2017/03/13 - 2017/03/18
17位(同エリア1907件中)
OTレインボーさん
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- クチコミ865件
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- フォロワー124人
近年注目が集まっているベトナム、大手旅行社では3泊程度が多い中、てるみくらぶで手頃な5泊6日でゆっくりできそうなツアーを発見。しかも個人手配ではありえない価格で即決。
この旅行記を編集中、帰国してから約一週間後の3/27のニュース、「てるみくらぶ倒産手続き開始」旅行中のかたは2500人以上ともいわれホテル予約がキャンセルされた人もいて全くひどい話です。その後の報道では、9万人位がこれからの旅行の代金を支払済み。
この9万人に自分も入ってしまいました。すでに払込んだ5月のホノルルツアー代金は返金の見込みがありません。これからは「格安」「現金のみ」などには充分注意しなければなりません。
今回のダナンはてるみくらぶの2度目にして最後のツアーになりました。返金の見込みがないので、過去2度の格安ツアーがごく普通の個人手配並みの価格になってしまったと考え、気を取り直し記録のために旅行記を残しておきます。
さて、今回のダナンはビジネスシート&クラブルーム(今となればてるみくらぶの無謀な格安価格だった)で、やや蒸し暑いものの気温は30度前後とちょうどよく、ホテルステイを満喫でき満足度は自分の中では最高レベルだったが、、、
街歩きはホイアンで4時間ほどぶらぶらした程度でダナンでは買い物に街に出た程度。
旅行社:てるみくらぶ
<ビジネスクラス利用>乾季のベストシーズン2・3月出発!ビーチリゾート・ダナン♪成田発6日間
ハイアットのクラブルーム利用とディナー1回付。
フライト:
VN319 Narita 15:25 → Da Nang 19:45
VN318 Da Nang 11:05 → Narita 18:00
費用明細:
ツアー価格 139,800円
一人部屋代金 70,000円
税金など 5,450円
合計 215,250円
その他の費用
Cashing(JCB) 1,000,000VND≒5,322円(1VND≒0.0053円)
Shopping(MasterCard) 561,500VND≒2,938円(1VND≒0.0052円)
*時差は2時間
*1USD≒114円(2017.3.13)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
DELTA Sky Club:
1日目(3月13日月曜日):
久しぶりの成田へは東京駅八重洲口から出ているTHEアクセス成田。
JRなどが運営していて1000円と格安、しかもバスはきれいで乗り心地もよし。
3月の高速道路は混みがちだが東京から出ていく方面は問題なくほぼ定刻通り75分程度で到着。運転手さんは超安全運転で日本はすばらしい。
さて、成田第1ターミナルでベトナム航空にチェックイン、デルタのラウンジが使えるのでここでランチに。ANAのようなカレーはなかったが、いろいろあってまずまず。 -
Vietnam Airlines:
チェックインで早速サプライズ。ビジネスカウンターにいる女性の制服、ANAに似ている。
VN319はなんとANAのコードシェア便。なんでも昨年ANAがベトナム航空に資本参加したとのこと。おかげでANAマイレージ2980マイルx2いただきました。ただし、申告ベースなのでANAマイレージ集めていられる方はお忘れなく。 -
Vietnam Airlines:
飛行機は15:35頃ゲートを離れまもなく離陸、ダナンへは19:15頃着陸。
往路は約5時間30分ほど。
料理は洋食を選択、ただメインの肉以外は最初にワンプレートで出されたのには驚いた。味は意外にもしっかりしていて特にメインの肉やパンは秀逸。 -
Vietnam Airlines:
ビジネスシートは2席・2席が4列ほどあったか、半分程度の利用で隣はもちろん通路を挟んだ横も空席。(帰路も同様)
普段は窓側は指定しないので今回は往復ともゆっくりと写真なども。 -
Da Nang International Airport:
写真右上は飛行機から着陸前のダナン市内の夜景。左上はホテルへの途中の市内。
下は制限エリアを出てきた待ち合わせ場所の様子。さすがに蒸し暑く上着は着ていられずTシャツ1枚でちょうどいい。
待っている間にATMでキャッシング、1,000,000VNDが手数料込で5,322円。1VNDは0.0053円。手数料にはATM使用料の50,000VND分も含まれる。 -
HYATT REGENCY DANANG:
空港からは20分ちょっとでホテル到着、近いので楽ちん。
