北海道の大自然　積丹岬、神仙沼

2014/08/31 - 2014/08/31

札幌からレンタカーで、積丹半島を回り、岩内の神仙沼まで行ってきました。うーん、これぞ積丹ブルーだ！

エリア 積丹半島(北海道)

小樽をぬけ、余市を過ぎたあたりの風景。積丹の景色は綺麗で迫力がある。

島を望遠で眺める。

積丹岬に着いた。このトンネルを抜けるとそこは島武意海岸だ。

トンネルの中。フラッシュをたいたから明るいが、実際は真っ暗。

出口が見えてきた。

トンネル出たところにある展望代からの風景。見えた大好きな風景、これでもかと言わんばかりの碧い海、積丹ブルーだ。それに青い空、大きな岩。

右を見る。こちらもすばらしい。

歩道を降りて海岸へ向かう。積丹ブルーに吸い込まれそうだ。

視界が開けてきた。曲がりくねった歩道全体が見える。海岸にいる人がアリさんのようだ。降りるのはいいが後が大変そうだ。

白い海岸が、海が、岩が近づく。

右側もいい。

岩が大きく見えてきた。

右側もいい。

海岸も、海も、岩もさらに近づく。

海岸も、海も、岩もさらに近づく。

とうとう海岸に着いた。

ハマナスの実が赤く輝いている。

海岸から左手（西）を望む。斜面の緑も綺麗だ。

海岸から巨岩を望む。

海岸から海に浮かぶ大小の岩を望む。

海岸から右手（東）をのぞむ。この眺望もいい。

海岸でしばらくすばらしい眺めを堪能して帰りの登り坂。

海を臨む。別れがたい。

右側の風景。うーん、言葉がでない。

たまらん。

これでもか。

トンネルを戻って東側の遊歩道へ。白い岩がいい。

このアングルもいい。

この風景もいい。

これも積丹ブルーだ。

うっ、積丹ブルーに吸い込まれるぞ。

北海道の短い夏を、可憐な花が一生懸命咲いている。

この岩もいい。

遠くに神威岬が見える。

望遠でみると神威岩も見える。

積丹岬をでて、何回も来ている神威岬はパスし、神仙沼のある岩内を目指す。途中で見えた神威岬と神威岩。

望遠で見ると、観光客の皆さんまで見える。

積丹半島の景色はどこも綺麗だ。

海も、岩も、岩の上の緑も空も全てがいい。

途中、清寿司本店さんで昼食。北海道のシーフードは新鮮でおいしい。

神仙沼自然休養林駐車場に着き、さっそく遊歩道を通って神仙沼を目指す。寒さで白樺の木の枝が大騒ぎをしている。

遠くに山が見える。さて、何山だったっけ？

こんな遊歩道がしばらく続く。

神仙沼高層湿原にでた。周囲より高いため、地下水では涵養されず、雨水のみで維持されているそうな。

湿原の中を遊歩道が続く。

むっ！池が見えてきたぞ。あれが神仙沼だ。高山特有の枝が下を向いた木々がいい。アカエゾ松かな。赤い葉はもう紅葉か。

神仙沼に近づいてきた。

神仙沼に着いた。

神仙沼。水面、白い幹の木々（白樺？）、緑の葉、青い空、白い雲。最高だ。

春にはいろいろな花が咲くらしいが、この時期ででも十分堪能できる。

神仙沼。水面にうつる青い空と白い雲、それに木々。うん。いい。

神仙沼

また、湿原を通って。

木立の中を通って。

岩内が見える崖の上に来た。緑の蔦もいい。

岩内の街と海が見える。泊原発も見えるなあ。安倍総理、日本のエネルギー政策をどうする・・・。

駐車場に戻った。ここの白樺も木の枝が大騒ぎをしている。

さようなら、神仙沼さん。

この旅行記へのコメント （2）

• イメ・トラさん 2017/02/20 09:47:38

  はじめまして

  いいね！ありがとうございます
  
  初秋の、絶好の天気に恵まれたせいもあると思いますが、
  神仙沼は北海道の湿原の中でも特に好きな場所です。
  
  食い入るように見てしまいました。
  
  積丹岬のほうは行っていないのですが、今度は足を延ばしてみたいと思います
  
  今後ともよろしくお願いいたします
  
  

  bunbunさん からの返信 2017/02/20 23:02:26

  RE: はじめまして

  イメ・トラさん、こんばんは。
  
  はじめまして。
  
  ご訪問、私の拙い旅行記に投票ありがとうございました。
  
  私は大自然が大好きで、（といいますか、何にでも興味を示しますが）北海道にはそんな大自然がたくさんあって、あちこち周っています。イメ・トラさんにもお勧めです。
  
  イメ・トラさんの旅行記「春うらら　とびしま街道ウォーク本番」、いいですね。私は海や海に浮かぶ島々、海岸や港も好きです。それに昔ながらの古い街並みや建造物も。こういった場所を「重要伝統的建造物群保存地区」に指定して残していくことは大切だと思います。大崎下島に伊能忠敬記念館があるとは知りませんでした。大した人物ですよね、彼は。今の時代だったら間違いなく文化勲章です。
  
  これからもイメ・トラさんの旅行記を楽しみにしております。
  
  こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
  
  bunbun