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1日目 12月27日(火)	<br />TK0047 Osaka/ Kansai22:45 Istanbul/ Ataturk 06:05<br /><br />2日目 12月28日(水)<br />イスタンブール観光<br />TK1759 Istanbul/ Ataturk 13:15 Lisbon/ Lisbon 15:20<br />リスボン LX4U Apartments泊<br /><br />3日目 12月29日(木)<br />リスボン・シントラ観光<br />リスボン LX4U Apartments泊<br /><br />4日目 12月30日(金)<br />Alfa Pendular Train # 141<br />Lisboa - Santa Apolonia 08:00発 Porto - Campanha 10:52着<br />ポルト観光<br />Descobertas Boutique Hotel Porto泊<br /><br />5日目 12月31日(土)<br />TK1450 Porto/ Francisco Sa Carneiro 12:40 Istanbul/ Ataturk 20:20<br /><br />6日目 1月1日(日)<br />TK0046 Istanbul/ Ataturk 02:20 Osaka/ Kansai 19:30

リスボン・シントラ・ポルト、電車とバスの旅5-ポルト観光、ボルサ宮、クロフトワイナリー、薪窯焼きのフランセズィーニャの店Restaurante Alfândega D'ouro-

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2016/12/27 - 2017/01/01

63位(同エリア1105件中)

旅行記グループ ポルトガル旅行記

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73

ラスティー

ラスティーさん

1日目 12月27日(火)
TK0047 Osaka/ Kansai22:45 Istanbul/ Ataturk 06:05

2日目 12月28日(水)
イスタンブール観光
TK1759 Istanbul/ Ataturk 13:15 Lisbon/ Lisbon 15:20
リスボン LX4U Apartments泊

3日目 12月29日(木)
リスボン・シントラ観光
リスボン LX4U Apartments泊

4日目 12月30日(金)
Alfa Pendular Train # 141
Lisboa - Santa Apolonia 08:00発 Porto - Campanha 10:52着
ポルト観光
Descobertas Boutique Hotel Porto泊

5日目 12月31日(土)
TK1450 Porto/ Francisco Sa Carneiro 12:40 Istanbul/ Ataturk 20:20

6日目 1月1日(日)
TK0046 Istanbul/ Ataturk 02:20 Osaka/ Kansai 19:30

旅行の満足度
4.5

PR

  • 12月30日(金)<br />7:00にチェックアウト。<br />徒歩で地下鉄のレスタウラドレス駅(Restauradores)へ。<br />ここからブルーライン(Linha Azul)で3駅、

    12月30日(金)
    7:00にチェックアウト。
    徒歩で地下鉄のレスタウラドレス駅(Restauradores)へ。
    ここからブルーライン(Linha Azul)で3駅、

  • サンタ・アポローニア駅(Santa Apolónia)に到着。<br />

    サンタ・アポローニア駅(Santa Apolónia)に到着。

  • ポルトガル鉄道(Caminhos de Ferro Portugueses, CP)のホームページで事前予約する事で、1等車が通常42ユーロから25.5ユーロに割引され、座席も画面で選ぶ事が出来て4人だったので、一番隅のテーブルがある向かい席を予約。予約手順もそれほど迷わずに予約できました。<br />食事を選択でき、朝食の予約もしました。<br />CP  https://www.cp.pt/passageiros/en/<br /><br /><br />

    ポルトガル鉄道(Caminhos de Ferro Portugueses, CP)のホームページで事前予約する事で、1等車が通常42ユーロから25.5ユーロに割引され、座席も画面で選ぶ事が出来て4人だったので、一番隅のテーブルがある向かい席を予約。予約手順もそれほど迷わずに予約できました。
    食事を選択でき、朝食の予約もしました。
    CP  https://www.cp.pt/passageiros/en/


  • こちらがメールに送付されたチケットです。<br />1人1枚づつ、4枚送付されてきました。<br />定刻8時にリスボンを出発。<br /><br />Lisboa - Santa Apolonia 08:00発 Porto - Campanha 10:52着

