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散紅葉にももう遅いかなぁと思いつつ大徳寺を散歩してきました~<br />大徳寺は、京都紫野にある禅宗の大寺院。<br />勅使門、三門、仏殿、法堂などの建物の他、二十二の塔頭があるとか<br />通年公開されているのは、4つほど<br />時折特別公開されるお寺もあります。<br />戦国時代の茶人として有名な千利休ゆかりの地でもあり<br />大徳寺の三門は、秀吉の怒りを招き、利休切腹のきっかけとなった三門です。<br />戦国武将のお墓などもあります。

京都散歩 大徳寺でなごり秋を見つけた~興臨院~高桐院~龍源院

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2016/12/11 - 2016/12/11

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rupann

rupannさん

散紅葉にももう遅いかなぁと思いつつ大徳寺を散歩してきました~
大徳寺は、京都紫野にある禅宗の大寺院。
勅使門、三門、仏殿、法堂などの建物の他、二十二の塔頭があるとか
通年公開されているのは、4つほど
時折特別公開されるお寺もあります。
戦国時代の茶人として有名な千利休ゆかりの地でもあり
大徳寺の三門は、秀吉の怒りを招き、利休切腹のきっかけとなった三門です。
戦国武将のお墓などもあります。

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  • 石垣に張り付いた街路樹

    石垣に張り付いた街路樹

  • 大徳寺 寺・神社・教会

    苔の庭を彩る散紅葉を見れました。 by rupannさん
  • 非公開のところをちょっと見て

    非公開のところをちょっと見て

  • 倒れても負けないド根性松

    倒れても負けないド根性松

  • 勅使門(重要文化財)<br />慶長年間(1596年 - 1614年)建築の御所の門を下賜され、寛永17年(1640年)に移築されたもの

    勅使門(重要文化財)
    慶長年間(1596年 - 1614年)建築の御所の門を下賜され、寛永17年(1640年)に移築されたもの

  • 天井の木材の曲がり具合が凄いなぁ

    天井の木材の曲がり具合が凄いなぁ

  • やたら広いです~

    やたら広いです~

  • 大徳寺 寺・神社・教会

    苔の庭を彩る散紅葉を見れました。 by rupannさん
  • まだ秋の紅が残っていましたねぇ

    まだ秋の紅が残っていましたねぇ

  • 切り撮ってみましょう

    切り撮ってみましょう

  • お庭の紅からふと足元に目をやると

    お庭の紅からふと足元に目をやると

  • 職人さんの遊び心~お椀みっけ<br />傷んだところをこうやって修復するんですねぇ

    職人さんの遊び心~お椀みっけ
    傷んだところをこうやって修復するんですねぇ

  • 職人さんのお遊び心~三宝みっけ

    職人さんのお遊び心~三宝みっけ

  • 職人さんの遊び心~きのこみっけ<br />かわいいなぁ

    職人さんの遊び心~きのこみっけ
    かわいいなぁ

  • 釘隠しも凝ってるねぇ

    釘隠しも凝ってるねぇ

  • 飛び石と苔が素敵だぁ

    飛び石と苔が素敵だぁ

  • 興臨院をあとにして

    興臨院をあとにして

  • 山門(三門) (重要文化財) <br />二層の山門。<br />連歌師・宗長の寄進で享禄2年(1529年)に<br />まず下層のみが竣工し、天正17年(1589年)<br />千利休が上層を完成させて「金毛閣」と名づけられた。<br />利休の恩に報いるために寺は<br />上層に雪駄を履いた利休の木像を安置したが<br />このため門を通る者は利休の足下をくぐることになり<br />これが豊臣秀吉の怒りを買って利休切腹の一因となったと伝わる。

    山門(三門) (重要文化財)
    二層の山門。
    連歌師・宗長の寄進で享禄2年(1529年)に
    まず下層のみが竣工し、天正17年(1589年)
    千利休が上層を完成させて「金毛閣」と名づけられた。
    利休の恩に報いるために寺は
    上層に雪駄を履いた利休の木像を安置したが
    このため門を通る者は利休の足下をくぐることになり
    これが豊臣秀吉の怒りを買って利休切腹の一因となったと伝わる。

