2016/11/25 - 2016/11/25
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aquamarine_324さん
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バガンの2日目です。
宿を8:30に出発し、ママチャリで行くには結構距離があるニューバガン(片道20kmぐらい?)まで足を伸ばし、その途中にある寺院などを、ひたすら興味の赴くままに見学しました。
乱暴な言い方をすると、数km圏内に、奈良の大仏みたいなものが数十、いや数百?あるイメージです。
特にオールドバガン以南がそうでしたが、ガイドブックに載っていない寺院でも目を引く場所はたくさんあるなぁと思いました。
しかし疲れているのか、ビールの飲み過ぎが悪いのか、2日連続で21:00には寝てしまい、翌朝5:00ぐらいまで全く起きない生活。
せっかくドミトリーに泊まっているのに、実質的に誰ともしゃべりませんでした。こんな旅でいいのでしょうかねぇ。
□11/23 羽田→(シンガポール)→ヤンゴン(ダウンタウン・ダラ)
□11/24 ヤンゴン→バガン ※空路移動
■11/25 バガン
□11/26 バガン→… ※夜行バス移動
□11/27 …→(ヤンゴン)→(バゴー)→ゴールデン・ロック→バゴー
□11/28 バゴー→ヤンゴン(空港周辺)→(バンコク)→…
□11/29 …→羽田
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《開発前の民主化ミャンマーを見たい! 目次》
#1 地球の歩き方を無視して歩くヤンゴン(ダウンタウン・ダラ 編)
http://4travel.jp/travelogue/11197093
#2 ミャンマービールの飲み過ぎに注意! @バガン Part 1
http://4travel.jp/travelogue/11197517
#3 「オニーサン、ウソツキ!」 @バガン Part 2
http://4travel.jp/travelogue/11199909
#4 ミャンマーでの朝ごはんは麺料理に限る! @バガン Part 3 + ポッパ山
http://4travel.jp/travelogue/11200335
#5 灼熱の太陽を浴びて輝くゴールデン・ロック!
http://4travel.jp/travelogue/11203127
#6 バゴーには、ヤンゴンのシュエダゴォン・パヤーよりも高い仏塔がある!
http://4travel.jp/travelogue/11203130
#7 親切なタクシーのおっちゃんと回るヤンゴン(ヤンゴン国際空港周辺 編)
http://4travel.jp/travelogue/11203132
【参考書籍】
○物語 ビルマの歴史 (著)根元敬
○アウン・サン・スー・チーはミャンマーを救えるか? (著)山口洋一、寺井融
○ミャンマーの柳生一族 (著)高野秀行
○新聞では書かない、ミャンマーに世界が押し寄せる30の理由 (著)松下英樹
○未知なるミャンマー (著)春日孝之
○ビルマの竪琴 (著)竹山道雄
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【旅行3日目:11/25(金)】
目が覚めると、朝の5時過ぎでした。
ホステルが1泊15ドルとは思えないほど清潔で静かなので、疲労とビールの酔いに思わず寝入ってしまう。。
ルームメートの女の子たちは、Sunriseを見に行くといって出掛けていきました。
バガンで気球に乗って見る朝日は素晴らしいそうですが、私は起き上がれず、これは次回への宿題です。ロイヤル バガン ホテル ホテル
-
今日は気温が上がる前にとにかく観光だ!ということで、8:30ぐらいにはレンタサイクルしてホテルを出ました。
前日は半日だったので2,000Kでしたが、今日は終日レンタルで3,000K。
交通量が多く道も狭いメイン通りではなく、シュエサンドー・パヤーへ繋がる裏道を使います。
こちらは割と走りやすいです。 -
地球の歩き方に載っていないものの、目を引くパゴダがあったので、寄ってみました。
自分でレンタサイクルしていると、その場の気分で好き勝手に動けるので良いです。 -
回廊が狭くて、祈りを捧げる人がいると通路が塞がれてしまう感じでした。
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この階段に登って上からの景色を眺めるのもいいなぁ…と少しだけ思いましたが、やっぱり面倒だなぁ、という思いが瞬時に勝りました。
だいたいどんな景色かは想像が付きますしねぇ… -
アーナンダ寺院へは裏道からも一応入ることができるようです。
こちらから行った方が空いているのは間違いないと思われます。 -
