新選組と外国語の飛び交う街

2017/06/22 - 2017/06/22

長身のお父さんが　息子とフランス語で会話しながら保育園へ
バングラデッシュのお姉さんが、片言の日本語でお買い物
板橋駅前には、近藤勇の墓所　毎朝清掃しているおばあさんの姿あり
墓所内に入る。
「ありがとうございます！」と声をかけられる。
そんな、東京の下町を歩いてみた。

エリア 板橋(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

都議選の看板の後ろに　近藤勇のお墓

JR板橋駅前広場

駅前広場のトイレ　いつもきれいだ！

近藤勇(こんどういさみ)は、武蔵国多摩郡上石原村(現在の東京都調布市野水1丁目)の豪農・宮川久次郎の3男として、1834年10月9日に生まれ。幼名は勝五郎。
流山の戦いで捕縛され、中山道平尾宿の脇本陣で最後を待つ。

永倉 新八（ながくら しんぱち、
天保10年4月11日（1839年5月23日）松前藩士、新選組隊士。旧姓は長倉、諱は載之（のりゆき）。幼名は栄吉、栄治。 松前藩を脱藩後、新選組に入隊し、
二番隊組長　剣の腕は沖田総司をも凌ぐと言われた永倉新八。
甲州勝沼の戦いでの敗戦後、近藤勇らと別れ、
独自に隊を組織。北関東を転戦。しかし会津藩の降伏を知ると、江戸へ戻る。
かつての母藩・松前藩への帰参を許される。

永倉新八
明治4（1871）年に松前藩医・杉村介庵の娘きねと結婚し、婿養子へ入ります。
大正4年（1915年）1月5日死去。

供養塔の説明板

板橋駅前でも　近藤勇の墓のある場所は、北区だ！
新選組時代には、局長・近藤勇の右腕として数々の事件で武名を顕し、
また隊内に峻厳な規律を実施して鬼の副長と称された土方歳三も眠る。
　戊辰戦争では旧幕軍側指揮官の一人として各地を転戦し、
「蝦夷共和国」では軍事治安部門の責任者に任ぜられた。
明治2年5月11日、戊辰戦争の最後の戦場になった箱館五稜郭防衛戦で、
狙撃を受け戦死。享年35。

桜並木の下には
地元の住民による
端正された花々が美しい

新撰組の街　桜通り商店街

放置自転車には厳しい

桜並木の下には
地元の住民による
端正された花々が美しい

旧中山道　平尾宿商店街へ抜ける
埼京線下ガード

JR板橋駅ホーム下の通路

旧谷端川に沿って道は曲がる

滝野川　市場通り

緑多き　住宅街

公園が続く　桜並木
古木が多い

公園を彩る花々

南谷端公園　ストレッチ用

南谷端公園

わかりやすい
表示　案内板

外国人にも配慮
大震災の避難広場

ローマ字表記も

平日の朝
マンション街は静だ

南谷端公園入口

新撰組の街　滝野川

骨董屋の鎧兜

茶道具も

北谷端公園

北谷端公園

北谷端公園トイレ

保育園へ向かう親子　住みやすく子育ても安心な街

北谷端公園入口

滝野川　市場通り
この通りも　
朝は　あまり人通りはすくない。
ここより
巣鴨地蔵通り商店街まで徒歩で３０分かからない。