
さすがにこの9mはちょっと無理なので、気軽に行きやすいコースでラブラドールパーク駅からのコースにしてみました。 -
そんなに時間がないので「テロック・ブランガ・ヒル・パーク」方面へ進みます。
反対側は「ホート・パーク」。
すぐ近くっぽいので覗いていこうかなと思ったけど、パッと見で、こっちに立ち寄ったら30分程は時間をロスするかなーと思い、本来の「テロック・ブランガ・ヒル・パーク」方面へ進むことに。 -
橋は結構な高さあり。
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なので結構下を見ると怖い。
高所恐怖症なのです。
でも、果敢に高いところに行っちゃいますw -
木々がすぐ近くにあるのでバードウォッチングもできるみたい。
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鳥は鳴き声は聞こえるものの見ることはできなかったのですが、リスに遭遇。
かわゆい。 -
そして所どころに見える高層ビルがシンガポールっぽい。
こう見ると空中散歩っぽいでしょ?
この「フォレスト・ウォーク」はこんな感じで森の中を歩いて行きます。
ちなみに途中でもう歩きたくないからやめる!って場合は、結構至るところに道路へ出れたりもするので、その辺も気楽。 -
フォレスト・ウォークを歩き終わったらヘンダーソン・ウェーブスへ向かいます。
道路にもこんな感じで書かれているので迷う心配もなし。 -
ヘンダーソン・ウェーブスとゆーだけあって波をイメージしたかのようなデザインでとっても近代的!
こんな素敵な遊歩道を作ってしまうのはシンガポールならではだね~。
残念ながらライトアップの時間やサンセットの時間まではいれなかったけど、時間のある人はこの時間帯に訪れるのがいいかも! -
ヘンダーソン・ウェーブスを抜けて最終目的地のマウント・フェーバー・パークまでの道のりの景色が素敵!
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マウント・フェーバー・パークにはシンガポールの公式マーライオン5体のうちの1体が。
誰も訪れてなさげな写真だけど、ココへはひっきりなしに観光バスが到着して、中国人の団体様が途切れることなく到着する。
そしてガンガン横入して写真を撮って行かれますw
ちなみにシンガポール公式マー様は今までに4つは見たので、残すはシンガポール官公庁のマー様のみ! -
このマウント・フェーバー・パークにはケーブルカーでも訪れることができるけど、なんと往復SGD33もするそうで!
交通機関としては向きません。
まぁ、交通機関として乗る人はいないと思うけど、アトラクションと思っても高い…。 -
そして、結構な坂を下りてハーバーフロントの駅へと向かいます。
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コチラはハーバーフロント側のマウント・フェーバー・パークの入口。
もちろんココから行くのもアリだけど、こちらからアクセスするとかなりハードなコースかと。
さっくり楽しみたいならラブラドールパーク駅から行くことをお勧めします。 -
めっちゃ汗をかいたので、着替えるために一度ホテルに戻りやってきたのはオーチャード。
オーチャードってめっちゃ久しぶり!
てゆーか2度目かも? -
オーチャードに来たのは晩ゴハン。
姉が奢ってくれるとゆーのでのこのこやってきましたw
マンダリン・オーチャード内にある高級チキンライスで有名はチャターボックス。 -
店内はカジュアルだけどオシャレ。
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このチャター・ボックスのキャラクターらしき人形と、人気のチリソースとソイソースが売られていました。
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コチラが話題の高級チキンライス。
なんとお値段SGD27!
街中のホーカーとかでSGD5くらいから食べられちゃうと思うと高級すぎる…。 -
でもまぁ、屋台で食べるチキンライスに比べてチキンは2倍くらいあるかな。
味も洗練されている。
ただこの値段で自分で食べにくるかって言ったら微妙…てゆーか来ないかなw
ご馳走様でした☆ -
姉夫婦はガーデンズ・バイ・ザ・ベイに行くとゆーので、カメラマンとして入口前までついていくことに。
はい、お礼ですw
この時はスターウォーズのライトアップ?とかでアタシも見たかったんだけど、アタシにには行くところが…。 -
はい、マリーナベイサンズのカジノですw
終電には帰りたかったので、ココにいたのは1時間半くらい。
カードゲームが高かったので、スロットを回していたら間違えて最高ベッドにしてしまったのが、ボーナスゲームに突入して、入って数分で350ドル程勝ちましたw
そのあと、少しまけましたが約230ドル程買って終了。 -
翌日は少し早めに起きて、MRTとバスを乗り継いでチャンギビレッジへ。
ココでブランチを食べておこうと思ったけど、まだ全然ホーカーが開いてなくて限られたところからブリヤーニのお店でチキンブリヤーニをオーダー。 -
どこにチキンあるの?って思ったら中に隠れてました。
でも、めっちゃスゴイ量なので半分くらい頑張って食べたけどギブ…。 -
ホーカーのすぐ隣にあるコチラの建物は船着き場。
ココからシンガポール最後の秘境と言われるウビン島へ行ってみたいと思います。 -
ウビン島へはこんな小型船で向かいます。
片道SGD3。 -
特に出発時間があるわけではなく、人が集まったら出発。
でも、5分くらいで集まったのですぐに出発できました!