タビィニュ寺院。
舗装路から少し中に入ったところにありますが、大きい寺院なので、遠くからでも一際目を引きます。タビニュ寺院 寺院・教会
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正面の入り口です。
車が止まっているのがイマイチ。
絵葉書を売る女の子に「オニーサン、チョーカッコイイ!」「エハガキ、ヤスイネ!」と片言の日本語で攻勢を掛けられました。
よくそんな言葉を知ってるわ。
タジタジになってしまい「後で買うからちょっと待って」と言って一時避難。タビニュ寺院 寺院・教会
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湘南セントラル観光バス 神奈川エリア
と大きく書いてあるバス。
日本の中古品であることを隠そうともせず、そのまま使っているようです。 -
よく見たら自転車にも「スタート」って書いてあった。
自分は日本人だから違和感がないけど、ここはミャンマー、冷静に考えるとおかしい。 -
寺院そのものは4層で高さ約65mと、バガンで最も高く大きいですが、内部はそんなに派手な印象はありませんでした。
金で覆われた仏像がハイライトという感じです。
外に出るとさっきの女の子に当然のように呼び止められたものの、買う気はないので軽くあしらうと、「オニーサン、ウソツキ!」
自転車で立ち去るときにも、もう一度「ウソツキー!」
そんな日本語を教えたのは誰だwタビニュ寺院 寺院・教会
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オールド・バガンは後回しにするとして、まずオールド・バガンの南に位置するミィンカバー村やニューバガン方面へ足を伸ばしてみることにしました。
ここも、地球の歩き方には載っていないようですが、結構大きな遺跡が残っていて面白そうだったので、途中下車。 -
寺院を取り囲むように作られた屋根の日陰で、絵描きが作品を仕上げるのに没頭していました。
販売もしているようですが、売れるのかな? -
これが貴重品みたいで、欧米人のグループが興味津々に長居してこれを見ていましたが、私にはその価値がよくわからず。
-
柵があって近づけないようになっている。
いろんな寺院を回りましたが、ここまでされている場所は多くなく、珍しい印象です。 -
知らないうちに別のパゴダに入っていたみたいで、入った場所と違うところから出てきました。
歩き方に載ってないとはいえ、なかなか大きくて見応えのある場所でした。
バガンはこんな感じで、目に付いた場所で足を止めて好きなように見て回るスタイルの旅が適しているようです。 -
オールドバガンから外れているので観光客の数はめっきり減りますが、それでもお土産は売られています。
見ている分には楽しいです。 -
のどかな田舎の風景。
-
再び自転車に乗り数分、今度は右手に大きな寺院が見えてきた。
後で調べたら、マヌーハ寺院というそうで、この辺がミィンカバー村の中心のようです。
自転車を止める場所が露店の近く、かつ寺院への入口近くになっていて、自ずとお土産売りから声を掛けられます。
ここでも、さっきタビィニュ寺院で嘘つき呼ばわりされた女の子とほとんど同い年ぐらいに見える女の子に「案内してあげる」と言われ、えぇいもうどうにでもなれ!と思って特に断らず中へ。マヌーハ寺院 寺院・教会
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あの樽の中にはきっと寄付が入ってるんだろう、と思って覗いてみたら
マヌーハ寺院 寺院・教会
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やっぱりそうでした。
思ったより入っているお金は少なかったけど。マヌーハ寺院 寺院・教会
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窮屈そうな仏像。 ※「地球の歩き方」より
マヌーハ寺院 寺院・教会
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横になっていてやたらと長い仏像もありました。
マヌーハ寺院 寺院・教会
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この一番奥の壁のところが足です。デカすぎる。
女の子の説明によれば、長さ30mだとか。
この子はマンダレー大学に通っているそうで、ちょうど今は休みで帰省しているのだとか。
マンダレーはバイクが多すぎて騒々しく、この村の方が良いと言っていました。
当然のように自分の家のお土産ショップへ誘導されましたが、何も買わずに去りました。
ガイドしてくれたから何か買った方がいいかな、という気持ちがないわけではありませんが、それをやってるとお金がいくらあっても足りません。マヌーハ寺院 寺院・教会
