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2017年GWは中国の湖南省・貴州省へ出かけました。<br />ホントはヨーロッパやコーカサスを狙っていたのですが、<br />9連休の踏ん切りがつかず、後半で行けるところ探し。<br />いつもようにスカイスキャナーでベトナムと中国を天秤にかけた結果、<br />航空券が手頃で、前から行きたかった武陵源や鳳凰古城に決定!<br /><br />自然や町並みはもちろんですが、<br />これまでの中国旅行の中では一番、<br />現地の人やホテルにも恵まれ、<br />のんびり思い出に残る旅ができました。<br /><br />1日目 大阪・関西空港→長沙黄花空港(中国南方航空)<br />2日目 長沙駅→張家界駅(在来線) 天門山観光<br />3日目 武陵源観光<br />4日目 張家界駅→吉首駅(在来線)→鳳凰古城(バス)<br />5日目 鳳凰古城→銅仁鳳凰空港(送迎)→貴陽竜洞堡空港(華夏航空)<br />6日目 貴陽竜洞堡空港→大阪・関西空港(中国南方航空)<br /><br />今日は張家界から列車で吉首へ。<br />そして後半のハイライト鳳凰古城へ!<br /><br />その1 http://4travel.jp/travelogue/11241577<br />その2 http://4travel.jp/travelogue/11242789<br />その3 http://4travel.jp/travelogue/11246734<br />その4 http://4travel.jp/travelogue/11251433<br />その5 http://4travel.jp/travelogue/11255669<br />その6 http://4travel.jp/travelogue/11264862

【中国・湖南省】武陵源・鳳凰古城でローカルな絶景と温かい人たちに出会う(4/張家界→鳳凰古城)

51いいね!

2017/05/06 - 2017/05/06

9位(同エリア166件中)

2

114

bell-san

bell-sanさん

2017年GWは中国の湖南省・貴州省へ出かけました。
ホントはヨーロッパやコーカサスを狙っていたのですが、
9連休の踏ん切りがつかず、後半で行けるところ探し。
いつもようにスカイスキャナーでベトナムと中国を天秤にかけた結果、
航空券が手頃で、前から行きたかった武陵源や鳳凰古城に決定!

自然や町並みはもちろんですが、
これまでの中国旅行の中では一番、
現地の人やホテルにも恵まれ、
のんびり思い出に残る旅ができました。

1日目 大阪・関西空港→長沙黄花空港(中国南方航空)
2日目 長沙駅→張家界駅(在来線) 天門山観光
3日目 武陵源観光
4日目 張家界駅→吉首駅(在来線)→鳳凰古城(バス)
5日目 鳳凰古城→銅仁鳳凰空港(送迎)→貴陽竜洞堡空港(華夏航空)
6日目 貴陽竜洞堡空港→大阪・関西空港(中国南方航空)

今日は張家界から列車で吉首へ。
そして後半のハイライト鳳凰古城へ!

その1 http://4travel.jp/travelogue/11241577
その2 http://4travel.jp/travelogue/11242789
その3 http://4travel.jp/travelogue/11246734
その4 http://4travel.jp/travelogue/11251433
その5 http://4travel.jp/travelogue/11255669
その6 http://4travel.jp/travelogue/11264862

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
5.0
交通手段
鉄道 高速・路線バス

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  • 湖南省・貴州省の旅4日目。<br />今日は張家界を立ち、鳳凰古城へ移動します。<br />外は曇っているけど、雨は大丈夫そう。<br /><br />天気予報をよく見ると<br />尖閣諸島にも風向マークが付いていますね。<br />

    湖南省・貴州省の旅4日目。
    今日は張家界を立ち、鳳凰古城へ移動します。
    外は曇っているけど、雨は大丈夫そう。

    天気予報をよく見ると
    尖閣諸島にも風向マークが付いていますね。

  • 2泊したホテル。<br />とても愛想が良くて、設備もセンスも抜群!<br />張家界市内で泊まるには、オススメのホテルでした。<br /><br />ホテル カリフォルニア チャンジャチェ<br />(Hotel California Zhangjiajie)<br />張家界加州時光珈琲旅館<br />