    こちらがメールに送付されたチケットです。
    1人1枚づつ、4枚送付されてきました。
    定刻8時にリスボンを出発。

    Lisboa - Santa Apolonia 08:00発 Porto - Campanha 10:52着

  • 車内は2列、1列のゆったり席。<br />約3時間の快適な旅になりました。

    車内は2列、1列のゆったり席。
    約3時間の快適な旅になりました。

  • 出発直後、タホ川にのぼる朝日がみられました。

    出発直後、タホ川にのぼる朝日がみられました。

  • 出発から約20後にメニューを渡され、コールドかホットかのメニューをきかれます。

    出発から約20後にメニューを渡され、コールドかホットかのメニューをきかれます。

  • 1等の乗客全員にドリンクサービス。

    1等の乗客全員にドリンクサービス。

  • 出発から約1時間後、朝食がきました。

    出発から約1時間後、朝食がきました。

  • こちらがホットミール。

    こちらがホットミール。

  • こちらがコールドミール。<br />1人、5.65ユーロで美味しい朝食を列車の中で食べられて良い体験でした。<br />朝食の支払いはその場でします。<br />

    こちらがコールドミール。
    1人、5.65ユーロで美味しい朝食を列車の中で食べられて良い体験でした。
    朝食の支払いはその場でします。

  • ポルトガル鉄道も200Km以上のスピードがでるんですね。<br />ただ、路盤の整備区間のみ高速で結構徐行運転もあり日本の新幹線なら2時間コースかも。

    ポルトガル鉄道も200Km以上のスピードがでるんですね。
    ただ、路盤の整備区間のみ高速で結構徐行運転もあり日本の新幹線なら2時間コースかも。

  • ポルトの街がみえてきました。

    ポルトの街がみえてきました。

  • 10分遅れで、カンパニャン駅に到着。<br />ここから電車を乗り継ぎ、

    10分遅れで、カンパニャン駅に到着。
    ここから電車を乗り継ぎ、

    ポルトカンパニャン駅

  • サン・ベント駅(Estação de São Bento)へ。<br />11:30、サン・ベント駅到着です。<br />構内の自販機でアンダンテカードを購入します。<br />明日ポルト空港へいきますので、4ゾーンの24時間券を購入。<br />ポルトは坂の街なので、市内の移動手段としてバスをフル活用するための必需品です。

    サン・ベント駅(Estação de São Bento)へ。
    11:30、サン・ベント駅到着です。
    構内の自販機でアンダンテカードを購入します。
    明日ポルト空港へいきますので、4ゾーンの24時間券を購入。
    ポルトは坂の街なので、市内の移動手段としてバスをフル活用するための必需品です。

    サン ベント駅 建造物

  • 1900年に建造された、ポルトを代表する重厚な趣の鉄道駅。みどころは構内の壁を彩る約2万枚のアズレージョ(装飾タイル)。ジョルジュ・コラソによって1930年に制作されたもので、ジョアン1世のポルト入城やセウタ攻略など、ポルトガルの歴史を物語るシーンが描かれている。<br /><br />エンリケ航海王子が描かれたセウタ攻略の図

    1900年に建造された、ポルトを代表する重厚な趣の鉄道駅。みどころは構内の壁を彩る約2万枚のアズレージョ(装飾タイル)。ジョルジュ・コラソによって1930年に制作されたもので、ジョアン1世のポルト入城やセウタ攻略など、ポルトガルの歴史を物語るシーンが描かれている。

    エンリケ航海王子が描かれたセウタ攻略の図

  • 中央がエンリケ航海王子

    中央がエンリケ航海王子

  • ジョアン1世のポルト入場

    ジョアン1世のポルト入場

  • 外からのサン・ベント駅

    外からのサン・ベント駅

  • Igreja dos Congregados(コングレガドス教会)<br />1694年に建立された、バロック様式の教会、サン・ベント駅のそばにあり、ファサードは、聖アントニオを描いたアズレージョで飾られています。ファサード上部にある、三角のペディメント中央には、聖母マリア像が飾られています。

