2017/06/19 - 2017/06/21
49位(同エリア408件中)
黒い翼さん
出発5日前に急きょ決まった夏休み
最初は航空券にも空きがあったサムイで手配を進めていたのに
主人が急に「ボロブドゥールも乾季じゃない?」と言い出し
慌てて手配したので準備不足で出発した今回の旅。
でも、Amanjiwoは文化の紹介が上手なので
サンライズツアー以外ノープランでも充実した滞在になりました。
でも、今更ながら他の方の旅行記などを見て、
あれをすればよかった、ここも行けばよかったと
まさに後悔先に立たず…
やっぱりまた行きたい!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
早起きしてボロブドゥールへ出発です
軽食を用意しておいてくれるけど、眠くて殆ど食べられず…
ボロブドゥールの後にお出かけがあったので、
これをランチボックスにしてもらったらよかったなぁ、と後悔Amanjiwo ホテル
-
真っ暗、日の出の気配もない中を懐中電灯を頼りに上ります
ボロブドゥール寺院遺跡群 史跡・遺跡
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う~っすら夜が明けてきました
-
3組しかいなかったサンセットと違って人が沢山います
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すごくモヤって絵を描いたみたいになってしまうけど
幻想的な夜明けを迎えられました~ -
一般拝観が始まり込み始めたボロブドゥールを後に…
この後、「出口」という表示を頼りに普通の出口から出ようとしたら、
サンライズの人はあっちから、
とマノハラ側の通用口を教えられました。
そっちから出ても、マノハラの敷地までの数10mの間に
土産物売りが待っててびっくり -
マノハラのお手洗いをお借りしましたが、外国人も使いやすい仕様でした
マノハラ リゾート ホテル
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次に向かったのはセログリヨ寺院
ボロブドゥールから車で40分位(帰りは1時間)セログリヨ寺院 寺院・教会
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こんな風に畑の間をひたすら歩く&上る
-
もう寺院まで行けなくていいから引き返そう、
と思った矢先に現れた門
あとほんのちょっとなので頑張ることに
でも、私達は暑くて辛ければ水を飲めるけど
ラマダン中なのにガイドさせることになったドライバーさんには
申し訳ないことをしたなぁ… -
拝観料を払ったのに、門が開いていないというオチ
開けてもらうのを待つのも嫌だったので中には入らず -
でも、見たかったのはこちらの光景なのでヨシとします
-
ライステラスの場所によって、
田植え直後、青々と実っているところ、収穫間近とあって、
年間通じて収穫できるようにしているようだった -
畑の間の道なき道を歩いたのに、実はこんな道もあったりする
まぁ、あえてプチトレッキングを演出というのがアマンらしくもあるけど…
左に見える屋根がアマンの朝食ピクニック用の東屋 -
駐車場~ライステラスの間は、地元の村の中を通る
牛が寝ていたから、タイミングが合えば田んぼを耕す牛が見られたのかも(道中、別の村では見られたんだけど…)
ちなみに、村の中に結構ほやほやな牛糞も落ちていた -
こっちに向かって威嚇しているのか
やたらと「コケコッコー」と鳴く雄鶏
住民が生活するのにあんまり写真撮るのも、と思って他は撮らなかったけど、ジャワの田舎の生活も垣間見られて興味深かった
途中でコーヒーの話になったのがきっかけで、帰りにコピルアク屋にもよってもらった。ボロブドゥールの結構近くにあった -
神秘的なボロブドゥールを見た後は絵筆が走るのでしょうか?