    2泊したホテル。
    とても愛想が良くて、設備もセンスも抜群!
    張家界市内で泊まるには、オススメのホテルでした。

    ホテル カリフォルニア チャンジャチェ
    (Hotel California Zhangjiajie)
    張家界加州時光珈琲旅館

  • 歩いて10分ほどで張家界駅へ。<br />駅前はきれいに整備されていて、<br />花畑もしっかり。

    歩いて10分ほどで張家界駅へ。
    駅前はきれいに整備されていて、
    花畑もしっかり。

  • 切符売り場もまだ空いています。

    切符売り場もまだ空いています。

  • セキュリティーを越えて、<br />駅の中へ。<br />お店があったので、ジュースだけをゲット。

    セキュリティーを越えて、
    駅の中へ。
    お店があったので、ジュースだけをゲット。

  • 列車の改札が始まるまで椅子に座って待ちます。<br />赤ちゃんとカゴがかわいいですねー。<br />

    列車の改札が始まるまで椅子に座って待ちます。
    赤ちゃんとカゴがかわいいですねー。

  • 改札を通ってホームに上がります。<br />時刻通りです。

    改札を通ってホームに上がります。
    時刻通りです。

  • ホームには列車が既に入ってきてました。

    ホームには列車が既に入ってきてました。

  • 長春から昆明まで走っているんですね。<br />東北部から雲南省までなんて、中国の斜め縦断感が半端ない。<br />長春を夜の19時に出発して、3日後の朝に昆明に到着。<br />2日半も乗り通す人っているんだろうか。

    長春から昆明まで走っているんですね。
    東北部から雲南省までなんて、中国の斜め縦断感が半端ない。
    長春を夜の19時に出発して、3日後の朝に昆明に到着。
    2日半も乗り通す人っているんだろうか。

  • きっぷを見せて車両に乗り込みます!<br />列車は<br />08:59 張家界<br />11:18 吉首 に到着します。

    きっぷを見せて車両に乗り込みます!
    列車は
    08:59 張家界
    11:18 吉首 に到着します。

  • チケットは軟臥を選択。<br />日本からCtripで購入しておきました。<br />日本円で2000円弱です。<br />1区間だけだけど、中国の寝台列車を初体験!

    チケットは軟臥を選択。
    日本からCtripで購入しておきました。
    日本円で2000円弱です。
    1区間だけだけど、中国の寝台列車を初体験!

