2017/05/05 - 2017/05/06
868位(同エリア1344件中)
うつさん
今年のGWは、福島県会津若松で歴史を学ぶ旅でした。
福島県は何度か訪れていましたが、会津に滞在したのは初めて。
広い福島県、まだまだ行ってない場所が大杉です。
いつかは被害の大きかった太平洋側行ってみたいものです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通手段
- 自家用車
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-
GWですから、朝6:00出発。
この時間はまだ渋滞なしで、東北道はすいすい進みました。
途中寄ったSAの女性トイレに、ツバメがものすごい勢いで入ってくるので、よくよく見たら、巣がありました。
一つだけじゃなくて複数。
高速道路のSAや道の駅でよくみかけるのだけど、どうしてツバメは人が集まるところに巣を作りたがるんだろう。 -
大内宿を目指して一般道に降りました。途中の道の駅近くの公園は桜で満開。
東京じゃゆっくり見られない満開の桜を福島で見ることができました。 -
八重桜って大好きです。
濃いピンク色ともこもこと丸く咲く花がかわいい。
正直なところソメイヨシノはあまり好きではありません。
ずっと見ていると死にたくなるんですよね(+o+)。 -
大内宿までは結構な山道で、すれ違いが難しそうな細い道が続きます。
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対面車が来ても路肩に寄せるのも大変です。
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小規模の滝を発見。
まだこの頃はうねうねした山道が楽しかったのですが、この先の渋滞で朝早く出発したアドバンテージは取り消されました。
大内宿へ行くみなさん、必ずトイレへ行ってから向かってください。 -
GWだから混んでます。こんな山の中の小さい集落がプチ原宿のようになってます。
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思っていたより家屋が保存されていました。どこも同じようなお土産屋さんとお蕎麦屋さんと団子屋さんです。
さすがに宿はないんだなーと思いました。 -
お昼時だったので、お蕎麦屋さんは激混み。
この写真のお店は、有名なところのようです。
どうせ、アレがのっているお蕎麦だと思うけど。 -
お蕎麦にありつけなかったら、この焼きだんごでもよかったんだけどね。
実は来る時に、SAでのびたかけそばを食べていたのでした(泣)。 -
お土産屋さん。
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きなこもちを食べました。
砂糖ときなこがかかった、なんとも普通のおもちでした。 -
これが名物のねぎそば。
TVで見て知っていたけど、長ネギをお箸代わりにして食すって…。
普通にお箸で食べて、時々ネギをかじりました。
でも、生のネギってそんなに食べられないです、辛くて。 -
食べ終わってもこんなにネギは残っています。
持って帰りたかった。 -
山に登って、街道を見渡した感じです。
こんな昔ながらの集落が残っているなんて奇跡だなと思いました。
人が多いですね。 -
ここも桜が見ごろでした。
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自撮り公開(笑)。誰も撮ってくれないから。
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お店前のテーブルが「美人専用」って。
座れねー。 -
お土産屋さんに、ちいさいチワワ。あれ?リードがない。
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なかなかこっちを向いてくれないのですが、すっごく大人しい子でした。
やっぱりリードなし。
店番してるんですね。 -
鶴ヶ城に移動。
ここも桜が見事でした。 -
雲行きが怪しくなってきた(>_<)
お城の中は、改築されていて近代的になっています。
歴史を学べましたよ。 -
お城の上から見渡せる、会津平野の眺望です。
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夕方になり、陽が傾きつつあります。
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会津藩の歴史をちょこっと学び、お城を後にしました。
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行ってみたかった宮泉酒造の酒蔵見学でしたが、17:00に終了してました(泣)。
利き酒、やりたかったなー。残念。
建物自体が歴史的景観指定建造物となっていて、素敵でした。 -
東山温泉「くつろぎの宿」に到着。
会津若松市内からとても近い場所にある温泉地でした。
http://www.kutsurogijuku.jp/index.html -
温泉が建物の一番上にあり、展望露天風呂はサイコーに気持ちよかった。
夕食は、ホテルのレストランでいただきます。
温泉宿の食事は、量が多くて、それほど美味しくなく…ということが多々ありますが、ここはすべてが美味しい!
盛り付けも美しい! -
地元の牛肉もちょうど良い量でさっと炙っていただきました。
煮物も少量を盛り付けされていて、滅多にない完食をいたしました。
お料理が美味しくて、お腹いっぱいだったので、地酒をあまり堪能できず、それが無念です。 -
デザートも、地元のフルーツとあっさり水ようかん。
うまし。
ホテル内には本を読みながらコーヒーを無料でいただけるスペースがあり、そこでくつろいで、部屋に戻って熟睡。 -
ぐっすり眠れました。
朝風呂して、朝食。
よくある温泉バイキングだと、安いお宿ではほぼ和食メニューしかないのですが、こちらは洋食も充実していました。
朝、焼き魚とか納豆を食べたくない私には、もってこいのメニュー。 -
絶対に買って帰りたかった地酒のお店を、ホテルの人に教えてもらいやってきました。
渡辺宗太商店です。
9:00の開店を待って、ぞくぞく人が入っていきます。
有名なお店のようです。
日本酒に詳しくない私は、お店の人に聞きながら、選びたかったのですが、そんな雰囲気がなく、他のお客さんがみんな手にしたお酒と、なんとなくラベルがかわいかった(猫)お酒を買ってきました。 -
帰りはそれほど渋滞はありませんでしたが、なぜか磐越道から東北道へ移るポイントを見逃してしまい、常磐道で東京へ向かうルートに。
さすがに距離があるため、途中で「あぶくま高原道路」へ出てリルートしました。 -
家に帰って、日本酒を買ったレシートを見ると、2本買ったのに3本分の料金が取られていることを発見。
すぐに電話すると、差分を振り込みしてくれるとのこと。
まぁ、お金が戻ってきたので良かったけど、あのお店の若い店員さん、愛想なかったな。
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