2017/05/09 - 2017/05/14
63位(同エリア10276件中)
OTレインボーさん
- OTレインボーさんTOP
- 旅行記57冊
- クチコミ865件
- Q＆A回答74件
- 548,155アクセス
- フォロワー124人
グアムはアメリカの準州、日本から3時間ちょっとで行けることから気になっていたところJALPAKの直前セールなるものを発見、ホノルルよりだいぶ安く行けることで即決。
初JALビジネスとサクララウンジは満足度高く、口コミの評判がよかったフィエスタリゾートもタモン湾を180度見渡すオーシャンフロントでサンセットが素晴らしくじゅうぶん楽しめた。
初グアムの印象は観光客の半分が日本人、残りが中国、韓国、その他という感じ。赤いシャトルはさらに日本人比率が高い。街にも日本語が氾濫、レストランには必ずといっていいほど日本語メニューがあり、片言の日本語をしゃべる人が多い。
タモン湾を中心にモールやKmartなどコンパクトな街で移動もシャトルバスでストレスなく、一年中暑いので日本の冬に避寒としてリピートもありそう。
グアムの気に入ったところ（主にホノルルと比較して）
1.日本から近く（3時間ちょっと）時差が1時間
2.ハワイよりさらに日本人が多く（特に小さな子連れ家族）日本語表示もたくさんあり安心感がある
3.消費税のような税金がなくホテル税11％があるだけ
4.ほとんどの店でカードが使える（モールの一部はCash Only）
5.ホテル価格はワイキキよりは確実に安い、しかもヒルトン、シェラトンなど有名ホテルがそろっている
6.タモン湾の海がきれいで西向きのため夕日がきれい
グアムの気に入らないところ
1.観光するところはあまりないので長期滞在は飽きそう
2.シャトルバスは中心部だけで公共バスがなく郊外へはレンタカーが必要
3.レストランではサービス料が入っていてもチップは必要
4.湿度が高い（ただし風が強いので思ったほどは蒸暑くはない）
5.Kmartで見たコーヒー豆やチョコレートはホノルルのドンキに比べかなり高い
6.スタバがない（ROSSでスタバの豆を購入、詳しくは旅行記で）
ツアー内容
1.フライト
JL941（ビジネス） 10：40成田発 15：20グアム着
JL942（ビジネス） 17：15グアム発 20：00成田着
2.ホテル
FIESTA RESORT GUAM 5泊（7階オーシャンフロント・食事なし）
3.その他
・往復送迎専用車
・シャトルバス乗り放題
・楽園カード特典つき（水族館＆食事コースを選択）
・ビジネスシート シニア10000円割引
4.費用
179,490円+5,310円（空港税など）＝184,800円（5泊・1人部屋）
5.通貨
1ドル＝112円～113円
Cashはチップや水などに20ドル程度使用
Card決済 $303.5≒35,134円 $1≒115.7円
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー（添乗員同行なし）
- 利用旅行会社
- ジャルパック
PR
-
Sakura Lounge:
1日目 5月9日（火曜日）
今回も東京駅からアクセス成田という1000円バスで楽々と8：00前に成田到着。（家は6：00ちょっと前に出発）
久しぶりのJAL国際線、ビジネスは初めてなので当然サクララウンジも初。成田のサクララウンジは1階がドリンク、2階が食事に分かれていてうまく混雑が緩和されていた。
朝食は2階で評判のカレーをいただく。なるほどうまい！ただANAもそうだけど機械式のコーヒーはイマイチ。 -
Sakura Lounge:
写真上の二つは1階のドリンクコーナー。機械式のコーヒーは香りがない気がする。
写真下は2階の客席。火曜日の8：00すぎ、そこそこ混んでいた。 -
JAL Business Seat:
3時間ちょっとでエコノミーでもよさそうだが、JALPAKではシニア割引として追加34000円でビジネスを提供していたので。
シートは旧式タイプだが、細かい気遣いいろいろとさすがJALのCAさん。
まずはシャンパン。（近距離のためかウェルカムドリンクはなし）
