2017/04/10 - 2017/04/11
533位(同エリア5572件中)
りんりんさん
昨年は娘と二人、沖縄一泊二日の弾丸リフレッシュ旅行をしました。
今年は息子と二人、忙しい日常を離れて新鮮な空気で深呼吸をする旅を企画しました。
沖縄はもう何回も行ってるし、もっと遠くへ行きたい!!
海外にも行きたいけど、一泊二日じゃ無理ね~じゃあ石垣島はどう?という事で初めての石垣島に決定!!
直行便が飛んでいることもあり、気軽に行ける感じです。
まだまだ寒い朝、コートを着こんで自宅を出て、関空に着いたらコートをスーツケースに収納。
薄着になって行ってきます!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
二日目の朝です。
お散歩をしようと思って部屋から廊下へ出ると、なんと廊下の窓から朝日が昇るところが見えました。
こちらが東側だったのか。ANAインターコンチネンタル石垣リゾート 宿・ホテル
-
せっかくなのでホテルから出てみます。
正面玄関を出て、ずっと歩くとホテルの敷地の端っこまで来てしまいました。 -
ホテルの正面玄関 車寄せからも朝日が昇るところが見えます。
-
ホテルの裏側に回り、プールの近くを散策。
朝が早いので誰もいません。 -
ホテルの庭を散策。
小鳥のさえずり、爽やかな空気。
朝日に照らされて眩しい。 -
ホテルの庭のあちこちに花が咲いてます。
やっぱり南国ね~♪ -
ハンモックがぶら下がっていました。
他の場所にもありました。 -
マエサトビーチに出てみました。
昨夜は暗かったから分からなかったけど、こんな感じだったのね。
ホテルで申し込めば、いろんなアクティビティが楽しめるようです。 -
ホテル内にあるチャペル。
こちら側から見ればステンドグラスが奇麗。 -
そろそろ戻って朝食にしましょう。
一階からホテル内に入ります。 -
こちらの階段から二階に上がります。
もちろんエレベーターを使って、そのまま部屋まで行く事も出来ます。
でもなぜか上がりたくなる階段。 -
朝食は洋食をチョイス。
こちら側からレストランに入ります。 -
可愛いお出迎え。
「おーりとーり」とは八重山地方の方言で「いらっしゃいませ」という意味だそう。 -
洋食のバイキング。
こちらはサラダのコーナー。 -
いろんなお料理があって目移りしそう。
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こちらは温かいお料理。
洋食のレストランですが和食もありました。
沖縄料理も若干置いてあったので迷わず食べました。 -
朝はこれくらいが量的にいい感じ。
パンの後ろは「もずく」 -
珈琲が美味しかったので、何度もお代わりしました。
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朝食の後はホテル内のお土産物屋さんへ。
朝は7時半からオープンしているので、お土産を買ってスーツケースに入れてしまいます。 -
今日は「竹富島水牛ツアー」を申し込んでいます。
10時のお迎えを選択したのでロビーで待っていると、ワンボックスカーで業者さんが迎えに来てくれました。
ホテルから石垣港までは10分くらいかな。
石垣港から船に乗って竹富島へ向かいます。
ツアー代は一人2,400円です。石垣港離島ターミナル 乗り物
-
安栄観光の高速船で竹富島まで15分。
風を感じる二階席に乗れました。
そんなに揺れることもなく無事到着。竹富島の集落 名所・史跡
-
港には各会社のバスが迎えに来てくれています。
こちらのバスに乗って水牛車の出発場所まで送ってくれます。
15分くらいで到着。 -
こちらが水牛車の発着場所。
中には簡単なお土産物屋さん。
トイレもあります。
こちらでレンタサイクルを借りる人もいました。 -
こちらがそのお土産物屋さん。
貝殻が奇麗な飾り物。
持って帰りたいけど壊れてしまいそうで。 -
こちらの水牛車に乗りました。
ガイドさんがとても上手。
水牛さんも優しそうな目が印象的。 -
水牛車は竹富島の古くからの集落を回ります。
真っ白なサンゴ砂の道に色鮮やかな花々が咲き乱れます。 -
奇麗な花が沢山咲いていました。
純朴で美しい昔ながらの沖縄が残る竹富島。 -
赤瓦屋根の民家には様々な表情のシーサー。
こちらはレストランだそう。 -
これはマンゴー?