  • 上下2段の寝台。<br />購入時は座席指定できないから運ですね。<br />今回は「下」でした。

    上下2段の寝台。
    購入時は座席指定できないから運ですね。
    今回は「下」でした。

  • 既に誰かが寝ていた形跡ありますね。笑<br />長距離列車だから仕方ないですか。<br />

    既に誰かが寝ていた形跡ありますね。笑
    長距離列車だから仕方ないですか。

  • 車内を探検。<br />洗面台もありました。

    車内を探検。
    洗面台もありました。

  • 席に戻ると車掌さんが来て、<br />きっぷと検票カードを交換。<br />降りる駅が近づくときっぷを返してくれるんですね。

    席に戻ると車掌さんが来て、
    きっぷと検票カードを交換。
    降りる駅が近づくときっぷを返してくれるんですね。

  • ベッドに座ってみます。<br />4人部屋は満席。<br />みんな思い思いに時間過ごしています。

    ベッドに座ってみます。
    4人部屋は満席。
    みんな思い思いに時間過ごしています。

  • 張家界を発車!<br />一昨日に訪ねた天門山の空洞が見えています。<br />さようなら張家界!<br />天気にも恵まれて楽しく旅させてもらいました。

    張家界を発車!
    一昨日に訪ねた天門山の空洞が見えています。
    さようなら張家界!
    天気にも恵まれて楽しく旅させてもらいました。

  • 街を離れると田園風景が広がります。<br />田植え時期なのか、棚田的な感じできれいです。

    街を離れると田園風景が広がります。
    田植え時期なのか、棚田的な感じできれいです。

  • しばらくして隣の食堂車に行ってみました。<br />誰も食べていませんでした。

    しばらくして隣の食堂車に行ってみました。
    誰も食べていませんでした。

  • 紅焼肉のA定食は78元。<br />日本円にすると、それなりにします。

    紅焼肉のA定食は78元。
    日本円にすると、それなりにします。

  • 中国ではどんな小さな駅でも立哨していますね。

    中国ではどんな小さな駅でも立哨していますね。

  • 途中の駅で運転停車。<br />山深いローカル感満載の駅です。

    途中の駅で運転停車。
    山深いローカル感満載の駅です。

  • 駅のホームでは<br />親子が列車を待っていました。<br />ほのぼの、のんびり。

    駅のホームでは
    親子が列車を待っていました。
    ほのぼの、のんびり。

  • 張家界から2時間ちょっとで吉首に到着!<br />在来線の寝台列車を初体験。<br />設備的にも充実しているので、<br />今度は夜に利用するのもアリだと思いました。<br />

    張家界から2時間ちょっとで吉首に到着!
    在来線の寝台列車を初体験。
    設備的にも充実しているので、
    今度は夜に利用するのもアリだと思いました。

  • 駅を出ると、<br />ご丁寧にバス乗り場への案内板を持っているオバサンたちが。<br />

    駅を出ると、
    ご丁寧にバス乗り場への案内板を持っているオバサンたちが。

  • 駅前を左に曲がって通りを歩きます。<br />

    駅前を左に曲がって通りを歩きます。

  • 大碗飯って、バイキングのことなのかな。<br />いろんなおいしそうなおかずが並んでいました。<br />食べたかったけど、先を急ぎます。。

    大碗飯って、バイキングのことなのかな。
    いろんなおいしそうなおかずが並んでいました。
    食べたかったけど、先を急ぎます。。

  • 駅から5分ほどでバスターミナルに到着。<br />鳳凰行きのバスに乗り込みます。<br />乗車料金はバスの中で支払う仕組みです。<br /><br />列車から降りた人が結構乗っていたので、<br />吉首経由で鳳凰に向かう人が多いみたいですね。

    駅から5分ほどでバスターミナルに到着。
    鳳凰行きのバスに乗り込みます。
    乗車料金はバスの中で支払う仕組みです。

    列車から降りた人が結構乗っていたので、
    吉首経由で鳳凰に向かう人が多いみたいですね。

  • バスが発車!<br />バスターミナルは、汽車北駅というみたいです。

    バスが発車!
    バスターミナルは、汽車北駅というみたいです。

    吉首客運総站

  • 吉首駅前を通過。<br />吉首の街は、<br />乗り換えに立ち寄っただけでしたが、<br />山あいの小さな都会のようでした。

    吉首駅前を通過。
    吉首の街は、
    乗り換えに立ち寄っただけでしたが、
    山あいの小さな都会のようでした。

  • 吉首から高速道路を経由して、<br />1時間弱で鳳凰に到着です。<br />バスターミナルの降り場では、<br />市内バスが待っていたので、<br />みんなに連られて乗り換えて、<br />まずは宿に向かいます。

    吉首から高速道路を経由して、
    1時間弱で鳳凰に到着です。
    バスターミナルの降り場では、
    市内バスが待っていたので、
    みんなに連られて乗り換えて、
    まずは宿に向かいます。

    鳳凰汽車客運総站

  • バスに乗ってみたものの、<br />どうも違う方向に行っているので、<br />途中で下車。<br />「百度地図」のアプリはやっぱり必須ですね!<br />GPSで自分がどこにいるのか確認するには便利です。<br />

    バスに乗ってみたものの、
    どうも違う方向に行っているので、
    途中で下車。
    「百度地図」のアプリはやっぱり必須ですね!
    GPSで自分がどこにいるのか確認するには便利です。

