2016/11/25 - 2016/11/25
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puttannさん
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11月24日にネット予約済だったアルハンブラ宮殿の入場チケットを捨てて、現地で翌25日の分を買い直し。
4年前の夏に来ていますが あれからますますイスラム建築とかムデハル様式が好きになって、もう一度じっくり見たい気持ちが抑えられずに、今回のスペイン旅の決行!
なのに こ~して帰国後写真整理してると「もっと長居すれば良かったのに・・・」って後悔(?)が・・・・
旅先での100%満足感なんて 無いのかもしれませんネ?(その気持ちがまた次の企画に繋がる?)
☆…━…━…━★…━…━…━☆
イスラム最後の王朝として栄華を極めたアルハンブラ宮殿!!!
セビージャ陥落前後の 1238年から建設が始まり100年近くかかる。
宮殿はイスラムの王が造り上げた『この世の楽園』
イスラム建築の最高傑作に触れ、光と影が織りなすモザイク・華麗な装飾など 観るもの全てが 鮮烈な衝撃で魅惑的♪ 幻想世界へと惹きこまれる・・。
なのに何故が もの哀しい「アルハンブラの思い出」ギター名曲が しっくりくるのは やはり歴史的背景が 重なるからでしょう・・。
無骨な外観の中に存在する 完璧なまでのイスラム芸術♪
目の当たりの見てこそ!の 世界
☆…━…━…━★…━…━…━☆
「仕事休み取りやすい♪航空券は安い♪じゃあ どっか行っちゃいましょぉ~♪♪」の11月中旬です。「さぁ!今年はどこにする??」
昨年の コルドバ・セゴビア・トレド・マドリードが とても良かったし、まだまだスペインは見たい所が多いから、「また今年もスペインにしよう♪」・・・・・って事で・・・・
ところが・・・・天気予報がぁ~・・・。。。(ノ_・。)
今まで 何度も海外旅行へ行っていても 大した雨に降られたこともなく
「 何て今までが 恵まれていたのだろ!?」って 思えるようになりました。
直前の為替なんて 気にならない! 気にしてアクセスするのは天気予報!
「お天気がお金で買えるなら 買ってもいい♪」 無理だわねぇ~・・・
1日目 NGO→LHR→MAD でマドリード泊
2日目 列車(1.5時間)で 城壁の街 AVILA へ
http://4travel.jp/travelogue/11214939
3日目 列車(1時間)で スペイン最古の大学が有る学生の街 Salamanca へ
http://4travel.jp/travelogue/11216251
4日目 bus(3時間) で エストレマドューラの宝石 中世の街 Caceres へ
http://4travel.jp/travelogue/11216929
5日目 bus(3時間45分) で Sevilla へ中継移動 ちょこっと観光
http://4travel.jp/travelogue/11217782
6日目 bus(3時間) で Granada へ3泊
7日目 スペインで最も美しい村 Frigiliana へショートトリップ
http://4travel.jp/travelogue/11218576
★8日目 アルハンブラ宮殿などGuranada 市内観光
http://4travel.jp/travelogue/11220402
http://4travel.jp/travelogue/11220751
9日目 bus(5時間) で マドリードへ移動観光 泊
10日目 MAD → CDG → NRT → NGO (+1日)
グラナダ3連泊以外は 移動続きの旅だったなぁ~
昨年のセゴビア・トレドで「あれ?意外と上品!?」って感じたけれど、今回は セビリア・グラナダのアンダルシア地方を再訪して「おぉ~い!トイレの便座はいずこへ?」(^^ゞを再び味わって(独立を主張しているバルセロナなどのカタルーニャはもちろん)「スペインって地方によって雰囲気がかなり違うのね!?」って認識しました。
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上は事前予約して 現地で発券する予定だった バウチャーです。予約は↓の方のサイトがとても分かりやすいと思う
http://onna-hitoritabi.com/spain/granada/alhambra-ticket#i-2
変更・キャンセルは不可、なので「25日に変えたい=15.4ユーロは捨てる」
迷ったけれど(天気との葛藤は、この前のフリヒリアナ編を見てネ)・・・
まず、グラナダ入りした23日15時過ぎにLa Caixa(銀行?)の ATMで発券を試みたがギブ(T_T)(以前バルセロナ カタルーニャ音楽堂のコンサートチケットを同じ方法で発券できたので何とかなるだろう・・と楽観視していた)
が、同じATMで「新規予約発券」は操作できたので、25日の午後の部(午前はいっぱいだったのかな?記憶がない・・)の一番最初のカテゴリーで購入!
