2017/04/21 - 2017/04/22
53位(同エリア460件中)
さくらいろさん
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鉄ちゃん夫はJR全線を乗りつぶしています。最近は廃線になる路線が多く、新しくできるのは九州新幹線や北海道新幹線。
そうすると「遠いなあ」と言いながらも嬉しそうに旅の計画を立てています。
47都道府県にももちろん行っているのですが(まあ、これは私も行っています)
そんな中でもなぜか乗り忘れ(?)があるというのです。
JRではありませんが、全国の私鉄にも乗っている中でなぜか乗る機会のなかった線。
それが上田電鉄別所線でした。
夫に聞くと「忘れ物」だそうです。
桜のきれいな時期にこの鉄道に乗って、おまけで信濃境のしだれ桜を見に行こうと
計画しました。
東京の桜は終わっても、別所温泉の桜は満開。
信濃境の桜も見事でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回の旅の目的は鉄道に乗ることですが、
そこまでは車で行きます。
高速道を走り、最初に休憩したのは横川SA。 -
横川といえば「峠の釜めし」
ここにも売店がありました。 -
だるまのマークの「たかべん」も有名らしいです。
-
まだお腹もすいていないので、きれいな
フードコートでお茶を飲んで休憩しただけでした。 -
横川を出発して東部湯の丸ICで高速を降りました。
一般道を走り、やって来たのは「大屋」駅。
諏訪地方の養蚕業者の陳情により、1896年、
国内初の請願駅として信越本線に設置されたそうです。
この駅舎は製糸業の関連施設として近代化産業遺産に
認定されています。
駅前の桜が立派でした。 -
大屋駅前の看板を見ていると「海野宿」が
近くにあることが分かりました。
宿場町?どんな所かしら、と行ってみました。
夫と旅行をすると、こういう寄り道が多いです。
駅から近く、なかなか良い感じの町並みです。 -
ここは北国街道の宿場でした。
1625年、江戸幕府によって設置されています。
約6町(650m)にわたって町並みが続き、佐渡産出の
金の輸送、善光寺への参拝客、北陸諸大名の参勤交代などで
賑わっていたようです。
鉄道の開設後は衰退し、養蚕業の町になっていました。
本陣、脇本陣、問屋、旅籠などの跡や、養蚕業に使われた
建造物が残っていました。
「宿場町・養蚕町」として重要伝統的建造物群保存地区に
選定されています。 -
面白いな、と思ったのは「馬の塩舐め石」
馬に与える塩を盛った石だそうです。
建物を保存するのは大変だと思いますが、きれいな
町並みが残してありました。
夫も私もあちこち行っていますが、まだ知らない場所が
たくさんあるね、と話したことです。 -
寄り道を楽しんでいよいよ上田電鉄の駅へ。
「下之郷」
ここには武田信玄や真田昌幸など数々の武将が
祈願した文書が残る生島足島神社があります。
すぐ目の前が神社だったのですが、時間がなくて
行けませんでした。
夫はここでフリー切符(1,180円)を買いました。 -
「大学前」駅。
近くに大学が何校かあるので、朝夕は学生で
混雑するようです。
この駅前には62台分のパーク&ライド駐車場が
あります。
上田電鉄乗車なら誰でも無料で利用できるとのこと。
私達もここに駐車して電車に乗ることにしました。 -
フリーきっぷを使ってホームへ。
ちょうど電車が来ました。 -
電車内は大河ドラマ「真田丸」に合わせた
仕様になっています。 -
ふむふむ、と読みながら乗っていました。
のんびりと上田に向かいます。 -
上田駅に着きました。
ここにも六文銭がデザインされています。 -
駅前には水車も。
上田駅にはいろいろな鉄道が乗り入れています。 -
上田城では千本桜まつりが開催中。
ということで上田城に向かいます。 -
お城に着きましたが、見学の前に昼食にしました。
上田城二の丸橋の正面に観光案内所があります。
建物内のみやげ物売場脇にある店です。
その名も「千本桜」
蕎麦好きな夫は店も調べていました。
有名店がいくつかあり、行ったこともあります。
でも、ここの評価がとても高いというのです。
ホント?