ココからウビン島へは10分のクルーズ。 -
あっとゆー間にウビン島到着!
帰りも人が集まったら…てな感じなので、あまり遅くならないようにしなきゃねー。 -
コチラはウビン島の地図。
いろんなコースがあるけど、コレを1日でまわるのはムリとゆーか、体力が持たないので、ベタにおそらく殆どの人が向かうであろうチェック・ジャワへ行くことに。 -
入口に自転車屋がたくさんあります。
てか、自転車屋しかないんじゃないのかってくらい。
相場は1日SGD8~10。
もちろんマウンテンバイクを借りるのと、自転車の状態チェックはお忘れなく。 -
でも普段自転車なんて乗らないから、状態の良し悪しもわからず適当に選ぶ。
荷物が多いのでカゴもつけてもらった。 -
こんなジャングルの中を進みます。
めっちゃ暑い日だったけど、結構木々が遮ってくれるので快適なサイクリング。 -
30分くらいは知ってチェック・ジャワに到着。
ココから先は自転車乗り入れ禁止のため放置します。
ちなみにイノシシや猿も多いので荷物は全部持っていきましょう! -
少し歩くとインフォメーションらしきものはあるけど、誰がいるわけではない。
でもパンフレットがあったのと自販機があるのは嬉しい -
そのまま歩き進むとビジターセンターの小屋っぽいところに到着。
ココも誰がいるわけでもないw
山小屋風味が可愛い。 -
中の造りがログハウスっぽくて可愛らしい。
中にはいろいろ歴史だとか、植物のことだとかの説明が。
いつもの通りガン無視ですがw -
山小屋(ビジターセンター)を出ると一面の海!
開放感たっぷり! -
少し遠くまでこの遊歩道で散歩できちゃいます。
天気がいいのもあってすっごく気持ちがいい! -
振り返るとシンガポールとは思えないくらいのジャングル具合。
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シンガポール最後の秘境と言われているのがわかる気がする。
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遊歩道はもう1つあるのでそちらを目指します。
ココもビーチとかにできないのかなぁって思ったけど、そうするとセントーサみたいになっちゃって、人工的な自然になっちゃうんだろうなぁ。 -
もう1つの遊歩道は島の周りを歩くような感じ。
途中に屋根付きの休憩場所があって、そこは日陰にもなるし、風も気持ちよくてしばらくぼーっとしちゃった。 -
この遊歩道はこの遊歩道からは海の生物やジャングルに生い茂る植物を見ながら歩くことができる。
すっごく暑いけど、マングローブも遠目に見えるし、自然を感じられます。 -
そしてそこからはチャンギ空港に到着する飛行機が見えたりする。
そう、島の海を挟んだ向こう側がチャンギ空港。 -
そのまま遊歩道を歩いていくと今度はジャングルの中へ。
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ジャングルを進んで行くと、エリア一体が湿地帯になっていて、地面から顔を出す複雑な根が!
これこそマングローブ!。
マングローブならではのタコ足状に複雑に絡み合う光景が見れちゃいます! -
マングローブを見ながら進んで行くと、こんどわワサワサと生い茂る木々が。
コレはニッパ椰子らしーです。
このニッパ椰子って何?ってカンジですが、東南アジアのマングローブ付近でしか見ることができない貴重な木みたい。
そんな貴重な木なんだけど、シンガポールの代表的なデザートのかき氷「アイスカチャン」にはこのニッパ椰子の実が入ってたりするとゆー。
貴重な木の実がB級グルメの具材ってゆーのも…って矛盾を感じちゃうんだけどw -
今度は展望台が見えてきた!
まぁ見える景色は想像つくけど塔があったら上りたくなるじゃない?