下の色気ないチケットがそれです。
予約分が発券さえできれば、ホテルのフロントに「誰かにあげて」できたのに・・アルハンブラ宮殿に寄付したと思えば「ま!いっか!?」 -
《 発券・購入に係る参考に・・・》
このマップわかりますネ?ヌエバ広場・カテドラルがピンクです
(後で得た情報ですが)下の赤線「Alhambra Bookstore」本屋に発券機が有り、ネット予約の分が発券できるそうです(店員のHelp期待可能?)同じATMだとすれば、新規予約購入もできるかも? -
で・・・(すみません どうしても1枚では表示不可でした)↑の拡大ですが、赤囲いの「Caixabank 」が私が使ったATM。私の宿泊ホテル 緑線 Hotel Inglaterra から近いのです。
参考に ピンク〇は バスターミナルからの直行バスSN1の降車バス停、ピンク点は乗車バス停。↑の黄色線 「 Los Manurles 」はお勧めバル、この黄色線 「Bodega La Mancha 」は メチャ安かったバル(ただクロケットはレンチン?) -
さて・・・変更してフリヒリアナは前日行けたし、残す目的地は『 アルハンブラ宮殿 』
ナスル宮の入場予約は13:30 ですが、市内街歩きの後早めに向かいます。
11時 ゴメレス坂をゆっくり上る・・・ -
■ ザクロの門 ■ を通ったら
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アルハンブラ宮殿の敷地内? いや?公道? こんな緩い坂を歩いて・・・
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■ 裁きの門 ■ から入ります
後で思ったのですが・・・ここから入って ナスル宮殿 と ヘネラリフェ 以外はチケットチェックが無かったと思う
・・・って事は?? それ以外は無料で見られちゃうわけですネ? -
門の中は、曲がり角のある暗いトンネルで、まっすぐ通り抜けれない
敵の侵入で直撃できないように・・・かな? -
壁龕の聖母マリア像(母子像)は レコンキスタの後に掲げられたもの
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『 裁きの門 』の出口(場内からは入口?)じゃなかったかな?
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■ ブドウ酒の門 ■ この門を境に、軍事要塞の「アルカサバ」と「ナスル朝宮殿」を中心とする住宅街に2分される
最盛期、城内には 2000人以上が暮らしてた -
■ サンタマリア教会 ■ 征服後にモスクを改装した教会
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さて・・・このスペースを借りて《 アルハンブラの 無血開城について 》
1482年カトリック教徒は イベリア半島最後のイスラム征服地 グラナダ攻撃を開始!
強固な砦は大軍の攻撃に10年間も持ちこたえ、アルハンブラ宮殿を攻略することはできなかった。
やがて宮殿には飢えが広がり、カトリック側から「寺院や施設を存続させて宗教の自由を認める」と、いう降伏条件が提示された。 -
1492年長い苦悩の末 最後のイスラム王ボアブディル王は自らの名誉よりも、多くの人の命とアルハンブラ宮殿を守ることを選び降伏を決断しグラナダから去った
・・・・と 名君扱いの王ですが 一方では金銀財宝は全て持ち去り 自己主義だった・・・との説も・・・ -
いずれにしても 最後の王は 雪の シェラ・ネバダ山脈を 振り返り 振り返り・・・超え・・・アフリカへ・・・
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まだナスル宮の入場まで時間が有るので 先にヘネラリフェへ行っておこう・・・と城壁内(?)南側の坂を上がったら・・・
途中に有った ■ Museo Angel Barriois ■ -
もしかしたら ここは修復の入っていない「素」なのかも?
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さらに別の施設 ■ Galeria Fotografica Arabe ■
「作られ物」かもしれないが、当時の生活様式が再現されていて楽しませてくれる -
ここだけでも充分素敵なアラブの世界♪
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さらに進んで パラドールのお庭に・・・
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パラドールのパティオ? 4年前ランチをしたカフェでお茶しようと思っていたのに その場所へ出れなかったぁ~(T_T)
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パラドールの奥は ■ Jardines del Paraiso ■ 庭園
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そこから雪のシエラ・ネバダ山脈が見えたよ♪
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最後の王が 城を明渡し臣下と雪のシエラ・ネバダ山脈を越え北アフリカに逃れる時、振り返り振り返りグラナダの宮殿を見下ろし涙をしたとか・・・
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反対側は グラナダ市内が見える あちらは雪じゃないんだ・・・
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先ほどの 『 サンタ マリア教会 』 が見える
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■ ヘネラリフェ ■ への入口
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30キロ離れた シエラ・ネバダ山脈の雪水を引くのに200年かかったそうです。
自然の地の利の傾斜を巧みに利用したと言うが、その技術は すごい! -
グラナダの街・・・あれ? ところで今日は雨のはずだったから フリヒリアナと入れ替えたのに? ま!? (良い方に転んだんだから)いっか?