写真は翌朝撮った入り口とフロント、REGENCY CLUBのフロントはこの右側奥30mほど先。 -
HYATT REGENCY DANANG:
部屋はフロントからすぐのところで便利でした。
部屋の戸をあけるとまずアジアチックな彫り物。 -
HYATT REGENCY DANANG:
部屋の様子は皆さんの旅行記で予習ずみだが、実物は素晴らしくきれいで広い。
高い天井にはファンがゆっくりと回っていて空調もすばらしい。
バスタブは広くてゆったりでき、シャワーの温度や勢いは全く問題ない。
部屋の掃除は昼と夜の1日2回、使ったタオルはすぐに取り替えてくれる。 -
HYATT REGENCY DANANG:
フルーツは毎日入れ替えてくれてマンゴーは2日目から入れてくれて食べごろのマンゴーがおいしく、他は飾りになってしまった。(ドラゴンフルーツとスイカはクラブラウンジで朝と夜にでる)
写真下はラナイ、広さは3畳以上ある感じで椅子など動かさずにストレッチがゆったりとできた。 -
HYATT REGENCY DANANG:
冷蔵庫の中は有料。
クラブラウンジではソフトドリンクが日中飲み放題、アルコール類はカクテルタイムに飲み放題なので部屋の冷蔵庫は利用せず。
ホテルのクチコミはこちらに書きました。
http://4travel.jp/os_hotel_tips_each-12613205.html -
イチオシ
HYATT REGENCY DANANG:
2日目(3月14日火曜日):
部屋からの眺め左側。
抜けるような青空ではないが、晴れていてうっすらと雲が時々かかる程度。
気温は30度前後だが、部屋からでると日本の夏のように蒸し暑く感じる。 -
HYATT REGENCY DANANG:
部屋からの眺め正面。
メインのプールで家族ずれが賑やかだったが、部屋からは気になるほどではない。
下の部屋は直接プールへ行けるようになっている。
プールの向こうがビーチでこちらは東向きのようで太陽の光は直接入ってこない。 -
HYATT REGENCY DANANG:
部屋からの眺め右側。
ビーチの手前に子供用の浅いプールやレストランがある。 -
REGENCY CLUB:
朝食は6:30から。朝は6時頃(日本時間8時)に目が覚めるので7時前にはまだすいているラウンジへ。
朝は基本同じようなものがならぶが、パンの種類が多かったり、おかゆやチャーハンや焼きそば類もあったりで飽きない。右下がフォーのコーナーで量が多くなくてスープがわりにちょうどいい。
写真左上は Quiet Zone とか表示されていて静かに食事が楽しめる。 -
REGENCY CLUB:
ベーコンやソーセージは冷めていてちょっと残念。
コーヒーはマシンもあるが、係りの人に言うと別に持ってきてくれる。アメリカーノが日本で飲んでいるいつものコーヒーに近いが、ベトナムには街中でもスタバ系のコーヒーはないようだ。
卵料理も好みのものを言うと持ってきてくれる。 -
REGENCY CLUB:
パンはおいしいいので基本毎日いただいたが、フォーは毎日だと飽きる。
また、カマンベールチーズとサーモンも気に入って毎日いただいた。 -
HYATT REGENCY DANANG:
地図の上部が Non Nuoc Beach。入り口は地図下の真ん中あたり、フロントが中心にありアサインされた部屋はフロントから左へ行ったところの最初の棟。
写真下は ACTIVITIES の一覧。無料のヨガやエアロビクス、有料の料理教室など。
この中の水曜日のヨガ9:30-10:30にでてみた。 -
HYATT REGENCY DANANG:
朝食後、部屋に戻りストレッチをしたあとホテル内を散策。
プールは子供用も合わせると5つ、写真左下は部屋からも見えている一番広いプール。
右下は子供プールと一番広いプールをつないでいるエリア。 -
HYATT REGENCY DANANG:
左上はホテル敷地から見たビーチ。
遠浅のように見えるが波が結構あり遊泳には向かないのかあまり人がいない。
他3枚は REGENCY CLUB のプールで家族連れも入れる。このREGENCY CLUB は日本人比率高く、食事中も日本語があちこちから聞こえたがみなさん静かだった。 -
HYATT REGENCY DANANG:
写真左上はビーチそばのホテル棟で地図には小さ目も含め12棟、レジデンス棟が4棟、ビラタイプが多数ある。
写真下は FITNESS CENTER 横のプールで、ここは家族連れがいなく一番静かで気に入った。利用するには FITNESS 受付でロッカーキーをもらうと中にタオルがありシャワーなどの施設も無料で利用できる。 -
HYATT REGENCY DANANG:
13:00をまわったところでランチは BAGUETTE でパンを買ってラウンジで。
場所は FITNESS CENTER から道路を挟んだ反対側で、13:00過ぎではパンの種類が少なくなっていたので利用は早めがおすすめ。
