2017/02/09 - 2017/02/09
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オーヤシクタンさん
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第54部-237冊目 1/2
皆様、こんにちは。
オーヤシクタンでございます。
寒い所に行ってみようと、栃木県の湯西川温泉に行きました。
湯西川温泉は、昨年夏に母を連れて行きましたが、今回は「かまくら祭り」を見ようと、一人でぶらりと行ってみました。
拙い旅行記ですが、ご覧頂けたら幸いです。
表紙写真‥静寂な冬の龍王峡。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2017年(H29年)2月9日~10日 1泊2日
2月9日(木) 第1日目-1 曇り。
①京急・普通.羽田空港行
京急鶴見.7:00→京急川崎.7:05
↓
②京急・特急.青砥行
京急川崎.7:08→浅草.7:49
↓
③東武&野岩鉄道・快速.会津田島行
浅草.8:10→龍王峡.10:50
↓
④野岩鉄道・快速.AIZUマウントエクスプレス3号.会津若松行
龍王峡.12:22→湯西川温泉.12:33
↓
⑤日光交通.湯西川温泉行
湯西川温泉駅.12:45→湯西川温泉.13:03
★宿泊‥湯西川温泉.はたご松屋。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
京浜急行‥280円
東京都交通局‥270円
東武鉄道‥4370円
松屋浅草駅前店‥380円
山島屋‥800円
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
PR
-
6:30
やっちまったぁ!
浅草6:10発の列車に乗ろうと、目覚ましを4:15にかけていたのに、爆睡して起きたのが6:30‥
速攻で家を出ました(泣)。 -
京浜急行と都営地下鉄で浅草に行きます。
慌ててキップを買ったのがいけなかったのか‥
急いでいるというのに、運賃不足で自動改札がガッチャン!
何をやってんだか‥
①京急・普通.羽田空港行
京急鶴見.7:00→京急川崎.7:05
↓
②京急・特急.青砥行
京急川崎.7:08→浅草.7:49
※京急(京急鶴見→泉岳寺)‥280円。
※都営(泉岳寺→浅草)‥270円。 -
8:00
ハァハァハァ‥
なんとか間に合いました。
8:10発の快速.会津田島行です。
これを逃すと、1時間後なんです。
間にあって良かった。
③東武&野岩鉄道・快速.会津田島行
浅草.8:10→龍王峡.10:50浅草駅 (東武鉄道 地下鉄) 駅
-
浅草駅は急なカーブになっているので、乗車口に渡し板が架けられます。
浅草駅の風物詩ですね。
では、乗りましょう。 -
6050系。
これだよ、これ‥
車内はクロスシートです。 -
まるごと鬼怒川東武フリーパスを買いました。
このパスを使えば、浅草~湯西川温泉往復の列車とバス代.5880円が、4370円(冬期料金)と、1510円もおトクになります。
まるごと鬼怒川東武フリーパス‥4370円(冬期価格)。 -
8:10
定刻に浅草を発車しました。
隅田川を渡ります。 -
朝食です。
時間がなくても、浅草駅前の松屋(牛丼屋の方)で牛丼弁当をしっかり調達して来ました。
ちなみに、浅草駅の駅ビルは松屋デパートです。
牛丼弁当(並)‥380円
美山名水炭焼珈琲‥29円 -
まだ、関東平野を北上中ですが‥
うっすらと、白くなってきましたね。 -
鬼怒川温泉を越えると‥
雪景色に変わりました。 -
10:45
新藤原に到着。
東武鉄道から野岩鉄道に入ります。新藤原駅 駅
-
10:50
浅草から2時間40分‥
龍王峡に到着しました。
下車しましょう。龍王峡駅 駅
-
今日は鬼怒川の名勝「龍王峡」を歩きます。
-
夏に歩いた時、やられました。
知らぬ間に足などにくっついて、血を吸われるんです。
あれには、まいりました。
さすがに、この時期はいないでしょう。 -
10:56
では、行きましょう。
レッツゴー! -
緊急事態が発生したら、各所に設けられている看板の番号を言えば、現在地がわかるようになっています。
ちゃんと地図も確認しましょう。 -
‥と、言っているそばから、道を間違えて、新藤原駅の方へ歩いていました。
戻りましょう。 -
正しいルートはこちらです。
階段を下っていきます。 -
路面が凍結しているので、安全の為に滑り止めを着用します。
-
ドドドドォー
虹見の滝です。
本流の鬼怒川が侵食し、支流の野沢との合流点で河床の高さに差ができて滝になったと言われています。
なかなか迫力がありますね。虹見の滝 自然・景勝地
-
鬼怒川に架かるあの橋は‥
-
虹見橋です。
渡りましょう。虹見橋 名所・史跡
-
11:16
虹見橋を渡っています。
真っ白で綺麗ですね。 -
鬼怒川です。
下流方向を眺めます。
中国の桂林みたいだ。
行った事ないけど、橋の上に中国人がいるからそう感じます。 -
続いて、上流方向‥
まるで、水墨画の世界みたい。
うん、来て良かった、!龍王峡 自然・景勝地
-
虹見橋から先は、観光客がいなくなり、誰もいなくなりました。
-
静寂な世界‥
物音ひとつしません。 -
11:35
むささび橋です。
渡りましょう。むささび橋 名所・史跡
-
まず、下流を眺めましょう。
岩肌が白く染まり、冬ならではの光景をつくりだしている。
いい眺めだ。 -
上流側です。
ジャーン!