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イチオシ
■ アセキアの中庭 ■ かつて 太陽の丘には いくつもの庭園があったが 唯一残されたのが 最も美しいヘネラリフェだった
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同じ 土地に「夏用?」って思ったら 王が政務から逃れて休息をとるために、造られた離宮だそう
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イチオシ
アルバイシン地区とサクロモンテの丘が見渡せる
アルハンブラ宮殿と共に世界遺産指定なだけあって、街並みは 宮殿を抱きかかえているような共存感がある -
光が穏やかに 入り込む・・・
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宮殿内には いたるところに シエラ・ネバダ山脈の雪解け水を利用した水路や噴水が 85箇所設けられ「水の宮殿」とも 言われている
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さて・・・☆★☆ 世界史の面白さ ☆★☆
コロンブスが アメリカ大陸を発見したのは 1492年
グラナダ陥落(レコンキスタ終了)も1492年
これは 偶然じゃなくて 必然な歴史事実なのです -
1248年 セビージャが陥落、イベリア半島のイスラム勢力は グラナダ王国のみとなった
15世紀後半 事実上のイベリア大陸を掌握していた カスティーリャのイザベル女王に、コロンブスは度重なる資金援助を申し出ていたが 受け入れられなかった -
5年越しの「おねだり」に万策尽きたコロンブスは、隣国フランスへ 転向する決心を固める
ところが、1492年1月2日 グラナダが無血開城で陥落し 今後のスペイン財政に余裕が見込めた上機嫌のイザベル女王は 長年のコロンブスの援助をやっと許した -
既に フランスへ向け出発した コロンブスを 15kmほど先のピノス・プエンテ村の橋の上で 女王の伝令は 追いついたと言われている
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グラナダが 無血開城しなかったら 1日でも遅かったら・・ 新大陸発見で得た巨万の富はフランスのものだったかもしれませんネ
世界史は大きく変わっていたでしょう・・・ -
いわくアリアリの アルハンブラ宮殿ですネ
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あ~!? ここ4年前の夏の時には 見事なバラのアーチだったような・・・
あの時には 花々が咲き乱れて(それでも素朴な花が多かったのが印象的)いたけれど、今回は紅葉のシーズンで それはそれでしっとり美しいし 両方味わえて幸せだなぁ~♪ -
ほら! にゃんこと銀杏の黄色が良く合うじゃない?
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■ アルカサバ ■ キリスト教国の攻撃から都を守るため、アラブ世界の軍事技術を集結した難攻不落の要塞
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アルハンブラで最も古い部分で ローマ時代の砦の跡にモーロ人が9世紀に築いた
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■ カルロス5世宮殿 ■ 無血開城後にカトリック王によって建てられたルネッサンス様式の宮殿
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カルロス5世は コルドバのメスキータにカテドラルを増築したほどの建築好き。
ここをスペイン帝都の首都にするにふさわしい新宮殿を望んでいたらしい。
当時では最新の ルネッサンス様式を取り入れた
でも 屋根が無いのは 財政難だったからとか・・? -
城壁からグラナダの街を見ると アルバイシンの『 サン・ニコラス展望台 』が見えた
昨日の私のように 向こうからこのアルハンブラを見てる人々が・・ -
さて・・・満を持して ■ ナスル宮 ■に入場します。
これが入口のチェックゲート 「わかるかしら?」なんて心配無用なほど行列ができていた・・。
なので中も人が多すぎて写真撮るのも難しく、ほんの30分ほどのズレで人は少なくなっていたようで「午後イチ」は まずかったのかも? -
漆喰装飾は見事ですが、入口の豪華さとしては「?」ですネ?