知らなかったら、まず入らないよね。
と言いつつも中へ。 -
中に入ると観光客でいっぱい。
メニューも「上田城二の丸御膳」や
「六文銭かき揚げ天そば」などいかにもな
ネーミング。
ま、食べログを信じて注文しましょう。 -
ところが、この蕎麦が美味しいのです。
「二の丸御膳」
夫曰く、挽きぐるみの田舎そばで盛りも多い。
(有名店でうっすらと盛ってある蕎麦に恨みが
あるらしい夫)
クルミだれとおろしだれ。
2種類あるので飽きなくて良かったです。
特にクルミはたっぷりで美味しかった。
蕎麦の実入りのおはぎ付き。
お腹いっぱい。 -
こちらは「六文銭」
竹輪の六文銭が笑えます。
桜エビ入りのかき揚げが大きい!
そしてサクサクと軽くて美味しかったです。
美味しい店は外観でだいだい分かる・・と
思っていたけど、そうでもなかったです。
昔なら通り過ぎていた店もネットの口コミで
繁盛店に。
時代を感じました。 -
さて、期待以上の昼食の後は上田城へ。
入り口前で武将姿の人が写真を撮っています。
何かな。
夫は一緒に撮ってもらおう、と言ったのですが
後でいいよ、と私。
帰りにはもういませんでした。
「チャンスには後ろ髪はない」などと言われてしまいました。
パンフレットによると「おもてなし武将隊」だそうで
城内のガイドや記念撮影をしてくれるそうです。 -
上田城は1583年、真田昌幸によって築かれた
平城で上田盆地のほぼ中央にあります。
園内には石垣や土塁がたくさん残されています。
千本桜は散り始めていましたが、築城から400年の
歴史を感じました。 -
お堀のまわりの桜はきれいでした。
-
城内ではイベントもありました。
「江戸芸 かっぽれ」の踊り。
夫が子供の頃、お祭りで「かっぽれ、かっぽれ、
甘茶でかっぽれ」と甘茶を振る舞われたそうです。
それ以来のかっぽれ。
「かっぽれ」は江戸時代後期に始まったといわれる
俗曲に合わせて踊る滑稽な踊り、とのこと。
ただ、今回の踊りは滑稽なものではなかったです。
よさこいソーランのシニア版?という印象でした。 -
上田城は「お城ファンが選んだ好きなお城
ベスト10」にも選ばれているそうです。 -
お城の高台からは新幹線も見えました。
-
上田城から駅まで戻るのに回り道をしました。
上田城下は北国街道の宿場町として栄えた町です。
街道は鍵形に通じ、中でも原町と紺屋町をつなぐ
柳町は、古い町並みが残っています。
その柳町を歩きます。 -
この通りには格子窓、火返し(うだつ)、
土蔵などが残り、造り酒屋、蕎麦屋などがあります。
こちらは蕎麦の有名店「おお西」
ここには以前に家族で来ました。
蕎麦粉100%を店の隣に湧く湧水「保命水」だけで
打つとのこと。
今回は「千本桜」に行きましたが、ここも美味しかったです。
この日はもう蕎麦が終了で閉店していました。 -
こちらは造り酒屋。
歴史がありそう。 -
いくつかの店が並んでいます。
前に来た時も寄ったパン屋さん。
「ルヴァン」
東京・調布で創業したパン屋さんですが、創業者が
上田出身のため、ここにも店があるそうです。 -
ここのパンはグラム売りです。
1グラムあたりの金額が書いてあります。
「ルヴァン」とはフランス語で天然酵母のこと。
日本の天然酵母パンの草分け的存在だそうです。
粉は契約農家から仕入れた国産小麦を石臼で挽いた
全粒粉。
それを自家製天然酵母で焼いています。
2種類買いましたが、ずっしり重くて味わいのある
パンでした。 -
柳町、風情のある街並みでした。
江戸時代には柳並木の間に旅籠や商家が軒を
並べ、町界隈には呉服屋が25軒もあって賑わった
とのこと。
ここから上田駅に戻ります。
駅では、再度上田電鉄別所線に乗って、別所温泉へ。
フリーきっぷなので、乗り降り自由です。 -
この路線に乗るのが目的なので、上田から
別所温泉駅までのんびり乗りました。
30分ほどです。 -
別所温泉駅のホーム。
-