機内食は和食を選択、すき焼きの肉がおいしい！ シャンパンはちょっと飲むとCAさんがすぐに継ぎ足してくれる。食事中もシャンパンで通したが何度も何度もついでくれるので結構いただいた。（小さ目のグラスで5杯くらい） -
FIESTA RESORT GUAM:
JL941便は定刻よりやや早く到着、パスポートコントロールもESTAレーンで10分ほどで通過。荷物もすぐに出てきてストレスなし。
JALPAKの送迎は驚きの専用車。さくさくと空港を出発、10分ほどでホテル到着。ドライバー（片言の日本語をしゃべる）はホテルのチェックインまでしてくれる。こちら個人旅行に慣れていてそこまで必要ないが、これがJALPAKかと驚きの連続。 -
イチオシ
FIESTA RESORT GUAM:
早速、7階のオーシャンフロント（自分としては久しぶり）からの180度眺望にまたまた驚き！
こちら右側の恋人岬、hotel nikko guam 方面。 -
FIESTA RESORT GUAM:
正面、うすいブルーの部分は遠浅になっていて波がほとんどなく湖のよう。 -
イチオシ
FIESTA RESORT GUAM:
左側、逆光になっているが夕日がこの方角に落ちるようだ。
ただいま16：30をまわったところ、JL941便は15：00すぎに着陸だったのでここまですこぶる順調。 -
FIESTA RESORT GUAM:
部屋は大きすぎず小さすぎずちょうどよいツイン。建物はやや古いがメンテナンスはよくされていて水回りはまったく問題なし。
ただ、水は最初4本あったがその後、補給はなし。ここは悪い意味で驚いた。 -
FIESTA RESORT GUAM:
日がまだ高いのでホテルの庭からすぐにつながっているビーチへ。
雲がほとんどない好天気、ヤシの木がリゾートを好演出。 -
FIESTA RESORT GUAM:
期待値がそれほどではなかったが、日本から近いところにあるリゾートの雰囲気もよし、ハワイと同じく清潔感あり。
ただ、写真で見るバリ島のような本格的リゾートというわけにはいかない。 -
FIESTA RESORT GUAM:
太平洋戦争中の31ヶ月の間、日本軍が占領した面影はまったくない、まさに平和の楽園。 -
FIESTA RESORT GUAM:
この牛の置物は空港にもあったので何か縁起物かも。 -
イチオシ
FIESTA RESORT GUAM:
時刻は18：30をまわったところ。
ホテルの庭のヤシの木に写真だけ見たらハワイかと見間違えるかも。 -
FIESTA RESORT GUAM:
雲が少ない日のサンセットは非常にシンプル、夕日が地平線にかかると超スロービデオを見ているかのようにあっという間の出来事。 -
FIESTA RESORT GUAM:
18：40頃、完全に日没。
去りゆく太陽にわびしさも加わって雰囲気抜群。 -
GUAM PREMIER OUTLET(GPO):
さて、暗くなると夕食タイム、初めての赤いシャトル利用でGPOへ。
シャトルバスはPIC、ヒルトン、シェラトン、オンワードと寄って30分ほどかかった。 -
GPO:
思ったよりはこじんまりとしたモール。 -
GPO:
夕食は予定通りフードコートにある TACO BELL。
日本語メニューが用意されているのはありがたいが値段も入れてほしい。 -
GPO:
注文は10番のチーズゴーティタクランチ＆2クランチータコ（ドリンクラージ付）
タコスの皮がパリパリでおいしいのだが普通の日の夕食では量が少な目。ただ、今日はお昼の機内食をしっかりいただいたのでこれでちょうどよかった。
$7.79≒901円。 -
FIESTA RESORT GUAM:
GPOでは FAMOUS footwear という靴屋さん、恐ろしくエアコンがきいていて寒かったが、安そうなのでとりあえずチェック。皮のサンダルがセールで40数ドルに興味をひかれた。
赤いシャトルは10分間隔で来るので大変便利、GPOから帰りは20分ほどでホテルへ。
プールサイドの照明、ベトナムにあるようなカラフルな演出は少々奇抜？ -
FIESTA RESORT GUAM:
2日目 5月10日（水曜日）
朝から抜けるような青空でこれが普通かと思うが翌日からは雲が少しでてきた。 -
FIESTA RESORT GUAM:
朝食はホテルの1階、World Cafe。
多くの人の口コミ通りの普通の内容のブッフェスタイル。