  • 結局、タクシーを捕まえて、<br />宿の前まで送ってもらいました。<br />今回泊まったのは「印記 インジイン」。<br />表通りから少し上がったところにあります。<br />先に言いますと、ここの宿が「最高!」でした。<br /><br />印記客桟 インジ イン(Yinji Inn)

    結局、タクシーを捕まえて、
    宿の前まで送ってもらいました。
    今回泊まったのは「印記 インジイン」。
    表通りから少し上がったところにあります。
    先に言いますと、ここの宿が「最高!」でした。

    印記客桟 インジ イン(Yinji Inn)

  • まだお昼でしたがチェックインさせてくれました。<br />おっ、ステキじゃないですかー!

    まだお昼でしたがチェックインさせてくれました。
    おっ、ステキじゃないですかー!

  • テラスに出てみると、この景色!<br />鳳凰古城が一望できます!!

    テラスに出てみると、この景色!
    鳳凰古城が一望できます!!

  • テラスにはちゃんとテーブルと椅子もあります。<br />鳳凰は湖南省の西端、貴州省に接する地方都市。<br />明や清の時代の建物が多く残り、町の真ん中を沱江が流れます。<br /><br />ニュージーランド出身の著名な作家、<br />Louis Elleが「中国で一番綺麗な古城」と賞賛して世界的に有名になったとか。

    テラスにはちゃんとテーブルと椅子もあります。
    鳳凰は湖南省の西端、貴州省に接する地方都市。
    明や清の時代の建物が多く残り、町の真ん中を沱江が流れます。

    ニュージーランド出身の著名な作家、
    Louis Elleが「中国で一番綺麗な古城」と賞賛して世界的に有名になったとか。

  • 宿で一息ついて、川沿いまで下りてみました。<br />さっそくこの景色!<br />

    宿で一息ついて、川沿いまで下りてみました。
    さっそくこの景色!

  • 静かな川面に建物が写り込んでいい味出してます。

    静かな川面に建物が写り込んでいい味出してます。

  • 鳳凰はトゥチャ族とミャオ族が暮らす町だとか。<br />民俗衣装に身を包む人をよく見かけました。<br />ただ、観光客も多いようです。<br />京都の舞妓さんみたいなもんだな。<br />でもカラフルでかわいいですね。

    鳳凰はトゥチャ族とミャオ族が暮らす町だとか。
    民俗衣装に身を包む人をよく見かけました。
    ただ、観光客も多いようです。
    京都の舞妓さんみたいなもんだな。
    でもカラフルでかわいいですね。

  • 景色に見とれて、<br />ついつい同じような写真を撮ってしまいます。笑<br />

    景色に見とれて、
    ついつい同じような写真を撮ってしまいます。笑

  • こちらのオバチャンも観光客かな。<br />でも貫禄があって、板についてますね。

    こちらのオバチャンも観光客かな。
    でも貫禄があって、板についてますね。

  • 町のシンボルにもなっている虹橋。<br />3階建ての橋は、1374年の創建だとか。

    町のシンボルにもなっている虹橋。
    3階建ての橋は、1374年の創建だとか。

    鳳凰古城 城・宮殿

  • 橋を渡ってみます!

    橋を渡ってみます!

  • 橋の中は商店が並びます。<br />お土産屋さんや似顔絵屋さんなどさまざま。<br />

    橋の中は商店が並びます。
    お土産屋さんや似顔絵屋さんなどさまざま。

  • 橋を渡った先は、<br />街路樹が美しい通りになっていました。

    橋を渡った先は、
    街路樹が美しい通りになっていました。

  • 道端の料理店の店先には<br />鳥や魚がたくさん。<br />

    道端の料理店の店先には
    鳥や魚がたくさん。

  • キジかな?<br />食べられてしまうんだ。。。<br />少し気の毒だけど、<br />中国では生きの良さを示すためか、<br />こんなお店が鳳凰にもたくさんありました。