写真を忘れましたが、スコーンのようなものとマフィンで 105,000VND≒556円。
店内の様子は最終日に撮ってます。 -
HYATT REGENCY DANANG:
ランチ後、CLUB エリアにあるプールでまったり♪
14:00をまわったところで、ホテルから2㎞ほどのところにある Marble Mountains(五行山) へ徒歩で。
写真はホテルのエントランスあたりから見える Marble Mountains。 -
Marble Mountains:
HYATT からは2㎞、徒歩20分程度のほどよい運動。
近づくにつれ大理石加工工場がならび見ごたえのある彫刻が道路際に飾られている。
と、500m位手前でカブに乗ったベトナムのおばちゃん、流ちょうな英語で後ろにのせてあげると。ただでいいから乗れと。
何やらたくらみがあるのか、ただほど高いものはないのでこちらは笑って無視。
どこから来たかとか、ねばる、ねばる。また無視するとあきらめて行ったが、まだ終わらない。 -
Marble Mountains:
入り口近くは土産物屋さんが立ち並ぶ。
どっから現れたか、さっきのおばちゃん。入り口はこっち、こっち、チケットはあそこと聞いてもいないのに教えてくれる。
ここで種明かし。おばちゃん、帰りにうちの店でお土産買ってと。名前まで聞かれたが当然無視。いやはやベトナムおばちゃんの勢いはたくましい。しかも全部英語で。 -
Marble Mountains:
写真左上は徒歩の入り口。この先、急激な登り階段になるが距離としてはそれほどでもないので体力がある人はいい運動では。
入場チケット:40,000VND エレベーター片道:15,000VND Total≒292円 -
Marble Mountains:
ダナンの数少ない観光地なので人は多いが、皆さんの写真を見ているので新鮮さはあまりなかった。 -
Marble Mountains:
一つ前の写真右下の仏像はこのような場所に設置されていて白く輝いている。 -
Marble Mountains:
お寺からこちらに出てしまったが、皆さんの写真でみていた洞窟のようなところはお寺の奥の方にあったようでショートカットしてしまった。 -
Marble Mountains:
帰りは先ほどのおばちゃんには遭遇せず無事に脱出、クワバラ、クワバラ。
戻る途中には大きなハイビスカス。VINPEARL DANANG RESORTというホテルの玄関前に咲き誇っていた。
HYATTは緑は多いが花が少ないのは何故か、広すぎると手入れが行き届かないということだろう。 -
HYATT REGENCY DANANG:
ホテルへ戻りシャワーを浴びたりメールをチェックしたりしてたらいい時間に。
夕食はラウンジで。
写真左は暖かい一皿が毎日あり(今日は揚げワンタン)、右はビュッフェコーナーからとってきたもの。アルコールはもちろん飲み放題。シャンパンやビール、ワインなど一通りあるので飲める人にはいい。 -
HYATT REGENCY DANANG:
3日目(3月15日水曜日)
朝食、今日もパンやフォーをおいしくいただく。
9:30からのヨガクラス(先着順)にでるのでやや軽めで。 -
HYATT REGENCY DANANG:
両側は VIE SPA の棟、雰囲気からして癒しの香りまんまんの中を通り右側が FITNESS CENTER。 -
HYATT REGENCY DANANG:
写真下、ヨガスタジオ、左が入り口、右は中。
定員は6、7人といった小じんまりとしたスタジオでこの日は7人参加。驚いたことに4人が日本人。
2人のご婦人が日本語をしゃべっていたので声をかけたところもう一人の若い女性も日本人とのこと。
ヨガクラスは英語だがやることは日本でやっていることと同じ。特に困ることはないが、若い男の先生で立ちポーズがなかったのがやや残念。
写真左上は SPA の受付。ここは通路なのでいやでも通ります。 -
HYATT REGENCY DANANG:
庭の手入れをするおばさん。ベトナムらしい涼しそうな傘、ノンラーというものですかね。 -
HYATT REGENCY DANANG:
ヨガの後は天気もいいのでホテル内を散策したり、CLUB エリアのプールで本など読んでまったりタイム。
写真左上はクライミングウォール、右が RESIDENCE棟のそばにあるプール。
左下はメインプール、右は部屋からの眺め、晴天だとリゾート感たっぷり。
ランチは朝食時にせこく持ち帰ったパン3つほどをラウンジで。 -
MUSEUM OF DA NANG:
事前に開館時間8:00-11:00、14:00-16:30と情報があったので14:00すぎにタクシーでダナン博物館へホテルから20分位。ビナサンではなく緑のタクシーだったが、メーターで特に問題なし。
