【石川県・金沢＆山中温泉】とにかく癒しを求めて東京から1泊2日のぶらり旅＜1日目＞

2017/06/25 - 2017/06/26

どうしても温泉に入りたくなったので、急遽加賀温泉郷に行くことに♪
山中温泉にしました★
温泉はもちろんよかったですが、鶴仙溪のマイナスイオンに癒されました。
本当は東京から温泉とんぼ帰り、ひたすら入浴！と思っていたのですが、金沢市内観光もすることに変更。

ちょっと疲れたかな（汗）
でも楽しかったので良しとしましょう♪

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＜1日目＞
羽田空港～小松空港　（飛行機移動）
小松空港～加賀温泉郷駅　（ＣＡＮバス移動）
加賀温泉郷駅～山中温泉「吉祥やまなか」　（旅館送迎バス）

チェックイン
パンケーキサービス
鶴仙溪散歩
総湯「菊の湯」入浴
姉妹旅館「かがり吉祥亭」入浴
ビールサービス
夕食
大浴場入浴
貸切風呂入浴

エリア 山中温泉(石川)

羽田空港
ＡＮＡ利用なので第2ターミナル

4月に北ピアにできたＰＯＷＥＲ ＬＯＵＮＧＥ
広くてモダンなので気持ち良い♪

朝なのでクロワッサンサービスあり♪
いただきます

急に思い立って山中温泉に向かったわけですが、前日から天気予報チェックしていた通り、雨。

でも雨だからこそ、一日中温泉に入ってのんびりしようと♪

スターウォーズ機発見♪

滑走路に入って、いよいよ山中温泉へＧＯ！

小松空港行きの機内
わりと混んでました

平日だからビジネス出張の人が多かった

6月末というのに、この日は雨の影響もあり、普段より気温が低く、毛布借りました。
早めにお願いしたので、いつも通りもらえましたが、後ろの席の人がお願いしたときには、もうなくなってしまったと断られてました。

小松空港到着！

こじんまりした空港ですが、九谷焼等の工芸品が展示されているスーペスもあったりと、到着早々加賀を感じます☆

到着ロビーにあります

九谷焼らしい色使い

さてさて、バスで加賀温泉郷駅へ行こうと思います。
チケット売り場に来たけど、ＪＲ小松駅行きや福井行きはありますが、乗りたい「加賀温泉駅行き」が見つからない。。。

ＣＡＮバスという周遊バスがあるはずなんだけど。。。

と思っていたら、一番端っこの乗り場に「ＣＡＮバス」が停車してました！

とりあえず乗ってみて、運転手さんに聞いてみようと思ったら、同乗している女性係員が「ご乗車ありがとうございます～」と声をかけてくれました。

切符は中で買うとのこと。海まわりと山まわりがあり、1日券2日券があり乗り放題だそう。
私たちは周遊は不要だったので、加賀温泉駅へ片道利用はできないか聞いたら、もちろん1回利用もＯＫとのことで、500円切符を買いました。

女性係員は、いわゆる「バスガイド」のおばさん。
バス自体は観光バスではなく普通の路線バスっぽいおですが、一番前の席にガイドさんがすわって、きちんとマイクでガイドしてくれるんです！

