トレンティーノ・アルト アディジェ州旅行記(ブログ) 一覧に戻る
これまで5年連続でスイス・イタリアへの海外スキーに挑んできましたが、今年は二人とも70歳を迎えようとしているので、海外スキーも最後になるかもしれないと思いながら、オーストリアのザンクトアントン/レッヒとイタリア/ドロミテを6日間で滑ってきました。第4部は、ドロミテ中心部のコルヴァーラーセルヴァ間のセラロンダ反時計回りコースを経て、ガイスラーの眺めのいいセチューダまで上がり、そこからオルティゼーまでのロングコースを滑ったときの旅行記です。セチューダ-オルティセーのロングランは、今回のスキー旅行の一番の目的だったので、実現できて最高でした。(表紙写真は、セチューダから見るガイスラー)<br /><br />スキー旅行全日程<br /><br />1月23日 成田11:00発-(スイス航空)-チューリッヒ16:00着<br />      鉄道でザンクトアントン21:00時着(ザンクトアントン3泊)<br />1月24日 ザンクトアントンおよびツゥルスエリアを滑走<br />1月25日 レッヒを滑走 <br />1月26日 レッヒ滑走後、鉄道でイタリア・サンカンディドまで移動<br />                         (セスト泊)<br />1月27日 アルタ・プステリアのエルモ山麓を滑走後、<br />      アルタ・バディアへ移動(バディア3泊)<br />1月28日 セラロンダの一部およびセチューダからオルティセイまで滑走<br />1月29日 アルタ・バディアエリアを滑走<br />1月30日 鉄道でチューリッヒまで移動(空港近く泊)<br />1月31日 チューリッヒ13:00発-(スイス航空)-成田9:00着(2月1日)

団塊夫婦の海外スキー&絶景の旅(2017ハイライト)ー二度目のセラロンダ&セチューダからオルティセーまでロングラン滑走

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2017/01/28 - 2017/01/28

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miharashi

miharashiさん

これまで5年連続でスイス・イタリアへの海外スキーに挑んできましたが、今年は二人とも70歳を迎えようとしているので、海外スキーも最後になるかもしれないと思いながら、オーストリアのザンクトアントン/レッヒとイタリア/ドロミテを6日間で滑ってきました。第4部は、ドロミテ中心部のコルヴァーラーセルヴァ間のセラロンダ反時計回りコースを経て、ガイスラーの眺めのいいセチューダまで上がり、そこからオルティゼーまでのロングコースを滑ったときの旅行記です。セチューダ-オルティセーのロングランは、今回のスキー旅行の一番の目的だったので、実現できて最高でした。(表紙写真は、セチューダから見るガイスラー)

スキー旅行全日程

1月23日 成田11:00発-(スイス航空)-チューリッヒ16:00着
      鉄道でザンクトアントン21:00時着(ザンクトアントン3泊)
1月24日 ザンクトアントンおよびツゥルスエリアを滑走
1月25日 レッヒを滑走 
1月26日 レッヒ滑走後、鉄道でイタリア・サンカンディドまで移動
                         (セスト泊)
1月27日 アルタ・プステリアのエルモ山麓を滑走後、
      アルタ・バディアへ移動(バディア3泊)
1月28日 セラロンダの一部およびセチューダからオルティセイまで滑走
1月29日 アルタ・バディアエリアを滑走
1月30日 鉄道でチューリッヒまで移動(空港近く泊)
1月31日 チューリッヒ13:00発-(スイス航空)-成田9:00着(2月1日)

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス
旅行の手配内容
個別手配

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  • ザンクトアントン、レッヒ、アルタプステリアを滑り、後は、アルタバディアでの二日間の滑走を残すだけになった。ドロミテには、2015年、2016年と二年続けてきているが、ガイスラー頂上に近いセチューダからオルティセーのロングコースと、アルタバディアの広大なスキーエリアは、まだ滑っていなかったので、今年は、それらの滑り残したコースを滑ることにした。アルタバディア初日は、前者のコースを滑るため、最初に、コルヴァーラからセルヴァに至るセラロンダ反時計回りコースを滑って行くことに。写真は、その途中で通過したガルデナ峠からのサッソルンゴの眺め。

    ザンクトアントン、レッヒ、アルタプステリアを滑り、後は、アルタバディアでの二日間の滑走を残すだけになった。ドロミテには、2015年、2016年と二年続けてきているが、ガイスラー頂上に近いセチューダからオルティセーのロングコースと、アルタバディアの広大なスキーエリアは、まだ滑っていなかったので、今年は、それらの滑り残したコースを滑ることにした。アルタバディア初日は、前者のコースを滑るため、最初に、コルヴァーラからセルヴァに至るセラロンダ反時計回りコースを滑って行くことに。写真は、その途中で通過したガルデナ峠からのサッソルンゴの眺め。