お部屋には絵画セットも用意されているけど、絵心が無いのでパスAmanjiwo ホテル
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午後はスパタイム~
ガーデンスイートの1室をスパにしている
(前はボロブドゥールスイートだったけど)
ピジャに続けてスクラブ受けたら、軽く除毛もされた気が -
スパが終わるとハイビスカスティーをお部屋に持ってきてくれる
-
メインホールでろうけつ染体験
(その他、陶芸の日など毎日何らかのアクティビティが開催)
職人さんのお嬢さん一緒に来ていてが英語が上手なので
説明は分かりやすかったけど、技術は難しかった~
下手だけど、できたものは家に持ち帰って、
コーヒーや紅茶で染めて、熱湯で蝋を落としたら完成
お嬢さんは中学生になるかならないか位っぽいけど
ホテルに通って英語が身に付いたのかな
それってすごい財産だと思う -
毎日提供されるアフタヌーンティー
その場で生ハーブを調合してジンジャーティーを入れてくれる
はちみつとライムのほんのりとした甘酸っぱさが好み
ローカルのフィンガーフードも日替わりで2種類ずつ用意されていた -
夕方になり、遠くからスコールがやってくるのが見えた
昨日もスコールがあったし、
前回泊まったのも7月だったけど、
やっぱり毎日スコールがあったんだよなぁ -
雨が上がったので、レストランへ向かいます
-
今日はマカンマランに
前菜のスープの煎り大豆、とっても好みなのですが
お腹ふくれてこの後が食べられなくなるからやめて~~~ -
マカンマランはライスの周りにジャワのお惣菜をいろいろ盛った豪華なナシゴレンみたいなお料理
今回は野菜のココナッツミルク煮、野菜のガドガドソース和え、春巻き、魚の蒸し煮、アヒルのロースト、ビーフカレー(これが本当のジャワカレー?) -
デザートはサクサクのパイナップルパイ
ラードな感じが洋菓子じゃなくて東南アジアのスイーツだけど
ローカル過ぎず観光客も食べやすそう -
夜のAmanjiwoも幻想的
アマンの写真集では、夜のこのホール越しに、ボロブドゥールが浮かび上がっているけど、そんなの絶対に無いから~ -
夜でも蓮が咲きっぱなし
いや、むしろ昼より咲いているような… -
連日の早起き続きに、今日も早朝に目が覚めたので朝のお散歩
-
朝焼けのAmanjiwoを堪能
この段々、まるでボロブドゥールの基壇みたい -
いつ見ても山水画の様な背後の山
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昨日はプールサイドで立食パーティーをやっていたので、その名残
道端の屋台みたいなワゴンが出ていて、楽しそうでしたよ -
朝焼けを楽しんでいたのもつかの間、ものすごい靄
太陽も殆ど見えなくなるほど… -
朝食で残したパンを持って帰れるか聞いたら、
食べた分も含めて、4種類全部を詰め直してくれていた
(その分のチャージは無しでこれまた良心的)
これで帰り道、小腹が空いても大丈夫~ -
と思ったら、チェックアウト時にシナモンの効いたバターたっぷりレイヤーケーキも。
これでおやつは完璧です! -
残念ながら、アマンの滞在も終了…
空港激混み、そして全然進まないと思ったらアジスチプト国際空港 (JOG) 空港
-
軍関係者が大量の荷物を下ろしていましたよ
-
チェックインしたらアマンのスタッフとはお別れで
ラウンジで一休み
途中、アマンスタッフが来たので何かと思ったら
ラウンジの奥のお祈り室を利用しに来ただけだった
バリの国内線より食べ物も飲み物も少ないけど、
お料理上手な食堂にお願いしてるの?って感じで
ナシゴレンとかビーフンゴレンとか何を食べてもおいしかった
ホテルから軽食持ってこなくて大丈夫だったわ…
でも、コーヒーが失敗
粉が置いてあったからインスタントと勘違いしたけど
細かく挽いたコーヒー豆だったから、
ジャワ式にたっぷり入れないといけなかったみたい
入れてもらうばっかりで自分で入れないから分かってなかった
おかげで薄くて粉が浮かんだコーヒーに…飲んだけど -
なかなか搭乗口が決まらず不安でいたら、
なんと、搭乗案内ボードに搭乗案内が反映されていなかったというオチ
あわててゲートへ向かったら、歩いて搭乗
行先も飛行機の横に小さく出ているだけ
あまりのバタバタっぷりに本当にこの飛行機で大丈夫か心配だった~ -
着陸機がスポットインしようとするその前を歩いていても何にも言われない、そんなのんびりした空港
-
ディレイしていたから、搭乗中もなんだかバタバタしているなーと思ったら、カーテン留め忘れてるし…上昇角度を実感できておもしろかったけど。
飛行中も気流の悪いところを通りますというアナウンスが入りつつ、頻繁に迂回しているような飛び方で結局揺れず、おかげでとても快適なフライトだったけど、こんな丁寧に操縦しているから遅れちゃうのかしら??
