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釧路の旅、3日目は、霧多布岬の朝散歩から始まり、嶮暮帰島ツアーを楽しみました。<br /><br />3日間、道東の自然の中で、内容の濃い旅となりました。<br />今更にして、自然環境保護の重要性を認識することができました。<br />この旅でお世話になった皆さに感謝です。<br /><br />表紙の写真は、朝日に輝く霧多布岬(湯沸岬)です。

エゾエンゴサクが咲く霧多布岬の朝散歩と嶮暮帰島ツアー

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2017/05/21 - 2017/05/21

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morino296

morino296さん

釧路の旅、3日目は、霧多布岬の朝散歩から始まり、嶮暮帰島ツアーを楽しみました。

3日間、道東の自然の中で、内容の濃い旅となりました。
今更にして、自然環境保護の重要性を認識することができました。
この旅でお世話になった皆さに感謝です。

表紙の写真は、朝日に輝く霧多布岬(湯沸岬)です。

旅行の満足度
4.0
同行者
友人
交通手段
レンタカー AIR DO
旅行の手配内容
個別手配

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  • 霧多布岬の朝散歩 6:12頃<br /><br />この時期、北海道の夜明けは早く、この時間には既に太陽は高くまで上っています。<br />当初の予定では、3時半に宿を出発し、ここで日の出を拝むつもりでしたが、前夜は遅くまで話が盛り上がり、就眠したのが0:30頃となったため、朝の散歩の出発は6:00となりました。

    霧多布岬の朝散歩 6:12頃

    この時期、北海道の夜明けは早く、この時間には既に太陽は高くまで上っています。
    当初の予定では、3時半に宿を出発し、ここで日の出を拝むつもりでしたが、前夜は遅くまで話が盛り上がり、就眠したのが0:30頃となったため、朝の散歩の出発は6:00となりました。

    霧多布岬 自然・景勝地

  • 霧多布岬の朝散歩<br /><br />霧多布岬に来てみると、エゾエンゴサクが満開。

    霧多布岬の朝散歩

    霧多布岬に来てみると、エゾエンゴサクが満開。

    霧多布岬 自然・景勝地

  • 霧多布岬の解説<br /><br />正式には、湯沸岬(とうふつみさき)といい、またトッカリ(アザラシ)を見かけることからトッカリ岬とも呼ばれます。<br /><br />新垣結衣、生田斗真主演の映画「ハナミズキ」のロケ地だそうです。<br />この映画は見ていないのですが、沈む夕日に照らされる灯台が幻想的で感動的なシーンがあるそうです。

    霧多布岬の解説

    正式には、湯沸岬(とうふつみさき)といい、またトッカリ(アザラシ)を見かけることからトッカリ岬とも呼ばれます。

    新垣結衣、生田斗真主演の映画「ハナミズキ」のロケ地だそうです。
    この映画は見ていないのですが、沈む夕日に照らされる灯台が幻想的で感動的なシーンがあるそうです。

    霧多布岬 自然・景勝地

  • 霧多布岬の朝散歩<br /><br />駐車場あたりから見る霧多布岬<br /><br />霧多布岬は、標高40~60mのテーブル型の霧多布半島の東の端に位置し、太平洋に突き出しており、周辺には灯台やキャンプ場があり、憩いの広場として最適。<br /><br />駐車場から、岬の先端近くまで600mほどの遊歩道があります。

    霧多布岬の朝散歩

    駐車場あたりから見る霧多布岬

    霧多布岬は、標高40~60mのテーブル型の霧多布半島の東の端に位置し、太平洋に突き出しており、周辺には灯台やキャンプ場があり、憩いの広場として最適。

    駐車場から、岬の先端近くまで600mほどの遊歩道があります。

    霧多布岬 自然・景勝地

  • 霧多布岬の朝散歩<br /><br />霧多布岬の駐車場から振り返って見る景色。<br /><br />ここからは見えませんが、半島の西の端にはアゼチ岬があります。