でも、車は大学前駅に置いてあります。
別所温泉駅から折り返しの列車に乗って、大学前駅へ
戻ります。
行ったり来たり。
鉄ちゃんの旅は忙しい。 -
本当に行ったり来たり。
大学前駅で降りて、今度は車で温泉駅へ。
駅ではこの列車の写真を撮るために駐車場へ。
この列車は別所線の代名詞・丸窓電車だそうです。
船についているような丸窓が特徴です。
上田電鉄別所線は上田ー別所温泉間11.6㎞を結ぶ
地方私鉄です。
1920年に湯治客を輸送するために設立されました。
幾度もの廃止危機を地元の反対や沿線各団体の支援運動
などで乗り切り、運行が継続されています。 -
駅で写真を撮ってから、車で宿を探しました。
ようやく到着しました。
「中松屋」
別所温泉は信州最古の温泉です。
伝説によると日本武尊が東征の折りに7か所に温泉を
開き「七苦難の温泉」と名付けたとのこと。
清少納言は「枕草子」で「七久里の湯」として
有馬の湯、玉造の湯とともに三名泉として賞賛している
そうです。
初めて来たのですが、そんなに古い温泉だったとは。 -
宿の玄関に車で着くと、すぐに係の人が
迎えに出てくれて、車は駐車場に入れてくれました。 -
全館畳敷の純和風旅館ということで、ロビーや
館内は畳の上を歩きます。
エレベーターホールも畳です。
畳の上を歩くのは気持ちが良かったです。 -
案内された部屋は5階でした。
-
今回は「じゃらん」で予約しました。
新館・和室10畳+次の間2畳(無線LAN接続OK)
ひのき香る貸切風呂付き 直前割
というプランで1人13,770円です。
部屋の入り口も広くて旅館らしいゆとりがありました。 -
部屋から入り口を見たところ。
入り口も畳で右にトイレあり。 -
部屋の洗面とお風呂。
洗面は使いましたが、お風呂は貸切風呂と
大浴場に行ったのでここでは使っていませんが
きれいでした。 -
夕食まで時間があるので、宿の近くを散歩しました。
北向観音。
本堂が北を向いている稀有な造りで、長野の善光寺と
向かい合うようになっています。
善光寺は来世の利益、北向観音は現世の利益をもたらす
そうで、片方だけでは「片参り」になってしまい願いが
叶わないとされています。 -
善光寺と向かい合っているとは初めて知りました。
善光寺には行ったので、ここでお参りをしたら願いが
叶う?
と思ったら、本堂は5時前なのに閉まっていて参拝できず。
翌朝、もう一度参拝しました。 -
北向観音は、昔から厄除け観音として有名で
境内にはたくさんの歌碑がありました。 -
宿に戻り、宿泊プランについていた
貸切風呂へ行きました。
50分、貸切で使えるということで
のんびり入りました。
ヒノキ造りのお風呂でいいお湯でした。 -
それから夕食へ。
食事会場でいただくのですが、テーブルごとに
仕切りがあり落ち着いて食事ができます。 -
前菜から始まって、どれも丁寧に作られていて
美味しいです。
当館名物という「薬用人参クリームスープ」も
この後、運ばれてきました。
国産黒毛牛のすき焼きも並んでいます。 -
ビールでスタートして、途中で日本酒も
注文しました。
中居さんおススメの「幸村魂」
赤い瓶が印象的。
ちょうど焼き物の「本鰆芝焼き」が並んでいます。
料理はどれも美味しく、ご飯も筍ご飯で季節感が
ありました。
最後のレアチーズムースや果物までいただいて
お腹いっぱいになりました。 -
夕食の後は部屋に戻り、私は7階にある
展望浴場へ。
ここは湯上り処。 -
湯上り処にある自販機ですが、右側は
無料でお茶などが出てきます。
お風呂上りに、ここで休憩できました。 -
私が夜に行った時は人が多くて、写真が
取れませんでした。
夫が翌朝に行って写真を撮ってきました。
男女で造りが少し違いますが、雰囲気は同じです。
大浴場。 -
露天風呂。
-
こちらも露店風呂。
朝も景色が見えますが、夜は塩田平の夜景が
広がってきれいでした。 -
朝食も食事会場の同じテーブルで