    キジかな?
    食べられてしまうんだ。。。
    少し気の毒だけど、
    中国では生きの良さを示すためか、
    こんなお店が鳳凰にもたくさんありました。

  • バスの切符代理店がありました。

    バスの切符代理店がありました。

  • バスの時刻表。<br />鳳凰から一番便数が多くて、<br />近い主要都市は懐化のようですね。<br />懐化は高速鉄道の駅もあり、<br />高速鉄道でのアクセスには懐化が便利みたいです。<br /><br />張家界、武陵源ともバスで結ばれています。<br />桂林から来ることもできるみたいですね。<br />

    バスの時刻表。
    鳳凰から一番便数が多くて、
    近い主要都市は懐化のようですね。
    懐化は高速鉄道の駅もあり、
    高速鉄道でのアクセスには懐化が便利みたいです。

    張家界、武陵源ともバスで結ばれています。
    桂林から来ることもできるみたいですね。

  • 門をくぐって古城の中に入ります。<br />町全体が良い雰囲気ですが、<br />この中がさらに古い建物が密集していました。<br />歩いて15分ぐらいもすると、<br />端についてしまう小さな城内です。

    門をくぐって古城の中に入ります。
    町全体が良い雰囲気ですが、
    この中がさらに古い建物が密集していました。
    歩いて15分ぐらいもすると、
    端についてしまう小さな城内です。

  • まずやって来たのは、楊家祠堂。<br /><br />

    まずやって来たのは、楊家祠堂。

  • 鳳凰古城の9カ所に入場できる<br />共通入場券を購入します。<br />148元で2日間有効。

    鳳凰古城の9カ所に入場できる
    共通入場券を購入します。
    148元で2日間有効。

  • 資産家の楊氏が1836年に建てた古い四合院です。

    資産家の楊氏が1836年に建てた古い四合院です。

  • 小じんまりとしています。

    小じんまりとしています。

  • 鳳凰でも牛が大切にされてきたみたいですね。

    鳳凰でも牛が大切にされてきたみたいですね。

  • 地球の歩き方には、舞台が見事と書いてあったけど、<br />そうでもないかな。笑<br />

    地球の歩き方には、舞台が見事と書いてあったけど、
    そうでもないかな。笑

  • しかしその舞台で出し物が始まります。

    しかしその舞台で出し物が始まります。

  • 少数民族の舞踊ショー。<br />威勢よく跳ねたり踊ったり。

    少数民族の舞踊ショー。
    威勢よく跳ねたり踊ったり。

  • 今度は女の子たちが出てきました!

    今度は女の子たちが出てきました!

  • 10分ぐらい続いて、<br />最後は境内を練り歩き。<br />鳳凰古城のいくつかの施設では、<br />1日数回定期的に実施されています。<br />

    10分ぐらい続いて、
    最後は境内を練り歩き。
    鳳凰古城のいくつかの施設では、
    1日数回定期的に実施されています。

  • 路地を通って、<br />さらに古城の真ん中に向かってみます。<br />赤傘横丁?<br />雰囲気ありますねー。

    路地を通って、
    さらに古城の真ん中に向かってみます。
    赤傘横丁?
    雰囲気ありますねー。

  • 真ん中はちょっとした広場になっているようでした。<br />古い建物がしっかり残っています。<br />

    真ん中はちょっとした広場になっているようでした。
    古い建物がしっかり残っています。

  • 続いてやって来たのは古城博物館。<br />ここもさっきの入場券で入れます。<br />自動改札機でQRコードをチェック。<br />1カ所1回限りというのは、<br />3月に訪ねた平遙古城と同じ仕組みでした。<br />

    続いてやって来たのは古城博物館。
    ここもさっきの入場券で入れます。
    自動改札機でQRコードをチェック。
    1カ所1回限りというのは、
    3月に訪ねた平遙古城と同じ仕組みでした。

  • なにか有名人ですかね?<br />

    なにか有名人ですかね?