ただし、ダナン博物館でもらったパンフレットによると毎日8:00-17:00オープンとでてるのでこちらが正しいようだ。
タクシー 160,000VND≒848円。 入館料 20,000VND≒106円。 -
MUSEUM OF DA NANG:
現地の小学生らしき集団も見学。
入館料からするとあまり期待はできないなと思っていたが、そうでもない。 -
MUSEUM OF DA NANG:
アジア圏はどこも農業や漁業で生計を立てていたので似ている。
右下の水田地帯の風景は日本人には見慣れた光景。 -
MUSEUM OF DA NANG:
左上は大理石を彫る職人。
右下は兵器を作る職人。アメリカと泥沼の戦争を経験してきた過去を感じ始める。 -
MUSEUM OF DA NANG:
写真左上は1945年と表示。英文での説明がないので帰宅してからネットで調べるとこの年3月にクーデターで仏軍を追い出し、その後の5か月間は日本軍が終戦まで占領したと。
右下はベトナム戦争時に米軍が使用したナパーム弾、ダナンに落とされた。 -
MUSEUM OF DA NANG:
中国とは陸続き、その影響も大きいようだ。
左下は漢方薬局らしく、右下は布を織る女性。 -
MUSEUM OF DA NANG:
外の空き地には盆栽にしては大きいが枝ぶりはいいよう、兵器とならべておかれているけど特に意味はないのでは。 -
Bach Dang:
博物館を出て少々街の雰囲気にひたることに、ハン川沿いのバクダン通り。 -
Han River:
川といっても運河のように大きな流れはみられない。ゴミなどもなく水質はまずまずのきれいな川だ。 -
Cau Song Han:
ソンハン橋は300mほどの橋でここが中央付近。橋を渡ったところにある VINCOM というモールで買い物をしようと博物館からは15分ほど歩いたか地図でみると1㎞弱くらい。 -
Cau Rong:
遠く1㎞ほど先にはドラゴンで有名なロン橋が見えている。 -
VINCOM:
歩いてくる人はあまりいないと思うが、とにかく到達。ちなみにガイドブックにはBig C や LOTTE Mall がでているが、ここは新しくてまだでていない。
買い物は2Fにある VinMart でコーヒーやフォー、生春巻きの皮など。なお、手荷物は預ける必要はなく入り口で結束バンドをつけられる程度。ウェストポーチはおかまいなし。
カードが一通り使えて便利。 -
VINCOM:
フォーは一つ5,000VND、下3種はコーヒーで左から201,500VND、104,500VND(一つ)、60,000VND、上のコーヒーサーバーは40,200VND、春巻きの皮は12,900VND(一つ)。 -
VINCOM:
合計561,500VND≒2,938円をマスターカードで支払い。
帰りもモール玄関に待っていた緑のタクシーで、130,000VND≒689円。 -
HYATT REGENCY DANANG:
部屋に帰りシャワーなど浴びて今夜の夕食はツアーについている無料のディナー。
イタリアンの Green House というレストランが指定された。レストランでは英語の説明しかないが、ネイティブスピーカーではないのでわかりやすい。
選択制で1.スープかサラダ 2.パスタかピザかメインの一皿 3.デザート 4.コーヒーか紅茶 (そのほかにパンを自分で好きなだけとってこれる)
なお、飲み物は水かトニックウォーター以外は有料となる
オーダーはニンジンのスープ、名前は忘れたがチーズ多めのピザにしたが大きくて一人では完食できず(スープの時にパンを2つとっていたため)。
結果だが、おいしいパンがあるのでメインの一皿がよかったようだ。
このレストランはカジュアルっぽいがちゃんともしていて、ランチも一皿1500円前後と手頃だ。 -
イチオシ
HYATT REGENCY DANANG:
夕食後は外がきれいだったので一回り。 -
HYATT REGENCY DANANG:
正面ビーチそばでは野外のパーティーらしくにぎやか。 -
HYATT REGENCY DANANG:
4日目(3月16日木曜日)
今日の朝食はパンではなくほんのり暖かいパンケーキ、ワッフル、焼きそば、ちょっと固めのオムライスのようなごはん。
ベーコンは冷えていて固くちょっと残念。飲み物はトマトジュースと思っていたらスイカジュースだった。 -
HYATT REGENCY DANANG:
朝食後、ホテル敷地内でめずらしく花が咲いている所を発見。
もう少し花を植えてほしいけど、、、 -
HOI AN:
さて、世界文化遺産ホイアンへ10:00発ホテルのシャトルバスで、帰りは15:00発。
片道80,000VND≒424円。ホテルからホイアンまでは空港までの倍くらいの距離で30分ちょっと。 -
HOI AN:
写真のバンがホテルシャトルバス、10:00発は6人ほどの利用。
