2017/07/16 - 2017/07/17
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うーぱんのパパさんさん
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1868年の開港から150年を迎えた神戸港イベントのひとつが「海フェスタ神戸」。7/15の帆船フェスティバルから8/6の海上花火大会まで興味深い行事が目白押しです。
大阪への所用の折、海フェスタが始まっていた神戸まで足を延ばしてショートクルーズや六甲山の夜景などを楽しんできた小旅行の記録です。よかったらご覧下さい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
三連休の中日に羽田空港から出発。
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1日目の午後と2日目の日中が神戸観光にあてられる時間。
まず1日目に六甲山に上って夜景を見て、2日目に三宮界隈を散策することにしました。
そんな訳で阪急電車で六甲駅を目指します。写真は十三駅で見かけた宝夢号。 -
六甲駅からケーブルカーの駅までは神戸市バスで。
たまたま空いてる臨時バスが来てくれたので座れたけれど、着いたケーブル下駅ではお帰りの観光客がわんさか待っていてえらい混み様。(右がその満車バス、左が乗ってきた臨時バス) -
韓国からの団体さんと一緒にこちらのケーブルカーで涼しい山上にGO。
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森林浴気分で乗っていると程なく山上駅に到着。
駅に隣接する展望スペース「天覧台」に行ってみます。霞んでいたものの大阪湾の雄大な景色を望めました。 -
16時を過ぎるとオルゴールミュージアムや植物園など多くのスポットが閉園間近となるため、バスでまっすぐガーデンテラスに向かいました。
ガーデンテラス周辺のレストランやショップは夜まで開いているので、暗くなるまでここで過ごします。 -
ガーデンテラスで行われていたのは「六甲山英国フェア」。ピーターラビットが庭園内のあちこちで遊んでるよ~
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こんな感じの飾りつけや、夜にはライトアップが。
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なんとなく外国の庭園に来ているような景観のテラス内。
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おや?水色洋服と靴を置いて、どっかで一休み中かな?
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見晴らしの塔からの眺望。阪神間の街並みや大阪湾が眼下に広がります。
見晴らしテラスでは大道芸人のパフォーマンス開催中。 -
演じていたのはけん玉師のしげきひろしさん。
ながーいけん玉を巧みに操る姿をパチリ。スゴ技を連発してました。 -
7月はまだまだ日が長く18時前後では夜景が始まっていません。
だもんで展望レストランで早めの夕食に。英国フェアに因んだ特別メニューもありました。 -
写真にはないけどピーターラビットのラケルパンの他、神戸三田ポークカツレツやサーモン包み蒸し、六甲山ビール(地ビールです)などを注文し、神戸らしい晩餐?でございます。
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食後にまた見晴らしの塔の上へ。だいぶ暗くなってきていい雰囲気になってきました。
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向こうの方には六甲枝垂れも見えてます。
夕闇が迫る頃にバスでケーブルカーの駅まで戻り、天覧台から夜景を見ることにしました。 -
カップルや家族連れに混じって六甲山の夜景を観賞します。
この写真は三宮方面。 -
こっちは西宮から大阪の方角になるかな。
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夜景見物をした後、ケーブルカーとバスを乗り継いで六甲駅に戻り、阪急電車で三宮へ移動。
今宵の宿のポートピアホテルへは無料シャトルバスを利用しました。三宮駅前のバスターミナル8番が乗り場です。 -
ホテル1階の立派なメインロビー。外国人観光客も多いので、海外のホテルに来たような気分をちょっとだけ味わう(大げさですんません)。
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スーパーバーゲン的なプランでの予約なので当然スタンダードフロア。神戸空港側に面した窓からの眺めもイマイチ・・・
静けさを求めるうーパパですが、廊下からの音がほんの少し気になったくらいで、ゆっくり休むことができました。 -
ここからは2日目です。
実は神戸港でのイベント(海フェスタ)を知ったのは神戸に着いてから。何かしら見物できるでしょと考えつつ港エリアに向かう。
ポートライナーの車窓からすぐ横に飛鳥Ⅱが見えた! -
バスに乗り換えてメリケンパークのみなとまつり会場に到着。それほどの混雑ではなくほっと安心(すんごい人混みを想像してたので)。
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屋台がずらっと並んでいたりステージでライブをしてたりと賑やかな会場をブラ歩き。
もうちょっと晴れていたら綺麗な写真が撮れたのかな・・・ -
ポートタワーに上ってみました。
眼下の赤白はおまつりの屋台テント。その周囲には神戸港に集結した珍しい船達が見えています。 -
かまぼこ型のオリエンタルホテル方面の展望。
このあと船内を見学した「咸臨丸」も見えてます(右側の手前から2隻目)。 -
この日まで帆船フェスティバルということで、いろんな帆船が接岸中。
右寄りの一段と大きな帆船は「海王丸」です。かっこいいね。 -
海王丸の手前を走る神戸市の消防艇「たかとり」。
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あっ見学客が海に落ちた!ってことはなくて、救助訓練の実演の1コマです。
浮き輪代わりのペットボトルを投げている所。 -
幕末に活躍した帆船咸臨丸を復元した「咸臨丸」。普段は鳴門海峡のうずしお観光で走っている観光船。
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乗っけてもらいデッキで一休み。ポートタワーを振り返り見る。
船内の資料室や操舵室(窓越し)も見学してきました。 -
ポートタワーには「海難0」の旗。どの船も安全な航海で母港に帰ってね~
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手前は国交省の清掃船「Dr.海洋」。奥は水産庁の取締船「白鷺」。
どちらも船内公開はたいそうな人気でした。滅多に乗れない船だもんね。 -
この船はいつも神戸にいるクルーズ船の「ロイヤルプリンセス」です。
今日のハイライトはロイヤルプリンセスでの神戸港ショートクルーズ。みなとまつり会場で配布していた招待券で乗ることができました。 -
1時間の船旅のはじまり。ポートタワーやホテルオークラを海上から見るとこんな感じ。
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ポートターミナルに停泊中の飛鳥2のすぐ横を通過。
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華麗な飛鳥の写真をもう1枚。いつかこんなクルーズ船でゆったりとした船旅をしてみたいな。
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この巨大な船は7月に完成したばかりの自動車運搬船「SIRIUS HIGHWAY」。でかいっす。
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クルーズ中とっても舌が滑らかなおじさんの港や船の解説アナウンスがあって、楽しめたし勉強にもなりました(1時間ノンストップで喋り続け)。
海王丸の船首像は笛を持っていて、日本丸の船首像は祈りのポーズだということも初めて知ったよ。 -
こちらはロシアからやってきた練習帆船「パラダ」。
写真には収められなかったけど、韓国の練習帆船「コリアナ」も来港していたとのこと。 -
日本で唯一の旅客帆船「みらいへ」。マストに鯉のぼりが旗めいてました。
神戸開港150年のイベント案内サイトはこちら。
http://www.kobeport150.jp/ -
摩耶の沖まで行って帰ってくる1時間のショートクルージング。いろんな珍しい船を見物したり港の施設について学んだり、神戸・六甲の風景を楽しんだりと充実した船旅でした。
今回の旅行の一番の思い出です。 -
こんな感じで海フェスタを楽しんだ後、南京町や元町商店街を散策しながら三宮まで歩く。
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時間があれば異人館や生田神社あたりの観光も考えていたけど、海フェスタでたっぷり遊んだので時間切れ。阪急電車に乗って神戸を後にしました。
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ラストは帰途の機内から見下ろした神戸の海と山。でも・・・もやっててほとんどわからないですね、ごめんなさい。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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