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1.旅の目的<br />暇な息子を誘って、7月三連休再び見たいと思っていたスノウモンキー。三十数年前、今ほど世界中に名前がとどろく前に見た記憶があるスノウモンキー。<br />妻と息子と誘って、地獄谷温泉後楽園を予約しようとしたら、「猿といっしょに露天風呂には入りたくない。」と断られ、已む無く、渋温泉を予約へ。<br />三連休の初日の宿泊を一週間前に予約しようとしても、渋温泉残された予約可能の宿は歴史の宿金具屋のみ。一泊二食28000円/人のみ。スノウモンキーへの思いが募り、えいやと決めた28000円X3名=84000円。<br />2.宿の予約<br />じゃらんを通して以下の内容で予約。実際に割り当てられたのは、511白書院。511白書院とはどんな部屋なのか、その秘密が解き明かされる源泉ツアー。翌日8:30。<br />客室Aプラン(厳選木造9室)<br />部屋<br />201長生閣、202香風洞、204高砂の宿、205相生の寮、206蓬莱軒、207養老の里、305杏林、501黒書院、511白書院のいずれか。<br />食事内容<br />夕食10~11品「しぶのじぶ煮」、朝食「むぎとろ御膳」<br />特定の部屋、例えば源泉名 金具屋第三ボーリングの湯で入浴できる501黒書院、511白書院等500番台の客室(潜龍荘)の希望がある場合は直接、電話で宿に申し込むことが可能である。<br />3.歴史の宿金具屋とスノウモンキー見学日程推奨<br />首都圏から車で、渋温泉歴史の宿金具屋とスノウモンキーを見学するためには、以下の日程を推奨する。<br />首都圏を早朝出発。渋温泉チェックイン前に、スノウモンキー見学。地獄谷温泉後楽園又は渋温泉で昼食。15:00歴史の宿金具屋チェックイン。<br />理由は、翌日金具屋源泉ツアーに申し込んだ場合出発時間が10:00以降となり、高速道路の渋滞に巻き込まれる。<br />4.チェックイン時のツアー申込<br />以下の歴史の宿開催ツアーをチェックイン時に申し込む。<br />金具屋文化財ツアー 毎夕17:30-18:05(夕食は18:30に予約)<br />金具屋源泉見学ツアー 毎朝8:30-9:20(朝食は7:30に予約)<br />5.各種イベント推奨<br />ツアーと食事後の空き時間には以下を推奨する。<br />a 渋温泉内厄除巡浴外湯巡り(9湯) 6:00-22:00<br />金具屋で部屋のバスタオルとフェイスタオルと手形(鍵)と地図を持参。<br />全部を回ると所用時間最低180分<br />最低9大湯推奨<br />b 金具屋八湯巡り<br />源泉の異なる毎にすべて風呂に入浴すること。<br />源泉名 金具屋第三ボーリング<br />供給先 501黒書院、511白書院等500番台の客室(潜龍荘)専用風呂(宿泊者のみ利用可能)<br />湯温が高いため(90度以上)チェックイン後直ちに風呂に温泉を入れて冷ます。<br />源泉名 金具屋別荘(浪漫風呂の真下)<br />供給先 浪漫風呂<br />0:00-12:00 男 12:00-24:00 女 で入れ替え制。女性は必ずチェックイン後直ちに入浴。<br />源泉名 温泉寺寺湯<br />供給先 鎌倉風呂<br />0:00-12:00 女 12:00-24:00 男 で入れ替え制。男性は必ずチェックイン後直ちに入浴。<br />源泉名 金具屋第一ボーリング及び金具屋第二ボーリング<br />供給先 201長生閣、202香風洞、204高砂の宿、205相生の寮、206蓬莱軒、207養老の里、305杏林等客室付風呂、露天風呂と五つ貸切風呂。<br />最低、露天風呂と貸切風呂、和予の入浴推奨。<br />c 金具屋ライトアップ<br />外観のライトアップを19:00-22:00まで行っている。<br />5.金具屋文化財ツアー<br />国登録有形文化財 大広間に集合17:30<br />宿泊時には参加者100名超<br />ルートは大広間に集合大広間の説明 各フロアの装飾、建設時の模様等説明で1Fまで階段とエレベータを利用して下る。<br />チェックイン後大広間から階段で各フロアを経て、フロント休憩室まで事前に散歩しておくと、説明が理解しやすい。<br />6.金具屋源泉見学ツアー<br />事前学習はチェックイン時にパンフレット「源泉と建築の歴史の宿」をもらって読んでおく。<br />源泉ツアーは以下の順に案内される。<br />金具屋別荘(浪漫風呂の地下) <br />金具屋第三ボーリング(金具屋南数十m)塩の化合物を舐めることができる。<br />金具屋第一ボーリング及び第二ボーリング(金具屋駐車場)間欠泉が高く吹き上がるのを見ることができる。帰りにお土産として、硫黄の化合物、いわゆる湯の華のプレゼント