一応一通りそろっているがおかずが少な目。コーヒーはマシンのボタンを押すとダーと一気に流れ落ちるインスタントのようなもの。毎日だと飽きそうだが野菜を食べたいときはいいかも。
$24.2（サービス料込）≒2799円。JALPAKさん、10ドルくらいでつけてくれたら満足度あがるのに。 -
FIESTA RESORT GUAM:
フルーツ、パン、ソーセージ、サラダ、たまごなど可もなく不可もなし。
受付でチケットはないのかと聞かれたが、中国人らしき人たちはほとんどがチケット利用のようだった。 -
イチオシ
FIESTA RESORT GUAM:
静かなゆったりと時間の流れる午前中はビーチデッキでまったり。
日本では旅の話などしていると決まって「ビーチで何をしているのですか？」とよく聞かれるが、何もしない心地よさはなかなか理解してもらえない。欧米人たちはごく普通にしているのだが。 -
FIESTA RESORT GUAM:
宿泊客はたくさんいるのに皆どこかへ行ってしまったようだ。 -
Tumon Bay:
ごろごろしていては体がなまるのでビーチを裸足でウォーキング。これが気持ちいい！ -
Tumon Bay:
途中チャペルのような建物には花の演出。 -
Tumon Bay:
青い空、蒼い海、演出家がたくさんいる。 -
Tumon Bay:
タモン（現地の発音はチュマォンに聞こえる）の中心部、左上から時計回りにハイアット、ディシタニ、アウトリガー?リーフ?と建ち並ぶ。 -
Tumon Bay:
平日にもかかわらず幼稚園位の子供が多く平和そのもの。日本軍がかつて占領した当時の面影はどこにもない。 -
イチオシ
Tumon Bay:
普通は波打ち際というけど、ここは湖のようなさざ波なので子供にはうってつけの水際。 -
Honolulu Coffee:
時刻は14：00をまわったところ。朝食はビュッフェでしっかりいただいたので遅いランチタイム。
グアムにはスタバがなくHonolulu Coffeeかモールに入っているCoffee Beaneryが選択肢。
ホテルから徒歩10分ほど、Tumon Sands Plaza に入っているHonolulu Coffee。
注文は思ったよりガッツリとローストビーフのサンドイッチ、本日のコーヒーで$15.9≒1839円。多いと思ったが意外とすんなり胃袋におさまった。 -
San Vitores Rd.(Hotel Rd.):
今日は湿度高く気温30度以上あるように感じるが風が強いので歩いていても汗は蒸発してしまうようだ。
左上から時計回りに Blue Lagoon Plaza, Acanta Mall, T Galleria, Plaza South。 -
San Vitores Rd.(Hotel Rd.):
この辺りがタモン中心部、写真左上から時計回りに Plaza Central, Plaza North, JP Superstore, T Galleria。 -
Underwater World:
JALPAKにはRAKUENカードで選べる島内観光、2つの無料コースや4つの有料コース（20～30ドル）があり、一つだけ選べるので今回は水族館＆シーグリル（大人20ドル、こども10ドル）を選択。
口コミによるとあまり期待しないほうがよさそうだが、夕方ですいていてゆっくりと写真が撮れた。 -
Underwater World:
入口を入るといきなり水中トンネルが100ｍ続く、といってもこのトンネルがメインの水槽のようなのでゆっくり時間をかけて進む。 -
Underwater World:
動かないサメは深海に住むものなのか、ただ寝ているだけなのかサメにきいてみたい。 -
Underwater World:
比較的ゆっくり止まるように泳いでくれるので珍しくピントがあった。
使用しているカメラはCanon Eos M2、もうだいぶ古く発売時からピント合わせには時間がかかると評判だった。 -
Underwater World:
ヒレを水平に広げ雄大にバランスとっているのは飛行機が旋回しているようにも見える。 -
Underwater World:
子供に人気がありそうな魚たち、しかしあっという間に終わるのでゆっくりと味わうように鑑賞するのがよいかも。