宮殿自体も「外観の無骨さからは想像も付かない繊細美 」ですヨ -
しかし 屋根古いなぁ~・・・
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■ メスアールの間 ■宮殿の現存する最も古い部分
行政と司法が執り行われていた -
1492年の無血開城後、キリスト教勢力に譲渡された宮殿だが イザベラ女王は 美しさに感動して そのまま残す事を命じる
お陰で 多少の破壊はあったものの 現在も 華麗な世界を眼にできるのですネ -
近年になるまでこの王宮は荒廃し、浮浪者や盗賊の棲家になっていたとか。
薪火などで 元々の色は失われてしまったそうです -
元のオリジナルの色が残っていれば更に想像を絶する美の世界であったかも・・・・残念っ (>_<)
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イスラム教は偶像禁止、これが幾何学模様の発展を促した -
植物模様を含んで「アラベスク」と言いますが、これらの文様は、目に見える物質世界を超えて広がる無限のパターン
無限の唯一神アラーの創造のありのままを象徴すると言われている -
「唯ひとり、アラー飲みが勝利者である」・・・と 刻まれているらしい
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漆喰装飾の美しさ・・・
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ところで・・・「漆喰」って わかりますか?
水酸化カルシウム(消石灰)を主成分とした建材で、瓦や石材の接着や目地の充填、壁の上塗りなどに使われているそうです。 -
日本家屋の 白壁や お城の壁もそうですネ
日本だと のぺっとした 1枚壁なのに、手を加えると こんなになるのネ??? すごいね~!? -
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天井はレバノン杉で造られていて、星が描かれていて宇宙を表現している☆
イスラムは砂漠の民だったので、いつも空の星を見て方位を定めていた -
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この天井の 交差して組んであるのは ど~やったらこんな完璧な姿ができるのだろう???
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■ アラヤネス(天人花)の中庭 ■ 東西7m、南北35mの池
正面は 高さ 45m の 『 コマレス塔 』その中は サロン 『 大使の間 』
あれ?水鏡が 今回も綺麗に写ってない・・・(T_T)
※ この水鏡の技法は 後にインドのタージマハルでも取り入れられた -
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細い大理石の柱と柱をつなぐアーチ部分は非常に繊細な漆喰細工の透かし彫り
とても美しく豪華なレースのよう -
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砂漠の民のイスラムにとって 水は豊かさ、いえ・・命の象徴 だった
来賓客は 砂漠の民による 水の芸術に感動しながら、コマレス塔 の中に有る 大使の間に 通される -
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イチオシ
■ ライオンの中庭 ■ え"~っ?? また修復中?(右側)ショックゥ~!!
だって ここの景色が最高♪なのに・・・おかしいな?昨年の旅行記は修復中じゃなかったヨ? オフシーズンだから?
4年前は ライオン不在だったから それに比べたらマシかしら? -
この12匹が 水時計になり 時間になると 各頭から 噴水が出る仕組みになってるらしいけれど そこまでの修復は無理だそうです。
じゃあ昔の人は スゴイ知恵と技術が有ったのネ?
ライオンって言うより、狛犬のように可愛いネ 偶像禁止のイスラムでもこれはOKだったのネ? -
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124本の柱の間隔は1本、3本、2本と不規則で、美しいリズムを奏でるように並んでいて、中庭の四方を囲んでいる
緻密・完璧なイスラム装飾なのに この「不規則」は面白いね~ -
まるでレース生地を張ってるよう・・・
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■ 二姉妹の間 ■ ライオンの中庭周辺では最も古い建物
天井の無数の 鍾乳石飾りで あまりにも有名な部屋
(鍾乳石飾り:漆喰や石を 鍾乳石に似せた装飾)
天井から差し込む光に 鍾乳石飾りのグラデーションが反射して まるで宇宙空間を感じる -
この幻想世界は イスラム芸術の結晶、その美しさは「王は魔法を使って宮殿を完成させた」と言われたそうですが、「魔法」と言いたくなるのも、わかりますね~
トランス状態に陥りそう・・ -
天井・壁面・窓などあらゆる場所に装飾がされている
赤や青、金などの彩色も施され最も豪華な部屋!!! -
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イチオシ
この 完璧主義なまでの妥協を許さないイスラム精神はスゴイ!!
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ザクロに見えませんか?