    Igreja dos Congregados(コングレガドス教会)
    1694年に建立された、バロック様式の教会、サン・ベント駅のそばにあり、ファサードは、聖アントニオを描いたアズレージョで飾られています。ファサード上部にある、三角のペディメント中央には、聖母マリア像が飾られています。

    コングレガドス教会 寺院・教会

  • サン・ベント駅前からバスでホテルまで移動します。<br />ここでこのアプリが大活躍。<br />Move-me<br />http://www.move-me.mobi/<br />ポルトの交通の検索に便利なアプリでこれさえあればどこからでもバスに乗って目的地まで。<br />ホテルそばのバス停までは、900番か901番か906番のバスです。<br />500番のバスも近くの別のバス停に止まります。<br /><br />ポルトバス路線図<br />http://www.stcp.pt/fotos/tipos_redes/lado_sul_jan_2014_88951762852e0fbc4edd2a.jpg

    サン・ベント駅前からバスでホテルまで移動します。
    ここでこのアプリが大活躍。
    Move-me
    http://www.move-me.mobi/
    ポルトの交通の検索に便利なアプリでこれさえあればどこからでもバスに乗って目的地まで。
    ホテルそばのバス停までは、900番か901番か906番のバスです。
    500番のバスも近くの別のバス停に止まります。

    ポルトバス路線図
    http://www.stcp.pt/fotos/tipos_redes/lado_sul_jan_2014_88951762852e0fbc4edd2a.jpg

  • RIBEIRAで下車。<br />宿泊のホテルはここから歩いて2、3分ですが、その前にボルサ宮の見学予約をします。<br />2時45分の英語ツアーを予約できました。

    RIBEIRAで下車。
    宿泊のホテルはここから歩いて2、3分ですが、その前にボルサ宮の見学予約をします。
    2時45分の英語ツアーを予約できました。

    ボルサ宮 城・宮殿

  • ボルサ宮から徒歩5分、Descobertas Boutique Hotelに到着です。<br />ポルトは今回1泊、当初は地下鉄のTrindade駅前のホテルを予約しました。<br />しかし、ドロ川の夜景や朝の風景がどうしても見たくて、こちらのホテルに変更。<br />ドロ川から一本北に入った通り沿いのホテルで景色は良くありませんが立地は抜群。<br />移動は、RIBEIRAのバス停を使えば便利で、大正解でした。<br />お値段も一部屋ツインで一泊99ユーロ、リーズナブル。

    ボルサ宮から徒歩5分、Descobertas Boutique Hotelに到着です。
    ポルトは今回1泊、当初は地下鉄のTrindade駅前のホテルを予約しました。
    しかし、ドロ川の夜景や朝の風景がどうしても見たくて、こちらのホテルに変更。
    ドロ川から一本北に入った通り沿いのホテルで景色は良くありませんが立地は抜群。
    移動は、RIBEIRAのバス停を使えば便利で、大正解でした。
    お値段も一部屋ツインで一泊99ユーロ、リーズナブル。

  • 荷物を預け、レセプションのお姉さんに、フランセズィーニャのお勧め店を紹介して頂き、ドコ川沿いを西へ歩きます。<br />

    荷物を預け、レセプションのお姉さんに、フランセズィーニャのお勧め店を紹介して頂き、ドコ川沿いを西へ歩きます。

  • 徒歩15分ほどで到着。<br />Restaurante Alfândega D&#39;ouro<br />https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g189180-d7992655-Reviews-Alfandega_Douro-Porto_Porto_District_Northern_Portugal.html

    徒歩15分ほどで到着。
    Restaurante Alfândega D'ouro
    https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g189180-d7992655-Reviews-Alfandega_Douro-Porto_Porto_District_Northern_Portugal.html

