誕生日はうりずんの沖縄で②伊江タッチューとゆり祭り、離島の海の青とヤンバルの緑に癒された日

2017/04/22 - 2017/04/25

毎年バースデーは沖縄で過ごしています。
宮古と八重山もいいかも！と迷いましたが
気になっていた施設のシングルユースプランを発見しました。
まだ肌寒い地元を離れて暖かい所へ行きたい＆飛行機に乗りたい(笑)
雨女目線で沖縄本島を横断するプランにしました。
結果、お天気に恵まれた旅となりました(*'▽')

3日目マガチャバル

JALダイナミックパッケージ利用（ナハテラス、レンタカー予約)
Agoda、Expediaでホテル予約。

エリア 伊江島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 船 レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

恩納村から58号線を北上して、約1時間程でゴリラチョップ。

ゴリラチョップ 名所・史跡

１１時の便で伊江島へ向かいます。このチケット、なんかイイね！
予約制で車も運べますが、この日は満車。
港の駐車場も満車で、空きを探すのに苦労しました(*_*;

本部港フェリーターミナル 乗り物

今まで離島へ行くのに高速船に乗船したことが何度かありますが、
八重山や久高島行きの高速船と違い、立派なフェリー！
こんな立派なのは直島以来かしら？

伊江島フェリー 乗り物

美ら海水族館や備瀬方面が左手に見えます。
いつもは備瀬崎から、いつか伊江島に行きたいなーと、ぼんやり思っていたので
念願かなって嬉しい。

お宿の方から「伊江島の施設は立派ですよ」と、伺っていましたが、その通り。
はにくすに？なんて意味？初めて目にする言葉です。
後から、「はにく」＝兼久（かねく）≒砂が堆積している様、長い砂浜、砂州
「すに」＝駅
と、伊江島村民の方から教えてもらいました。
あぁ、そう言えば本島でも兼久って地名をよく見かけますが、今は地形が違うけれど、かつては砂浜だったりしたのですね。

伊江島はにくすに 専門店

港からゆり祭り会場までは６kmかぁ…当初は、レンタサイクルで爆走しようかと思っていたのですが、この晴天では日に焼けそう(;^ω^)
シャトルバスで１５分くらいかしら？島内は30～40ｋｍ制限なので
よんなーよんなー進むのと、対向車がなくて長閑な印象。

リリーフィールド公園 公園・植物園

GW前でしたが、開花しているのもありました。
甘い香りが漂っています。

東シナ海の色も夏のようです。

シャトルバスで城山（ぐすくやま）付近で下車。
いよいよ、憧れの城山に登ります( *´艸｀)

登山東口から坂道歩くなんて、知らなかった…
後から知った情報ですが、南口は階段だったので東口の方が労作が少なくて良かったね！とのことでした。
ようやく登山口に到着しました（;´д｀）

城山はオフスクレープ現象（古い岩盤が新しい岩盤に潜りこむ中で一部が剥がれて新しい岩盤の上に乗る現象）によって形づくられたと考えられている。世界的にも本現象で形作られた山は城山しか発見されていない。（Wikipediaより）

伊江城山 自然・景勝地

登山口から、のんびり登って１５分余り。
暑い…４月の沖縄って、こんな暑かったっけ？
幸か不幸か？この日は夏日でした。

頂上に着くと、パノラマ☆
うう、登ってきて良かった…

いつも伊江島を見ていた、備瀬崎方面を眺めてみます。
吹き抜ける風の気持ち良いこと。

四等三角点と自分の影を撮ってみる(笑)
影が濃いなぁ…うりずんじゃなく、もう若夏かもね。

港に向かおうとシャトルバスを待っていますが、一足先に出発した様子。
てーげー…だからよ～。

残り時間もわずかですし、村内の景色を楽しみながら
港に向かって歩くことにしました。
わぁ！デイゴの花が満開だね(*'▽')