ってことで、登ってみました。 -
うん、想像通りのジャングル+海。
欲を言うならもうちょっと高さが欲しいかな。 -
チェック・ジャワを満喫したら、また自転車に乗って出発地点まで戻ります。
行きと帰りは違うコース。
てゆか、同じ道を通れない一方通行になっちゃってるんだよね。
でも帰り道すっごいキレイな湖の前に出てきた。
ココはバライ・クォリーという採石地跡の池らしー。
この池はお世辞じゃなくめっちゃキラキラしてて、とっても吸い込まれそうなブルー!
まさにジャングルの中のオアシス! -
帰りも20分~30分くらいかかって入口付近に戻ってきました。
もー、喉カラカラってことで、近くのレストランへ緊急避難。
サイクリング中はそんなに人に会わなかったけど、レストランは意外とたくさんの人!
シンガポールより魚介が安いから食べに来てる人も多いのかな。 -
暑くて喉カラカラなのでもちろんビール!
周りは魚介系を食べてる人が多かったかな。
アタシはブランチに食べたチキンブリヤーニがまだ残っているので残念ながらビールのみ。 -
あんなに天気がよかったのに途中曇り空に…。
コレはヤバいと思ってビールを素早く飲んで船着場へ。
誰が乗る人で、誰がダラダラしてる人かはわかんないけど、10分くらい待って船が出発。 -
やっぱりとっても雨オンナね、アタシ。
チャンギビレッジに着いた途端土砂降りの大雨!
あ、ちなみにココだけだったらしーんだけど、この雨は。
同じ時間セントーサにいた姉は、雨なんて降ってないって言ってたので…。 -
一度ホテルに戻って少し休憩したら、またオーチャードに。
なんか自然を満喫した後は都会に行きたくなっちゃうんだよねw -
IONの前にいるショッピング像がなんか5レンジャーみたい…。
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特に買い物をするわけじゃないけど、ぶらぶらウィンドーショッピングをしたら晩ゴハンはIONのフードコートへ。
今回まだホッケンミーを食べてないので、お手軽にフードコートにやってきた。
前に食べたオールド・エアポート・フードコートのホッケンミーが美味しかったけど、この時間はもうやってないだろうしね。 -
ふつーのホッケンミーをオーダー。
ふつーに美味しいけど、やっぱりオールド・エアポート・フードコートのってめっちゃ美味しかったかも!って思った。 -
マンゴージュースもシンガポールでは絶対飲むなぁ。
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夕食はささっと済ましたら、この日もカジノへ。
前日勝ち分でルーレットをしてみたけど、1回の掛け金を計算したら結構高いね。
周りは1回100ドルくらい賭けてる人が多かったけど、そんなには賭けられないわー。
もちろん終電までにホテルに戻り就寝。 -
翌日はホテルから徒歩15分程でのアラブストリートへ。
観光らしい観光ってしたことないから、アラブストリートも初めてかも?
アラブストリートと言えばこのサルタン・モスク。
中はそこまで興味もないので外観のみ。 -
ココにやってきたのは朝ごはんを食べるため。
ちょうどサルタンモスクの前にあるイスラム料理のザムザム。
1908年創業のお店で朝早くから開いているのが嬉しい。 -
メニューはコチラ。
写真付きなので見た目もわかるのが〇。 -
ココはムルタバが有名みたいなのでチキンムルタバをオーダー。
ムルタバとは小麦粉生地に玉ねぎ、卵等を挟んで焼いた、アラブ風のお好み焼き。 -
中はこんな感じで玉ねぎがたくさん!
辛めの味付けだけど、玉ねぎの甘味が強くて美味しい!
基本的にインド系の料理ってハズレがないね。
実際インドには行ったことがないからホンモノはどうかわかんないけど。 -
朝ごはんを食べた後はアラブストリートをブラブラ。
まだお店はやっていないけど、もう1つの見所としてストリート・アートが有名! -
結構本格的なストリート・アートがあちこちに。
時間がなくてあんまり探せなかったけど、街の一部っぽくなってる。 -
巨大女の子と猫の絵。
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ストリート・アート以外にもこんな遊び心のある写真スタジオ?も。
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朝なのでがらーんとしてる街だけど、雰囲気はとっても素敵。
もっとブラブラしていたいところだけど、時間がないのでホテルに戻って空港へ向かいます。 -
そしてチャンギ空港へ。
2泊だったので、普段行かない自然いっぱいのシンガポールが見れてとっても満足!
台北編に続きます。
http://4travel.jp/travelogue/11272845
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