オンフルール街歩き（初ヨーロッパ！フランス旅行３）

2010/07/27 - 2010/08/02

恒例の夏の母娘で行く海外旅行。
初めてのヨーロッパ旅行、フランスの記録です。

第３弾はノルマンディー地方の港町オンフルールの街歩き＋リヨン到着部分です。
美しい港の風景は印象派の絵画の題材にもなっています。
画家のウジェーヌ・ブーダンや、作曲家のエリック・サティの生地でもあります。
オンフルールは街歩きに夢中で写真枚数は少ないです('ω')ノ

エリア その他の観光地(フランス)

モンサンミッシェルからリヨンへ向かう途中でオンフルールという港町に寄り、少しだけ散策しました。
セーヌ川左岸の河口に位置します。

母が広場の公衆トイレに入ったところ、扉が硬くて中から出れなくなるという事件に見舞われ、あまりゆっくりできませんでした。笑

そんな事件はありましたが、天気もよく素晴らしい風景を見ることができました。

オシャレな雑貨店のようなお店が多く、私は天然石のピアスを購入しました。
オンフルールは全体的に、石造りの家は少なく、木組みの家が建ち並ぶ古い街並みでした。

サンカトリーヌ教会です。こちらも珍しい木造の教会でした。

教会の入り口です。荘厳な石造りの教会とは違い、かわいらしい雰囲気の教会でした。

絵になる風景です。

オンフルールを１６時頃出発し、ツアーバスでリヨンに２０時頃到着です。
ホテルは「メルキュール ガール ド リヨン」です。

こちらはリヨン駅です。
ホテルがリヨン駅に隣接していたのでとっても便利でした。
２０時なのにこの明るさ。

ホテルから歩いて１５分くらいのところにバスチーユ広場がありました。
ヴェルバラ大好きな私としてここは外せない場所でした。

夕日の色合いがとっても美しいです。
２１時過ぎでこの明るさ！驚きです。

お読みいただきありがとうございました♪

フランス旅行記第４弾はパリ編です。