伊江島を堪能と言うには、不完全燃焼状態。
港に着いてアポなしで観光タクシーをお願いしたら、快く応じてくれました。

世界的に有名な従軍記者、アーニーパイルは1945年4月18日、伊江島に上陸した米第305連隊と行動を共にし戦場を取材中、日本軍の機関銃弾に倒れた。同記者は、戦場にあっても一般の兵士の不安や怒り、喜びや悲しみを愛情をもって報道しつづけた。
遺体は粗末な木製の十字架の下に埋葬されていたら、後に沖縄本島の陸軍墓地、そして、ホノルルの国立墓地へ移された。
彼の戦死の地には、米軍の手によってこのアーニーパイル記念碑が建てられた（伊江村HPより）

アーニーパイル記念碑 名所・史跡

伊江ビーチじゃなくても、こっちもキレイさーと連れてきて下さったGIビーチ。

GIビ－チ ビーチ

うわー！キレイすぎて、言葉が出ません。
夏にまた来たいよぅ！！
たまらず海水に手を浸してみましたが、ちょっとぬるいくらい。
頑張れば泳げそうなくらいでした。

ニャニィテア洞までのアプローチ。
ここもキレイ…
数日後の大潮だと、あのイノー（岩礁）の辺りまで歩いて行けるよ、と教えてくれました。
備瀬崎で毎回イノー遊びをする私は、今度大潮の時に伺いたい！と思いました。

ニャニィテア洞、戦時中は防空壕として使われていたそう。
ワルミーから射す光が眩しくて美しくて、そんなことがあったとは想像もできないくらいですが。

ビジル石と言われる石があり、重いと感じれば男の子、軽いと感じれば女の子が授かると言われているそう。
鎖が付いているのは、持ち出そうとする輩がいるんでしょうか？(# ﾟДﾟ)

戦時中は日本軍２７００人が駐屯していて、一週間に及ぶ激しいアメリカ軍との戦いで日本軍はほとんど全滅、建物は空襲で破壊され、住民は洞窟や壕に避難して避難したが、日本軍による強制自決、米軍による攻撃により１５００人以上の方々が犠牲になった。

ニャティア洞から見た海の色は美しいのですが。
だからよー…

伊江島補助飛行場。

第二次世界大戦末期、旧日本軍が土地を強制接収してつくった当時東洋一の規模の飛行場は、昭和20年、米軍が上陸するとその本拠地に。戦後65年以上経った現在も、米軍基地の面積は島の35％を占めたままです。（伊江村HPより）

湧出。
北西海岸60mの断崖の下から沸き出す清水は良質で、
昔は島の大切な水源地だった。
現在はこの水を使ってつくられる「イエソーダ」が話題を呼んでいます。

あ、イエソーダ飲むの忘れた！ラムも買おうと思っていたのに…orz
次回の宿題にしましょう。

湧出 自然・景勝地

1時間足らずの駆け足の観光でした。
今度は、ゆっくりと滞在したいなー。

本部港から車で約30分。
今年の1月、今帰仁城に来た際、場所はチェック済みです。
地元の人もヴィラだとは知らず、もちろん迷い込んでくる観光客の方もおいでるとか。ホテルの人がおっしゃっていました。
「どうして、ここを知ったのですか？」と聞かれまして、HPと一休以外は
あまりプロモーションしていないそうです。
私の情報収集の仕方が良くないのかもしれませんが、ここの施設はネットにも情報が少なくて。
たまにあっても、私の知り得たい情報が無かったり…
（…ちなみに、私が知りたかったのはアメニティーの詳細と冷蔵庫の中身でした。）

MAGACHABARU マガチャバル 宿・ホテル

予め到着時間は伝えてありましたが、敷地内に車を進行させると
スタッフの方が既に待っていました。

エントランスには蓮池。

スタッフの方が、カートでお部屋まで送迎してくれました。
山をまるごと買い上げたとのことで、まさに山の裾野の中にたたずむヴィラ。
…失礼ですが、沖縄の墓地にもちょっと似ている（心の声)
勿論言いませんけど。