  • フランセズィーニャの専門店の様です。<br />ノーマルとコンプレートを1つづつ注文。

    フランセズィーニャの専門店の様です。
    ノーマルとコンプレートを1つづつ注文。

  • パンも美味しかった。

    パンも美味しかった。

  • そしてビール。

    そしてビール。

  • このお店、フランセズィーニャを薪の窯で焼いてくれるお店でした。

    このお店、フランセズィーニャを薪の窯で焼いてくれるお店でした。

  • 私たちのフランセズィーニャが徐々に焼かれてます。

    私たちのフランセズィーニャが徐々に焼かれてます。

  • のちらがノーマル。

    のちらがノーマル。

  • こちらが玉子が乗ったコンプレイト。

    こちらが玉子が乗ったコンプレイト。

  • 中はこんな感じ。

    中はこんな感じ。

  • この店は、ポテトは別のお皿で運ばれます。

    この店は、ポテトは別のお皿で運ばれます。

  • こちらがソース。<br />お好きな分量でかけられます。

    こちらがソース。
    お好きな分量でかけられます。

  • アツアツ、トロトロで美味しい。<br />4人で2個で十分な量。

    アツアツ、トロトロで美味しい。
    4人で2個で十分な量。

  • ポルト名物、フランセズィーニャおいしくいただきました。<br />店の前のバス停、Alfandegaから500番のバスに乗り、サンベント駅近くのEst.S.Bentで下車。<br />そこから徒歩で

    ポルト名物、フランセズィーニャおいしくいただきました。
    店の前のバス停、Alfandegaから500番のバスに乗り、サンベント駅近くのEst.S.Bentで下車。
    そこから徒歩で

  • サント イルデフォンソ教会へ。<br />Igreja de Santo Ildefonso(サント・イルデフォンソ教会)<br />ファサードのアズレージョは、11000枚のタイルを用い、聖イルデフォンソの生涯を表しています。こちらは、ポルトガル人の芸術家ジョルジェ・コラーコのデザインで、1932年に完成しました。

    サント イルデフォンソ教会へ。
    Igreja de Santo Ildefonso(サント・イルデフォンソ教会)
    ファサードのアズレージョは、11000枚のタイルを用い、聖イルデフォンソの生涯を表しています。こちらは、ポルトガル人の芸術家ジョルジェ・コラーコのデザインで、1932年に完成しました。

    サント イルデフォンソ教会 寺院・教会

  • 徒歩で移動。<br />リベルダーデ広場 (Praca da Liberdade)に到着。<br />北側正面に市庁舎。<br />高さ70mの時計台を頂くポルト市庁は1920年に施工が始まったが完成を見るにほぼ50年かかったとそうです。

    徒歩で移動。
    リベルダーデ広場 (Praca da Liberdade)に到着。
    北側正面に市庁舎。
    高さ70mの時計台を頂くポルト市庁は1920年に施工が始まったが完成を見るにほぼ50年かかったとそうです。

  • サンペント駅からバスに乗り、サン フランシスコ教会へ。<br />ボルサ宮の見学予約時間が迫っているため外のみ見学。

    サンペント駅からバスに乗り、サン フランシスコ教会へ。
    ボルサ宮の見学予約時間が迫っているため外のみ見学。

    サン フランシスコ教会 (ポルト) 寺院・教会

  • ボルサ宮のガイドツアー開始です。<br />最初に国連のホール。

    ボルサ宮のガイドツアー開始です。
    最初に国連のホール。

    ボルサ宮 城・宮殿

  • 徳川家の家紋「葵紋」が見つかったことで、日本でもニュースに。<br />ニュースによると、葵紋は、1865年のポルト国際博覧会に出席した徳川家使節団を歓迎する意図で描かれたのではないかとのこと。<br />天井は、1842年 ポルトガルでは初の鉄のドーム。

    徳川家の家紋「葵紋」が見つかったことで、日本でもニュースに。
    ニュースによると、葵紋は、1865年のポルト国際博覧会に出席した徳川家使節団を歓迎する意図で描かれたのではないかとのこと。
    天井は、1842年 ポルトガルでは初の鉄のドーム。