ここが、龍王峡のハイライト。
狭く切り立った岩壁の下に流れる清流が見事です。青龍渓 自然・景勝地
-
龍王峡では、地下のマグマが岩の割れ目などをつたって地表近くまで上昇して冷えて固まった岩脈が見られます。
写真の岩山も岩脈のひとつだそうです。 -
さて、こごが運命のわかれ道‥
本当は、さらに上流を目指すつもりだったのですが、寝坊したので時間がなくなってしまいました。
てな訳で、対岸を歩いて、龍王峡駅に戻る事にしました。 -
静寂な世界を歩く筆者。
-
歩く筆者。
このコマを1枚撮影するのに、3~4回行ったり来たりしている。 -
スノーハイク、楽しいね。
-
対岸の中腹に見られる丸い穴は、かめ穴と言うそうです。
私には、どれだかよくわからないのですが‥ -
木々の間から渓谷が見えます。
秋は紅葉で綺麗なんだろうなぁ。 -
渓谷に沿って歩きます。
今の時期は山蛭がいないから最高だよ。龍王峡 自然研究路 公園・植物園
-
12:00
おやっ?
滝があるぞ。 -
ズームしました。
竪琴の滝です。
まるで竪琴の弦のように水が幾筋にもわかれて流れている事から、この名がついたそうです。たて琴の滝 自然・景勝地
-
冬のソナタみたい‥
-
ゴールが見えて来ました。
-
12:10
龍王峡の駐車場に着きました。
お土産屋さんや食堂が並んでいます。
ちょうど、お昼なんですが‥ -
12:14
列車の時間が近いので、我満します。
龍王峡駅です。龍王峡駅 駅
-
龍王峡駅は、半分がトンネルの中です。
面白いつくりですね。 -
12:22
来ました!