渋温泉歴史の宿金具屋と世界中に名前がとどろくスノウモンキー2

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2017/07/17 - 2017/07/17

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kirstiNorge

kirstiNorgeさん

1.旅の目的
暇な息子を誘って、7月三連休再び見たいと思っていたスノウモンキー。三十数年前、今ほど世界中に名前がとどろく前に見た記憶があるスノウモンキー。
妻と息子と誘って、地獄谷温泉後楽園を予約しようとしたら、「猿といっしょに露天風呂には入りたくない。」と断られ、已む無く、渋温泉を予約へ。
三連休の初日の宿泊を一週間前に予約しようとしても、渋温泉残された予約可能の宿は歴史の宿金具屋のみ。一泊二食28000円/人のみ。スノウモンキーへの思いが募り、えいやと決めた28000円X3名=84000円。
2.宿の予約
じゃらんを通して以下の内容で予約。実際に割り当てられたのは、511白書院。511白書院とはどんな部屋なのか、その秘密が解き明かされる源泉ツアー。翌日8:30。
客室Aプラン(厳選木造9室)
部屋
201長生閣、202香風洞、204高砂の宿、205相生の寮、206蓬莱軒、207養老の里、305杏林、501黒書院、511白書院のいずれか。
食事内容
夕食10~11品「しぶのじぶ煮」、朝食「むぎとろ御膳」
特定の部屋、例えば源泉名 金具屋第三ボーリングの湯で入浴できる501黒書院、511白書院等500番台の客室(潜龍荘)の希望がある場合は直接、電話で宿に申し込むことが可能である。
3.歴史の宿金具屋とスノウモンキー見学日程推奨
首都圏から車で、渋温泉歴史の宿金具屋とスノウモンキーを見学するためには、以下の日程を推奨する。
首都圏を早朝出発。渋温泉チェックイン前に、スノウモンキー見学。地獄谷温泉後楽園又は渋温泉で昼食。15:00歴史の宿金具屋チェックイン。
理由は、翌日金具屋源泉ツアーに申し込んだ場合出発時間が10:00以降となり、高速道路の渋滞に巻き込まれる。
4.チェックイン時のツアー申込
以下の歴史の宿開催ツアーをチェックイン時に申し込む。
金具屋文化財ツアー 毎夕17:30-18:05(夕食は18:30に予約)
金具屋源泉見学ツアー 毎朝8:30-9:20(朝食は7:30に予約)
5.各種イベント推奨
ツアーと食事後の空き時間には以下を推奨する。
a 渋温泉内厄除巡浴外湯巡り(9湯) 6:00-22:00
金具屋で部屋のバスタオルとフェイスタオルと手形(鍵)と地図を持参。
全部を回ると所用時間最低180分
最低9大湯推奨
b 金具屋八湯巡り
源泉の異なる毎にすべて風呂に入浴すること。
源泉名 金具屋第三ボーリング
供給先 501黒書院、511白書院等500番台の客室(潜龍荘)専用風呂(宿泊者のみ利用可能)
湯温が高いため(90度以上)チェックイン後直ちに風呂に温泉を入れて冷ます。
源泉名 金具屋別荘(浪漫風呂の真下)
供給先 浪漫風呂
0:00-12:00 男 12:00-24:00 女 で入れ替え制。女性は必ずチェックイン後直ちに入浴。
源泉名 温泉寺寺湯
供給先 鎌倉風呂
0:00-12:00 女 12:00-24:00 男 で入れ替え制。男性は必ずチェックイン後直ちに入浴。
源泉名 金具屋第一ボーリング及び金具屋第二ボーリング
供給先 201長生閣、202香風洞、204高砂の宿、205相生の寮、206蓬莱軒、207養老の里、305杏林等客室付風呂、露天風呂と五つ貸切風呂。
最低、露天風呂と貸切風呂、和予の入浴推奨。
c 金具屋ライトアップ
外観のライトアップを19:00-22:00まで行っている。
5.金具屋文化財ツアー
国登録有形文化財 大広間に集合17:30
宿泊時には参加者100名超
ルートは大広間に集合大広間の説明 各フロアの装飾、建設時の模様等説明で1Fまで階段とエレベータを利用して下る。
チェックイン後大広間から階段で各フロアを経て、フロント休憩室まで事前に散歩しておくと、説明が理解しやすい。
6.金具屋源泉見学ツアー
事前学習はチェックイン時にパンフレット「源泉と建築の歴史の宿」をもらって読んでおく。
源泉ツアーは以下の順に案内される。
金具屋別荘(浪漫風呂の地下) 
金具屋第三ボーリング(金具屋南数十m)塩の化合物を舐めることができる。
金具屋第一ボーリング及び第二ボーリング(金具屋駐車場)間欠泉が高く吹き上がるのを見ることができる。帰りにお土産として、硫黄の化合物、いわゆる湯の華のプレゼント

同行者
家族旅行
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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