  • 大理石の階段を上がり

    大理石の階段を上がり

  • 2階へ。

    2階へ。

  • 法廷の間、フレンチ・ルネッサンス様で、50年ほど前まで実際に裁判が行われていたそうです。

    法廷の間、フレンチ・ルネッサンス様で、50年ほど前まで実際に裁判が行われていたそうです。

  • 法廷の間

    法廷の間

  • 総会の部屋<br />ここでは毎年ポルト商業組合の2総会を開催しています。

    総会の部屋
    ここでは毎年ポルト商業組合の2総会を開催しています。

  • 議長席イスの後ろに掲げられた大きな紋章が立派。<br /><br />

    議長席イスの後ろに掲げられた大きな紋章が立派。

  • アルハンブラ宮殿にインスピレーションを受け、18年の月日をかけて1880年に完成した「アラブの間」<br />

    アルハンブラ宮殿にインスピレーションを受け、18年の月日をかけて1880年に完成した「アラブの間」

  • 天井から壁全体を飾る色とりどりのアラベスク模様のタイル。<br />とても綺麗だった。<br />細工が細かすぎて、美しすぎて、目がくらむとはこのことか。

    天井から壁全体を飾る色とりどりのアラベスク模様のタイル。
    とても綺麗だった。
    細工が細かすぎて、美しすぎて、目がくらむとはこのことか。

  • アラブの間

    アラブの間

  • アラブの間

    アラブの間

  • アラブの間

    アラブの間

  • アラブの間

    アラブの間

  • ボルサ宮の見学後、ドロ川の昼間の景色をみに。<br />綺麗な景色です。

    ボルサ宮の見学後、ドロ川の昼間の景色をみに。
    綺麗な景色です。

  • ホテルのチャックインを済ませ、またまた、RIBEIRAのバス停からサンベント駅へ。<br />ここからメトロに乗り、ドン・ルイス1世橋を渡ります。<br />Jardim do Morroで下車。

    ホテルのチャックインを済ませ、またまた、RIBEIRAのバス停からサンベント駅へ。
    ここからメトロに乗り、ドン・ルイス1世橋を渡ります。
    Jardim do Morroで下車。

  • ドン・ルイス1世橋 (Ponte D. Luis I)<br />高架橋技師エッフェルの弟子により建設された、1886年建造の二重構造橋。上層はメトロ、下層は自動車が走るが、どちらも歩いて渡ることができる。<br />メトロは2005年9月に開業したが、それ以前は上段も道路橋となっていたそうだ。

    ドン・ルイス1世橋 (Ponte D. Luis I)
    高架橋技師エッフェルの弟子により建設された、1886年建造の二重構造橋。上層はメトロ、下層は自動車が走るが、どちらも歩いて渡ることができる。
    メトロは2005年9月に開業したが、それ以前は上段も道路橋となっていたそうだ。

    ドン ルイス1世橋 現代・近代建築

  • 橋の袂からの景色は最高です。

    橋の袂からの景色は最高です。

  • ロープウェイで川沿いに降りることもできますが、徒歩で移動します。

    ロープウェイで川沿いに降りることもできますが、徒歩で移動します。

  • 彼方に、クレリゴスの塔(Torre dos Clerigos)

    彼方に、クレリゴスの塔(Torre dos Clerigos)

  • 素晴らしい景色をみながら、ワインセラーを目指します。

    素晴らしい景色をみながら、ワインセラーを目指します。

  • クロフト(Croft Port)に到着<br />http://croftport.com/en/visit-us/cellars-in-porto/<br />https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g580268-d1735974-Reviews-Croft_Port_Wine_Lodges-Vila_Nova_de_Gaia_Porto_District_Northern_Portugal.html

    クロフト(Croft Port)に到着
    http://croftport.com/en/visit-us/cellars-in-porto/
    https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g580268-d1735974-Reviews-Croft_Port_Wine_Lodges-Vila_Nova_de_Gaia_Porto_District_Northern_Portugal.html