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「青」と「金」が 比較的綺麗に残っていた箇所
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この鍾乳造りの天井は 1か月後イタリアのシチリアでまたお目にかかります
( そちらは木製天井で キリスト教徒融合 )
http://4travel.jp/travelogue/11212335 -
ありゃ? 穴が開いちゃってるヨ
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このイスラム建築のクオリティの高さは、レコンキスタ後も「ムデハル様式」としてスペインに多く残るのです(残留イスラム教徒の建築様式とキリスト教建築様式が融合したスタイル)
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イスラムの人々は床に絨毯を引いて横になったり、壁にもたれかかり壁が傷つくので、腰壁をタイルで装飾している
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政略結婚により 強大なスペイン王国を造り上げたイザベラ女王
そのスペインに屈服させられた イスラム教徒の宮殿ですが、イザベラ女王はその芸術までは屈服させられなかったのでしょう・・・ -
征服後も ココに住み続け、自分の亡骸はココに葬って欲しい・・・と言い残したそうです
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格子越しに 柔らかい明りが入ります
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■ 諸王の間 ■
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『 この世の楽園 』なのに、物哀しい幻想世界 ★
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イチオシ
キリスト教産物は 金ピカと ステンドグラスを多く見るが ここでの「贅沢」は 異質
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唯一ステンドグラスの現存する場所、半畳ほどの床の間のような天井で(立入禁止ロープ)上手に映らないので 皆さんスマホのカメラ逆転で撮ってたので私もTryしたけれど失敗 は・は・・・
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あ!? この子 健在ネ つい撮りたくなる1枚
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■ リンダラハの中庭 ■
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先ほど行った夏の離宮『 ヘネラリフェ 』が遠くに見えた
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銀杏が眩しいくらいに 見事な黄色になっていた
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派手な存在感は無いけれど(無名?)私はお気に入りの空間
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レバノン杉? 星空をイメージした天井
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王族は こんな風に ここから下町を見下ろしていたんだろうな~
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有名箇所じゃないから?傷み具合が自然な感じがして良いね♪
高い場所に有る レース透かしの明かり取りが過ごしやすそうだ・・ -
完璧なまでの イスラム装飾芸術! 堪能しました♪
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イチオシ
■ パルタル庭園 ■ 王の私的空間、美しい塔は『 貴婦人の塔 』と言われる
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たぶん これは・・・あの『 二姉妹の間 』じゃなかろうか??
まったく・・外観と中豪華のギャップはすごいネ -
そ~言えば・・・人前で顔を見せないように黒い布(チャドル?)で身を包んでいるイスラム女性の その布の中 下着は超セクシーな豪華な下着だと聞いたことあるんですが・・・「中を着飾る」同じ原理ですかネ? (^^ゞ
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アルカサバに居たねこちゃんズ 親子? 寄り添う姿が 可愛いにゃん♪
滞在時間 4時間半! あれ?結構居たんだ?カフェもせずに よぉ居ましたネ?ベンチでマグボトルの珈琲タイムしましたが (^^ゞ トイレは不自由しない程度に有ったヨ
でも帰国後見直してると「 ナスル宮殿にもっとじっくり滞在すれば良かったなぁ~(時間制限なし)」って・・・は・は・・・また来るわ♪
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この旅行記へのコメント (2)
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- prinprinさん 2017/03/05 22:58:35
- 秋のアルハンブラが素敵!
- puttannさん、こんにちは
色づいた紅葉とアルハンブラ、きれいですねぇ〜
遠くには雪を頂いたシエラネバダ山脈、なんて素敵なんでしょう。
この季節にヨーロッパに行きたいと思うのですが、いまだ願いかなわず(涙)
写真もすご〜い!
あの暗がりでくっきりきれいに写ってるぅ。
アルバイシンの展望台が写るって、腕だけじゃなくカメラも良いはず・・・・
私はコンデジしか使えないし、つれ合いが私が撮るのを待ってくれないので、と言い訳をしてしまいます。
では、また楽しみにしています。 prinprin
- puttannさん からの返信 2017/03/06 00:44:39
- RE: 秋のアルハンブラが素敵!
prinprinさん ご訪問ありがとうございます♪
> あの暗がりでくっきりきれいに写ってるぅ。
え? え"? どの部分かしら?
腕は無いんですが、確かにカメラは「私向け」デス
購入する時に「人物は撮りません」「暗い教会の中とか 綺麗に写ったら嬉しい」と希望を伝えて見繕って貰ったのが、『 NIKON1』です。
薄暗い教会の中でも「No フラッシュ」で撮れるので有難いです。
時には ディスプレイが暗くて被写体が分からなくても 写っちゃう時も有って・・・(^^ゞ
今回のアルハンブラは 想定以上に 黄葉とのコントラスが美しくて「この時期で良かったぁ〜♪」って思いました。
自分の旅行記もこれでひと段落着いたので prinprinさんの旅行記をお邪魔させて頂きますネ
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