2017/01/17 - 2017/01/19
97位(同エリア201件中)
ゆかぽんさん
佐賀嬉野温泉から、バス1本で鹿島市へ。
鹿島市巡りの一日。
まずは、祐徳稲荷神社へ。
- 旅行の満足度
- 4.5
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嬉野温泉バスセンター
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「祐徳バス」鹿島・祐徳神社行き に乗ります。
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思い切りローカルバス。私たちは終点まで乗っていたのだけど、途中、おじいちゃん&おばあちゃんの乗り降りがすごかった。
若い人はいない(笑)
嬉野温泉センター10:28発 → 祐徳神社前11:12着
嬉野温泉バスセンターから、バス1本で、この日のまず最初の目的地「祐徳神社」に行くことができます。便利です。 -
「ようきてくんさった」と歓迎されました(笑)
佐賀県鹿島市にある、祐徳稲荷神社にやってきました。 -
門前商店街を歩いて神社へむかいます。
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参道入り口の朱の大鳥居
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佐賀の町は、あちこちFREE Wi-fiスポットがあります。日本は海外に比べたら、無料のWi-fiスポットがまだまだ遅れていると思うのだけど、佐賀はWi-fiでは進んでた。
タイの映画やドラマの舞台になったみたいでタイからの観光客がすごいんだそう。
無料Wi-fiスポットは、外国人旅行者にとっては、とっても嬉しいよね。 -
振り返ってみた。
お正月は初詣の人で大混雑(九州では太宰府天満宮に続く参拝者だそう)らしいけど、1月の平日は全然すいてた。
たくさんいると言うタイ人も見かけなかったな。 -
祐徳稲荷神社に続く約400メートルの参道に軒を連ねる門前商店街。
レトロなお土産屋やお食事処などが並んでます。 -
石鳥居をくぐると、やっと神社の敷地内・・・・見えてきた!
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手水舎で清めて
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そして・・・・・これが、見たかった!!!
私は、初詣も行かない無心信者なので、参拝と言うより、豪華絢爛な建物が見たかった。 -
楼門。
写真では、小さくて見えないけど、楼門の左右の二体の随神は、佐賀県伝統工芸の有田焼で仕上げられています。 -
境内から社殿を望む・・・・すごいよ、すごい~~~~
こんなすごい神社が近所にあれば、私も初詣に行くかも(笑) -
祐徳稲荷神社は京都の清水寺にそっくりな舞台造りの本殿が特徴的な神社。
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総漆塗りな分、清水寺よりも豪華にみえる!
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まずはこの階段を登って、本殿へ向かいます
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今度から、「清水の舞台から飛び降りる」じゃなく、「祐徳稲荷の舞台から飛び降りる」でもいいんじゃない?
ちなみに、清水寺の本殿より、祐徳稲荷神社の本殿の方が高いそうです。 -
本殿から望む境内
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けっこうな高さ
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本殿でお参りしたあと、娘は、お目当てのものを・・・・
娘は、このお守りがほしくって、祐徳稲荷神社にやってきたのです。
うま年の娘は、自分のためのお守りだと。
これで、すべてうまくいくと、満足そうでした(笑) -
お参りも終わり、ここで降りて帰ろうかとも思ったけど、せっかく、佐賀までやってきたんだからと、さらに、上って行く「奥の院」を目指すことに。
「奥の院」への参道には、多くの境内社が祀られています。
「石壁神社」
ここの神社を創建された鹿島藩主鍋島直朝公夫人萬子媛をお祀りしています。 -
「奥の院」へ向かう参道・・・・・最初はきれいに整備された道。
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参道には多くの稲荷鳥居が並び立っていて、京都の伏見稲荷神社を彷彿させます。
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京都の伏見稲荷神社なら、いつも大混雑だろうけど、ここは空いていていいよ~~
鳥居をくぐって出たら、タイムスリップして過去に行っちゃう・・・・なんて思えるくらい、静かで神秘的。 -
どこまでも赤鳥居が続きます。
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「奥の院まで200M」。平地の200Mならどってことないけど、山登りの200M。
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鳥居の間から除いて見る。
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奥の院への参道は、最初こそ緩やかで思いのほか辛い道のりではなかったけれど、 次第に石段は急になり、コンクリートで整備されていた参道は姿を消し、ごろごろの石の道になっていきます。
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「ひょえ~~」としか言いようがない、急な石の階段が続いています。
もう降りたかったけど、ここまで来て、頂上まで行かないわけには・・・
絶対にヒールとかの靴では無理です。 -
あと50Mが、地獄
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で、20分以上登って、やっと到着。
奥の院命婦社 -
ポケモンGOのポケストップになってました。
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奥の院からの景色。ベンチがあるので、座ってしばし景色を楽しみます。
一月なのに暑い・・・汗だく。コートを脱いで涼みます(笑) -
娘も、しっかり拝んでます・・・何をお願いしてるのか?
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海沿いに開けた鹿島の町、そして有明海一望の絶景を満喫
やりきった感で下山・・・・降りるほうが大変で、転げ落ちそうでした -
やっとの思いで降りてきて、縁結びの神様、岩崎社から本殿を望む。
やっぱり、壮観!
来てよかったぁ。
参拝というよりは、アトラクションって感じで、面白かった。
奥の院に行くためにこんなに頑張ったんだから、きっと良い年になるでしょう。 -
喉がからからになったので、門前商店街の食事処でビール♪
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そして、なぜか親子丼。
すっごい旨みのある鶏肉で、美味しい親子丼でした。 -
門前商店街には、手作り柚子こしょうを売っている店が数軒ありました。
その中で、店番してたおばあちゃんが、自分でつくったと言う柚子こしょうを購入。
冷蔵なら6ヶ月、冷凍なら3年持つって言ってたかな。
こっちでは、常温で保存できる瓶のものが普通だけど、長崎&佐賀のは出来たでで、生なの。だから、冷蔵か冷凍で売っています。不思議なことに、冷凍しても固くならないのよね。
すぐに使えます。
新鮮な柚子こしょうでした。
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