  • こちらも落ち着きのある四合院です。<br />いろんな展示物がありますが、<br />内容はいまいちよく分からず。<br />雰囲気だけでも十分楽しめます。<br /><br />

    こちらも落ち着きのある四合院です。
    いろんな展示物がありますが、
    内容はいまいちよく分からず。
    雰囲気だけでも十分楽しめます。

  • ここでもステージがスタート!

    ここでもステージがスタート!

  • 傘を使って優雅に踊ってくれました。<br />こちらは5分ぐらいで終了。

    傘を使って優雅に踊ってくれました。
    こちらは5分ぐらいで終了。

  • 鳳凰古城のシンボルである<br />川べりに行ってみましょう。

    鳳凰古城のシンボルである
    川べりに行ってみましょう。

  • 川沿いに城壁があり、<br />行商のおじいさんが風情出してくれてます。

    川沿いに城壁があり、
    行商のおじいさんが風情出してくれてます。

  • 城壁の上に上がると川沿いが望めます。<br />これまでのブログなどに比べると<br />人出は少なめのようですね。

    城壁の上に上がると川沿いが望めます。
    これまでのブログなどに比べると
    人出は少なめのようですね。

  • 鳳凰名物の飛び石の橋です。

    鳳凰名物の飛び石の橋です。

  • 並行してもう1本橋が。<br />犬も渡ります。

    並行してもう1本橋が。
    犬も渡ります。

  • 上流にも風雨橋、<br />さらにその先に自動車が走る鳳凰大橋が架かります。<br />

    上流にも風雨橋、
    さらにその先に自動車が走る鳳凰大橋が架かります。

  • 下流に目を向けると<br />さっき渡った虹橋。<br />両側に古い家屋が並びます。

    下流に目を向けると
    さっき渡った虹橋。
    両側に古い家屋が並びます。

  • 跳び石の橋は人が鈴なりです。<br />

    跳び石の橋は人が鈴なりです。

  • ここでも民俗衣装レンタルで記念撮影の女性たち。<br />カメラマンが手前の橋から指図をして、<br />いろんなカットを撮影していました。

    ここでも民俗衣装レンタルで記念撮影の女性たち。
    カメラマンが手前の橋から指図をして、
    いろんなカットを撮影していました。

  • 時折り船が出て、<br />何かを獲っています。<br />

    時折り船が出て、
    何かを獲っています。

  • 今日は曇っているけど<br />それはそれで雰囲気出してくれていますね。

    今日は曇っているけど
    それはそれで雰囲気出してくれていますね。

  • 川べりから路地を通って<br />内側に入ると、<br />小洒落たカフェなどが並ぶ路地がありました。<br />どこを切り取ってもフォトジェニックです。<br />

    川べりから路地を通って
    内側に入ると、
    小洒落たカフェなどが並ぶ路地がありました。
    どこを切り取ってもフォトジェニックです。

  • 自動車が走る鳳凰大橋にやって来ました。<br />歩いてきた方向を振り返ります。

    自動車が走る鳳凰大橋にやって来ました。
    歩いてきた方向を振り返ります。

  • オバチャンでも花輪を頭に乗せて平気なんだから、<br />中国ってある意味自由なのかも。笑<br />

    オバチャンでも花輪を頭に乗せて平気なんだから、
    中国ってある意味自由なのかも。笑

  • いろんな雑貨店が並んでいます。<br />よくみると「日本人はダメ」の表記も。。<br />これって、日本人向けというより<br />自国人にアピールしているんですかね。

    いろんな雑貨店が並んでいます。
    よくみると「日本人はダメ」の表記も。。
    これって、日本人向けというより
    自国人にアピールしているんですかね。

  • まだ昼ごはんを食べてないので、<br />香りに誘われて<br />焼きおにぎりを買ってみました。<br />

    まだ昼ごはんを食べてないので、
    香りに誘われて
    焼きおにぎりを買ってみました。

  • ピリ辛の具材が入っていて、<br />香ばしくておいしい!

