「鳴子温泉 旅館すがわら」宿泊記

2017/04/15 - 2017/04/16

現実逃避と少し早めのマイバースデー(笑)を兼ねて、お気に入りの鳴子温泉「旅館すがわら」へ１泊してきました。セルフでお祝いです(笑) 土曜日宿泊で予約したのが遅かったため、部屋の条件が悪く快適な宿泊にはなりませんでした。いちおう思い出と記録用にまとめておきます。

エリア 鳴子温泉(宮城)

• 旅行の満足度: 2.0
• ホテル: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

鳴子温泉駅。仙台市内は桜が満開でしたが、山間の鳴子温泉はまだ固いつぼみの状態でした。

好きな喫茶店だった「大正館」が閉店していて地味にショック(>_<)　良い店だったのになぁ。でも鳴子温泉自体お客さんが少ない状態なので、経営が大変だったのかもしれません。

鳴子の山々。

懐かしい旅館すがわら。いつもはガラガラの平日に来てましたが、今回休みの都合で初めて混む土曜に宿泊です。

案内されたのは宿で「裏部屋」と呼ばれているフロント真上の狭い部屋････。予約したのが直前だったので仕方ないです。しかし短期間に何回泊まっても毎度はじめましてという感じで贔屓のしがいがないなぁ。

部屋前の通路。奥の扉の向こうは宿の方々の居住部分のようでしたが、お宿の子供さん？がこの廊下をドタドタドタドタ走り回ってもうウルサイのなんの････(-"-)　夜は大声で泣きながら行ったり来たりして、古い旅館なので部屋に一人でいるときすごく怖かったです。　

部屋に到着。

今回泊まる「裏部屋」です。

部屋の奥から入口方向を見る。

お茶セット。

部屋からの眺め。

部屋からの眺め、その２。
部屋で着替えたりくつろいでたら、いつのまにか宿の人や工事関係っぽい人が数人窓の外にいて（パイプの具合を見に来てたっぽい）、仰天してカーテンを閉めました(*_*)　

部屋からの眺め、その３。

今回は夕食つきプランです。
以前この宿で食べた仙台牛のステーキが忘れられず、もう一度食べたくて。

おぉ、これこれー(^^)

そのほかの料理。稲庭うどん風の麺と豚の角煮。

刺身とか茶碗蒸しとか。

前菜風いろいろ。

天ぷら各種。

ステーキが焼けました。写真撮ってたら少し焦がしてしまった～。今回の滞在は夕食メインだったので記録はこんな感じです。温泉はいつも通りでした。何回も泊まったし、この旅館は今回が最後かなぁという感じでした。