あと、この便ではCAに日本語で「お客様、お席はこちらでございます」みたいな感じで日本語で話しかけられてびっくり!日本線に乗務したことあるのかしら。こんなところで日本語聞くことになろうとは。 -
デンパサールに到着
国内線ターミナルを出たところでなんか視線を感じると思ったら、バリアマンのスタッフが、「Aman Resorts」という看板をぶんぶん振ってた
Amanjiwoと書いてあるギャラリーのバッグにお弁当箱を入れてくれたから、バリアマンに来た客と勘違いされたのかな?
「日本帰るとこ~」とバイバイガルーダインドネシア航空 プレミアムアライバルサービスラウンジ 空港ラウンジ
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デンパサールにはVictoria's Secretまであってびっくり!
そしてVSのパンツ1枚3000円弱するのにもびっくり!
0が多いから桁を数え間違えたのかと思って三度見しちゃったガルーダ インドネシア航空ファーストクラス&ビジネスクラス専用ラウンジ (デンパ サール空港) 空港ラウンジ
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微妙な飛行時間が辛い夜行便だけど、ふと天井を見たら夜空になっててちょっとだけ癒された
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朝食はパスしてカフェオレ2杯で覚醒
こだわりのコーヒー豆のようです
これにアマンから持ってきたチョコがあれば朝食には十分 -
成田が近づいてきたら、方向の案内に「HAKONE」と出てきたのが
ちょっとツボ
なかなか箱根は知られていないのでは?!
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この旅行記へのコメント (4)
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- たらよろさん 2019/04/22 12:55:51
- ボロブドゥール☆
- こんにちは、黒い翼さん
先日は、勝手にフォローさせていただきました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ボロブドゥール、私も前から一度行ってみたいなぁって思ってて。。。。
行くならアマンジヲに泊まりたいなぁ。と。
それと、アンコールワットを見に、アマンに泊まりたいなぁっていうのも
私の永遠の憧れです。
また遊びに来ますね。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
たらよろ
- 黒い翼さん からの返信 2019/04/22 13:29:40
- Re: ボロブドゥール☆
- たらよろさん、初めまして。
無言なフォローに対し、
フォローバックや沢山のイイネ、そしてメッセージ…
こちらこそご丁寧にありがとうございます。
沢山拝見したい旅行記があり、
まだ全部見切れていないのですが
たまにイイネ押させていただくとことになると思うので
どうぞお返しお気遣いなく…
アンコールワットのアマンサラもとても良かったです!!
allヴィラタイプのアマンと比べると建物の豪華さは見劣りするかもしれませんがアンコールワットとその周辺の紹介の仕方がとてもよいのです。
ただ古くてすごいだけじゃなく、
欧米化した現代の感覚でも美しさを楽しめるような紹介の仕方だし、
なるべく賑やかなあのお国の団体とは被らないような周り方をしてくれるし
(朝焼けのアンコールワットや夕焼けのプノンバケンなど
どうしても避けられないところもありますが)
静謐だと神秘感もUPしますので、
アンコールワットもアマンにして良かったと思っています。
-
- tsucoさん 2019/04/06 10:30:35
- 素敵!
- アマンジゥオに行きたいと色々調べていたので、とても参考になりました!
- 黒い翼さん からの返信 2019/04/06 12:03:52
- ありがとうございます
- amanjiwo意外と情報少ないですよね。
お役にたてたようでよかったです♪
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