    ピリ辛の具材が入っていて、
    香ばしくておいしい!

  • 張家界にいる時から<br />よく店で見かけて気になっていたんですが、<br />この「雄究究」ってどんなスナック菓子なんだろう?<br />エナジー系なんだろうけど、なんか文字ヅラが成人向き?笑<br /><br />

    張家界にいる時から
    よく店で見かけて気になっていたんですが、
    この「雄究究」ってどんなスナック菓子なんだろう?
    エナジー系なんだろうけど、なんか文字ヅラが成人向き?笑

  • 川べりに戻ってきました。<br />遊覧船にもあの入場券で乗れますが、<br />明日にしましょう。<br />

    川べりに戻ってきました。
    遊覧船にもあの入場券で乗れますが、
    明日にしましょう。

  • 川沿いには宿も立ち並んでいます。<br />各部屋に揺りかご的なチェアが並んでいて、<br />おもしろい光景です。

    川沿いには宿も立ち並んでいます。
    各部屋に揺りかご的なチェアが並んでいて、
    おもしろい光景です。

  • 川沿いの建物は<br />杭で支えているのが鳳凰の特色だそう。<br />ただ、近年洪水が続くなどしためか、<br />どうも改修されてしまった建物が多かったです。<br />

    川沿いの建物は
    杭で支えているのが鳳凰の特色だそう。
    ただ、近年洪水が続くなどしためか、
    どうも改修されてしまった建物が多かったです。

  • アフリカ風の太鼓がブームのようで、<br />太鼓を売る店をいくつか見ました。

    アフリカ風の太鼓がブームのようで、
    太鼓を売る店をいくつか見ました。

  • 少数民族がおばあさんが<br />花を売ってました。<br />帽子が特徴的ですねー。

    少数民族がおばあさんが
    花を売ってました。
    帽子が特徴的ですねー。

  • さて、遅めに昼ごはん。<br />牛肉粉を食べることにします。

    さて、遅めに昼ごはん。
    牛肉粉を食べることにします。

  • さっぱりスープと薄切り肉がおいしかったです!<br />日本でももっと牛肉粉を出す店が増えるといいんだけどなあ。

    さっぱりスープと薄切り肉がおいしかったです!
    日本でももっと牛肉粉を出す店が増えるといいんだけどなあ。

  • 虹橋に戻ってきました。<br />ここからの風景もいい感じ!

    虹橋に戻ってきました。
    ここからの風景もいい感じ!

  • 写真撮影の営業に頑張るお姉さんたち。<br />写真撮られるのは慣れっこなんでしょうね。

    写真撮影の営業に頑張るお姉さんたち。
    写真撮られるのは慣れっこなんでしょうね。

  • 川沿いには雰囲気のよいバーも立ち並びます。

    川沿いには雰囲気のよいバーも立ち並びます。

  • 万名塔が立っています。<br />右奥の斜面に見えているのが泊まったホテル。<br />

    万名塔が立っています。
    右奥の斜面に見えているのが泊まったホテル。

  • 下流にも新しい風雨橋が架かっています。<br />このあたりまでが古城エリア。<br />観光客の増加に合わせて町並みは<br />どんどん拡大しているようでした。<br />