間もなくヴィラのエントランスに到着しました。
今回Agodaで格安と言うか、激安のパッケージを予約したのですが、
本当かしら？と疑心暗鬼で伺ったのです。

山の裾野にある施設なので、段差はご了承くださいとのこと。
夜間は転倒するかも？と心配でしたが、ライトアップされていて杞憂でした。

広い玄関に入ってすぐに目に飛び込んでくるのが、カウンター。
湯沸かしポットと、クーラーボックスには氷が仕込まれていました。
カップを洗う程度でしたが、シンクがあるのは便利。
あ、スポンジは新品ではありませんでした。
神経質な方は持参された方が良いかも。

コーヒーマシンと、しまうたと言う紅茶4種がありました。
この紅茶、初めて見ました！

冷蔵庫にはミネラルウォーターと、オリオン・チューハイ、スナック類。
コンプリメンタリですが、足りない方は持参された方が良いかもしれませんね。
私もナハテラスで貰ったシャンパンを頂こうかと思っていたのですが、お腹いっぱいになり過ぎて叶いませんでした。

お夜食にどうぞ、とカップ沖縄そばまでありました。
意外とカップ類は、やちむんや琉球ガラスではなかったです。

HPで拝見した通りのリビング。
日本じゃないみたい。

日中は窓から深い緑が見え、意外とコンクリにしっくり合っています。

ベッドルームは照度を抑えた照明。
前日が明るい感じのインテリアだったので、正反対です。
そうそう、やんばるの中にある施設ゆえに、窓の開閉はお控えくださいとアナウンスありました。滞在中は、強烈なヤツに出会わなかったので、レスキュー呼ぶほどではありませんでしたが。
ゲストは蛾と羽虫、カメムシ、カマキリくらいだったかなー。

広いバスルーム！シャワーブースもありました。
エアコンは無し。夏は暑いかなー？

シャンプー類はゲランのホテルラインで、たっぷり大容量。
失礼ですが、昨日のPOLA製のシャンプー類と香りが似ていました。
歯ブラシ、ブラシ、コットン、シェーバーの材質は普通かな。
ボディータオルは綿のメッシュ素材のもの。
入浴剤の用意もありましたが、インターコンチネンタルとかで見るのと同じ製品ですし、ゲランのバスジェルで泡風呂にしましょ。
スキンケアセットはないので、持参して良かった～(ﾟдﾟ)！
メイクするには、ちょっと照明が暗いので手鏡があると良いかもです。

リビングテーブルを使うことがありませんでしたが、花あしらいが素敵です。

ガゼボというか、セカンドリビング。
室外では喫煙可能で、灰皿がありました。
ビート板と浮き輪も用意されていて、プールも温水なんですって！
きゃー(*'ω'*)夕飯前に泳いじゃおう！

ガゼボの横に、もうひとつドアがありまして、ベッドルームその２。
案内されるまで知りませんでした、実は。
ネットで安さに目がくらんで気づかなかったのですが、私が予約したのは2ベッドルームだったんです。
なのに、びっくりするくらいに格安でした。
多分、1ベッドルームを2人で利用する料金位。
多分なんかの間違いで売り出しちゃったのでしょう。

こちらは浴槽がありませんけど、これくらいの方が使いやすそうです。

今まで利用したプライベートプールの中でも、間違いなく最大です。

マガチャバル＞JUSANDI＞EXES＞紺碧＞オリエンタルヒルズ（エグゼクティブスイート）＝アラマンダ（プールヴィラロイヤルスイート）＞ウザテラス＝喜瀬カントリークラブ＞ブセナテラス（ラグジュリアススイート）

注：fumika調べ（てーげー）

伊江島ではランチ難民になってしまったし、プールで遊んで空腹Maxでした！
個室もご用意できますが？と問われましたが、私のほかはゲストが1組だったので断りましたが、後になって、どんなのか見ておけばよかった…と気づきました。