快速.AIZUマウントエクスプレス3号.会津若松行です。
会津鉄道のディーゼルカーで運行されています。
では、乗りましょう。
④野岩鉄道・快速.AIZUマウントエクスプレス3号.会津若松行
龍王峡.12:22→湯西川温泉.12:33 -
座席は2人掛けの転換式クロスシートです。
-
高い鉄橋を渡っています。
車窓には川治温泉の温泉街が眺められます。 -
山岳地帯を走る野岩鉄道は大半が鉄橋とトンネルです。
検札が始まりました。 -
12:33
龍王峡から11分‥
湯西川温泉に着きました。 -
湯西川温泉駅のホームはトンネルの中にあります。
湯西川温泉駅 駅
-
綺麗なイルミネーション。
夏と同じだ。 -
今回の目的はコレです。
「湯西川温泉かまくら祭り」
どんな祭典なのか‥
楽しみですね。 -
新型特急電車「リバティ」です。
今年、2017年春に浅草から会津田島まで直通運転をするそうです。
これは楽しみですね。 -
12:41
湯西川温泉駅と湯西川温泉は13km離れており、グーグルマップによると徒歩3時間26分かかるようです。
ここは素直にバスに乗りましょう。
⑤日光交通.湯西川温泉行
湯西川温泉駅.12:45→湯西川温泉.13:03 -
昔は秘境感漂う狭い山岳カーブ道をくねくねとしながら湯西川温泉に向かいましたが、湯西川ダムの工事に合わせて立派な道路ができました。
バスでもスイスイ行けます。 -
13:03
湯西川温泉に着きました。
平家の庄前で下車しましょう。 -
湯西川温泉郵便局前にある雪ダルマ‥
可愛いですね。 -
お腹すきましたね。
そう言えば、まだ、お昼を食べていません。
山島屋に入りましょう。山島屋 グルメ・レストラン
-
13:15
昼食です。
前回来た時、美味しかったタンメンにしました。
さっぱりとした熱いスープが冷えた身体をあたためてくれます。
タンメン‥800円 -
山島屋は、食堂以外にも民宿と土産屋もやっています。
ちょっと、見ていきましょう。 -
湯西川温泉に来たら「平家最中」を買わずして帰れません。
甘ったるくなくて美味しいんです。
それから、味付ゆばも買っていきましょう。
山島屋の女将さんが、粉末茶をサービスしてくれました。
山島屋の女将さんは某旅番組に出演された事があるんです。
その裏話しを少しだけ聞かせて頂けました。
ありがとうございます。
平家最中(6個入)‥600円。
味付ゆば‥520円。 -
ネコちゃんの雪ダルマ。
キ〇ィちゃんと言うと、著作権法にひっかかりそうなので、ここはあえてネコちゃんと言わせて頂きます。 -
かまくらがありましたよ。
-
中で記念撮影ができるように、畳敷きでコタツが用意されています。
-
笠子地蔵の雪ダルマ。
一番左端だけ手ぬぐいをかぶっていますね。
凝っています。 -
13:32
今日のお宿‥「はたご松屋」です。
チェックインは14時からです。
まだ時間があるので、とりあえず、荷物だけ置かせてもらい、かまくら祭りのメイン会場に行ってみましょう。
つづきは次回です。
では、また‥
つづく。湯西川温泉 はたご松屋 宿・ホテル
-
さて、この先は‥
0054「冬の湯西川温泉」
第238冊‥その2・第24回湯西川温泉かまくら祭。
■(PC) http://4travel.jp/travelogue/11214263
■(スマホ)http://i.4travel.jp/travelogue/show/11214263
‥で、投稿したのですが、この画像(宿の露天風呂案内の掲示物)に、女性の裸体が写っていることから‥
4トラ利用規約.第7条(不適切な投稿の禁止)
(7)他のユーザーまたは第三者に不快感を与える場合。
他のユーザー様から上記規約違反の通告があったようで、注意喚起のメールを4トラベルから受けていたのですが、そのメールに気づかなかった為、4トラベルから旅行記を削除されてしまいました。
この注意喚起を受け、この場では、画像を修正させて頂いております。
てな訳で、この先は再製し、その1.と統合した部分です。
画像数が100枚を超えて恐縮ですが、ご了承願います。 -
宿からすぐのところに、歩行者専用の太鼓橋があります。
渡ってみましょう。 -
橋から下流を眺めます。
左の白い建物は、湯西川温泉を代表する温泉旅館‥「本家伴久」です。
お高い宿ですが、川沿いの露天風呂や、囲炉裏端での食事が楽しめるんです。 -
上流を眺めてみましょう。
湯西川(川の名称)の渓谷沿いに旅館や民家が立ち並んでいて、風情があるんです。 -
「金井旅館」
昨年の夏、母と泊まりました。
格安で寛げるお宿です。
↓金井旅館
http://kanei-ryokan.com/金井旅館 宿・ホテル
-
対岸は、平家集落です。
数が減って、茅葺屋根が瓦になりましたが、今も古民家が数軒残っているんです。 -
「清水屋旅館」
古くから伝わる古民家の宿です。湯西川温泉 古民家の宿 清水屋旅館 宿・ホテル
-
看板に歴史を感じますね。
-
太鼓橋のたもとにある露天風呂 '薬研の湯' です。
目隠しも脱衣所もない、外から丸見えの超開放的な混浴露天風呂なんです。 -
川沿いを歩いてみましょう。
左にあるポコポコした物体は‥ -
ミニかまくらです。
1月下旬~3月中旬のかまくら祭の時期には河川敷に約1200ものかまくらが作られ、夜になると、ろうそくが灯されるのです。 -
おっ、吊り橋を発見!