    下流にも新しい風雨橋が架かっています。
    このあたりまでが古城エリア。
    観光客の増加に合わせて町並みは
    どんどん拡大しているようでした。

  • 日が暮れてきて、<br />町に明かりが灯ります。

    日が暮れてきて、
    町に明かりが灯ります。

  • 川で獲れた小さなエビで<br />かき揚げを作っています。

    川で獲れた小さなエビで
    かき揚げを作っています。

  • こんなに小さなエビ。<br />箱の中で動いているから新鮮なんでしょう。<br />

    こんなに小さなエビ。
    箱の中で動いているから新鮮なんでしょう。

  • 虹橋もライトアップされます。

    虹橋もライトアップされます。

  • 夜になるとまた幻想的です。

    夜になるとまた幻想的です。

  • 山の斜面も緑や黄色のライトを当てて、<br />豪華に演出してくれています。

    山の斜面も緑や黄色のライトを当てて、
    豪華に演出してくれています。

  • 同じようなところをウロウロとまたひと巡り。笑<br />夜になって人出がまた増えたような。

    同じようなところをウロウロとまたひと巡り。笑
    夜になって人出がまた増えたような。

  • 大橋の上から撮影してみました。<br />こちらの人たちって、<br />カラフルな色使いがホント好きだなあ。<br />

    大橋の上から撮影してみました。
    こちらの人たちって、
    カラフルな色使いがホント好きだなあ。

  • 夜になっても名物の橋を渡る人が絶えません。

    夜になっても名物の橋を渡る人が絶えません。

  • たまに川に落ちる人もいるみたいで、<br />注意書きがあちこちに張られていました。

    たまに川に落ちる人もいるみたいで、
    注意書きがあちこちに張られていました。

  • さて、今度は晩飯。<br />なにを食べようかな。

    さて、今度は晩飯。
    なにを食べようかな。

  • 結局、またまた麺類に。<br />鉄板焼きとか食べてみたいけど、1人だとちょっとね。。<br />でもおいしいから大丈夫。

    結局、またまた麺類に。
    鉄板焼きとか食べてみたいけど、1人だとちょっとね。。
    でもおいしいから大丈夫。

  • 川沿いにはクラブやディスコ?が並び<br />音楽がガンガン流れています。<br />中国では夜の古城と言えば、どこも同じ光景みたいですね。<br />山あいの渓谷に、音楽が響き渡ります。

    川沿いにはクラブやディスコ?が並び
    音楽がガンガン流れています。
    中国では夜の古城と言えば、どこも同じ光景みたいですね。
    山あいの渓谷に、音楽が響き渡ります。

  • 歩き疲れたので、<br />そろそろホテルに戻ります。<br />

    歩き疲れたので、
    そろそろホテルに戻ります。

  • 部屋のテラスからもこの夜景!<br />ここのホテルにして正解でした。<br />部屋まで聞こえてくる音楽に耳を澄ませながら、<br />しばし眺めていました。<br /><br />

    部屋のテラスからもこの夜景!
    ここのホテルにして正解でした。
    部屋まで聞こえてくる音楽に耳を澄ませながら、
    しばし眺めていました。

  • 買ってきた缶ビールで乾杯!<br />鳳凰古城の夜景とともに夜が更けていきます。<br />4日目も無事に終了です。<br />

    買ってきた缶ビールで乾杯!
    鳳凰古城の夜景とともに夜が更けていきます。
    4日目も無事に終了です。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ぱくちーさん 2017/07/02 17:23:47
    いいお宿ですよね。
    bell-sanさん、こんにちは。

    私も昨年夏に鳳凰古城に行ったとき、印記客桟に宿泊しました!
    お部屋はきれいだし、テラスからの眺望も素敵だし、何よりフロントのお姉さんさんが気さくで親切だったので、とても快適に過ごせました。
    とってもいいお宿ですよね。
    約1年前のことですが、とても懐かしく感じました。中国の古城、素敵ですよね。
    次の旅行記も楽しみにしています。

    ぱくちー

    bell-san

    bell-sanさん からの返信 2017/07/02 18:24:19
    RE: いいお宿ですよね。
    ぱくちーさん こんにちは!

    早速コメント有難うございます。

    私も今回、鳳凰や張家界へ出かける際、
    ぱくちーさんの旅行記もとても参考にさせていただきました。

    印記、ホントにいいお宿ですよね。
    部屋からの景色はもちろんですが、
    スタッフも皆さんもとても親切でフレンドリー。
    景色をさらに上回る魅力がありました。

    鳳凰古城もステキなところでした。
    ぱくちーさんの旅行記も今後も楽しみにしています。

    これからもよろしくお願いします!

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