  • クロフト(Croft Port)は、300年以上前の1678年創立の「老舗」のポート・ハウス。<br />また、ポートのブドウ生産地であるドウロ渓谷の中でも極めて優れた畑であるキンタ・ダ・ロエダを所有していることでも有名です。<br />受付で一人10ユーロを支払いツアー時間までワインの試飲ができます。

    クロフト(Croft Port)は、300年以上前の1678年創立の「老舗」のポート・ハウス。
    また、ポートのブドウ生産地であるドウロ渓谷の中でも極めて優れた畑であるキンタ・ダ・ロエダを所有していることでも有名です。
    受付で一人10ユーロを支払いツアー時間までワインの試飲ができます。

  • ポートワインは、糖分の残っている発酵途中のワインに、アルコール度数77度のブランデーを加えて発酵を停止させるため、独特の甘みとコクの深さに特徴が出ます。<br />一般的なワインのアルコール度数が10~15度なのに対し、ポートワインは20度前後も度数があります。

    ポートワインは、糖分の残っている発酵途中のワインに、アルコール度数77度のブランデーを加えて発酵を停止させるため、独特の甘みとコクの深さに特徴が出ます。
    一般的なワインのアルコール度数が10~15度なのに対し、ポートワインは20度前後も度数があります。

  • なかなか良い雰囲気セラーです。

    なかなか良い雰囲気セラーです。

  • 見学ツアーの前に、一杯だけ試飲。<br />「クロフト・ピンク」と名付けたロゼタイプのお洒落なポートワイン。<br />ポルト初のポートワインのロゼだそうです。<br />氷を入れたり、炭酸で割ったり、カクテルに使ったり、いろいろな飲み方があるそうです。

    見学ツアーの前に、一杯だけ試飲。
    「クロフト・ピンク」と名付けたロゼタイプのお洒落なポートワイン。
    ポルト初のポートワインのロゼだそうです。
    氷を入れたり、炭酸で割ったり、カクテルに使ったり、いろいろな飲み方があるそうです。

  • フルーティーで美味しい。

    フルーティーで美味しい。

  • セラー見学スタート。<br />20人ぐらいでしょうか。<br />中はひんやりしていて、樽が一杯。

    セラー見学スタート。
    20人ぐらいでしょうか。
    中はひんやりしていて、樽が一杯。

  • こちらは大きな樽。

    こちらは大きな樽。

  • なかなかの景色。

    なかなかの景色。

  • ツアーを終え、残り2杯の試飲タイム。<br /><br />Reserva と Tawny 10 years<br />10年物はコクと風味がよく美味しかった。

    ツアーを終え、残り2杯の試飲タイム。

    Reserva と Tawny 10 years
    10年物はコクと風味がよく美味しかった。

  • ドロ川沿いに戻ってきて、ロープウェイに乗ろうとしますが、直前で終了。<br />仕方なく近くのバス停からバスに乗りホテルに戻ります。

    ドロ川沿いに戻ってきて、ロープウェイに乗ろうとしますが、直前で終了。
    仕方なく近くのバス停からバスに乗りホテルに戻ります。

  • ホテルに戻る前にドロ川の夜景。<br />綺麗な景色。<br /><br />つづき<br />リスボン・シントラ・ポルト、電車とバスの旅6-ドロ川の夜明け、Descobertas Boutique Hotel宿泊、Restaurante Abadia do Portoで夕食-<br />http://4travel.jp/travelogue/11214717<br /><br />前編<br />リスボン・シントラ・ポルト、電車とバスの旅4-リスボン・シントラ弾丸1日観光 後編-<br />http://4travel.jp/travelogue/11209831

    ホテルに戻る前にドロ川の夜景。
    綺麗な景色。

    つづき
    リスボン・シントラ・ポルト、電車とバスの旅6-ドロ川の夜明け、Descobertas Boutique Hotel宿泊、Restaurante Abadia do Portoで夕食-
    http://4travel.jp/travelogue/11214717

    前編
    リスボン・シントラ・ポルト、電車とバスの旅4-リスボン・シントラ弾丸1日観光 後編-
    http://4travel.jp/travelogue/11209831

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