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途中、人の気配はないものの遺跡はやたらと点在しているエリアを通過しました。
毎度の如く、少し自転車を止めてみる。 -
天然の素材で色付けしているのだと説明してくれました。
クシャクシャにしてもすぐ元に戻る、洗濯しても色落ちしない、だからお土産にも最適だし長く使える…という説明。
全く同じことを、ウズベキスタンでスザニという布製品を勧められたときにも言われたような。 -
いつの間にか、ニューバガンへ入りました。
このゲートをくぐった向こう側の集落に、いくつかパゴダが集まっています。 -
ローカナンダー・パヤーへ。
なぜか電光掲示板がありますが、ミャンマー語なので読めません。。ローカナンダー パヤー 史跡・遺跡
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お土産売り場も充実。
観光客向けというより、地元民向けって感じの店が多かった印象ですが。ローカナンダー パヤー 史跡・遺跡
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仏塔はなぜか工事中。。
王朝の最盛期には航行の目印として使われ、遠くはスリランカからも交易船がやってきたそうですが。。ローカナンダー パヤー 史跡・遺跡
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そのことからもわかるように、このパゴダは川岸に建っています。
日陰になっているベンチに座って向こう岸を眺めると、実に気持ち良い。
いい感じにそよ風が吹いて、ここでビール飲んで読書して昼寝したい気分。ローカナンダー パヤー 史跡・遺跡
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すぐ近くのペッレイ・パヤーへも立ち寄りました。
アシャ & アナー ペッレイ パヤー 史跡・遺跡
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アシャ & アナー ペッレイ パヤー 史跡・遺跡
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一つひとつが凝っていて、すごい。
アンコールワットにもこんな感じのやつがあったなぁ。アシャ & アナー ペッレイ パヤー 史跡・遺跡
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田舎、東南アジアの原風景、
って感じの一枚。 -
寺院っぽいですが、これは川に面した場所に建つレストラン。
ずいぶん辺鄙な場所にあり、お客さんが来るのか、余計なお世話ながらも心配になります。。 -
オールドバガンへ戻る途中、こんなゲートを見つけたので進んでいくと、
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立派なパゴダがありました。
観光客の姿はなし。 -
元の道に戻りましたが、さっき通った道を引き返しているだけなのに、こんな遺跡あったっけ?と思うぐらいに、数え切れないほどの寺院が目に入ってきます。
全く飽きることがない。 -
こんな風に案内が出ていれば、寄りたくなりますよね。
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結構ちゃんとした面構えですが、歩き方には載っていないと思われ、場所の名前を特定できません。。
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ここは色合いが他とちょっと違う。
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広い中庭があって、お土産を売っていました。
ここでは、バイクを止めて立ち寄っていた欧米人もちらほら見かけました。 -
良い天気!
もちろん暑いですが、絶望的に暑いわけではなく、サイクリング日和です^^
こんなところでも、道の両側にはちらほらと遺跡が点在しています。 -
オールドバガンへ戻ってきました。
アーナンダ寺院の周辺でランチタイムにしようと思って自転車を止めたので、昨日も来たけど、もう一度入ってみようということで、サンダルを脱いで中へ。
すると、前日は時間が気になって小走りだったので見なかった中庭が随分と広いことに気付きました。アーナンダ寺院 寺院・教会
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これだけ見ていると、東南アジアではなくヨーロッパの遺跡のようにも見えます(と思うのは私だけでしょうか?)
