2010/07/27 - 2010/08/02
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まりもまめさん
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恒例の夏の母娘で行く海外旅行。
初めてのヨーロッパ旅行、フランスの記録です。
今回は初めて、添乗員同行のツアーで行きました。JTBです。
値段がはるうえ、時間の制約などもありますが、安心安全な旅で楽でした。
憧れのフランスを満喫することができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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いきなり機内食で失礼します。
成田10時半発のエールフランスでシャルルドゴール空港へ。
エールフランスの機内食は美味しいという噂を聞いていましたが、期待通り美味しかったです。
こちらは鶏肉のソテーです。 -
こちらは母の牛肉の胡麻味噌ソース添えです。
あえて難をいえば、バゲッドがめちゃくちゃ硬かった。 -
こちらは夕食です。
パテのパイ皮包みです。
白ワインをいただきました。
エールフランスは初の搭乗だったのですが、客室乗務員の方々が、笑顔が少なく、強そうなタイプの方ばかりだったのが印象的でした。笑 -
シャルルドール空港が近づいてきました。
現地時間16時に到着です。 -
宿泊ホテルは、メルキュール パリ ポルト ド ベルサイユ エキスポです。
狭いホテルで冷蔵庫もコップもありませんでした。
やはりアジアのリゾートに泊まるのとは勝手が違います。 -
身体は疲れ切っていましたが時差にならすため、近くのスーパーに行ってみました。夕食用にパンと水を購入。
ホテル周辺の建物も、フランスっぽい雰囲気です。 -
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ホテル窓からの眺めです。
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フランスで一番残念だったのは、ホテルの朝食ビュッフェに野菜類が全然なかったことです。
フランスで宿泊したホテルすべてでそうでした。
生野菜を食べる習慣がないとか?不思議でした。 -
テレビはブラウン管。
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車でシャルトルへ向かいます。
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田園風景。
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見えてきました。世界遺産シャルトル大聖堂です。
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修復工事中で、ちょっと残念でした。
フランス国内において最も美しいゴシック建築と言われていいます。 -
2つの塔は様式が違います。左側はゴシック様式、右側はロマネスク様式です。
現在の大聖堂は1194年に火災に見舞われ、約30年かけて再建されました。
火災以前からの右側と再建された左側が、それぞれの時代の流行を取り入れてか、異なる建築様式となっているのだそうです。 -
細部まで美しいです。
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彫刻が素晴らしいです。
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天使の日時計です。
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荘厳な入口です。
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入口の彫刻も圧巻です。
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天井の高さは30メートル、ビル10階の高さです。
圧倒的な空間が広がっています。 -
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圧巻は数々のステンドグラスの美しさです。
ブルーを基調としたステンドグラスに囲まれた空間となっています。
シャルトルブルーと言われているそうです。 -
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バラ窓のステンドグラス
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中央の幼いキリストを抱く聖母の纏っている衣がシャルトルブルーと言われているものです。こちらは12世紀のステンドグラス。
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こちらは聖遺物です。聖母マリアのチュニックだと言い伝えられているものです。
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ステンドグラスから差し込む明かりが幻想的でした。
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告解室です。
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ステンドグラスは、それぞれパン屋、石切屋、靴屋などの組合(ギルド)がコマーシャルのために作ったのだそうです。それぞれのステンドグラスの一番下のほうにコマーシャルのためのコマがありました。
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ノアの箱舟の物語が描かれているステンドグラスです。
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教会内部の彫刻は聖書の物語になっています。
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聖フュルベールの像です。
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シャルトル大聖堂の前にはオシャレなお土産屋さんがいくつかあって、買い物をしました。
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すぐ近くにマーケットがあり、ここでもお買い物。
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フルーツをゲット!
フランス旅行その2はモンサンミッシェルです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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