MAGACHABARU マガチャバル 宿・ホテル

予約当時のレストランのメニューは琉球フレンチとアグーしゃぶしゃぶのみ。
琉球フレンチコースと琉球フレンチディナーの2択ですが、ポーション分からないのでディナーでお願いしました。
後日HPを拝見したら、宿泊時とメニューが変わっていました。

泡盛を所望しましたが、是非ともとチリワインを勧められました。
結果的には正解！
お料理の味を引き立てる丁度良いものでした。

琉球フレンチディナー、とても美味しく頂きました。
お腹いっぱい…お部屋でシャンパン飲もうと思っていたのですが、無理でした。
グラスワインも多めに供して頂き、多分1本分は飲んだはず(笑)
酒弱くなったよねー(´;ω;｀)

夜のプールの色もキレイ。
意外と照明が明るく感じるので、星空は見えないかなと思いましたが…

夜中にふと目覚めると、雲が切れ始め星空が見れました。
この時期の旅行にしたら、とても珍しいくらいです。

2度寝して目覚めると、いい天気になりそうな朝。
プールでひと泳ぎするかー…(ﾟдﾟ)！
す、すごい！広いプールに多数の羽虫や蛾の水死体がありました…
しばし呆然としましたが、備え付けの網ですくいまくると許容範囲内まで改善しました。いやはや、気分はプールの管理人でしたわ。
ライトアップアされたプールはムーディーでしたが、さすがやんばる！伊達じゃあないねー。

プールの惨状に気づく前、呑気にコーヒー飲んでた(笑)
パジャマはワッフル生地のワンピースタイプでした。
さて、プール掃除も終わったし泳ぐか。

朝食もスタッフの方がカートで送迎してくれて、筋肉痛の身にはありがたかったです(笑)
昨夜のディナーは良かったのですが、朝食は塩が強くてビールが欲しかった(*_*;
スープ以外は冷めていたのも、ちょっと…
作り置きなのかなぁ？
ブッフェや病院食だって、温かいものは温かく、冷たいもんは冷たく供しているのに残念。(心の声)

チェックアウトギリギリまでプールで過ごしました。
心の中で文句たれましたが、完食しましたし腹ごなしに♪
雨のやんばるの緑を愛でるつもりでしたが、想定外に天気に恵まれて若夏の沖縄を過ごせて良かったなぁ。

しかし、今帰仁から那覇空港まで2時間近くって遠い。
那覇市内でランチと思っていましたが、気が削がれてしまい
久しぶりに空港食堂で、旅の最後の気分を味わいましょうか。

空港食堂 グルメ・レストラン

オリオン飲んで旅の〆としましょう。
毎日楽しかったなぁーと思い出しながら。

SWAL機、お久しぶりです。
次回はJTAに乗ろう。Coralwayも読みたいし(*'ω'*)

那覇空港 空港

眼下には夜景が広がっていて、羽田経由の便は大好き。
那覇から羽田、小松まで同じクルーの方にお世話になりました。
小松に着くと「長い移動お疲れ様でした」とねぎらって下さって、気兼ねもない。

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港

想定外にお天気に恵まれて、毎日楽しく過ごせた旅でした。
随分通い倒した沖縄ですが、行ったことのない場所や
見たことのない景色が、まだまだ沢山あるはず。
そやけど、次回は真南風の吹く頃に、のんびり過ごしに行こう。
遊びにくために、また仕事に精出します(ノД`)・゜・。