空港バスでＪＲ小松駅へ移動して電車で加賀温泉郷駅へ向かうより、この周遊バスを利用したほうが、旅の観光気分が断然ＵＰすると思いました！

ローカルな感じのガイドですが、音声アナウンスより断然バスガイドさんのガイドのほうが楽しいですね！

ＣＡＮバスで小松空港から加賀温泉駅までは３０分くらいの乗車ですが、途中片山津温泉などの停車駅があります。

「雪の科学館」というところに停車しました。
加賀市出身の中谷宇吉郎氏が初めて人工雪を作ることに成功したことを記念して建てられた科学館。

下車はしませんでしたが、なんだか興味津々

片山津温泉の総湯前にも停車しました。

ここはかなり立ち寄りたい総湯かも！
今回は下車しませんでしたが、次回は絶対行きたい！

全面ガラス張りのモダンな建物で、ホームページ見てもお風呂もかなりよさげ♪

森の湯と潟の湯があり、柴山潟を眺めながらゆったりすることができるようです。
かなり気になるスポットです。

さてさて、加賀温泉駅に到着！

加賀温泉駅前には、「アビオシティ加賀」「アルプラザ加賀」

どっちの名前がこの建物の正式名称かわかっておらず、地元の方、すみません。

旅館の送迎バスが１３：３５だったので、時間になるまでこちらで買い物しながら時間つぶしました。
（寒かったので、カーディガンを買ったりｗｗｗ）

旅で気になるのが地元スーパーマーケット事情
海外はもちろんですが、やっぱり日本でも気になります。
海の幸豊富な北陸ならなおさら！

やっばり安くて新鮮そうなお魚がずらり！

大きなスーパーだからかもしれないけど、東京の、私の最寄スーパーとはまったく比べものにならないー

私より旦那君のほうが萌えてましたｗｗｗ

お寿司も充実～

ということで、温泉入る前に、地元回転寿司でランチすることに決定♪

ね！ね！
やっぱり新鮮◎
トロがきれい

旅館のチェックインは14：00
加賀温泉駅の送迎バスを13：35でお願いしていたので、それまで時間つぶしが必要です。


小松空港から加賀温泉駅に到着したのが11：00ごろだったので、ランチたべつつ、ブラブラせねば。
入りませんでしたが、加賀市美術館というのも駅前にありました。

駅からちょこっと離れて、駅から一番近い回転ずしに行くことに★
離れると言っても徒歩5分くらいですが

「太平」

さてさて、カウンターに案内されて、お茶を入れようとしたら、可愛らしい引き出しに入ってありましたｗ

加賀ならではの、「かがやきセット」なるものがあったので注文。

のどぐろとか梅貝とかの５貫セットです。

しめさば好きなので注文。

かがやきセット以外は～

わりと普通な感じかな

北海道の回転寿司級にはいきませぬｗ

でも普通に美味しいか

ごちそうさまでした♪

お腹もいっぱいになったので、先ほどのアビオシティ加賀に戻って、おみやげコーナーで下見を★

ここで買うのもありですね～。

そういえば、石川の珍味「ふぐの卵巣」がありました★

ふぐの内臓がは猛毒なのに、なぜか石川県だけで、いつの頃からかふぐの卵巣を糠漬にする調理法が発明されたそうですね。
塩漬けにした後、ぬか漬けにすると毒が消えるらしいのですが、なぜ消えるのかは不明という幻の珍味。

お土産下見してフードコートでコーヒー飲んだら１３：３５になったので、ホテル送迎バス乗り場にいったら、吉祥やまなかの送迎バスが停車してました。

レトロなバスにしてあって、旅のテンション上がりますね♪

座席シートも加賀っぽい♪

吉祥やまなかに到着～（写真は翌日のものｗ　初日は雨だったので～）


吉祥やまなかはゆげ街道を抜けて端っこ、山側にありました。

吉祥やまなかに到着★

スタッフに出迎えられて、ロビーラウンジでチェックイン手続き

グリーンティと冷たいおしぼりをいただきました★

楽天のセールで２名１泊２食二人で２００００円と安かったこともあり、３Ｆの山側のお部屋でした。
（やはり川側が少々お高め）

３Ｆのお部屋です

入口からすぐにリビングが

そして寝室があります

二人で２００００円で、２食付き、かなりお得だと思います★

お部屋からの景色


さっき送迎バスが止まっていた玄関が見える位置です。

ですが、ほとんど部屋からは緑しか見えないので、癒されます★

海好きですが、やっぱり山もいいなぁ～と思いまじめているお年頃ｗｗｗ

フロントで、総湯へ行く旨伝えてタオルをお借りしようお願いしたら、総湯行き用にお風呂セットカゴバックを貸してくださいました。

バスタオル、フェイスタオル、旅行用シャンプーリンス、石鹸の一式です。なかなかいい♪

14：00チェックインして早速ですが、14：30から鉄板焼レストラン「青竹」で、パンケーキ無料サービスがありました。

夜は鉄板焼

こうしてカウンターで鉄板で焼いたパンケーキをサーブしてくれました

パンケーキに添えるはちみつ・バター・あん等が運ばれてきました＾＾


レストランからの景色はこんな感じ。
緑に癒されます★

さてさて、シェフが目の前で焼いてくれたふっくらパンケーキ

お好みでデコレーションして、いただきました★

折り畳み傘持っていたけど、結構な本降りだったので、旅館の傘をお借りして、散策へ出かけます(^^)

雨なので汚れるので、私は浴衣に着替えませんでしたが、旦那君は靴が濡れるのが嫌だと、浴衣に。

旅館から、総湯巡り用に借りたお風呂用カゴバック持つと、義母にソックリで、思わず笑い転げてしまいました。

吉祥やまなかからは、道路挟んだ向かいの旅館「花紫」の脇の小道を下って行くと、鶴仙渓の遊歩道に入れます。

鶴仙渓の入り口に、可愛らしいカフェ発見
「東山ボヌール」

今回は先を急ぐので立ち寄りませんでしたが、次回は是非♪

黒谷橋すぐのところにある「芭蕉堂」

松尾芭蕉がここを訪れて、「行脚の楽しみここにあり」と喜んだ景勝の地だそう。
道内に芭蕉の小像があるんだそうです。

黒谷橋

黒谷橋

さてさてここから散策スタート♪

Let's go!