美味しくいただきました。
ロールキャベツまであって、品数も多く
朝からたくさん食べました。
当初、私は上田市内のホテル宿泊にして町に出て
食事をしても・・と思ったのですが、温泉旅館に来て
良かったです。 -
宿をチェックアウトして、車はそのまま
置かせてもらいました。
別所温泉散策に出かけます。
まずは「安楽寺」へ。 -
安楽寺。
伝承では、天平時代に開山されたとされます。
長野県で最古の禅寺として知られています。 -
安楽寺で有名なのは「八角三重塔」(国宝)
杉木立の中の石段を登りつめると木々の間に
見えてきます。
四重塔に見えますが、一番下の屋根はひさしに
相当するとのこと。
日本に現存する近世以前の八角塔としては唯一のもの。
昭和27年に松本城と共に長野県で最初の国宝に指定されました。
静けさの中に歴史を感じさせながら建っていました。 -
次は「常楽寺」へ。
北向観音の本坊です。
ここは安楽寺と共に、別所三楽寺(長楽寺は現存せず)
に数えられています。
こちらも天平年間に開山されたといわれています。 -
常楽寺には「御舟の松」があります。
舟の形をした地を這う老松です。 -
ここでは花がきれいでした。
常楽寺直営の「梅楽園」ではお茶やお菓子を
いただけます。 -
中にはおみやげもありました。
(梅の甘露煮など)
席からも満開の桜と上田方面が見渡せました。 -
また、本堂裏を歩いて行くと弘長2年(1262年)の
刻銘のある石造多宝塔があり、重要文化財に指定されて
います。
信州最古といわれる別所温泉。
歴史ある建物もいろいろとありました。
散策の後は、また車で白樺湖方面へ。 -
途中で道の駅「マルメロの駅 ながと」に
寄りました。 -
私は地元の野菜などを買い、夫は「おやき」を
買いました。
和菓子屋さんのおやき、帰ってから食べましたが
美味しかったです。 -
さらに車を走らせると白樺湖と蓼科山が
見えてきました。
夏休みなどは大賑わいですが、この日は静かでした。 -
そこから八ヶ岳エコーラインを走ります。
天気もよくて八ヶ岳がきれいです。
エコーラインはビーナスラインの茅野市北山から
原村を経由して富士見町に至る16.2㎞の広域農道です。 -
八ヶ岳エコーラインの立沢大橋の近くに
こんな店があります。
「傍(KATAWARA)
気を付けていても見逃してしまう(一度は通り過ぎ
ました)
でも、店の駐車場には車がいっぱい。 -
最近、すっかりネット検索で店を見つけるのが
得意になった夫が見つけた蕎麦屋です。 -
店内はおしゃれなカフェのようです。
大きな窓からは広々とした景色が眺められます。 -
ランチタイムのメニューはこちら。
夜にはお酒もいただけるようで、心惹かれますが
車で来るには飲まない運転手が必要ですね。 -
2種類のランチを注文しました。
「天ぷら&おそば」についている野菜プレートと
「ローストビーフ小どんぶり&おそば」の小鉢。
フレンチのようなプレートで始まるお蕎麦屋さん。
初めてです。
どれも美味しい野菜を使っています。 -
「天ぷら&おそば」
野菜の天ぷら、カラッと揚がっていてとても
美味しい。
蕎麦は白と黒の2種類。
つゆも「かえしつゆ」と「トマトつゆ」さらに
「桜つゆ」もありました。
「トマトつゆ」にはオリーブ油を加えるのがおススメ。
ちょっと不思議でしたが、入れてみると白蕎麦には
よく合いました。 -
「ローストビーフ小どんぶり&おそば」
こちらは夫が絶賛。
ローストビーフ丼は牛肉と五穀米の間に天かすが
隠れていてサクサクという食感が加わり楽しい。
この店は、農薬・化学肥料不使用野菜と八ヶ岳
山麓産ソバを使った、蔵の傍らの小さな農家食堂
ということでした。
オーナーの実家はフレンチレストランということで
メニューの新しさも納得。
私はいつも「ラーメン屋は多様で進化があるのに
蕎麦屋は変わらないなあ」と思っていましたが
新しい感覚の蕎麦屋もありました。 -