この旅行記へのコメント （8）

• ごろごろさん 2017/05/23 20:20:38

  伊江島　良いですね！

  お久しぶりです。
  
  ちょくちょくと日記拝見させていただいております。素通りしています…(..;)""""> ポリポリ
  
  伊江島、私も今年行ってみようと思っている島です。
  昨年、伊計島で宿泊したホテルの奥さんに勧めてもらった島です。
  
  ユリが一面に咲いていてきれいですよ〜って。
  
  ただ、GW時には行けないので、10月に行ってみようかと計画中です。
  
  いつも、Fumikaさんの旅行記参考にさせてもらっています。

  Fumikaさん からの返信 2017/05/24 11:32:31

  いつもありがとうございます

  ごろごろ様。
  私の旅行記をご覧くださって、いつもありがとうございます。
  
  伊江島は日帰り弾丸でしたが、沖縄の原風景が広がる風光明媚な所でした。
  たった３０分の船の旅でしたが、本島近くにこんなに美しい海があるなんて。
  今度はのんびり滞在したいなぁと、思っています。
  
  島の人から、秋には電照菊の灯りがキレイだと伺いましたし、
  ごろごろさんが１０月頃に行かれる頃には、ちょうど良い時期でしょうね。
  私も見たいなぁ…
  気が向いたら、また口コミや旅行記を更新して、ステキな景色を見せて下さいね(*^-^*)
  
  そうそう、伊計島のホテルとは「はなりびら」さんですか？
  ずーっと気になっていたホテルです。
  
  fumika拝
  
  

  ごろごろさん からの返信 2017/05/25 22:44:04

  伊計島

  Fumikaさま
  
  > そうそう、伊計島のホテルとは「はなりびら」さんですか？
  > ずーっと気になっていたホテルです。
  
  そうです！「はなりびら」さんです！
  
  じゃらんとか楽天トラベルとかの写真とはちょっと違う感じでしたが、とても過ごしやすかったです。細かいところに気配りがされている感じを受けました。
  
  室外のお風呂から眺める夜空は星がいっぱいでした。
  

  Fumikaさん からの返信 2017/05/27 10:22:45

  いつか泊まりたい宿です

  ごろごろさま
  
  「はなりびら」さん、お料理が美味しそうで気になっていました。
  口コミが良いのも。
  離島の星空もイイですね(*^-^*)
  いつか泊まってみたいお宿なので、情報ありがとうございました。
  
  fumika拝

• norichさん 2017/05/13 05:23:58

  テンポ良くＵＰ嬉しいです

  fumikaさん、おはようございます。
  伊江島って、スゴク見所があるんですね。
  オリオンモトブに宿泊した際、遠くに見えていてどんな島かな？と思っていたのですが、フェリーですぐだし私も今度是非行ってみたいなと。
  いろいろな歴史を感じることができますね。
  観光タクシーをチャーターできたのもラッキーでしたね。
  
  さてさて、気になっていたマガチャバル。
  しかも２ベッドルームだったんですか？
  あのお値段でしょ？
  うわ〜、ちょっと私も今度あのサイトを使ってみようかしら。
  贅沢な空間ですね。
  一休で見た雰囲気そのもの。
  ディナーも美味しそうですね。朝食はちょっと問題ありだったようですが。
  
  プールも温水なんですね。しかも広すぎっ。
  Fumikaさん、素敵なBD旅行でしたね。
  
  次は何処へ？
  もうプランニングしているのかな？
  
  私も【２】に取り掛かります！
  
  今回も素敵なレポありがとうございました。
  
  norich

  Fumikaさん からの返信 2017/05/13 17:04:29

  伊江島とマガチャバル

  norichさん、こんにちは。
  こちらこそ、norichさんの旅行記の更新がテンポよくあって、
  私も嬉しいです(*'ω'*)
  
  そうそう、オリオンモトブから伊江島が遠くに見えましたよね。
  あそこから見える夕暮れ時の伊江島が、一番素敵で好きでした。
  実際に行ってみたら、想像以上に長閑で素敵な島でした。
  今回は駆け足で巡ったので、いつかのんびり滞在してみたいなーと思いました。
  ラスト１時間で、観光タクシーを利用できたのもラッキーでした☆
  ドライバー氏と島民の方皆さん顔見知りなので、観光地ですれ違うと挨拶してくれたり
  島民目線ならではの島の詳しい情報を教えてくれて、お値段以上のお得感でした。
  