さらに階段を下りて、川沿いに遊歩道は続いていました

全体的にマイナスイオン

遊歩道があり整備されているので歩きやすかったです。

（旦那君の下駄はどうかと思うけど＞＜　本人曰く、やせ我慢か、大丈夫だったっていうのだが）

雨じゃなくても、マイナスイオンな空間です！

雨でも楽しめる、癒される散歩道

大きな岩の下をくぐり抜けて、テクテクお散歩♪

渓流の音、癒されました

鶴仙溪は、遊歩道があるので、お散歩にはいい場所ですね。

木々に癒されながら～

木々に囲まれた遊歩道をテクテク♪

カゴバッグもって浴衣姿の旦那君。

ますます義母に似てきました（笑）

古い橋がありました

霧がかかって、幻想的です

さらにテクテク歩きますよ

気持ちの良い、公園のようなエリアに出てきました

案内板がありました

下から見上げるあやとり橋

あやとり橋　入口

あやとり橋は、草月流三代目家元・勅使河原宏氏デザインで、上空から見るとＳ字型をした鉄骨の橋。

橋のデザインのコンセプトは「鶴仙渓を活ける」と言われているんだそうです。

あやとり橋から見おろす溪谷

鶴仙溪の新名所・川床

ですが残念ながら雨天のため赤い傘は見えませんでした＞＜

鶴仙溪川床の案内板

4/1-10/30営業
川床セット：　大人６００円、小学生５００円（お席料＋３００円）
※道場六三郎氏監修の冷製抹茶しるこ、川床ロール、期間限定メニューなど

席料：　大人３００円、小学生２００円　（加賀棒茶付き）
※山中温泉旅館組合加盟の旅館宿泊者は席料１００円引き

雨天のため、ちょうど赤い傘をたたんで、店じまいしているとところでした。
残念＞＜

あやとり橋を渡って鶴仙溪散策はおしまい。
そこからゆげ街道方面に歩くと「芭蕉の館」があります。

松尾芭蕉は門弟の曾良を伴い、山中温泉を訪れたそう。

この建物は、その芭蕉が泊まっていた泉屋に隣接していた「扇屋」の別荘であった建物だそうです。
平成13年ごろまでは旅館として営業してたけど老朽化により閉館。
しばらくそのままだったそうですが、その古式ゆかしい風情と山中温泉街の中心部にあるという恵まれた立地から、地域の行事に一部の部屋を解放するなどしていましたので、ただいたずらに朽ちていくのを惜しむ声が次第に広く大きくなり、そして平成16年に「芭蕉の館」として再生再出発したんだそうです

館内を見て回っていると、係員？ボランティア？のおばさまが、「建物の説明しましょうか？」と声をかけてくださって、上記の案内をしてくれました。

古九谷焼の展示会が催されていました。

２Ｆへ上がることができます。

２階は芭蕉の展示物が

展示物も素敵ですが、建物が素晴らしい。

十数年前まで旅館として営業していたなんて、泊まってみたかったなあ

立派なお庭もあるんですよ

フラッと立ち寄っただけのつもりでしたが、とても気に入った場所となりました。

さてさて、総湯「菊の湯」と山中座へ

売店で卵が売っていて、こちらで温泉卵を作れるようです。

ですが、本日の卵は完売でした。

菊の湯（おんな湯）に併設されている山中座では、毎週土日祝に、山中節の唄や芸妓（げいぎ）の踊りなど、山中の伝統芸能に触れることができます。

料金：山中節四季の舞定期上演　土日祝の15：30～16：30
　　　大人（中学生以上）700円（団体料金650円）
　　　小人（小学生以下）350円（団体料金300円）