この小さなモールのようなところがシャトルバス発着場で、ホイアン市場の100mほど東にある。 -
HOI AN:
ホイアンといえばランタンの夜景がきれいで人気だが、夜景は皆さんの旅行記で拝見しているし帰りの足も心配なので今回は昼間のホイアンを散策。
ダナンではホテルも含めあまり西洋人は多くはなかったが、ここホイアンでは圧倒的に西洋人が多数。 -
HOI AN:
ホイアン市場の南側は路上市場になっていて、生活感あふれる野菜や果物、鮮魚など。
とある一角でベトナム人おばさん二人がものすごい剣幕で何やら言い争っている。その迫力や両者一歩もゆずらず、まさにがっぷり相撲。場所取りが問題になっているようだった。
日本ではなかなかお目にかかれない光景。 -
HOI AN:
ホイアン市場の飲食コーナーはフードコートのようだが、日本人には衛生的に一歩引かざるを得ずハードルはかなり高い。 -
HOI AN:Phuc Kien Assembly hall(福建會舘)
ホイアンでは観光チケット5枚の一セットを買わないと見学したい建物の中へ入れない。トイレはチケットで入る建物にはあるが、来遠橋近くの有料トイレがきれいだった(2000VND≒10円)。
観光チケット 120,000VND≒636円。
福建會舘は華僑の人々の集会所。天后聖母が祀られている、シンガポールにもあったような。 -
HOI AN:
お土産屋さん、外の装飾がきれい。 -
イチオシ
HOI AN:
ランタン屋さん、夜がすごそう。 -
HOI AN:
ここではないが聞いたところではランタンは一つ100,000VND位だった。 -
HOI AN: Japanese Covered Bridge 来遠橋(日本橋)
400年ほど前に日本人が建てたといわれる超有名な橋。
ホイアンの中心部はホイアン市場からこの来遠橋あたりまでおよそ500mほど。 -
HOI AN:
来遠橋近くのトゥボン川とアンホイ橋。 -
イチオシ
HOI AN:
グエンタイホック通り。飲食店がならびランタンがきれい。 -
HOI AN:
ホイアンの中で昼間でも絵になるところといえば、この辺りグエンタイホック通りが一番のようだ。 -
HOI AN: Banh Mi Phuong
12:00すぎ、ランチはバイン・ミー・フォン、口コミで有名なだけあってにぎわっている。
どこで注文するのかわからないが手の空いた人に一つと頼んでみた。中のテーブルが空いていたのですわっていただく。フランスパンのようなカチンコチンではなくほどよい硬さのパンの中は柔らかく絶妙な組み合わせ。
25,000VND≒132円。コスパ高すぎ。 -
HOI AN:
ホイアン市場近くの路上で売っていた置物のようだ。 -
HOI AN: Museum of Trade Ceramics(貿易陶磁博物館)
玄関の表示では19世紀末の古民家を利用して1995年に日本人の専門家が博物館に改装したと。
ホイアン周辺で発掘された陶磁器や沈没船から引き揚げた遺物など。 -
HOI AN: Museum of Trade Ceramics(貿易陶磁博物館)
日本とも貿易があり、17世紀に日本各地に陶磁器を運んでいた。 -
HOI AN: Museum of Trade Ceramics(貿易陶磁博物館)
2階も上がれて木造の歴史を感じる建物。 -
イチオシ
HOI AN:
街角のお土産屋さん、大きな扇子が主張している。 -
HOI AN:
レロイ通りだったかここもホイアンの雰囲気じゅうぶん。 -
HOI AN: Hoi An Roastery
スタバのような雰囲気のホイアンロースタリーでコーヒー休憩。
暑い日だったが、熱いコーヒーが飲みたく注文はアメリカーノ。メニューはすべてベトナム産100%の豆だそうだが、特別感はなく普通においしかった。ただ、日本で飲むようなコーヒーの香りや酸味はない。
45,000VND≒239円。 -
HOI AN: Museum of Hoi An
ホイアン中心部の北側へ5分ほど。この辺りタクシーの空車がおおく客待ちのようだ。 -
HOI AN: Museum of Hoi An
ホイアン中心部の建物もここも同じチケット一枚だが、博物館というだけあって見応えもある。 -
HOI AN: Museum of Hoi An
ダナン博物館と同様、戦争の記憶を風化させたくはないはず。 -
HOI AN: Museum of Hoi An
右下の絵は相撲大会のようだ。 -
HOI AN: Museum of Hoi An
この建物は意外にも屋上がありホイアンを見渡せた。
左上から時計回りに、北側、西側(この左にタクシーのたまり場)、東側、南側(ホイアン中心部)。 -
HOI AN: GAM Gemstones Art Museum
Gemstone とは宝石用の原石。観光チケットのパンフレットにのっているが入場は無料。 -
HOI AN: Old House of Tan Ky