美味しくて大満足な昼食の後は、また買い物。
「たてしな自由農園原村店」
300余りの契約農家が高原野菜を中心に、野菜の
種や苗などを持ち寄る農産物直売所です。 -
農産物の他、信州各地の特産品、みやげもの、地酒
などを販売しています。
車で来るといろいろと買えるので嬉しいです。
ただ、この時期は端境期らしく、旬の野菜は少なくて
残念でした。 -
さて、次は鉄ちゃん夫の趣味で「富士見」駅に寄りました。
この駅は小海線が開通するまでは国鉄で最も標高が
高い駅だったとのこと。 -
続いて「信濃境」駅へ。
名前の通り甲斐と信濃との国境。
古代から人が住み、縄文時代の遺跡や周囲に散らばってある
「枝垂れ桜の古木」めぐり散策コースがあります。
でも、空が曇ってきました。
ここまではいい天気だったのに。 -
駅の向うにも見事な桜が見えました。
-
信濃境駅から古木枝垂れ桜を見る里山ウオーキング
コースがあります。
1時間50分コースを少し歩いてみます。 -
高森墓地の桜。
作家・井伏鱒二が愛した桜として知られている
とのこと。 -
高森観音堂の枝垂れ桜。
樹齢推定250年。樹高は10m、立派な桜でした。 -
ここでは、地元の方が説明してくれたり
お茶をふるまってくれました。
茅葺屋根の観音堂も趣があります。 -
住宅のお庭にも桜がありました。
-
枝垂れ桜の向うには山が見えています。
-
歩いて回ると時間がかなりかかりそうなので
駅に戻り、車で行くことにしました。 -
こちらは池生神社。
ここまで車でも遠かったです。 -
池生神社の桜。
まだまだ散策コースはあるのですがとても遠いです。
このコース、1時間50分で歩ける?と思いました。
後で調べると富士見町のHPでは、ほぼ同じ案内図で
4時間30分とありました。
そんなに違うと歩く人は困りますね。
私達は帰りも遅くなるので、ここまでにして帰宅する
ことにしました。 -
東京では桜の季節は終わっていましたが、
ここではまだきれいな花を見ることができました。
鉄ちゃん夫のおかげで、のんびり温泉にも行けて
面白い旅ができました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- りりいさん 2017/05/10 21:11:39
- 信州の旅
- この時期の信州の旅、桜の追っかけの旅で、素敵ですね。
ほぼ、どの写真にも桜が写っていて、私も行ってみたくなったコースです。
車と鉄道との併用は、時間を有効に使えたのではないでしょうか。
鉄道ばかりだと、どうしても列車待ちで、無駄な時間ができてしまうことがあります。
バスの旅も然り。
それと、車だと荷物が多くなっても大丈夫ですし。
最近では、知らない場所では、ネット検索が有効ですね。
息子も私が聞くと「ネットで調べて見てから聞くこと!」と言います。
そば屋さんも、とてもお洒落なメニューがあって、現代的に?アレンジされていますね。
感心しました。
信州は、首都圏からも近いから、洗練されているのかな?
素敵な旅行記、楽しく拝見させていただきました。
- さくらいろさん からの返信 2017/05/11 15:02:52
- RE: 信州の旅
- 東京ではすっかり桜が終わっていたので、どうかなと思っていました。
行ってみると、信州では満開のところもあって楽しめました。
連休前で人も少なく、のんびりした旅となりました。
本来は夫も鉄道旅が好きですが、ローカル線は乗り継ぎにも時間が
かかってしまいます。
車と鉄道を使うのは短い日程で行くときは有効ですね。
信州にはよく行ったのですが、新しい観光地や店があったり
知らない場所もあって発見も多かったです。
ネット検索という便利な時代になりました。
変化が早くてついて行くのも大変ですが、便利なものは
使っていきたいものです。
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