それともパパイヤ? -
ガイドさんが三線を弾きながら唄ってくれます。
水牛さんは、のんびりと時々止まりながら歩きます。 -
こちらはお役目を終えてのんびり休息中の水牛さん。
一頭ずつ名前が付いていて、引っ張る車の後方に名前が書いてありました。 -
こちらは可愛いレディかな。
瞳がつぶらでキュート。 -
他の会社の水牛さんもお仕事中。
二社あって回るコースが違うようです。
だいたい15分くらいのコース。 -
水牛車を降りて島内を散策していると、スイーツのお店を発見。
-
かき氷とアイスクリームのお店らしい。
朝ご飯をたっぷり食べていたので、まだおなかが空いていないから、ここで休憩しましょう。 -
私はバニラアイスに黒蜜をかけたもの。
息子はシークワーサーのかき氷。
暑かった昨日とは違い、曇り空で涼しい風が吹く今日。
かき氷を食べるには少し寒いかも。 -
風が強くなり小雨が降ってきました。
今日は大阪へ帰らなければならないので、早めに竹富島を出発。
帰りは石垣港からホテルへの送迎が一番早くて14時半だったので、それまで石垣港近くで昼食を取るお店を探すことにしました。
帰りの船は満員で二階席は取れず。
一階の船内に座りました。 -
石垣港に戻ると具志堅用高像を発見。
-
石垣港ターミナルの外へ出てみると大きな看板が。
お土産物屋さんの一角にハンバーガー屋さんがありました。
有名なところらしく、ガイドブック片手に訪れていた人がチラホラ。 -
ハンバーガーは1,080円。
高いけどお肉たっぷりで美味しかった。
この近辺にはケーキ屋さんもあって、シュークリームや焼き菓子も購入。
お土産物屋さんでは石垣島限定のちんすこうがあり、100円の小袋サイズをバラマキ土産として大量購入。
昨夜ホテルでもお土産物を購入したけど「石垣島限定」に魅かれて。 -
石垣港ターミナルへ戻り、ホテルまで送ってくれる車を待ちます。
-
ターミナルからホテルへ。
ホテルで預けた荷物を受け取り、息子はGパンとショートブーツに履き替えてました。 -
ホテルからは直通の路線バスで空港へ。
16時25分発のANA1776便に乗るはずなのですが・・・・・ -
なんと那覇空港でオーバーランがあったらしく、使用機材が到着遅れ。
結局70分の遅延となりました。
帰りは、石垣⇒那覇⇒関空。
乗るはずだった18時5分那覇発ANA1738便に間に合うわけもなく、那覇からは20時発のANA1740便に乗ることに。 -
便の振り替えを石垣空港のスタッフさんにお願いしたら、なんとエコノミーの一番前にしてくれてました。
すぐ前はプレミアムクラス。
足元も広くて、お隣もいらっしゃらない席。
ここは初めて座りました。
良かった~。
有難う、係りのお姉さん。 -
帰りの飛行機はこちら。
すっかり日も暮れて真っ暗。
那覇空港では乗り継ぎが一時間ほどしかなく、ANAフェスタでカレーを立ち食い。
小腹を満たして搭乗しました。
新石垣空港での待ち時間は長かったけど、これも良い想い出。
また飛行機に乗りたいな~。
また石垣島へ行きたいな~。
明日からも頑張ろう。
ここまで読んでくださって有難うございます。 -
ちなみに関空では春休み、ポケモン祭りをしていたようです。
巨大ピカチュウが一階の到着ロビーに鎮座していました。
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