入ったときはすいていたが、しばらくすると奥の入り口から団体さんが入ってきてラッシュ状態。
写真左下、お茶のサービスがあったが寄付をいれる箱もあった。 -
HOI AN:
時刻は14:30をまわったところ、帰りのシャトルバスは15:00発なのでそろそろ。 -
HOI AN:
午前中に通った路上市場の屋根があるところ。
こんなにたくさんの物が売られているということはそれだけ買う人もいるということ、ホイアン周辺から買いに来るのかも。 -
HOI AN:
ホテルへは適度のエアコンがきいたシャトルバスで30分ちょっとのドライブ。
シャワーなど浴びて、夕食は再びクラブラウンジで。
今日はシャンパンでスタート。暖かい一品は焼き鳥。
シャンパンを半分ほど飲むと係りのお兄さんがヒマだったようですぐについでくれる。
うかつだったことに、隣のテーブルに昨日のヨガクラスで一緒だったご婦人の姉妹が先にいらっしゃって声をかけてこられた。
旅の話などしているうちにシャンパンを5回位はついでくれたようだ。この後、いい気持で部屋へ戻りほどなく就寝。 -
HYATT REGENCY DANANG:
5日目(3月17日金曜日)
実質最終日、今日の朝食はエッグベネディクトを頼んでみた。初めて食べるが半熟卵がパンの上に載っているだけで特にどうということはなかった。
左上は卵料理のメニューで、席に着くとオーダーを聞きに来てくれる。 -
HYATT REGENCY DANANG:
今日は出かける予定もないので一日ホテルステイ。
ダナンでもこのノンヌックビーチ周辺はお店もあまりなくホテルステイをメインに考えるといいようだ。
写真は撮れなかったが市内へ行く途中に通るミーケビーチ周辺はビーチらしくお店が並んでいるので雰囲気が少し違う。 -
HYATT REGENCY DANANG:
乾季でも今回は薄い雲が時々かかりひどい暑さではなかったのでちょうどよかったが、真夏はかなり暑そうで街歩きはタクシーが必須か。
ちなみに、ハイアットからミーケビーチまでは地図で見ると5、6㎞ほどなので普通の気候ならば歩けるかもしれない距離。 -
HYATT REGENCY DANANG:
今日は午前中から FITNESS CENTER 横のプールが静かで気に入ったので本など読んでまったり。
タオルは FITNESS CENTER の中でロッカーのカギをもらい中へ入るとおいてある。
ランチは再び BAGUETTE でパンを買ってラウンジで。今日は昼前に行ったのでパンの種類もたくさんあった。この中にもテーブルがあって食べることもできる。 -
HYATT REGENCY DANANG:
ランチ後も FITNESS CENTER のプールエリアで本など読んでまったり。他には西洋人の女性グループがいるだけ。
今回は司馬遼太郎著「街道をゆく ニューヨーク散歩」。
タイミングよくアメリカがベトナム戦争を始めたきっかけが書かれていたが、太平洋戦争同様に、先に攻撃したのは北ベトナム軍だそうだ。やられたからやり返すという、何故そうなったかの背景まではわからないが、大本営同様に北ベトナム軍は追い込まれたのかもしれない。 -
イチオシ
HYATT REGENCY DANANG:
午後は少々雲が出てきたのでホテル内をウォーキング。
一筆書きのように同じところを通らないように海に向かって右側の OCEAN VILLA AREAも行ってみたがこちらはあまり人を見かけずちょっと寂しエリア。結局フロントから出発して一周してみたらゆっくり目に歩いて25分ほど。
写真はメインプールの海側で立食のパーティのようだ、金曜日の夜なので団体さんが来たのかも。ベトナムらしい雰囲気で写真としてはお気に入り。 -
HYATT REGENCY DANANG:
夕食は飽きもせずラウンジで。今日はビールと赤ワイン。
暖かい一皿はチキンのから揚げ。外のテーブルで誰かが猫に骨をあげたようで猫が喜んでいた。 -
HYATT REGENCY DANANG:
最後の夜、夜景がきれいだったのでもう一度先ほどのパーティー会場へ(右上)。
赤と白のランタンは昼間の方がきれいだった。 -
HYATT REGENCY DANANG:
6日目(3月18日土曜日)
朝食はいつも通りにいただき、おいしいパンも食べ納め。ホテル出発は8:00なのでゆっくり支度ができていいスケジュール。 -
Da Nang City View:
空港までの送迎バスからのミーケビーチ周辺の様子。バスの席が海側ではなかったのでビーチの雰囲気を撮れなかったが、このあたりにぎやかさがある。 -
Da Nang Internaional Airport:
空港までは20分ちょっと。
小さな空港だが、ターミナルビルの拡張工事をしていたので近いうちにきれいな大きな空港になりそう。 -
Vietnam Airlines Lounge:
フライトは11:05発なのでそれまでラウンジで。 -
Vietnam Airlines Lounge:
ドリンクや食べ物は少し寂しいがゆったりできる席がたっぷりあり、WiFiはさくさくで問題なし。
コーヒーはまったり感のある、これがベトナムコーヒーかも、甘さはついていない。 -
Vietnam Airlines:
飛行機は沖止めで連絡バスで向かうが、ビジネスは客が少ないので別の小型バスで一番最後。
帰りも16席の半分くらいの利用で先頭列は独り占め。
定刻の11:05を10分ほど遅れて離陸。 -
Vietnam Airlines:
行きは男のCAさんだったが、帰りは写真に撮りたいほどの美人のベトナム人CAさん。英語の発音はきれいで聞きやすい。
ホテルでもスタッフは掃除の人も含め皆さん英語がきれいで聞きやすい。
写真上左はダナン空港、後の3枚は離陸後すぐのダナン。 -
Vietnam Airlines:
食事の選択は和食か洋食かではなく前菜やメイン料理でそれぞれ選択がある。
前菜は和風マリネチキンと海老。 -
Vietnam Airlines:
メインはポークリブの黒胡椒ソース。ここは素直にビーフストロガノフのほうがよかったかな。
帰りは偏西風にのるので飛行時間は4時間30分ほどで、成田到着は17:45分頃。この時間は税関もすいていてスムーズに京成ライナーに乗り換え。
今回も何事もなく無事に帰宅でき感謝、感謝でした。
が、帰国後におこった突然のてるみくらぶの倒産。このダナンでは「格安」という地雷は爆発しなかったが、次の予約のホノルルは地雷爆発。
なんとも後味が悪くなってしまったが、格安だったのでビジネス利用でハイアットに泊まれたけど普通の値段だったらまずリピートはなさそう。
いつもの旅行に比べ満足度は高いものの、てるみくらぶに対しては不満というより怒りしかありません。次は近場で探しましょう、「格安」ではない大手で。
以上、長くなりましたが最後までご覧いただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- arfaさん 2017/07/28 08:27:28
- おはようございます、arfaと申します。
- 私の旅行記に訪問いただきありがとうございました。
てるみクラブさんの被害に遭われたのですね、同情します。まぁ、てるみクラブのおかげで信頼度も検討するようになり先日は11月のスペインのマラガ入り・モロッコのカサブランカ出のチケットが航空会社直より安い外資系代理店を調べていたらレートが毎日変わるので約5,000円も高くなってしまいました。これもてるみ効果の影響ですね(´∀`)
ホイアンは2泊4日で午前発で深夜便の帰国でチケットが42,800円、ホテルが友人とツインにしたので5,800円、ミーソン遺跡の現地ツアーと食事代で50,000少々というところですね。
とてもきれいな町だったんで行っていないフエと併せてまた行きたい町になりました。
- OTレインボーさん からの返信 2017/07/28 21:03:21
- RE: おはようございます、arfaと申します。
- arfaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
ベトナム旅行記なつかしく拝見しました。3月のことでしたが、昨日のことのように思い起こされます。
てるみくらぶの激安価格を堪能した旅行だったのですが、その後に大きな落とし穴が待っていました。
JALがべトジェットと提携したので今後南部のリゾートにも行きやすくなるかもしれません。楽しみが増えました。
また楽しい旅行記楽しみにしています。
OTレインボー
- arfaさん からの返信 2017/07/29 23:46:36
- RE: RE: おはようございます、arfaと申します。
- OTレインボーさん、こんばんは。
ベトジェットとJALが提携したのですか。ベトナム航空にANAが出資し長年の提携先であるJALからパートナーが契約切れからANAに換わっていくための対抗策でしょうね。
JALにとっては大きな痛手です、8月からJAL更正の特例が外れて普通の企業として活動できますからその前に国際線で有利なJALから有力路線をANAがかなり強引に奪ってます、JALは民主党時代に再生したため自民党政権からしたらまさに目の敵です。
スカイマークの救済も当初予定のJALから強引にANAになるし、そのスカイマークの発注したA3803機をJALのドル箱ハワイ線に投入するしJALの動けないうちにと強硬です。
私は町の食堂で食事をするタイプなので、屋台などもよく食べますがベトナムで一番美味しかったのは屋台のあんみつでした。
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- もすたろうさん 2017/04/11 22:22:29
- 初めまして!