  • 1月28日、ホテルのビュフェ式の朝食。手前は自家製のジャム。奥には甘いケーキやクロワッサン。イタリア人は朝から甘いものを食べるらしい。

    1月28日、ホテルのビュフェ式の朝食。手前は自家製のジャム。奥には甘いケーキやクロワッサン。イタリア人は朝から甘いものを食べるらしい。

  • パンコーナー。

    パンコーナー。

  • ハム類とヨーグルト。イタリアにきたら生ハムが出てきた。

    ハム類とヨーグルト。イタリアにきたら生ハムが出てきた。

  • 今日も欲張ってしまった。

    今日も欲張ってしまった。

  • セラロンダの入り口のコルヴァーラまでは、宿のあるBadiaからスキーとリフトの乗り継ぎでも行くことはできるが、時間がかかってしまうので、路線バスで行くことに。スキーに出かける準備をしていたら、ホテルのシャトルバスのドライバーがどこまで行くのか聞いてきた。いろいろなやり取りのあと、結局ホテルから下のバス停まで送ってもらい、9時少し前のバスに乗車。バスは、コルヴァーラの先にあるコルフォスコまで行くので、終点まで乗車。今日もいい天気で、バスの行く手にはセラ山群がきれいに見えた。

    セラロンダの入り口のコルヴァーラまでは、宿のあるBadiaからスキーとリフトの乗り継ぎでも行くことはできるが、時間がかかってしまうので、路線バスで行くことに。スキーに出かける準備をしていたら、ホテルのシャトルバスのドライバーがどこまで行くのか聞いてきた。いろいろなやり取りのあと、結局ホテルから下のバス停まで送ってもらい、9時少し前のバスに乗車。バスは、コルヴァーラの先にあるコルフォスコまで行くので、終点まで乗車。今日もいい天気で、バスの行く手にはセラ山群がきれいに見えた。

  • バスの終点のコルフォスコ。ここからの眺めはすばらしいので、このあたりに宿をとりたかったが、あいにく満室。コルヴァーラ周辺はホテルの予約が難しい。

    バスの終点のコルフォスコ。ここからの眺めはすばらしいので、このあたりに宿をとりたかったが、あいにく満室。コルヴァーラ周辺はホテルの予約が難しい。

  • バスを降りて歩いていくと、すぐにゲレンデに出てきた。

    バスを降りて歩いていくと、すぐにゲレンデに出てきた。

  • 左側に見えるリフトは、コルヴァーラから上がってくるリフトで、セラロンダ反時計回りコースの一部。ここから、写真奥に向かって滑り降りて、滑走開始。

    左側に見えるリフトは、コルヴァーラから上がってくるリフトで、セラロンダ反時計回りコースの一部。ここから、写真奥に向かって滑り降りて、滑走開始。

  • 緩やかなスロープを下り、すぐにテレキャビン駅に到着。反時計回りコースでは、このテレキャビンに乗り、その後リフトを二本乗り継いで、ガルデナ峠まで上がるようになっている。キャビンの中から前方を見る。

    緩やかなスロープを下り、すぐにテレキャビン駅に到着。反時計回りコースでは、このテレキャビンに乗り、その後リフトを二本乗り継いで、ガルデナ峠まで上がるようになっている。キャビンの中から前方を見る。

  • キャビンを下りたところ。

    キャビンを下りたところ。

  • テレキャビンを降りると目の前に立ちはだかる岩峰

    テレキャビンを降りると目の前に立ちはだかる岩峰

  • ここから左側に滑り降りるとリフトの駅がある。

    ここから左側に滑り降りるとリフトの駅がある。

  • これから滑っていく方向。遠くに台形の一枚岩になったサッソルンゴが見える。

    これから滑っていく方向。遠くに台形の一枚岩になったサッソルンゴが見える。

  • サッソルンゴを拡大。2015年にセラロンダを滑った時には、何度もこの姿を写真に収めたものだ。今年は、その時よりもだいぶ雪が少ないようだ。

    サッソルンゴを拡大。2015年にセラロンダを滑った時には、何度もこの姿を写真に収めたものだ。今年は、その時よりもだいぶ雪が少ないようだ。

  • 滑り降りていくコースの様子。広く、なだらかで、物足りないくらいだ。

    滑り降りていくコースの様子。広く、なだらかで、物足りないくらいだ。

  • 一度リフトで上がってから滑り降りてきた反時計回りコースを撮影。

    一度リフトで上がってから滑り降りてきた反時計回りコースを撮影。

  • セラロンダの時計回り(オレンジ)と反時計回り(グリーン)の表示。2015年には、セルヴァを起点に時計回りコースを滑ったが、今年は、それとは逆の反時計回りコースでセルヴァまで滑っていく。