残念ながらちょうど終わったころだったのですが、中の様子だけですが、写真撮れてよかったです。

見れませんでしたが、建物だけでも見れてよかったです。山中漆器が施された素敵な会場でした。

森光子さんが名誉座長だったそうですね。きれいなお写真が飾られていました。


そのほか、ちょっとしたおみやげ物売り場もあり、ここで山中漆の箸置きを購入♪

ゆげ街道　全長約１５０ｍの街道

雨で平日のせいもありますが、整ってきれいな街道ですが広いのでひっそりしてますね。

「モヤモヤさまーず」で紹介されていた、お肉屋さんに見えないお肉屋さんがありましたｗｗｗ
気になるスポットです

総湯から、姉妹旅館「かがり吉祥亭」まで、ゆげ街道を１００ｍほど歩きました

かがり吉祥亭に到着しましたが、通り過ぎて、奥にある「こおろぎ橋」を、せっかくなので見てからお風呂に行くことにしました★

こおろぎ橋

レトロな雰囲気で、なかなかよかったです。

浴衣姿が絵になるじゃんｗｗｗ

山中温泉は、ほんと山に囲まれていて、どの旅館からも、きっと山を楽しみながらお風呂に入れるのではないでしょうか

かがり吉祥亭

こちらからも吉祥やまなかへ入浴しに行き来できるようで、送迎バスまちの宿泊客がいました。

鶴仙溪を散策しつつ来たので徒歩でしたが、旅館間はバス送迎してくれます。

旅館としてはかがり吉祥亭のほうがこじんまりとしてますが、露天風呂はこちらのほうが好みだったかな。

かがり吉祥亭

露天風呂

（写真撮れなかったので、旅館ＨＰより拝借）

帰りはバスで送ってもらうことにしました。
ロビーで座ってまっててくださいと、10分少々のんびりとこちらで。

飴をいただきながら～

溪谷が見えるので、癒されますね。

でも一刻も早く吉祥やまなかに戻らなければ。。。

かがり吉祥亭から慌てて吉祥やまなかに戻ってきた理由は。。。

ロビーラウンジで16：00-18：00　無料のビールサービスがあるからです♪


かがり吉祥で送迎バスを待っていたのが17：30ごろだったので、ソワソワしてました（笑）

ラウンジではコーヒー等はセルフサービスですが、ビールはスタッフに声をかけて入れてもらうシステム。
ですが、肝心のスタッフ不在で、ビール飲みたくて集まってきた宿泊客が10名ほどラウンジできょろきょろ。。。
この時間はラウンジに常駐していただきたいものです。。。