    霧多布岬の朝散歩

    霧多布岬の駐車場から振り返って見る景色。

    ここからは見えませんが、半島の西の端にはアゼチ岬があります。

    霧多布岬 自然・景勝地

  • 霧多布岬の朝散歩<br /><br />エゾエンゴサク<br /><br />北斗釧路湿原展望台木道や武佐の森でも咲いていましたが、これほど群生しているとはビックリです。

    霧多布岬の朝散歩

    エゾエンゴサク

    北斗釧路湿原展望台木道や武佐の森でも咲いていましたが、これほど群生しているとはビックリです。

    霧多布岬 自然・景勝地

  • 霧多布岬の朝散歩<br /><br />湯沸岬灯台<br /><br />昭和5年(1930)に点灯した旧浜中村所管の霧多布灯柱に替わって、昭和26年(1951)に海上保安庁が建設したもので、当時の北海道の灯台では初めて小型で高光度の機器が使われました。<br />沖合3Kmの岩礁への乗揚げを防ぐため、危険区域を示す方向の光を赤色にしているほか、岩礁を直接照らすための照射灯を併設しています。<br />光の届く距離は19海里(約35Km)だそうです。<br />(解説より)

    霧多布岬の朝散歩

    湯沸岬灯台

    昭和5年(1930)に点灯した旧浜中村所管の霧多布灯柱に替わって、昭和26年(1951)に海上保安庁が建設したもので、当時の北海道の灯台では初めて小型で高光度の機器が使われました。
    沖合3Kmの岩礁への乗揚げを防ぐため、危険区域を示す方向の光を赤色にしているほか、岩礁を直接照らすための照射灯を併設しています。
    光の届く距離は19海里(約35Km)だそうです。
    (解説より)

  • 霧多布岬の朝散歩<br /><br />岬の先に向かって遊歩道が伸びています。

    霧多布岬の朝散歩

    岬の先に向かって遊歩道が伸びています。

    霧多布岬 自然・景勝地

  • 霧多布岬の朝散歩<br /><br />朝日の中、羽を休めるカモメ。

    霧多布岬の朝散歩

    朝日の中、羽を休めるカモメ。

    霧多布岬 自然・景勝地

  • 霧多布岬の朝散歩<br /><br />深く切れ込む断崖とエゾエンゴサク。<br /><br />遊歩道の柵がないと滑り落ちそうな感じです。

    霧多布岬の朝散歩

    深く切れ込む断崖とエゾエンゴサク。

    遊歩道の柵がないと滑り落ちそうな感じです。

    霧多布岬 自然・景勝地

  • 霧多布岬の朝散歩<br /><br />岬のここから先は立ち入り禁止。<br />以前は、もう少し先の岩場まで行けたそうですが。<br /><br />岩場には、カモメが巣を作っているようです。

    霧多布岬の朝散歩

    岬のここから先は立ち入り禁止。
    以前は、もう少し先の岩場まで行けたそうですが。

    岩場には、カモメが巣を作っているようです。

    霧多布岬 自然・景勝地

  • 霧多布岬の朝散歩<br /><br />なぜか、遊歩道沿いに卵の殻が散乱していました。<br />雛がかえったという感じではなさそうです。

    霧多布岬の朝散歩

    なぜか、遊歩道沿いに卵の殻が散乱していました。
    雛がかえったという感じではなさそうです。

    霧多布岬 自然・景勝地

  • 霧多布岬の朝散歩<br /><br />エゾエンゴサクの群生。

    霧多布岬の朝散歩

    エゾエンゴサクの群生。

    霧多布岬 自然・景勝地

  • 霧多布岬の朝散歩<br /><br />今回の旅は、3日間とも天気に恵まれラッキーです。<br />思ったほど寒くはなく、気持ち良い散歩となりました。<br /><br />薄手のダウンも持ってきましたが、着ることもなく過ごせました。<br />

