2017/06/23 - 2017/06/25
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nichiさん
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ホテルで朝食を終え、ホテルの庭(ゲレンデ)をゆっくり散歩して、野尻湖へドライブしました。
野尻湖周辺を散策し、お昼にお蕎麦を戴いてナウマンゾウ博物館へ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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野尻湖に向かい途中、田植えを終えたばかりの田んぼの中を通りました。
思わず車を停めて撮影。 -
日本の原風景の一つですねーー
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何か落ち着きます。
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綺麗ですね。
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さあ野尻湖に向かって山を降ります。
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野尻湖の駐車場に着きました。
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冬はこんなに雪深かった駐車場です。(今年の2月)
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湖畔の駐車場に車を停めて散策します。
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家内も湖を撮影。
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静かな湖です。
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母にとって野尻湖は60年ぶりだとか、、、、、
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小さな島が見えますが、これは琵琶島(弁天島)です。
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琵琶島(弁天島)には宇賀神社の本殿があり、島自体が神社の境内なんです。
なんとなくロマンがありますね。 -
野尻湖の観光船に乗れば、島に上陸してお参りすることもできます。
丁度観光船が停泊しています。 -
島の右端に鳥居が見えます。
天平2(730)年創建という古い神社です。 -
車椅子を押しながら野尻湖の周りをゆっくり散歩します。
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暑くもなく寒くもなく、ちょうどいい気候です。
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観光船が帰ってきました。
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野尻湖湖畔をさらに歩きます。
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母も記憶をたどっていますが、この辺りの記憶は無いようです。
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観光船が帰ってきました。
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遊覧船に乗る?
大人 2階1600円 1階1100円です。。
母は乗らなくてもいいや。
それより湖畔でゆっくりしたいと。。 -
湖畔で咲いていました。
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ナウマンゾウ化石発掘地
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この辺りで暫くゆっくりくつろいでいました。
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後ほど行きまーす!
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桟橋はいくつかあります。
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次の遊覧船が戻ってきました。
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昼食にしましょう。
母は「近いから杖で歩く!」
ちょっと嬉しい!!! -
メニュー
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母と家内と私はとろろ蕎麦 980円
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父はざる蕎麦 800円
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野尻湖産のうなぎがあるんですね。
もちろん天然うなぎ。 -
地元産のそば粉なんですね。
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天然ヒメマス???
一度食べてみたいです。 -
そりゃそうでしょう!!
常備されていたら冷凍養殖ですよね。
おそば美味しかったです。
ご馳走様ーーー -
車で近くのナウマンゾウ博物館へ。
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大人一人500円
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入っていきなり巨大なナウマンゾウの原寸模型。
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実物大の模型です。
迫力あります。 -
母もびっくり!
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ヘラジカの説明に見入る父と家内。
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これはナウマンゾウの肩甲骨。
野尻湖周辺では、ナウマンゾウの化石とともに旧石器人類の石器や骨器などの遺物が見つかりました。
1962年から50年以上に渡り発掘されたものが展示されています。 -
発掘の写真。
映像で発掘の様子を説明するコーナーもありました。 -
そもそもナウマンゾウは、日本を代表する氷河時代のゾウなんですね。
世界中にいたのかと思っていました。
それと、名前の由来ですが、日本でゾウの化石を研究していたドイツ人学者エドムント・ ナウマンの業績から「ナウマンゾウ」になったんですね。。
知らなかったーー -
ナウマンゾウの様々な歯も発掘されています。
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ナウマンゾウの化石と一緒に旧石器人の道具がたくさん発掘されています。
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ナウマンゾウの奥歯。
でっかい! -
地層です。
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下部野尻湖層は火山灰がメインです。
地層の名前で「ドライカレー」なんてのもあるんですね。 -
ナウマンゾウの時代には他にもたくさんの動物がいました。
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子供向けの演出もあります。
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野尻湖の発掘の歩みです。
帰るときに小学生の団体さんが入場してきました。
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