関空から深夜便で初のタイ訪問(３日目）

2017/06/30 - 2017/07/04

学生時代の友人がタイに赴任して３年近く。そろそろ帰任もあり得るということで、その前に1度行っておこうと週末＋月曜日休みを取って行ってきた。50過ぎのオッサン二人でゴルフ・アユタヤ・バンコク観光。短い日程の中なかなか充実した内容にすることができた。関空からの深夜便往復。火曜日朝到着後、そのまま出社。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

3日目はバンコク市内観光をした後に、夜の便で帰国予定。朝の集合時間はゆっくりだったが、早く目が覚めたので6時からホテルで朝食。その後一人で散歩に出た。月曜日なのでラッシュが始まっている。

途中公園を見つけたので寄り道。

集まって何かやってるが不明。

池がある。

公園の名前

こんなクルマを見つけた。

アソーク駅の方に歩いていくと、テーマパークが。朝早いので開いていない。

ダイナソー プラネット テーマパーク・動物園・水族館・植物園

朝7時頃だったが、ラッシュはこの状態。

アソーク駅 (BTS) 駅

屋台があちこちに出ており、皆朝食を購入して出勤。

一旦ホテルに戻り、10時に集合。友人も休暇を取って１日付き合ってくれることに。昼間はクルマは使えないため、タクシー＆公共交通機関で動く。まずはタクシーでワットプラケオに。

ワットプラケオ 寺院・教会

平日だが観光客が多い。特に中国からの団体が目立つ。

ワットプラケオ 寺院・教会

外国人は500バーツの入場料。

ワットプラケオ 寺院・教会

ワットプラケオ 寺院・教会

外に出ると宮殿。

次にワットアルンに行こうと川の方に向かうと、ポリスが声をかけてきた。ワットアルンに行くのか？なら船の乗り場に案内してやる、ついて来いと。ここまでで十分怪しいのだが、結局案内されたのは観光船の業者。チャオプラヤー川を船でクルーズしてワットアルンに行くのが1人1,200バーツ。結局乗ることにした。今思えばぼったくりだよな・・ポリスも本物だったのかどうか。

チャオプラヤー川 滝・河川・湖

船は我々で貸し切り。

運河に入りひたすら進む。

団体用もあるらしい。

物売りが寄ってきた。色々勧めてくるが無視。

再び川に出て、ワットアルンで降りる。まあ二度とない経験をしたということにしておこう。まあまあ楽しめたし。

ワット アルンの船着き場 船系

ワットアルンは改修中。

ワットアルン 寺院・教会

ワットアルン 寺院・教会

ワットアルン 寺院・教会

船に乗って戻る。これなら3.5バーツ。

チャオプラヤ川 渡し船 (ワットアルン) 船系

船を下りてワットポーに。大きい。

ワットポー 寺院・教会

大きい。

ワットポー 寺院・教会

足。

ワットポー 寺院・教会

タイ古式マッサージの総本山だが、バンコク市内の店より割高。

ワットポー 寺院・教会

腹が減ってきたが、観光地は今一つ入れる店が無いので、タクシーでショッピングモールのフードコートに行くことにした。止まっていたタクシーと交渉してMBKセンターに。ここからBTSに乗れる。タクシー代はチップ込みで300バーツ。友人曰くメーターだったら半分くらいかと。観光地ではなかなかメーターで行くタクシーがいないのでやむを得ず。

マーブンクローン センター (MBK） ショッピングセンター

フードコートに。ローカルの人々で賑わっている。

MBK フード センター (フードコート) 地元の料理

カオマンガイにした。確か50バーツだった。

MBK フード センター (フードコート) 地元の料理

昨年亡くなったプミポン国王は本当に敬愛されていたことがわかる。

マーブンクローン センター (MBK） ショッピングセンター

BTSに乗って戻る。

BTS車内。日本と変わらない光景。

時間があったので再びタイ古式マッサージに。シラチャより100バーツくらい高かった。その後ホテルに戻り荷物をピックアップして友人お勧めの店で夕食。プーパッポンカリーは殻をむいてもらった。

パッタイ。

夕食後空港まで送ってもらった。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

早めにラウンジに。

JALサクララウンジ (スワンナプーム国際空港) 空港ラウンジ

シャワーを使えた。翌日そのまま出社なので助かる。

サッパリして最後のビアシン。おつまみはかっぱえびせん。

搭乗時間。ゲートに。

帰りのドリンクは赤ワイン。

やはり到着2時間前に食事。この後無事関空に到着、バスに乗り換え出勤した。