    霧多布岬の朝散歩

    今回の旅は、3日間とも天気に恵まれラッキーです。
    思ったほど寒くはなく、気持ち良い散歩となりました。

    薄手のダウンも持ってきましたが、着ることもなく過ごせました。

    霧多布岬 自然・景勝地

  • ペンション ポーチ 7:20頃<br /><br />霧多布岬の朝散歩を終えて戻りました。

    ペンション ポーチ 7:20頃

    霧多布岬の朝散歩を終えて戻りました。

    ペンション ポーチ 宿・ホテル

  • ペンション ポーチの食堂<br /><br />前夜は、ここで地元の人たちと楽しい語らいが続きました。

    ペンション ポーチの食堂

    前夜は、ここで地元の人たちと楽しい語らいが続きました。

    ペンション ポーチ 宿・ホテル

  • ペンションポーチの朝食 7:30から<br /><br />美味しい朝食を頂きます。<br /><br />9:00スタートで嶮暮帰島ツアーに向かいます。<br />ツアーガイドは、ペンションのオーナーさん。

    ペンションポーチの朝食 7:30から

    美味しい朝食を頂きます。

    9:00スタートで嶮暮帰島ツアーに向かいます。
    ツアーガイドは、ペンションのオーナーさん。

    ペンション ポーチ 宿・ホテル

  • 嶮暮帰島(けんぼっきとう)のツアーに向かう船<br /><br />ペンションから車で直ぐ、琵琶瀬漁港に係留されて入る船に乗って嶮暮帰島に渡ります。

    嶮暮帰島(けんぼっきとう)のツアーに向かう船

    ペンションから車で直ぐ、琵琶瀬漁港に係留されて入る船に乗って嶮暮帰島に渡ります。

  • 琵琶瀬漁港の水門を潜り嶮暮帰島へ向かいます。 9:20頃

    琵琶瀬漁港の水門を潜り嶮暮帰島へ向かいます。 9:20頃

  • 嶮暮帰島<br /><br />この写真は、前日の夕方に撮ったもので再利用です。<br /><br />嶮暮帰島は、東西2Km、南北0.7km、周囲4.5km、面積71ha、最高地点標高59m。<br />琵琶瀬漁港の沖合約600m(琵琶瀬湾)にあり、かつては干潮時には本土との間が陸繋砂州となり、徒歩で渡れたそうです。<br /><br />現在は、浜中町が所有する無人島です。<br />以前は、ムツゴロウさんが住んでいたとか。<br /><br />アイヌ語でハルニレ(アカダモ)を意味する「ケネボク」から名付けられたそうです。

    嶮暮帰島

    この写真は、前日の夕方に撮ったもので再利用です。

    嶮暮帰島は、東西2Km、南北0.7km、周囲4.5km、面積71ha、最高地点標高59m。
    琵琶瀬漁港の沖合約600m(琵琶瀬湾)にあり、かつては干潮時には本土との間が陸繋砂州となり、徒歩で渡れたそうです。

    現在は、浜中町が所有する無人島です。
    以前は、ムツゴロウさんが住んでいたとか。

    アイヌ語でハルニレ(アカダモ)を意味する「ケネボク」から名付けられたそうです。

  • 嶮暮帰島に上陸 9:34頃<br /><br />船着き場もないので、脚立を使って下船します。<br />

    嶮暮帰島に上陸 9:34頃

    船着き場もないので、脚立を使って下船します。

  • 嶮暮帰島 <br /><br />この時、島は我々4名で貸切りです。

    嶮暮帰島 

    この時、島は我々4名で貸切りです。

  • 嶮暮帰島<br /><br />我々以外に人はいませんが、鳥は沢山います。<br />ガイドさんの話では、最近、鳥の数が減っているようですが、<br />以前は、鳥の糞が掛からないようにビニール傘を差して歩いたそうです。

    嶮暮帰島

    我々以外に人はいませんが、鳥は沢山います。
    ガイドさんの話では、最近、鳥の数が減っているようですが、
    以前は、鳥の糞が掛からないようにビニール傘を差して歩いたそうです。

  • 嶮暮帰島<br /><br />昔は、個人所有の島だったそうで、住民もいたそうです。<br />今は、このあばら家が残るだけです。<br /><br />ムツゴロウさんもこの辺りに住んでいたのでしょうか?

    嶮暮帰島

    昔は、個人所有の島だったそうで、住民もいたそうです。
    今は、このあばら家が残るだけです。

    ムツゴロウさんもこの辺りに住んでいたのでしょうか?