- OTレインボーさん
こんばんは、初めまして!ダナンの旅行記楽しく拝見させていただきました。
写真もとてもキレイにまとめられていて参考にさせてもらいたいです。
私も去年2回ダナン・ハイアットに行きました。
倒産した旅行会社のツアーです。
そして私も9万人の被害者の内の1人です。今週末からビジネスクラスでプーケットのはずでした。
まず、ネットでニュースを見た時は、嘘でしょう?だってまだホームページ閲覧できるし…と
週末を悶々と過ごし、週明けの月曜に仕事中に恐る恐るネットを開いたら「倒産、破産」の文字。
返金想定額が分かった時のあの失望感は忘れないと思います。
人生初のビジネスクラスが遠のいてしまいました。
去年はダナンも含め5回もその会社を利用しているんです(苦笑)
もうそのとっくの前に危機を迎えていたのですね。
旅行に行く楽しみを奪われると、仕事のモチベーションがなくなってしまうので、早速吟味して予約しました。勿論ビジネス&プーケットなんて当分無理ですし、トラウマのようになっているので、近場の高雄にしました。日程的、金銭的、に行ける場所、行ったことのない都市で選定しました。
本当に許せないですよね。ニュースを見ていると2つや3つ先申し込んでいる方もいて金額の大きさに胸が痛いです。「格安」は注意ですね。勉強になったと思うようにします。
自分の事を長々失礼しました。OTレインボーさんの旅行記を読んでダナンの楽しかった思い出が沸いてきました。ホイアンにかけて建設ラッシュで、空港も拡張してるようですし、数年後はまた違う雰囲気になっているでしょうね。
グアムの旅行記&お写真も楽しみにしています。
りらっくま
- OTレインボーさん からの返信 2017/04/11 23:22:39
- RE: 初めまして!
- りらっくまさん、こんばんは。
全くひどい話ですね。お互いいい勉強をさせられました。
過去に倒産した旅行社はいくつもあるそうですが、ほとんどは弁済したようですから今回は規模が桁違いに大きかったということでしょう。
今後は現金決済はあり得ません。お互いにじゅうぶんに注意しましょう。
高雄は暑いかもしれませんがマンゴー始め食べ物がおいしく私もまた行きたい場所です。
グアムははじめてなので楽しみにしています。JALPAKでも直前セールだったかお得な価格がある時もあり選択の幅が広がりました。
今後ともよろしくお願いします。
OTレインボー
-
- たらよろさん 2017/04/01 13:34:23
- ビックリ!!!
- こんにちは、OTレインボーさん
世間を騒がすてるみくらぶ、
4トラでも多くの方が被害に遭われたようですね。
私はてるみくらぶの価格を調べたり見たことが無くて、
一体どの程度お安かったのか??
ニュースで見る限りのことしかわからなかったのですが、
確かにこの内容でこのお値段は、破格というより無謀ですね。
ハイアットのクラブに泊まって、
ベトナムエアーのビジネスで。。。。
ハイシーズンに139000円??
いや、ありえない。
なぜ、こんなことになっていたのか?
最後のほうは、こうしてお金を集めていたんでしょうね〜
でも、こうしてOTレインボーさんのように、何事もなく帰ってきてたら、
信用しちゃいますよね。
後日のハワイは残念でしたが、
過去2回の良い思いを、、、が普通になったと思って、、、
といっても、なかなか思えませんが、次に向かって頑張ってくださいね〜
少しでも、といっても1%とか?
この返金もひどすぎる。
ちなみに、今一番行きたいリゾートがダナン。
そのダナンに、このお値段で行かれたOTレインボーさんは、この時点では相当羨ましい〜〜笑
たらよろ
- OTレインボーさん からの返信 2017/04/01 21:16:37
- RE: ビックリ!!!
- たらよろさん、こんばんわ。
コメントありがとうございます。
てるみくらぶには全く無警戒、新聞広告も頻繁だしテレビのハワ恋のスポンサーでもありましたので。ただ、ハワ恋が確か2月末で突然なんの前触れもなく終わったのが不思議でした。
現金決済セールといい、倒産の兆候は今から思えばいくつかありました。ここはいい勉強になったと思います。ただ、若い方で家族連れでの旅行代金を払われた方はお気の毒で怒りがおさまらないのではないかと思います。
しばらくは次の旅行は控えようかと思いましたが、年齢を考えると健康なあいだは行けるときには行くという方針は変えようとは思いません。
5月6月で個人旅行も含めいろいろ検討の結果、JALPAKのタイムセールだったか直前セールだったか忘れましたが、グアム6日間ビジネス利用フィエスタのオーシャンフロント18万ほど(一人部屋利用)に行きつきました。
ホノルルほどのスケール感はないようですが、初めてのグアムなので写真撮影など楽しめそうです。旅行記でまた旅行の様子などリポートしたいと思いますのでよろしくお願いします。
OTレインボー
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