チケット窓口では大人23ドルらしいが、自分が行った水族館では沖縄の美ら海水族館がダントツ。 -
SEA GRILL:
時刻は17：30をまわったところ。
Underwater World からいったん出た3階にあり、ここの食事コースがセットになっているので夕食に、もちろんランチ利用でも可。
肉と魚の選択で肉にしたが、筋があってやや硬めの噛みごたえのあるもの。価格からして過度の期待は無理というもの。 -
イチオシ
Dusit Thani Guam Resort:
夕食を急いだのはサンセットを見たかったので。
ディシタニはタモンでは一番価格が高いようだ。JALPAKのツアーデスクがここにあり水族館＆シーグリルコースの現地支払をここですませる。 -
Dusit Thani Guam Resort:
サンセットは18：40頃なので急いでビーチに出ようとしたが間に合わずディシタニのフロント横にあるデッキのドアが入れたのでお邪魔した。
帰りはドアのロックを修理していたので普通は入れないのかもしれない。 -
Dusit Thani Guam Resort:
今日も雲が少な目で素晴らしいサンセット。
サンセットを見てから夕食のレストランへ行くとかなり遅くなるので、どちらかを優先せざるをえない。
写真下左はデッキから見たディシタニのこじんまりとしたプールエリア。右は恋人岬方面。 -
Tumon Shuttle:
日がすっかり暮れ、ABCで明日の朝食用におにぎりや水を購入しシャトルでホテルへ。
おにぎり2個入り$4.59≒531円、水500cc$0.99≒114円、ビール$1.49≒172円。
シャトルバスや停留所はWiFiができるようだが、短時間なので必要性はあまりない。なお、モールや主なホテルではJCBカード保有者が利用できる無料WiFiがさくさく動き便利だった。 -
イチオシ
Ypao Beach:
3日目 5月11日（木曜日）
朝食は昨日ABCで購入のおにぎりを部屋で、ところが一晩おいて硬くなりお世辞にもおいしいとは言えない状態。よく噛んでから飲み込む。
ホテルの庭のサンデッキでのんびりしてから、今日はビーチを左のヒルトン方面へウォーキング。 -
Ypao Beach:
午前中は引き潮で苔のようなものが目立つが、波がないのでこのようになるようだ。 -
Pacific Islands Club Guam(PIC):
ビーチ側からのぞいたPICの庭。 -
Pacific Islands Club Guam(PIC):
奥の建物がホテル棟、プールエリアは4日目に掲載。 -
Churrasco:
朝食を簡単にしてたのでランチはブラジル料理のビュッフェ。
ホテルから見て Tumon Sands Plaza の手前の独立した建物の1階。日本にも Churrasco という同様のビュッフェがあるが関係はなさそう。 -
Churrasco:
店内はそれほど混雑はなくすんなり席にとおされた。テーブルの上の札をYes側にしておくと肉を次から次へと運んでくれるので忙しい。
お昼なのでアイスティーを注文（別料金）したが、味付けの濃い肉にはやはりビールが合うようだ。他のものはビュッフェなので好きなだけいただける。魚のグリルやパスタ、サラダ、果物など。写真右下の肉の手前は焼きパイナップル、これは美味。
ビュッフェ$25、アイスティ$2.5、サービス料$2.75、チップ$3 合計$33.25≒3847円
隣の人が会計時にチップを別にあげていたので、グアムではサービス料が入っていてもチップはいるようだ。 -
Micornesia Mall:
タモンシャトル北回りは hotel nikko をまわり Micornesia Mallへ。
ここからは恋人岬シャトル（$10）やショッピングモールシャトルに乗り換えられる。 -
Micornesia Mall:
モールとしてはGPOより倍くらいの大きさ、ただレストラン系はあまりなくフードコートは大きい。 -
Micornesia Mall:
写真右上は Dollar Discount Shop。品ぞろえはお土産屋さんのようで日本の高校生たちに人気があるようだ。
バラマキ土産にキーリング6ケセットを購入、$5≒578円。 -
Micornesia Mall:
