フランス満喫6日目--パリ電動自転車でＧＯ--

2016/12/15 - 2016/12/15

フランス6日目は全日自由行動
国内でインターネットで申し込んだ「パリの街を電動自転車」に午前中参加しました
コースはヴァンドーム広場→パレ・ロワイヤル→ルーヴル美術館→街歩き→サン・シュルビス教会→？？？→エッフェル塔→セーヌ河左岸→ヴァンドーム広場

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 自転車

本日も「ノボルテ パリ サントル トゥール エッフェル」で朝食

ツァーは午前9時30分集合、若干時間がありましたので、ヴァンドーム広場界隈を散策

ルイ14世の騎馬像を置くために造られ、1720年に完成した広場。革命後に騎馬像は壊され、その後ナポレオンが記念柱を建てた。柱はオステルりッツの戦いで勝利した際にロシア・オーストリア連合軍から奪った、1250門の大砲を鋳造したもの。

塔の突端にはローマ方面を望むナポレオン像があります。

広場の周辺には有名宝飾店がずらり

結局、何も購入しませんでしたが

午前9時30分ガイドさん登場、今回はシーズンオフのためか、参加人員は私たち夫婦のみ
・ヴァンドーム広場で広場のいわれ、ナポレオンの戦い、塔の成り立ち塔をレクチャー
・地下駐車場へ移動して、サドル合わせ、基本的な乗り方のレクチャーを受けていよいよ出発、

最初は「パレ・ロワイアル」へ
宰相リシュリューが建てた館。没後ルイ13世に寄贈し、ルイ14世が年少時代を過ごしたため、パレ・ロワイヤル(王宮)と言われます。現在は建物に文化省が入り、回廊にはレストランやショップが並んでいます。

カルーゼル凱旋門

ルーヴル美術館中庭
今回は人物写真以外はガラスピラミッド撮影していませんでした。

この頃には、自転車にも慣れてきて、気分はパリっ子(笑)

ピカソもこの住居に住んだことがあるそうで、落書きも「ピカソ風」

この辺りはパリで一番古い通りとか

ギロチンの話を聞いたり

古い石畳

ル・プロコープ
「文化人に愛されたカフェ発祥の地」
　1686年創業、パリ最古のカフェ。フランス革命前後にはルソーなど革命家が談義を交わした。現在は海の幸が名物のレストランとして知られています。

入口近くにはナポレオンが料金を払えず置いていった帽子があります。

有名なチョコレート屋さんだそうです。

この奥が教会

帰国して調べても教会名わからず・・・

マリー・アントワネットと関係が深いそうで、紋章のステンドグラスがありました。

こちらは教会の椅子、上手に使えば立っているように見える

修道院の食堂

図書館

パンテオン
　1744年に重度の病から回復したルイ15世が感謝の意を込め、聖ジュヌヴィエーヴを讃える教会建築を発案。設計はフランス人建築家のスフロで、1790年に完成する。革命の進行により1791年に偉大な英雄を埋葬する神殿(パンテオン)に姿を変え、その後も教会、民間施設と変更を繰り返すが、1885年、ヴィクトル・ユゴーの葬儀を機に民間施設に。2002年に作家デュマの棺を納めた高さ83ｍのドームへ上ることもできます。

サン・シュルビス教会
　6世紀に創建された教会ですが、現存するのは18世紀に建てられたもの。高さの異なる2つの塔を持つ。身廊右手にある礼拝堂にドラクロワの手による壁画があるほか、世界最大級のパイプオルガンがあることでも有名。

シャコ貝の手洗い

パイプオルガン

教会内にあるグノモンの日時計

彫り物ようですがだまし絵

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この頃には完全にパリっ子気分

アンヴァリッド
　ルイ14世の命により1676年に建てられた、退役軍人のための杯兵院。ヴェルサイユ宮殿の建築で知られるマンサール設計のドーム教会にはナポレオンが眠っています。他に軍事博物館、立体地図博物館などもあります。

シャン・ドゥ・マルス公園からのエッフェル塔

まもなくゴール。
フランス首都パリでの自転車運転でしたが、ガイドさんの指導もあり楽しく回れることができました。
ガイドさんの日本語(九州・天草仕込みとのこと)上手で、本当に細かいパリ・フランスの歴史を教えていただきました。

解散場所近くで昼食
適当に注文しましたが・・
やはり、現地サイズは大きい