渡ってみましょう。 -
「天楽堂つり橋」です。
橋長85m。
湯西川地域の名所旧跡を巡るルート造りを目的に架設されました。 -
静寂に包まれた世界。
冬の湯西川もいいですね。 -
13:59
「平家の里」
平家の落人により集落が築かれたといわれ、平家落人の伝説が残る湯西川温泉。
平家落人の生活様式を後世に残すため、村内の茅葺き屋根の民家を移築し再現した民族村です。
入ってみましょう。平家の里 名所・史跡
-
1日利用券を購入。
これ1枚で、平家の里に1日出入り放題となります。
平家の里は、湯西川温泉かまくら祭のメイン会場となっているんです。
\平家の里1日利用券‥510円。 -
昔ながらの家屋が保存されています。
中に入ってみましょう。 -
今も囲炉裏が使えるようになっていました。
いいな、我が家もこうしたい。 -
かまくらが並んでいますね。
中を見てみましょう。 -
畳が敷かれていて、バーベキューが楽しめるそうです。
-
茅葺家屋とかまくら。
いい景観ですね。 -
「湯西川赤間神宮」
旅の安全を祈願して‥
パンパン.礼。 -
'日本昔話し'の世界にいるみたいです。
-
平家の里から、約500m/10分ほど歩くと‥
-
14:27
湯西川に架かる沢口橋のたもと、湯西川かまくらまつり沢口河川敷ミニかまくら会場となっています。
ここには、たくさんのミニかまくらが並んでいます。
夜になると、にミニかまくらに明かりが灯され、幻想的な風景が広がります。
これを楽しみにして来たのですが‥
今日、木曜日はお休みで、かまくらの点灯はないそうです。
残念! -
雪の中を歩いています。
先に、太鼓橋が見えてきました。 -
公衆浴場「薬師の湯」です。
混浴となっており、地元の方用の公衆浴場ですが、利用する時はマナーを守って、湯銭として200円以上を寸志箱にお願いします。 -
「子授地蔵」
子供が授かりますように‥←(オマエ、独身だろ) -
14:47
「はたご松屋」に戻って来ました。
お世話になりま~す。
[湯西川温泉・はたご松屋]
ひとりでも泊まれる、温泉満喫プラン。
1泊2食.和室4.5畳‥7,020円。
(入湯税別途2泊300円)
※直接電話で予約しました。
↓湯西川温泉 はたご松屋
http://www.venus.dti.ne.jp/~msm/湯西川温泉 はたご松屋 宿・ホテル
-
お部屋はこじんまりとした4.5畳の和室です。
炬燵があるのが良いですね。 -
お部屋には、テレビ・冷蔵庫・金庫がありました。
この中が見える冷蔵庫、懐かしい。 -
お部屋からの眺め。
湯西川の温泉街が見えます。 -
館内を見てみましょう。
玄関を入るとロビーがあり‥ -
酒の自販機がありました。
旅館で500mlビールが310円とは、良心的ですね。 -
男女別の内湯は1階にあります。
泉質‥アルカリ性単純温泉。
加水・加温無し・循環ろ過・消毒、すべて無し。
源泉100%の温泉がかけ流しです。 -
水回り設備は共用です。
コチラは台所でなくて、洗面室。 -
トイレは各階にありますが、1階のトイレだけウォッシュレットがありました。
-
露天風呂は屋上にあります。
1ヶ所なので、鍵をかけての貸切となります。
ちなみに、メチャ熱でした。 -
露天風呂からの眺め‥
いい眺めです。 -
いい湯でした。
湯上りの一杯はうまいね。
キリン氷結GF‥150円
柿の種‥21円 -
宿のお茶請けは、森永エンゼルパイ。
なんだか懐かしいですね。
手前は買ってきた平家最中。
湯西川温泉に一軒だけある菓子舗'ふる里本舗'が製造販売。
北海道産小豆を添加物を加えず丁寧に作った自家製餡を使った最中は、ほんのりした甘さで美味しいんです。 -