  • 鬼瓦が睨んでるねぇ

    鬼瓦が睨んでるねぇ

  • 法堂 (重要文化財) <br />寛永13年(1636年)<br />小田原城主稲葉正勝の遺志により子の正則が建立した。

    法堂 (重要文化財)
    寛永13年(1636年)
    小田原城主稲葉正勝の遺志により子の正則が建立した。

  • 高桐院<br />通年公開の塔頭<br />戦国武将、細川忠興が建てたお寺<br />書院は千利休の邸宅を移したもの。<br />お庭に降りて散策出来ます。<br />細川忠興とキリシタンだったガラシャ夫人の墓があります。<br />

    高桐院
    通年公開の塔頭
    戦国武将、細川忠興が建てたお寺
    書院は千利休の邸宅を移したもの。
    お庭に降りて散策出来ます。
    細川忠興とキリシタンだったガラシャ夫人の墓があります。

    高桐院 寺・神社・教会

    参道の石畳がお気に入りです。 by rupannさん
  • 紅い絨毯は、色あせてしまってますねぇ<br />だから観光客もまばらで、静かです。

    紅い絨毯は、色あせてしまってますねぇ
    だから観光客もまばらで、静かです。

  • この参道が好きです~

    この参道が好きです~

  • ず~っと向こう

    ず~っと向こう

  • お庭を散策~<br />細川忠興(三斎1563-1645)の墓碑にささげるために<br />水を汲み上げるのに用いたと云う“三斎の井戸&quot;<br />前のめりだなぁ

    お庭を散策~
    細川忠興(三斎1563-1645)の墓碑にささげるために
    水を汲み上げるのに用いたと云う“三斎の井戸"
    前のめりだなぁ

  • 以前訪れた時には、この石灯籠の墓石の上に<br />季節外れの雪中花が咲いていたんだよねぇ

    以前訪れた時には、この石灯籠の墓石の上に
    季節外れの雪中花が咲いていたんだよねぇ

  • ほんに前のめりの井戸だよねぇ

    ほんに前のめりの井戸だよねぇ

  • 熊笹と飛び石...映えるねぇ

    熊笹と飛び石...映えるねぇ

  • 降りつくばい

    降りつくばい

  • 名残り秋~一葉

    名残り秋~一葉

  • 高桐院をあとにして~

    高桐院をあとにして~

  • 龍源院 寺・神社・教会

    石庭と古狐さんの修行僧を描いた屏風が印象的です。 by rupannさん
  • 阿吽の庭

    阿吽の庭

  • 曰くありげな雰囲気が...

    曰くありげな雰囲気が...

  • 修行していた古狐さん、なんだか色々秘めていそうな表情...

    修行していた古狐さん、なんだか色々秘めていそうな表情...

  • 東滴壷

    東滴壷

  • 阿吽の庭、阿の石

    阿吽の庭、阿の石

  • ほんに広いよねぇ<br />さて帰りますか~

    ほんに広いよねぇ
    さて帰りますか~

  • 大徳寺通りのお店で<br />かわぃぃ

    大徳寺通りのお店で
    かわぃぃ

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 旅猫さん 2017/01/29 10:02:07
    京都はやっぱりいいですね
    rupannさん、こんにちは。

    京都も最近ご無沙汰。
    あまりに見所が多く、どこへ行けばよいのか難しい。
    有名どころは混んでいますしね。

    高桐院の参道は雑誌とかでも良く紹介されていますよね。
    人がいないと、とても風情があって。

    釘隠しや遊び心を持った細工など、日本人は細かいところまで職人技を見せますよね。

    2,3,4月と、実は京都の宿を取ったのですが、果たして行けるかどうか。

    旅猫

    rupann

    rupannさん からの返信 2017/02/05 00:09:27
    RE: 京都はやっぱりいいですね

    旅猫さん、こんばんわ〜

    いつもおおきにです〜(*^^*)

    京都はねぇ ほんに混んでますからねぇ
    職人さんの遊び心は、見つけると楽しい〜
    桜の頃に京都ですか〜 
    人混みをすり抜けて楽しめるといいですねぇ

    by rupann♪

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