  マガチャバルは、そう！あのお値段です。
  絶対に手違いで売り出したと思われる、破格のお値段で２ベッドルーム。
  チェックインの際に、思わず再確認したくらいでした(笑)
  おひとり様なので無駄に広かった…という。
  でも、一休の写真と同じ雰囲気で、とても素敵なお部屋でした。
  女子には使い勝手がイマイチな部分があるかもしれませんが、それを差し引いても。
  ディナーの方は、今はメニューが違うようですが
  再訪したいくらい美味しかったです♪
  そして、かなりボリューミー！
  ポーション少な目でオーダーしたら、丁度良いかもしれません。
  
  そうそう、Agoda経由で予約したので、安くて良かったのですが
  ホテル側にはゲストの連絡先が知らされないらしく、ディナーや
  もろもろの案内をできず困っていたと、ディナーの件で
  こちらから問い合わせた際に教えてもらいました。
  海外サイトって、こんなこともあるのねと勉強になりました。
  次は…無難に一休で予約しました( *´艸｀)
  やはり、次回も破格のお値段です(笑)
  
  norichさんの宮古島の旅行記の続き、楽しみにしていまーす♪
  
  fumika拝
  
  
  
  
  
  

• 琉球熱さん 2017/05/13 00:37:47

  またしても

  Fumikaさん、こんにちは
  またまた新・宿ですね。その探究眼には感服です。
  
  夜が明けたらプールに大量の虫･･･、これ当たり前です。古典的な虫捕り方法ですよ(笑)
  ライトの下に水を張った盥を置いておく･･･
  ホテル側の配慮が足りませんね〜
  今帰仁ならむしろ無照明で、街では味わえない「闇」を体感してもらうってコンセプトも一興だと思うんですが。
  
  伊江島は小さいけれど意外に見所が沢山ある島です。
  戦跡も多く、「戦後」の基地闘争の記録・遺物も多いです。
  港のターミナルも充実してますよね。次回は「伊江ソーダ」を是非！私は全色購入しました。どれもそこそこ美味しいです。（銀座のわしたショップにも売ってます(笑)）
  
  伊江島へのアクセスはれっきとしたフェリーなので、ちょっと船旅気分になりませんか？
  高速船にはない情緒があるような気がするのですが。
  
  それでは〜

  Fumikaさん からの返信 2017/05/13 16:05:16

  伊江島ならイエソーダ

  琉球熱さん、こんにちは。
  
  なるほど、古典的な虫捕り方法ですか(笑)
  言われてみれば、まさにそうかも。
  私は苦にはなりませんでしたが、虫が苦手な人はまずアウトな環境ですね。
  ヤンバルの闇を期待して宿泊したのですが、想定外に灯りがあり
  これは期待外れでした。
  しかし、暗すぎても怖かったかもしれませんし、これは何とも言えませんが（;´д｀）
  
  伊江島は琉球熱さんの得意分野、歴史や戦跡が沢山ありそうですね。
  短い時間で駆け足で回ったのが、今でも悔やまれます。
  城山下りた時点でタクシーを呼べばよかった…
  次回は島に宿泊して、自転車で爆走したいとリベンジを狙っています。
  そうそう、イエソーダ飲んでみたいし(笑)
  
  確かにわずか３０分のフェリーでの移動でしたが、高速船にはない旅情がありますね。
  港で下車の順番を待つ車や、物資などを運んでいる様子は離島らしい様子で
  ついつい、思わず目で追ってしまいます。
  私の悪い癖ですが、ここで生活していたら〜？と、しばし妄想してみたり。
  
  琉球熱さんも、お山のシーズン到来でしょうか？
  今年の来沖予定も。
  またの旅行記の更新を楽しみにしています(*^-^*)
  
  fumika拝