,眠くなってきました。
昼寝をしましょう。
ZZZ‥ -
18:03
夕食です。
鯉の荒い・湯葉、一升べらなど、1泊2食付き7,020円の内容とは思えない充実さですね。
一升べら(ビールの左の料理)とは、鳥を骨ごとたたき、味噌と山椒で味付けして、 ヘラに塗り、囲炉裏の火で炙った郷土料理です。
ひとヘラで、一升飲めるほど美味しいことから名付けられたと言われています。
では、頂きましょう。
鯉のあらい
きのこの炒め物
湯葉と野菜の煮物
山菜とさつま揚げ総菜
一升へら
天ぷら盛り合わせ
米飯
味噌汁
漬物
瓶ビール‥648円 -
19:47
いつもなら、夕食後に爆睡なんですが、今日は違いますよ。
再び、外に出ました。 -
太鼓橋から湯西川の下流の方を眺めてみると‥
なんか、右側が光っていますね。 -
ズームしてみましょう。
氷爆がイルミネーションされています。
この氷瀑は、「本家伴久」に泊ると、間近で鑑賞できるんですが、お高いので私には泊まれません。 -
平家集落の方を眺めてみましょう。
あぁ、湯西川沿いのミニかまくら‥
ここも点灯していませんね。
残念だなぁ。 -
このかまくらには、子孫繁栄を象徴するものが鎮座しているんです。
覗いてみましょう。 -
「平家夫婦石」です。
左が男根。
右が女陰。
これを見た人達は子宝運を授かんものと、これを一途に崇拝したそうです。 -
温泉街中心部にも、かまくらが作られています。
-
カップル用記念撮影席。
なんだか、韓国みたい‥ -
大きいかまくら。
中に入れるようなので、見てみましょう。 -
中で団らんができるほどの空間になっていました。
-
中はそんなに寒くないです。
寛ぐ筆者。 -
太鼓橋を渡って平家集落をぬけて‥
-
県道を歩いて平家の里に向かいます。
この季節、道路は凍結しているので、注意しながら歩きましょう。 -
20:03
平家の里に着きました。
ここは、湯西川温泉かまくら祭りのメイン会場となっていて、期間中は夜も入れるのです。平家の里 名所・史跡
-
かまくら祭り、夜の部に入ると、会場はイルミネーションで包まれます。
-
この茅葺家屋が管理棟です。
ここで、1日券を見せれば、お金を再度払う必要はありません。 -
かまくらが並んでいます。
灯りが灯されていますね。 -
茅葺家屋とかまくら。
昼とは違った雰囲気です。湯西川温泉 かまくら祭り 祭り・イベント
-
茅葺家屋とイルミネーションがマッチしています。
-
いやぁ~
来て良かったな。 -
気分はもう、ファンタスティック!
-
20:18
木々が澄んだ空気に映えて見えます。
平家の里を出ました。 -
県道沿いの木もイルミネーションされています。
-
うん、美しい。
-
ワンちゃん。
これ、氷でできているんです。 -
温泉街に戻りました。
-
湯西川温泉を代表する温泉旅館‥「本家伴久」。
コチラは1泊16,500円以上します。
私が泊まっている「はたご松屋」は1泊2食7,020円なんです。
私には高嶺の花です。 -
雪でできた、かさじぞう。
一番左はお話しの通り、手ぬぐいをかぶっていますね。 -
あらら‥
どうしたの? -
ネコちゃん。
-
20:37
いやぁ、冬を堪能しましたたね。
そろそろ、宿に戻りましょう。湯西川温泉 はたご松屋 宿・ホテル
-
22:20
温泉でゆっくり身体を温め、寝ましょう。
本編は、ここまでとなります。
拙い旅行記をご覧下さいまして、誠にありがとうございました。
つづく。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- とのっちさん 2017/04/08 19:01:43
- ナイスリカバリー?
