3度目のアマリ・ヴォーグ・クラビ

2016/03/23 - 2016/03/27

クラビが待っている！…寒い冬をクラビを楽しみに乗り越え、3月にクラビが定着した感のある我が家。今年も行ってきました。

今回もホテルのサイトの連泊プラン。滞在中ホテル内のレストランとスパが20％offプランだったので、ほとんどホテルの中でゆっくりしてました。

今年は3月末のイースター休暇に行ってしまったので、3月初めはそれほどホテルも、ビーチものんびりしていたのですが、今回は欧米人、それもファミリーが多くてちょっとざわついていて残念でした。

それでも毎日違う表情を見せる夕日は素晴らしかったです

エリア クラビ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: ANA バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

今年もやってきました、アマリ・ヴォーグ・クラビ。クラビと言ってもにぎやかなアオナンからは車で30分ほどのタプケークビーチは、ホテルが5件、他のビーチからは距離があるので、ホテル滞在者以外は利用しないビーチ(多分）なので落ち着いてます。

まずは、ロビーでウェルカム・ドリンク。

到着が昼前でまだお部屋に入れないので、まずはスイカジュースとマンゴージュースで乾杯！

ついでにタイ料理でランチ。やっぱりタイは美味しい。ホテルでも辛くして、というと屋台並みのが食べられます。お値段は数倍しますが…バカンスなので。

荷物を置いて、ビーチへ。
人が多いな～

スパでマッサージを受けてフライトの疲れをいやし、あとはビーチでまったり。
幸せ～！

夕方のハッピーアワー。モヒート片手に日が落ちてくるのを眺めます。

日が落ちてきました

沈む間際はとても大きくて、赤くなる

日が沈んだ後は、ビーチに面したイタリアンレストラン、ベリーニでディナー。ここのパンが美味しくて、オリーブオイルとバルサミコ酢を合わせたソースをつけていただくと、これとワインがあれば何もいらない！

食後にこんなサプライズ。1週間前、私の誕生日でした。

4泊の滞在中、ほとんど毎日この敷地でまったり過ごしました。

ランチもベリーニで。ソムタムを頼んでみたら、こんなお洒落な一品。
私はバジルペーストとローストした野菜のパニーニ。タイでパニーニ…タイ料理を食べたいのに、これにはまって、翌日も食べました。

私たちの部屋は右側の4階建てビルディングの3階。ビルディングは一番先端のテラスのジャグジーバス付きの部屋を別にすれば、一番下のカテゴリーです。

ビーチやプールへ行くのにちょっと距離があります。

でもお部屋は広くて

だだっ広いバスタブもついてて…湯をためるのにかなり時間がかかるし、タイでも一番暑い時期なのでほとんど利用しません。

別にシャワーブースもあり、お湯もたっぷり。昨年部屋は排水がちょっと難ありでしたが、今年はよかった。

ちょっとしたバルコニーも

2人で滞在するには、このお部屋で十分すぎます。

4泊5日で10万円もしなかった。朝食、空港への送迎がついて、さらにスパ、飲食がすべて20％off！

ビーチにはボートが待機していて近くのホン島やちょっと離れたライレイビーチなどへも連れて行ってくれます。
ホン島までは6人まで乗れて、2700バーツ。2人だとかなりのお値段です。このほか国立公園なので入島料一人300バーツくらいかかります。

ホン島です。朝早くはそれほど人がいないし、海は大陸とは比べ物にならないくらい奇麗です。でも続々と人が訪れて、あっという間にビーチも海も人でいっぱい。

おまけに3月末はクラゲが多くて海にちょっと入ると餌食になりました。大陸側のタプケークも同じでした。
3月初めはそうでもなかったので、次はもう少し早い時期にしよう。

トイレはあるけど、他は何もなく人もすごいので、早々に切り上げホテルに戻りました。

あっという間に最終日の夕方(涙）

土曜日です。結婚式でもあるのでしょうか？

フィリピンからきているジュリアンたちの演奏もあります。週3回ほど演奏しているので、今回も2回楽しみました。

ジュリアンはとてもフレンドリー。去年ここで知り合っていらいFB仲間。嬉しい再開です。

最後の晩餐

結婚式かと思ったら、プロポーズでした。タイの金持ちの御曹司なんですね。
OKだったようです。ここまでされて、NOはないですよね。

ゴージャスな花火も楽しませていただきました。

最後の朝。
毎回朝食はこのテラスでいただきました。

内容は普通ですが、テラスでゆっくり朝食、は至福の時間です。

お約束のロビーでの撮影。

今回は、この後スコータイバンコクにお泊りするので、旅の終わりではなくて、ちょっと期待に胸を膨らませながらのお別れでした。