    セラロンダの時計回り(オレンジ)と反時計回り(グリーン)の表示。2015年には、セルヴァを起点に時計回りコースを滑ったが、今年は、それとは逆の反時計回りコースでセルヴァまで滑っていく。

  • 南側にセラ山群が屏風のように連なっているため、ゲレンデが陰になっている。

    南側にセラ山群が屏風のように連なっているため、ゲレンデが陰になっている。

  • セラ山群とサッソルンゴをバックに。

    セラ山群とサッソルンゴをバックに。

  • 最後のリフトに乗ると、ガルデナ峠に到着。この景色を見るのは、2015年に続いて二度目。その時も快晴だった。

    最後のリフトに乗ると、ガルデナ峠に到着。この景色を見るのは、2015年に続いて二度目。その時も快晴だった。

  • 峠の向こうに聳えるサッソルンゴをバックに記念撮影。何度見ても存在感の大きな岩峰だ。

    峠の向こうに聳えるサッソルンゴをバックに記念撮影。何度見ても存在感の大きな岩峰だ。

  • シウジ高原の山も見える。さらに遠くにも白い峰々。

    シウジ高原の山も見える。さらに遠くにも白い峰々。

  • ここからセルヴァの町まで一本のコースで一気に下って行く。滑り出しがやや急で、三つのコースがあり、迷った。通りかかった人にどのコースが一番やさしいか尋ねて、左側から巻くようにして降りるコースを滑ることにした。

    ここからセルヴァの町まで一本のコースで一気に下って行く。滑り出しがやや急で、三つのコースがあり、迷った。通りかかった人にどのコースが一番やさしいか尋ねて、左側から巻くようにして降りるコースを滑ることにした。

  • 最初の滑り出しのスロープの下から見上げて。結果的には真ん中のコースでもよかったかも。

    最初の滑り出しのスロープの下から見上げて。結果的には真ん中のコースでもよかったかも。

  • 林間の長いコースを下って行く。中級者用だが、空いていたこともあり、ザンクトアントンを滑った後では、拍子抜けするほど滑りやすいコースだった。反時計回りは、時計回りよりも空いているのかもしれない。

    林間の長いコースを下って行く。中級者用だが、空いていたこともあり、ザンクトアントンを滑った後では、拍子抜けするほど滑りやすいコースだった。反時計回りは、時計回りよりも空いているのかもしれない。

  • もうすぐセルヴァの町だ。前回はセルヴァに滞在したので、勝手がわかり移動は楽だった。

    もうすぐセルヴァの町だ。前回はセルヴァに滞在したので、勝手がわかり移動は楽だった。

  • セルヴァからは、スキーバスに乗り、オルティセーの町へ。

    セルヴァからは、スキーバスに乗り、オルティセーの町へ。

  • オルティセーのバス停からケーブルカーの表示がある方向に歩いていく。このケーブルカーは、目的のセチューダとは違う山頂に上がるものだが、セチューダに上がるテレキャビン駅も、同じ方向にあるのだった(ここにはセチューダ(Seceda)という表示はなく、エスカレータを上がった後に表示が現れるので注意)。

    オルティセーのバス停からケーブルカーの表示がある方向に歩いていく。このケーブルカーは、目的のセチューダとは違う山頂に上がるものだが、セチューダに上がるテレキャビン駅も、同じ方向にあるのだった(ここにはセチューダ(Seceda)という表示はなく、エスカレータを上がった後に表示が現れるので注意)。

  • そのまま直進すると、エスカレータを上がるようになっていた。

    そのまま直進すると、エスカレータを上がるようになっていた。

  • エスカレータのあとは、トンネルの中の動く歩道に乗って行く。トンネルを出たところに、セチューダのテレキャビン駅があった。

    エスカレータのあとは、トンネルの中の動く歩道に乗って行く。トンネルを出たところに、セチューダのテレキャビン駅があった。

  • テレキャビンを下りると目の前にはガイスラーの山が現れた。昨年(2016年)の秋にフネスの谷を訪れたとき、何度も見た山だ。見る角度が違うとずいぶん印象が違うものだ。