- オーヤシクタンさま
こんばんは。久しぶりの雪景色は癒されます。
寝過ごしのためにどこか観光をスキップされたのですか?そのようには1ミリも感じられない日程です。「これだよ、これ…」のボックスシート、一気に旅気分ですね。5桁車番なので野岩鉄道車ですね。「リバティ」に代わって4月改正で浅草乗り入れがなくなる?寂しくなります。
うっすら雪景色は絶好の旅日和です。誰も足跡残っていないところにずんずん進んで行くのは気持ちがいいです。浸食地形はおっしゃるとおり水墨画の世界です。北関東は穴場なのですね。雪景色とあったかそうなタンメンの対比がすばらしい。寝過ごしを忘れてしまうくらいほっこりする旅行記でした。
次はゆっくり温泉につかりながら散策でしょうか?楽しみにしております。
とのっち
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/04/09 11:10:57
- Re: ナイスリカバリー?
- とのっち様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
そう言うことだったのか‥
特急リバティの登場を喜んでいましたが、まさか、快速列車を廃止するとは‥
6050系の快速列車は、都内から旅情を味わえただけに南栗橋以北の運行になってしまう事が残念でなりません。
これからは、南栗橋までロングシートの列車で移動し、新設される6050系の急行列車に乗り換えるか、特急券を買わなくてはならなくなります。
浅草~会津田島まで直通する「リバティ会津」‥新型電車ですからスペーシアのような面白さはないかな。
韓国のセマウル号が新型のITXセマウルになったような感じじゃないかと思います。
さて、やっちまいました。
旅の日に寝坊するのは、冒頭に記述したムーンライトながらのきっぷを持っていながら家で爆睡したため、友人に明確をかけて以来です。
龍王峡のハイクは野岩鉄道の龍王峡駅から川治温泉駅まで歩く予定が、龍王峡駅往復にカットしました。
BTS教授が昨日今日と取材で、私も明日から取材なんですが、青春きっぷ残り1回をどのように消化するか、明日だと言うのにまだ決まっていません。
さて、どうしようか‥
仕事中に時刻表とニラメッコです。
オーヤシクタン。
-
- BTSさん 2017/04/08 09:01:57
- やっちゃいましたね〜
オーヤシクタンさまへ
おはようございます。
爆睡していまい予定の列車より2時間遅れで浅草を出発ですね〜
深夜3時までの勤務だったので致し方ないですね。(同情)
焦りはあったようですが、さすが朝食をキープするところはオーヤシクタンさんです。
オーヤシクタンさんが乗られた車両は野岩鉄道所属ですね〜座り心地がいいので食事後は一寝入りしたのでしょうか?
朝は色々とありましたが、無事に湯西川温泉に着きホッとされたことでしょう。
現地ではスノーハイクを楽しまれましたが、虹見橋には足跡がないのでオーヤシクタンさんが本日最初に渡ることになりますね〜2月上旬なのに滝は凍結しないんですね。
冷えた身体にタンメンは良いですよね〜タンメンの画像を見ていたら頭皮から汗が出てきました。(笑)美味しそう!
続きを楽しみにしています。
私事ですが…
青春18きっぷ消化のため、明日から1泊2日で出掛けます。
今回は、上越線〜只見線〜磐越西線〜水郡線〜烏山線を取材する予定です。
BTS
- オーヤシクタンさん からの返信 2017/04/09 08:34:36
- Re: やっちゃいましたね~
- BTS様、おはようございます。
オーヤシクタンでございます。
やっちゃいましたよ。
予約のない列車だからよかったものの、これが飛行機とかだったら目もあてられません。
速攻で浅草駅に向かいました。
東武の6050系‥
クロスシートで風情があってよかったのですが、特急リバティの登場によって、浅草~日光会津方面の快速列車が廃止になってしまいます。
これからは、ロングシートの列車で南栗橋まで行って、南栗橋から6050系の新設される急行列車で日光会津方面に行くようになるようです。
東武の快速列車、特別料金がかからなくて重宝していたのですが、まさかリバティの登場でこんな展開になるとは知るはずもなく、残念な気持ちもあります。
龍王峡の虹見橋‥
手前半分は中国人だらけ。
ほんと、桂林に行ったようにさっかくします。
あの写真は奥半分です。
橋から先は、歩く人がいませんでした。
桜が咲いたら天気が悪くなっちゃいましたね。
只見線に乗ったと言う事は、会津若松に泊まって今頃は磐越西線。
それとも、郡山に泊まって水郡線でしょうか?
只見線の復旧が決まったそうです。
私は明日から取材ですが、準備ができていません。
寝坊しないようにしなくては‥
オーヤシクタン。
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