アーナンダ寺院 寺院・教会
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また参道は東西南北に伸びているので、一度通ったところとは違う場所を歩いてみると、とても楽しめます。
サンダルを脱いで入っているので、元の場所までは戻らねばなりませんが。。アーナンダ寺院 寺院・教会
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ランチタイムは、アーナンダ寺院のすぐ近くにある「ザ・ムーン・ベジタリアンレストラン」
特にベジタリアンを選んだ理由はなく、単純に、人が賑わっていて入りたいと思ったから。
歩き方にも載っています。ザ ムーン ベジタリアンレストラン ベジタリアン
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頼んだのはタマリンドのカレーです。
ベジタリアンのカレーということで、あっさりしたやつを勝手にイメージしていましたが、意外と辛くてお腹に溜まりました。
油の中に野菜とタマリンドの葉が浮かんでいるという感じです。
ココナッツジュース、ココナッツライスと合わせて6,000~7,000Kぐらいだったと思います。安くはないですね。
東南アジアはどこもそうですが、数字のケタが大きいので、聞き取るのが大変です。
何度も聞き返していたら「コイツ大丈夫か?」という感じの反応をされました。。ザ ムーン ベジタリアンレストラン ベジタリアン
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前日に見て回る時間がなかったオールド・バガンの遺跡群をとりあえず適当に回ることにしました。
まずはマハーボディー・パヤー。マハーボディーパヤー 寺院・教会
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仏像の周りにこうやって蛍光ランプみたいな装飾が置かれているところがありましたが、安っぽく見えるだけだから、止めたほうがいいのでは?
地元の人はどう思ってるんでしょう。マハーボディーパヤー 寺院・教会
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インドのブッダガヤの寺院を模した作りになっている点が特徴だそうです。
マハーボディーパヤー 寺院・教会
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気持ち良さそうに昼寝しているおっさん3人組。
真ん中の人は呆れるぐらい大きないびきをかいていましたが、両隣の人たちも起きることなく寝ている様子でした。
真昼間から熟睡しすぎだよwマハーボディーパヤー 寺院・教会
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シュエグーヂー寺院の向かいあたりで見つけた、小さな遺跡。
タンドーヂャ石仏 史跡・遺跡
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これがタンドーヂャ石仏?
「石を積んだ表面のシマシマがミイラみたいに見える仏像」と、地球の歩き方に書かれています。タンドーヂャ石仏 史跡・遺跡
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その近く、向こう側に見えるのは、タビィニュ寺院。
嘘つき呼ばわりされた女の子、まだいるかな。
確かめには行きませんでした。タビニュ寺院 寺院・教会
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前日の夕方にも立ち寄ったシュエグーヂー寺院ですが、もう一度入ってみました。
入口でココナッツを売っていた。
頼めばジュースにしてくれたかも。飲めばよかった。シュエグーヂー寺院 寺院・教会
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一番暑い時間帯でしたが、熱心に祈りを捧げる人の数は、変わらないままでした。
シュエグーヂー寺院 寺院・教会
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川岸にあるブー・パヤーへ。
このピンクの衣装に身をまとった僧(?)は、ここでしか見る機会がありませんでした。
中へ入ろうとすると、サングラスを掛けたコワモテの兄ちゃんに「ボートでSunsetを見に行かないか?1,200Kだ」と誘われました。
内心、声を掛けられるのを待っていましたが、1,200K(約100円)は安すぎる。
たぶん12,000Kの間違いだろうなと思いつつ、OKすることにしました。ブーパヤー 寺院・教会
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Sunsetクルーズは16:00出発で、まだ30分以上あるので、その辺をウロウロします。
ブーパヤー 寺院・教会
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この安っぽい傾向ライトみたいなやつ、やっぱり嫌い。
ブーパヤー 寺院・教会
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定刻になり、船を漕いでくれるこのおっさんと一緒に川岸へ降りていきます。
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川岸にも露店が立ち並び、これはこれで面白そうな雰囲気。