  • 嶮暮帰島<br /><br />坂道をゆっくり登ります。<br />以前は、干潮時にこの砂州が本土まで繋がったようで、歩いて渡ることもできたそうです。<br /><br />陸続きになると、シカも島に上陸していたようですが、今はいるのでしょうか?

    嶮暮帰島

    坂道をゆっくり登ります。
    以前は、干潮時にこの砂州が本土まで繋がったようで、歩いて渡ることもできたそうです。

    陸続きになると、シカも島に上陸していたようですが、今はいるのでしょうか?

  • 嶮暮帰島<br /><br />坂道を登りきると、平らな草原が広がります。<br />昔は、馬の放牧やジャガイモ作りなどもやられていたそうです。

    嶮暮帰島

    坂道を登りきると、平らな草原が広がります。
    昔は、馬の放牧やジャガイモ作りなどもやられていたそうです。

  • 嶮暮帰島<br /><br />展望の良い縞の南側にやって来ました。

    嶮暮帰島

    展望の良い縞の南側にやって来ました。

  • 嶮暮帰島 10:45頃<br /><br />ここでガイドさんが持ってきてくれたお茶を頂きました。<br />陽射しは強いですが、寒くもなく暑くもなく、爽やかなひと時を楽しませてもらいました。

    嶮暮帰島 10:45頃

    ここでガイドさんが持ってきてくれたお茶を頂きました。
    陽射しは強いですが、寒くもなく暑くもなく、爽やかなひと時を楽しませてもらいました。

  • 嶮暮帰島<br /><br />ガイドさんは、今年3回目の上陸だそうです。<br />2日後には、地元の中学生25人ほどを連れてくるそうです。<br /><br />歩きやすくするために、坂道や遊歩道をふさぐ木の枝などを払いながら歩いていました。

    嶮暮帰島

    ガイドさんは、今年3回目の上陸だそうです。
    2日後には、地元の中学生25人ほどを連れてくるそうです。

    歩きやすくするために、坂道や遊歩道をふさぐ木の枝などを払いながら歩いていました。

  • 嶮暮帰島 11:50頃<br /><br />船を引き寄せて、また脚立を使って乗船します。

    嶮暮帰島 11:50頃

    船を引き寄せて、また脚立を使って乗船します。

  • 琵琶瀬漁港 12:08頃<br /><br />無事、港に戻りました。<br />昆布が干してあります。<br /><br />車でペンションまで戻り、お礼を言って失礼しました。<br />「お世話になり、有難うございました。」

    琵琶瀬漁港 12:08頃

    無事、港に戻りました。
    昆布が干してあります。

    車でペンションまで戻り、お礼を言って失礼しました。
    「お世話になり、有難うございました。」

  • 霧多布 そば処 善 12:45頃<br /><br />お昼を食べに、オーナーに教えてもらった寿司屋ひらのへ行ったのですが、営業しておらず、隣のそば処 善で頂きました。<br />(そば屋の蕎麦よりも、寿司屋の蕎麦の方が美味いとか?食べ比べていませんので分かりませんが。)

    霧多布 そば処 善 12:45頃

    お昼を食べに、オーナーに教えてもらった寿司屋ひらのへ行ったのですが、営業しておらず、隣のそば処 善で頂きました。
    (そば屋の蕎麦よりも、寿司屋の蕎麦の方が美味いとか?食べ比べていませんので分かりませんが。)

    そば処 善 グルメ・レストラン

  • 幌戸沼(ぽろとぬま) 13:30頃<br /><br />霧多布の市街地から、車で少し走りました。<br /><br />魚が豊富に獲れた大きな沼をアイヌの人々が「ポロ・ト」と呼んだことに由来。<br />「ポロ・ト」には、とても大切な沼という意味が込められているそうです。

    幌戸沼(ぽろとぬま) 13:30頃

    霧多布の市街地から、車で少し走りました。

    魚が豊富に獲れた大きな沼をアイヌの人々が「ポロ・ト」と呼んだことに由来。
    「ポロ・ト」には、とても大切な沼という意味が込められているそうです。

  • 幌戸沼<br /><br />なんだか空気が冷え込んできた感じがしたら、沼の水面からもうもうと霧のようなものが立ち昇っていました。<br />毛嵐というものでしょうか?