2階にあるフードコートは Panda Express や Taco Bell など一通りそろっている。 -
Micornesia Mall & GPO:
この後、ショッピングモールシャトルで GPO に移動し、初日にチェックしておいた皮のサンダルを購入、$39.99≒4626円。
写真左は Micornesia Mall で購入したキーリング6ケセット。 -
Kmart：
再びショッピングモールシャトルでKmartまで戻りおみやげを購入。 -
Kmart:
グアムでは消費税はないもののチョコレートやコーヒー豆はホノルルのドンキよりははるかに高い。
真ん中のチョコマンゴーは5袋入りで$14.29は孫のリクエスト、合計$56.49≒6535円。 -
Meskla Dos:
夕食はKmartの交差点前にあるガイドブックにのってるハンバーガー。
Grilled Cheese Burger、$10.45≒1209円をテイクアウトして部屋でゆっくりと。
写真ではわかりずらいが肉の厚みが半端なくこれでがっつりと腹にたまる。注文してからつくるので出来立て感がたっぷり。
サンセットは雲がでてきたと思ったら弱い雨。すぐにやんだがすでに日没後。 -
Fiesta Resort Guam:
4日目 5月12日（金曜日）
毎朝のホテルの庭からの風景に慣れてきて天気がいいのが当然のようになってしまう。
今日は午前にPICやYpao Beach方面、ランチはトミーロマ、午後のハガニアシャトルでハガニア・チャモロビレッジ方面を予定。 -
San Vitores Rd.:
時刻は10：00ちょっと前。
別名 Hotel Rd. というだけあってタモン中心部からホテルが立ち並ぶが、今日は道路側から Ypao Beach 方面へ。
写真左上から時計回りに Pacific Star Resort, PIC, Jamaican Grill, Royal Orchid Guam。 -
San Vitores Rd.:
グアムはスコールも多いので花が鮮やか。
写真右はシャトルの停留所、全部ではないがこのように日よけになっているところもある。 -
Ypao Beach Park:
ホテルからは15分ほどで到着。午前中なので暑さもあまり気にならない。
ホノルルのカピオラニやアラモアナのような公園を期待したが比べるのが無理。
写真左下はバーベキューができるコンロのようなもの。 -
Ypao Beach:
見えているのは Hilton だと思うが金曜日の午前中だけに人がいない。 -
Ypao Beach:
すぐの右側がPIC。
せっかくなので広いプールエリアにお邪魔してみる。 -
PIC:
プールが大小いろいろあって子供連れによさそうだ。 -
PIC：
これだけ敷地が広いとテーマパークのようで、平日なのに人も多い。 -
PIC:
カヌーの練習ができるようで、アクティブな家族向きのホテル。 -
PIC:
写真左下はフロント付近からみたプールエリア。右の方のテントにはスパのような台がならんでいる。
写真右下はフロント付近にあった絵。恋人岬のようだ。 -
Tony Roma's:
時刻は13：00、ランチはTony Roma'sで。夜は混むようだが金曜日のお昼すぎはガラガラ。
ランチメニューもあったが、テーブルの上にある特別メニューもすすめてくれた。サンプルサイズのビール付きのベイビーバックリブ、$13。パンもついているのでこれはかなりコスパ高い。
ビールは4種類、サンプルサイズといっても結構量がある。これは満足度高い。 -
Tony Roma's:
ベイビーバックリブは一口サイズにカットされていて口の中で肉と骨をバラし骨だけ出すときれいに食べれる。濡れナプキンをくれるのはこのためのようだ。
BBQ味のソースは濃くてビールによく合うのでビールを飲める方にはおすすめ。
$14.3（サービス料込）、$1.7（チップ）合計$16≒1851円。 -
Hagatna Shuttle:
フィエスタ前より14：32のシャトルでハガニアへ。
ハガニアシャトルバスは赤いシャトルとおなじ車体でどの停留所でも間違えて乗ろうとする人ばかりで降りるまで一人、まさに一人旅だった。
なお、このルート一日8便（水曜日は6便）しかないので時刻表は要チェック。 -