最後は暇を持て余して、ベンチに座ってkindleの読書に勤しんでいましたが、散策すれば良かった。エーヤワディ川船着場 (ブーパヤー) 船系
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乗り込んだボート。これを1人で占領するとは、なかなか贅沢です。
むしろ、3人ぐらいでシェアして4,000Kにしてほしい。
実際そういう交渉もしてみましたが、それはダメだと言われました。エーヤワディ川船着場 (ブーパヤー) 船系
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手でロープを引っ張って、川岸を離れます。
この後エンジンが掛からず出発が遅れましたが、日が沈むまでには当分のあいだ時間があるので、のんびり待ちました。エーヤワディ川船着場 (ブーパヤー) 船系
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水浴びする少年たち。
ラオスのルアンパバーンで同じような光景に出くわしたなぁ。 -
船の前方
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周囲には面白いものは何もありません。
日が沈むのを待つのみ。 -
まだ日が暮れる前には時間がかかりそう。
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ちょっと暗くなってきた。
-
そして次に撮った写真はコレです。
そんな数分で一気に暗くなるのか?という感じですが。 -
イチオシ
なかなかいい感じ。
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用は済んだとばかりに、もとの川岸へ戻ります。
しかし、17:15終了だと言ってたのに、この時点で既に17:25ぐらいでした。
前日はシュエサンドー・パヤーを17:30ぐらいに自転車で出て、かろうじて真っ暗になる前にニャウンウーヘ帰ってこれた。
ということは、相当頑張らないと今日はホテルに帰り着く前に真っ暗になってしまう… -
川から見ると、ブー・パヤーはこんなふうになってます。
エーヤワディ川船着場 (ブーパヤー) 船系
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おっさんが戻るのが遅れたため、先に着いたボートに船着場を占領されてしまい、入るところがない。
急いでるのに、何やってんだ(呆・怒)エーヤワディ川船着場 (ブーパヤー) 船系
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結局、力づくで近くにいた人が空間を作ってくれました。
助かった。
船を降りると、例のコワモテの兄ちゃんが待っていて、12,000Kだよ!と何事もなかったかのように言ってきた。
いや、1,200Kだろ?と言い返すと、何言ってんだ12,000Kだよ!と応戦。
まぁたぶんそうだろうと思っていたので12,000K払いましたが、ゼロ1個抜かして交渉成立させ、サービスを提供した後にゼロを1個付け足す手法はどこでもありそうですから、本来はちゃんと紙に書いてもらった方がいいです。エーヤワディ川船着場 (ブーパヤー) 船系
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あー、既にもうかなり暗くなっている。
ここからママチャリでニャウンウーまで戻ります。
シュエサンドー・パヤーまで2kmぐらい、そこからさらに5kmあります。
前日はシュエサンドー・パヤーの夕日見物客がこぞって退散する前に出たのでマシでしたが、今日は、観光バスや自動車、スクーター、サイクリスト、馬車が大量に前にいて、しかもノロノロ走るもんだから、進もうにも進めず、その間にも刻々と日は沈んでいき、イライラ&汗だくになりました。 -
最後は完全に日が沈んでいて危なかったですが、かろうじて到着。
夕食はいろいろ見て回ったものの、バカの一つ覚えで今日も南インドカレーに。。
ビールはミャンマービールでもなく、マンダレービールでもなく、ダゴンビールにしてみました。
これもアルコール度数が強いものと弱いものの2種類のブランドがありますが、当然、弱いほうを選択。ア リトル ビット オブ バガン 地元の料理
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今日はチャパティは要らないと思ってたのに、店員さんが昨日も来たことを覚えていたようで「昨日は頼んでたのに、今日はオーダーしないの?」という感じの表情だったので、結局オーダーすることに。
でもこの店のチャパティは確かに美味しい。
1,000Kだったと思いますが、ライスとは別に食べる価値はあると思います。
やっぱり南インドカレーはいいなぁ。
また酔っ払ってしまった。。ア リトル ビット オブ バガン 地元の料理
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レストランを出てホテルまで歩く道は、こんな感じでした。
こんなところをテールランプ無しでママチャリで走るのは自殺行為です。
日が暮れる前に必ず戻ってこれるよう、時間配分にはご注意を!
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#4 ミャンマーでの朝ごはんは麺料理に限る! @バガン Part 3 + ポッパ山 へ続きます。
http://4travel.jp/travelogue/11200335
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