    幌戸沼

    なんだか空気が冷え込んできた感じがしたら、沼の水面からもうもうと霧のようなものが立ち昇っていました。
    毛嵐というものでしょうか?

  • 幌戸沼 水面から立ち上る霧<br /><br />午前中の晴天で、沼の水温が上がっていたところに、気温が急に冷え込んだために発生したのでしょうか?

    幌戸沼 水面から立ち上る霧

    午前中の晴天で、沼の水温が上がっていたところに、気温が急に冷え込んだために発生したのでしょうか?

  • 霧多布湿原センター近くの湿原にて 14:07頃<br /><br />タンチョウを発見。

    霧多布湿原センター近くの湿原にて 14:07頃

    タンチョウを発見。

  • 霧多布湿原センター近くの湿原にて<br /><br />タンチョウのペアを発見。

    霧多布湿原センター近くの湿原にて

    タンチョウのペアを発見。

  • 霧多布湿原センター<br /><br />平成5年(1993)、霧多布湿原を見下ろす高台に建てられたビジターセンター。<br />平成17年(2005)より霧多布湿原ナショナルトラストが指定管理者として運営しています。<br />

    霧多布湿原センター

    平成5年(1993)、霧多布湿原を見下ろす高台に建てられたビジターセンター。
    平成17年(2005)より霧多布湿原ナショナルトラストが指定管理者として運営しています。

    霧多布湿原センター 美術館・博物館

  • 霧多布湿原センターの展示室<br /><br />霧多布湿原で見られる鳥45種類のバードカービングがあります。

    霧多布湿原センターの展示室

    霧多布湿原で見られる鳥45種類のバードカービングがあります。

    霧多布湿原センター 美術館・博物館

  • 霧多布湿原センターにあるバードウオッチングボード<br /><br />霧多布湿原で、今、見られる鳥が分かります。

    霧多布湿原センターにあるバードウオッチングボード

    霧多布湿原で、今、見られる鳥が分かります。

    霧多布湿原センター 美術館・博物館

  • 霧多布湿原センターの展示<br /><br />地元の中学生が描いたタンチョウが飾られています。<br />みんな上手ですね。

    霧多布湿原センターの展示

    地元の中学生が描いたタンチョウが飾られています。
    みんな上手ですね。

    霧多布湿原センター 美術館・博物館

  • 霧多布湿原センター 2Fの展望ホールからの眺め<br /><br />広大な湿原を一望できます。<br />喫茶コーナーもあるので、コーヒーを飲みながら見ることもできます。

    霧多布湿原センター 2Fの展望ホールからの眺め

    広大な湿原を一望できます。
    喫茶コーナーもあるので、コーヒーを飲みながら見ることもできます。

    霧多布湿原センター 美術館・博物館

  • 霧多布湿原センターのミュージアムショップ<br /><br />水揚げ日本一の昆布の加工品や地元の人が作った陶芸・クラフトなど、オリジナルの商品を販売しています。<br /><br />その一角に、「ルパン三世」の商品も並んでいます。<br />「ルパン三世」の原作者モンキー・パンチ氏の生まれ故郷が浜中町だそうで、「宝島」と証し、 ルパン三世のキャラクター達がお宝を巡り町じゅうに出没しています。(今回は、追っかけませんでした。)<br /><br />もっと遊んでいたいのですが、帰りの時間もあるので、14:40頃、こちらを出発。釧路市内に戻ります。

    霧多布湿原センターのミュージアムショップ

    水揚げ日本一の昆布の加工品や地元の人が作った陶芸・クラフトなど、オリジナルの商品を販売しています。

    その一角に、「ルパン三世」の商品も並んでいます。
    「ルパン三世」の原作者モンキー・パンチ氏の生まれ故郷が浜中町だそうで、「宝島」と証し、 ルパン三世のキャラクター達がお宝を巡り町じゅうに出没しています。(今回は、追っかけませんでした。)