Dulce Nombre de Maria Cathedral Basillca:
聖母マリア大聖堂。日本語の停留所名はマリア大聖堂と書いてあったが運転手はシンプルにChurchと言っていた。
大聖堂は停留所の真ん前。 -
Dulce Nombre de Maria Cathedral Basillca:
中も入れてもらえる、チップ$1をチップボックスへ。 -
Plaza de Espana:
スペイン広場、観光客がちらほらいるのでそれらしいが、誰もいないとただの広場にある小屋に見えると言ったら失礼か。
チョコレートハウスとスペイン総督邸跡。 -
Plaza de Espana & Latte Stone Park:
写真上左は大聖堂からスペイン広場へ続く広場、右はすこぶる旧式な大砲。
写真下はラッテストーン公園。スペイン広場から道路をわたったところにある。 -
Popelohn Paul Statue:
ヨハネ・パウロ二世像。 -
Guam Museum:
ヨハネ・パウロ二世像の前がグアム博物館、オープンして間がない。
建物にMuseumとは書いていないので建物前で車から降りた人に聞いてしまった。 -
Guam Museum:
入館料は$3と表示されていたが、お姉さんが "How old are you?" と聞いてくるので失礼な人だなと思ったら、シニアは無料とのこと。"Thank you. It's very nice." -
Guam Museum:
グアムは歴史的にはあまり古くなくシンプルに変遷してきた。
古代～1668年 チャモロ時代
1668年～1898年 スペイン時代
1898年～1941年 アメリカ海軍時代
1941年～1944年 日本時代
1944年～ 戦後～近代 -
Guam Museum:
展示室は大きな部屋をいくつかのパーテーションで区切ってあり展示物もコンパクト。 -
Guam Museum:
じっくり見ても30分ほどなので忙しい方でも見学可。 -
Guam Museum:
こちらは裏側になるのか、チャモロビレッジ側からの光景。 -
The Chamorro Village:
水曜日の夜に開かれるナイトマーケットが有名だが、昼間だと閑散としている。
写真上の右がナイトマーケットの写真で見るアングル。 -
The Chamorro Village:
岬のような場所にあり先端まで5分ほど、タモン湾の向こうに恋人岬。 -
イチオシ
The Chamorro Village:
人間の高さ位の小型のモニュメント、自由の女神像。 -
The Chamorro Village:
ぐるっと一周して戻ってきたところに首長キプハの像（写真左下）。 -
Agana Shopping Center:
帰りのシャトルの時間まで40分ほどあったので徒歩でAgana Shopping Centerへ、15分ほど。
ここからはレオパレス⇔GPOのシャトルもあるので選択肢が増える。
このモール、ショップの数などMicronesia Mall と同じくらいあるようだ。シャトルがくるまで15分ほどだったのでモール内は詳しく見れず。 -
FIESTA RESORT GUAM:
帰りはGPOで下車、夕食はPanda Expressでテイクアウト。
サンセットに合わせて急いでホテルへ戻るもすでに日は沈んだ後。夕日が沈んだあたりに雲がでていて微妙だった。 -
FIESTA RESORT GUAM:
部屋でビールとともにはずれのないPanda Express。
豚肉だと思って指差しで注文したのはレシートをみるとBEIJING BEEFとなっていた。結果オーライだが、味付けはしつこくなく適度のこってりさがなんとも言えず好みに合う。
$9.1≒1052円。 -
FIESTA RESORT GUAM:
5日目 5月13日（土曜日）
朝食は2回目のホテルビュッフェ。
前回と違うのはパンの種類とキュウイが増えたくらい。野菜がたくさんいただける。
朝食後はいつもどうりビーチサイドでまったり。 -
FIESTA RESORT GUAM:
ホテル内のコンビニ（写真左上）、ハーゲンダッツ（右上・コーヒーやケーキ類もある）とすぐそばのコンビニ、大阪。
ホテルでは水が補充されないので大阪が便利。ビールやサラダなどいろいろあってカード可。