    テレキャビンを下りると目の前にはガイスラーの山が現れた。昨年(2016年)の秋にフネスの谷を訪れたとき、何度も見た山だ。見る角度が違うとずいぶん印象が違うものだ。

  • フネスの谷から見るガイスラー山群。ガイスラーは横に長い山群で、セチューダは右側の山の向こう側の肩にある。上記の写真のピークがガイスラーのどのピークに当たるのかはよくわからない。

    フネスの谷から見るガイスラー山群。ガイスラーは横に長い山群で、セチューダは右側の山の向こう側の肩にある。上記の写真のピークがガイスラーのどのピークに当たるのかはよくわからない。

  • テレキャビンの駅から見えた広々としたゲレンデ。St.Christina から上ってくるリフトの駅も見える。

    テレキャビンの駅から見えた広々としたゲレンデ。St.Christina から上ってくるリフトの駅も見える。

  • カメラを右に動かすとセラ山群が目の前に広がっていた。

    カメラを右に動かすとセラ山群が目の前に広がっていた。

  • さらに右の方向。正面の山はサッソルンゴ。ガルデナ峠から見る姿とはかなり異なっている。お昼近くになったため逆光になっていた。

    さらに右の方向。正面の山はサッソルンゴ。ガルデナ峠から見る姿とはかなり異なっている。お昼近くになったため逆光になっていた。

  • テレキャビンの駅の出口右側の眺め。遠くに見える白い峰々はオーストリアの山々か?

    テレキャビンの駅の出口右側の眺め。遠くに見える白い峰々はオーストリアの山々か?

  • ガイスラーのふもとを颯爽とすべるカップル。

    ガイスラーのふもとを颯爽とすべるカップル。

  • しばしガイスラーを眺めるグループ。

    しばしガイスラーを眺めるグループ。

  • やがて滑りだしていった。

    やがて滑りだしていった。

  • 私達はトイレ後椅子に座って、山を眺めながら昼食タイム。

    私達はトイレ後椅子に座って、山を眺めながら昼食タイム。

  • 滑り出し部分。右に行くとオルテゼー。われわれは右に行くことになる。

    滑り出し部分。右に行くとオルテゼー。われわれは右に行くことになる。

  • 滑りだしてすぐの広々としたところ。

    滑りだしてすぐの広々としたところ。

  • 上記の場所を滑り降りると右にカーブして狭くなる。

    上記の場所を滑り降りると右にカーブして狭くなる。

  • またややコースは広くなる。

    またややコースは広くなる。

  • 左へ急カーブ。 みんなすごいスピードで滑り降りてくる。

    左へ急カーブ。 みんなすごいスピードで滑り降りてくる。

  • コース途中からセチューダの方角を見上げて撮影。山の上に小さく駅も写っている。あそこからここまで下ってきたのだ。

    コース途中からセチューダの方角を見上げて撮影。山の上に小さく駅も写っている。あそこからここまで下ってきたのだ。

  • 林間部に入る。

    林間部に入る。

  • 途中の山小屋では地元の人による演奏が行われていた。すぐにテレキャビン中間駅に着いたが、疲れたのでそのままふもとまで滑走。バスで再びセルヴァに戻った。

    途中の山小屋では地元の人による演奏が行われていた。すぐにテレキャビン中間駅に着いたが、疲れたのでそのままふもとまで滑走。バスで再びセルヴァに戻った。

  • バスの車窓からの眺め。

    バスの車窓からの眺め。

  • セルヴァで再びテレキャビンに乗りガルデナ峠へ。セラロンダ時計回りコースで、コルヴァーラまで滑って行く。キャビンからは今日午前中に滑り降りてきた反時計回りのロングコースが見えた。

    セルヴァで再びテレキャビンに乗りガルデナ峠へ。セラロンダ時計回りコースで、コルヴァーラまで滑って行く。キャビンからは今日午前中に滑り降りてきた反時計回りのロングコースが見えた。