    もっと遊んでいたいのですが、帰りの時間もあるので、14:40頃、こちらを出発。釧路市内に戻ります。

    霧多布湿原センター 美術館・博物館

  • JR釧路駅 16:08頃<br /><br />Sさんが、この後、帯広へ向かうとのこと。<br />車の中で電車の時間を調べると、予定よりも早い電車に乗れそうなので、釧路駅で分かれました。<br /><br />駅の近くでは車が混んでいて、ぎりぎりになりましたが、何とか電車に間にあったようです。

    JR釧路駅 16:08頃

    Sさんが、この後、帯広へ向かうとのこと。
    車の中で電車の時間を調べると、予定よりも早い電車に乗れそうなので、釧路駅で分かれました。

    駅の近くでは車が混んでいて、ぎりぎりになりましたが、何とか電車に間にあったようです。

    釧路駅

  • 六花亭 春採店 16:40頃<br /><br />Sさんを見送った後、Iさんとティータイム。<br /><br />この店の前の通りはお巡りさんが通行止めにしていたので何かあったようです。<br />お店の人に聞いてみると、ひき逃げ事故があったそうです。<br />通行止めになっているため店は空いていました。<br />店にとっては、ケーキなどが売れ残ってしまうので、他の店に商品を移されていたとか。

    六花亭 春採店 16:40頃

    Sさんを見送った後、Iさんとティータイム。

    この店の前の通りはお巡りさんが通行止めにしていたので何かあったようです。
    お店の人に聞いてみると、ひき逃げ事故があったそうです。
    通行止めになっているため店は空いていました。
    店にとっては、ケーキなどが売れ残ってしまうので、他の店に商品を移されていたとか。

    六花亭 春採店 グルメ・レストラン

  • たんちょう釧路空港 18:10頃<br /><br />Iさんに空港まで送っていただきました。<br />3日間、フルアテンドいただき有難うございました。<br />天気にも恵まれ楽しませてもらいました。

    たんちょう釧路空港 18:10頃

    Iさんに空港まで送っていただきました。
    3日間、フルアテンドいただき有難うございました。
    天気にも恵まれ楽しませてもらいました。

    釧路空港(たんちょう釧路空港) 空港

  • たんちょう釧路空港<br /><br />帰りのフライトは、19:10発 AirDo74便。<br />ほぼ満席でした。<br />羽田には予定通り21時前に到着しました。<br /><br />3日間、内容の濃い道東の旅となりました。<br />お世話になった皆さん、有難うございました。<br /><br />(おしまい)

    たんちょう釧路空港

    帰りのフライトは、19:10発 AirDo74便。
    ほぼ満席でした。
    羽田には予定通り21時前に到着しました。

    3日間、内容の濃い道東の旅となりました。
    お世話になった皆さん、有難うございました。

    (おしまい)

    釧路空港(たんちょう釧路空港) 空港

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  • 豚のしっぽさん 2017/06/09 13:31:24
    楽しい2日間をありがとうございました!
    ひょんな事から成立したこの企画
    面白いもんですよね〜♪

    それもこれも、あの時のあの時間がなかったら実現しなかったから
    あの日に感謝です!

    またお越しくださいませ〜

    で、事故があったのですか?
    ビックリですね
    そっか、、、ケーキ運ばれてなかったんだ

    シッポはピザを食べる気満々でしたが(^^;;
    ケーキはもちろん、ピザも美味しいんです!

    でも、結果早い汽車に乗れて良かったです
    帯広でゆっくりできました

    楽し時間をありがとうございました


    シッポ

    morino296

    morino296さん からの返信 2017/06/10 09:17:53
    RE: 楽しい2日間をありがとうございました!
    しっぽさん

    こんにちは。

    北海道のお試し移住生活から帰られて、
    普段の生活に戻れましたか?

    厚岸の牡蠣祭りも霧多布も楽しかったですね。
    お蔭で、念願の厚岸の牡蠣が食べられました。

    釧路の六花亭の前の道が通行止めになっていたのでビックリ。
    お巡りさんに話して、やっと行けました。
    お店もお客さんが来ないので売り上げは減ったことでしょうね。

    ケーキは、少しだけ残してありましたが、食べませんでした。

    予定より早い汽車に間に合って良かったですね。
    駅近くの渋滞で、ちょっと気を揉みましたが。

    また、機会がありましたら、宜しくお願いします。

    morino296

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