ランチはホテル内のコンビニで大きめのサンドイッチとアイスのコーヒーボトルを部屋で。
レシートをくれなかったので端数は覚えていないが$6.5≒752円位。これだとコーヒーショップの方が全然いい。一番近いコーヒーショップは大阪の裏側にあるモールにCoffee Beaneryがある。 -
Hotel Nikko Guam:
午後は Nikko Guam を見ながら通り抜けGun Beachへ。
Nikko Guam はさすがに大きい。しかも見た目が日本人のような人ばかり。着ている服だとかグループの様子で日本人とそれ以外の東洋人が何となくわかる。 -
Hotel Nikko Guam:
ホテル棟は大きいがプールエリアはPICに比べるとコンパクト。 -
Gun Beach:
Nikko Guam を通り抜けたビーチはタモン側からは来れないようだ（写真右上）。
このような旧式な大砲がビーチ奥にひっそりと保存というか放置されている（右下）。
Gun Beach 奥から振り返ってみた Nikko Guam（左下）。 -
Gun Beach:
Gun Beach をさらに奥へ恋人岬方面へ歩いてみる。
途中、深さ10センチほどの海中を歩く（左下）。
Gun Beach のとなりは Faifai Powder Sand Beach というようだが2～3人がいるだけだった（左上・右上）。
右下のバギーのような車はNikko Guamの作業車、めずらしかったので。 -
Micronesia Mall:
歩き回ったあとは Micronesia Mall で一息、エアコンがきいて気持ちいい。
グアムでしか見かけないコーヒーショップ、coffee Beanery で本日のコーヒーをホットで。グランデサイズ $2.19≒253円。シアトル系ではないシンプルな味。
ミシガン州が拠点のコーヒーショップ、入り口横のガラスには日本語しか書いてないメニューが貼ってある（右下）。 -
Micronesia Mall:
時間があるので ROSS で竹製のランチョンマット $4.99≒577円。さらにレジそばの棚にあったスタバの豆340g French Roast $5.99≒693円も購入。この豆はスタバの中でも一番の深煎りのようでスタバに慣れていないと濃すぎるかもしれない。
されに写真を撮るのを忘れたが American Bakery というパン屋さんで家のお土産用にシナモンロールなど、$8.65≒1000円。味は普通で可もなく不可もなく。 -
Micronesia Mall:
今日もサンセットが気になるのでモールにある Ninja でカルフォルニアロールを to go。
アボガドのイメージをしていたが、なんか違う気もするが、久しぶりのお寿司でおいしかった。 $6≒694円。 -
FIESTA RESORT GUAM:
ホテルへ帰るシャトルから空港方面でモクモクと黒い煙。
消防車のサイレンは聞こえたが、こんな煙だったら日本ではサイレンが何度も何度も響き渡るが、海に向かう風に流されている。
写真はシャトルを降りたホテル前から。 -
FIESTA RESORT GUAM:
部屋から見たビーチはご覧のように火事の煙が流れてきてサンセットがかすむ。 -
イチオシ
FIESTA RESORT GUAM:
右側の Nikko Guam 方面は快晴で雲がいい感じに赤く染まり海面にもきれいに反射。 -
FIESTA RESORT GUAM:
最後の夜なので外を見てみると海面が静かなので意外と夜景がきれい。 -
イチオシ
FIESTA RESORT GUAM:
6日目 5月14日（日曜日）
帰国日、早朝けっこうな雨。7：00すぎると雨上がりの曇り空にレインボー。
虹の向こうに♪♪♪ -
Micronesia Mall:
朝食は昨日買ったパンを部屋でさくさくと。
チェックアウトは12：00だが、さっさとパッキングして11：00にはチェックアウト。
送迎のピックアップが14：50、それまで Micronesia Mall に再び。
日曜日の午前中とあってシャトルバスはガラガラで再び一人旅かと思いきや途中で一組だけ乗車し、Micronesia Mallへすんなり到着。 -
Micronesia Mall:
時刻はちょうど12：00。