  • 同上。

    同上。

  • 思いのほか快適に滑れたコースだった。

    思いのほか快適に滑れたコースだった。

  • ガルデナ峠の休憩所。ここに来るのは3度目。

    ガルデナ峠の休憩所。ここに来るのは3度目。

  • ギザギザの山の上には黒い鳥が群れをなして飛んでいた。

    ギザギザの山の上には黒い鳥が群れをなして飛んでいた。

  • コルヴァーラ方面に滑りだすところ。

    コルヴァーラ方面に滑りだすところ。

  • 上記のやや右側の写真。このコースは、2015年に滑ったセラロンダ時計回りコースの中でも気持ちよく滑れたところだ。

    上記のやや右側の写真。このコースは、2015年に滑ったセラロンダ時計回りコースの中でも気持ちよく滑れたところだ。

  • さらに右側を見ると、粉砂糖をまぶされたケーキのようなセラ山群。

    さらに右側を見ると、粉砂糖をまぶされたケーキのようなセラ山群。

  • パノラマにして(画像をクリックしてください)。開放的なところだ。

    パノラマにして(画像をクリックしてください)。開放的なところだ。

  • 絶景をバックに記念撮影。

    絶景をバックに記念撮影。

  • コルヴァーラに向けて最後の滑走を開始。写真はその傍らを猛スピードで滑るスキーヤー。

    コルヴァーラに向けて最後の滑走を開始。写真はその傍らを猛スピードで滑るスキーヤー。

  • 中級者用だが、広々として快適なコースをパノラマにして(画像をクリックしてください)。

    中級者用だが、広々として快適なコースをパノラマにして(画像をクリックしてください)。

  • 先を行く主人を滑りながら撮影。なだらかな斜面。

    先を行く主人を滑りながら撮影。なだらかな斜面。

  • 雪が少ないせいか、峠に通ずる道を車が走行していた。

    雪が少ないせいか、峠に通ずる道を車が走行していた。

  • 途中のやや急な斜面。日陰になっていて見えづらく、吹き溜まりがあり、状態があまりよくなかった。中央よりやや右側で滑っているのが私。バックのセラ山群の岩峰が覆いかぶさってくるようだ。

    途中のやや急な斜面。日陰になっていて見えづらく、吹き溜まりがあり、状態があまりよくなかった。中央よりやや右側で滑っているのが私。バックのセラ山群の岩峰が覆いかぶさってくるようだ。

  • コルヴァーラの手前のコルフォスコに戻ってきた。風船の人形が出迎えてくれた。

    コルヴァーラの手前のコルフォスコに戻ってきた。風船の人形が出迎えてくれた。

  • コルフォスコからほぼ平行移動のテレキャビンに乗ってコルヴァーラまで移動。

    コルフォスコからほぼ平行移動のテレキャビンに乗ってコルヴァーラまで移動。

  • テレキャビンの下の川の水は寒さで凍っていた。コルヴァーラからはバスでバディアに戻ったが、ホテル下の停留所よりかなり手前でバスを下りてしまったので、ホテルに電話してシャトルバスで迎えに来てもらい、ようやくホテルに戻れた。バス停には停留所の名前の表示がなく、アナウンスも全くないので、停留所の周りの景色を覚えていないと、どこで下りたらいいのかわからなくなってしまうので注意が必要だ。<br />

    テレキャビンの下の川の水は寒さで凍っていた。コルヴァーラからはバスでバディアに戻ったが、ホテル下の停留所よりかなり手前でバスを下りてしまったので、ホテルに電話してシャトルバスで迎えに来てもらい、ようやくホテルに戻れた。バス停には停留所の名前の表示がなく、アナウンスも全くないので、停留所の周りの景色を覚えていないと、どこで下りたらいいのかわからなくなってしまうので注意が必要だ。

  • 今日の部屋は、きのうの部屋からグレードアップされた部屋。シャワーからバスタブに変わった。部屋からの眺めもグレードアップされた。

    今日の部屋は、きのうの部屋からグレードアップされた部屋。シャワーからバスタブに変わった。部屋からの眺めもグレードアップされた。

  • ベランダからの眺め。

    ベランダからの眺め。

  • バディアの町もきれいに見えた。

    バディアの町もきれいに見えた。

  • 今夜の夕食。サラダビュッフェ。毎日内容がちがう。

    今夜の夕食。サラダビュッフェ。毎日内容がちがう。

  • 今日も控えめにとった。

    今日も控えめにとった。

  • 前菜のスープ。他の選択肢はラザーニャ。

    前菜のスープ。他の選択肢はラザーニャ。

  • 今日は二人ともメインは魚料理。

    今日は二人ともメインは魚料理。

  • デザート。アイスにクルミと卵のリキュールがかけてあった。おいしいけどリキュールが余計かも。今日は長距離を往復したので、すこしハードだった。明日はアルタバディアのロングコースを滑る予定。(その5に続く)

    デザート。アイスにクルミと卵のリキュールがかけてあった。おいしいけどリキュールが余計かも。今日は長距離を往復したので、すこしハードだった。明日はアルタバディアのロングコースを滑る予定。(その5に続く)

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