さてさて、小さなグラスですが、山中漆器。これだけでなんとなく粋な雰囲気。
おつまみもあります、石川郷土料理「べろべろ」

甘いのかと思ったら、違いました。
溶かした寒天に、しょうゆ、みりん、砂糖を加えて溶き卵を流し込んで固めたものだそうです。

これも無料サービスの１つ

もちろんお部屋に浴衣はありますが、女性はお好きな浴衣をこちらで自由に選べます。

いつも黒系の服が多いkuronekoですが、せっかくなので、明るめの色を選びました。

浴衣浴衣♪　るんるん♪　のポーズｗｗｗ

スタッフにお願いすれば足袋ソックスも無料でいただけます！

夕食はこちら「べにはな」にて。
19:00-でお願いしました。
時間はチェックインの時に選んでお願いできます。

加賀能登会席のお品書き

加賀能登会席、楽しみです

【食前酒】加賀梅酒
【先附】養老羹

【造里】甘海老　ガンド　梅貝

【椀替り】能登豚小鍋仕立

【焼物】鱈味噌幽庵焼　せんな粕漬　酢取り茗荷

【活部椀】鴨活部煮

【揚物】加賀能登の台所より五種

5種のお塩で♪

塩
カレー塩
梅塩
柚子塩
抹茶塩

【揚物】加賀能登の台所より　お代わり自由

【食事】玉蜀黍御飯　加賀味噌汁　香の物

【デザート】わらび餅　旬の果物

セルフで、金沢郷土料理「鯛の唐蒸し」もいただけます★


九谷焼の器で♪

満腹になったあとは、ラウンジでセルフサービスのコーヒーを

セルフのコーヒーですが、好きな九谷焼のコーヒーカップを選んで飲めるので、ちょっと癒し♪

選んだカップはこれ★

九谷焼コーヒーカップで飲むと、粋な感じがします★

お部屋に戻ると、お布団を敷いてくれてました★
日本だな＝＝＾＾とほっとします。


そして嬉しかったのは、パジャマを用意してくれてこと。
もちろん浴衣はありますが、やっぱり寝るときは苦しいしはだけるし、パジャマが一番◎

お布団はシンプルでした

伝統芸能「山中節の夕べ」毎日開催
１階・ロビーラウンジ／20:45～

無料で鑑賞できます。

最後はみんなで踊るというｗ

山中節を楽しんだ後は、お風呂を楽しみます。
お風呂は２つありますが、夜・朝　男女入れ替え制なので、滞在中は両方のお風呂を楽しめます。

「白鷺」
内容／露天風呂、内湯、サウナ
営業／
昼 13：00～深夜 1：00（女湯）
深夜 1：30～翌朝 11：00（男湯）

白鷺の大浴場

（写真撮れなかったので旅館ＨＰより拝借）

東屋風の露天風呂

（写真撮れなかったので旅館ＨＰより拝借）

貸切風呂は３つありました。
２つは露天風呂、１つは内湯

23時、しかも今晩はもう内湯の「友琴」しか空きがないとのことで、まあなんでもよかったので、お願いしました。

（写真撮れなかったので旅館ＨＰより拝借）


お風呂三昧と鶴仙溪と山中温泉街散策を終えて、ぐっすりとテンピュール枕で眠りました★

この旅行記へのコメント （4）

• travelさん 2020/11/04 12:57:16

  これからは温泉の季節ですね。

  kuronekoさん、山中温泉の吉祥やまなかで素敵な時間を過ごされたご様子、やっぱり日本の温泉はいいですね。
  鯛の唐蒸しが美味しそう、温泉はお料理と熱燗(好きなんです。)で決まりです。
  寒くなってきて九谷焼の小さなおちょこで熱燗を楽しんでいる今日この頃です。
  
  旧邸御室の旅行記にも訪問頂き有難うございます。
  今現在の京都はgo to travelで込み合っているようですが9月中旬はほんと静かな京都でした。
  今月下旬からの紅葉の時期には今以上に込々状態になっていると思いますがこちら関西もじりじりとコロナ感染者が増え続けて油断大敵です。
  
  　　　travel
  
  

  kuronekoさん からの返信 2020/11/04 21:58:36

  Re: これからは温泉の季節ですね。

  travelさん
  
  こんばんは。こちらこそ投票ありがとうございました。
  久々に金沢旅行記を読み返すと、私もそろそろgo to利用で出かけたいなぁと思いつつ、まだ東京にこもってる状況です（汗）
  九谷のおちょこですか^ ^素敵ですね。美味しいお酒が飲めますね！
  実家が関西なので、春や秋は京都にふらっと出かけていたのに、東京在住になってから京都へはなかなか行けず、コロナ禍でなおさら行けないので、travelの旅行記で旅行気分を味わうことができました^ ^ありがとうございました。
  これからもどうぞよろしくお願いします★
  
  kuronekoより

• snowy;yukinoさん 2017/07/09 09:53:38

  美しい写真の数々！

  山中温泉、川がとても美しく光っていたのを思い出します♪
  （小学生の時ですｗ　曾祖母が金沢出身なので　夏になると何回か）
  
  旦那さまの浴衣の似合う事！　ぬれている道を下駄で歩いていたので
  とても心配してしまいましたｗ　
  
  そして　二食付きでそのお値段！　良心的です！　その旅館が長く続きますように！
  いつか行けたらなぁ、、ＵＳに住んでいる身としては　国内旅行のほうが一大事
  なんです、、むしろ　台湾や韓国に行くほうが近いし楽なのですが、、美しい
  風情ですねぇ！
  
  どうもありがとう！
  
  良い旅をわれらに♪
  ｘｘ
  

  kuronekoさん からの返信 2017/07/09 19:47:30

  RE: 美しい写真の数々！

  幼少期、よく金沢や温泉に行ってらっしゃったんですね^ ^
  冬にはJRのかにツアーなど何度か利用したことありましたが、夏は初めてでした！
  渓谷の素晴らしさに驚きました。
  
  > 旦那さまの浴衣の似合う事！　ぬれている道を下駄で歩いていたので
  > とても心配してしまいましたｗ　
  そうなんです、靴が汚れるのが嫌だからとか言ってましたけど、旅気分を味わいたいのか、やせ我慢して下駄で歩いてました（笑）
  そんな笑い話も旅の思い出です。
  
  アメリカ在住ですと日本帰国するだけで大変ですし、そこから旅行となると一苦労ですね。
  ですが最近、ほんと地方がおもてなしに頑張っていて活気があります！
  帰国された際は、是非時間を作って足を延ばして日本再発見してくださいね^ ^