ランチはホノルルでもあまり見慣れない Taco Bell をリピート。
今日は＃2のXXL ビーフグリルドスタッフドブリトー＆クランチータコ、ドリンクセット $9.09≒1051円。
XXLというのはサイズのようで写真（右上）ではわかりずらいがかなりのボリューム。女性一人では頼まないほうがいいかも。おいしかったが、最後の方は少々あきた。
なお、モールではJCBカード保有者が接続できる無料WiFiサービスがあり、さくさく動くのでご利用されたい方にはおすすめ。 -
Guam International Airport:
専用送迎ドライバーは時刻通り14：50ぴったりに現れ15分ほどで空港到着。専用送迎は初めてだが一人なのでタクシーよりも快適に贅沢気分を味わえた。
15：00すぎはアジア各国への出発便が重なるようでセキュリティチェックもかなりの行列。しかしビジネスは優先レーンが利用できて今度は思わぬスッキリ感を味わえた。 -
Sagan Bisita VIP Lounge:
One World 系のラウンジのようだ。出発便が重なり激こみ。ところが衝立のようになっている壁の向こうには客席がたっぷり。
ここはゆっくりできる奥のほうがおすすめ。
食べ物系はあまりなく途中からカレーがでてきたようだが、機内食の方がいいのでここは軽く。 -
JAL Business:
帰りの機内食は和食の選択はなく肉かサーモンの選択。ここは肉をいただき普通においしかった。
飲み物はめずらしくサントリー白州の水割り、食事の時は赤ワイン。
飛行時間が短いためかワンプレートは行きで経験済みだが、赤ワインは1/4ボトルだった。これだとさすがに安っぽい。CAさんは全部で8人とかアナウンスしていたのでかなりのハードワークのようだ。
日曜日夕方の便はほぼ満席。定刻では3時間45分の飛行だが3時間20分位で成田着陸。
今回は久しぶりのJALPAK、いたれりつくせりでさすがに満足度は高い。
グアムは日本人が多いものの思ったより清潔感もありホテルやモールはエアコンがきいて快適に過ごせたのでリピート対象としてじゅうぶんありえ、次回は冬が候補。
以上、今回も皆様の旅行記やクチコミのおかげで旅の思い出とともに何事もなく無事帰宅でき感謝、感謝、感謝。最後までご覧いただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント （4）
-
- travelmeさん 2018/01/06 21:57:50
- フィエスタリゾートグアムつながりで
- 私の内容のうす〜いグアム旅行記にいいねありがとうございました！
本当に必要な情報満載で、訪れたばかりの私も楽しく旅を振り返ることが出来る素晴らしい旅行記でした。写真もとてもキレイですね。
またゆっくり訪問させて頂きます。
- OTレインボーさん からの返信 2018/01/21 13:13:59
- RE: フィエスタリゾートグアムつながりで
- コメント気付かず失礼しました。
グアムのビーチは思ったより絵になる光景が多く驚きでした。日本から近くて便利、またチャンスがあれば行きたいですね。
ところで今はタイのプーケットに来てまして今日が帰国日です。2度目なので観光はせずホテルステイを楽しみました。物価が安くて、といってもうタイでは観光地価格ですがハワイやグアムに比べると安くていいですね。
よろしければまた旅行記ご覧下さい。
OTレインボー
-
- まーさんさん 2017/05/30 23:24:38
- 行きたくなりました。
- 写真が本当に綺麗ですね。見ていて行った気分になれました。いつか行ってみたいです。
- OTレインボーさん からの返信 2017/05/31 20:51:12
- RE: 行きたくなりました。
- まーさんさん、今晩は。
コメントならびにいいねありがとうございます。
私の旅スタイルは観光というよりホテルやビーチでのんびり過ごし絵になりそうな光景をみつけては写真を撮りまくってます。
6月にはふたたびホノルルの予定ですが、またよろしければ旅行記ご覧ください。
今後ともよろしくお願いします。
OTレインボー
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