夫婦でドイツクリスマスマーケット　２日目

2016/12/17 - 2016/12/21

以下の日程の２日目です。

本日は午前3時半ごろ目覚め、時差のせいでもう眠れません。


12/17 関空 - フランクフルト
　　　　マルクス広場クリスマスマーケット（以下ＣＭと略します）
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11199147

12/18 ニュルンベルグ、ローテンブルグのＣＭ

12/19 ハイデルベル、マインツ、ヴィースバーデンのＣＭ
12/20 午後　フランクフルト　機内泊
12/21 関空着

写真はニュルンベルグのクリスマスマーケットの中を回る馬車

本日のトピックス

ローテンブルグで、ワインの樽のテーブルでワインを飲んでいる
ときに、お釣りのコインが手元から転がりワイン樽の下の隙間に
いったん探したもののすぐには見つからず、ま、いいかと
あきらめていたら、隣の人が樽の下に手を突っ込んで探し出して
くれました。

どこからきた？と彼が言うのでで日本からなどど
話しているうちに、写真を撮ることに。
オーストラリアから来てる人と婚約者とその婚約者の両親、妹
たちと一緒に写真を撮りました。
メアドを書いてもらったので写真を送ります。
ヒヤリング力が落ちているのかもともとないのか
世間話的な英会話にも苦労しております。日本でもっと
トレーニングしなくては。

　

エリア ニュルンベルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

12/18

6:30　食堂がオープン。
もう皆さまが並んで混雑していました。
7：00ごろには一段落したので時間差でいけばよかったかも
ホテルの朝食メニューは、経営者がアメリカ人とのことでアメリカンバイキングスタイルです。
写真の蜂蜜は翌日新品になっていて「入刀の義」を執り行いました。

ワイン飲み放題になっています。朝からお酒、もう正月気分です。

スパークリングワイン、香りさわやかで口当たりよくさっぱりしていてほんのり甘く、くいっといけるので後から効いてきます。
映画で侍（三船敏郎）が蕎麦屋にふらりと入って来て、「 おやじ、酒だ 」といった感じが好きなのですが、これとはまた別の酒です。

ライムギパン、ハム、ソーセージなどガッツリいっときます。

蜂蜜

マンゴとやや硬めのヨーグルト

各テーブルには小さなクリスマスツリーが。

ホテルの飾り付け

インターコンチネンタル フランクフルト ホテル

9:00　ホテルを出発
　アウトバーンを利用してニュルンベルグ、ローテンベルグのクリスマスマーケットに向かいます。

アウトバーンのドライブインの有料トイレのチケット
0,50 ユーロと印刷してあるのは金券です
ユーロをトイレの入り口の自販機にいれると
チケットが出てくる仕掛けで、回転ゲートのロックが外れます。
1ユーロいれると　お釣りが,25 ユーロ、金券が,50ユーロ
トイレ利用料は差し引き,25ユーロです。

日本の小数点は’.’ ですがドイツでは’,’なんですね。

とにかくトイレ用にユーロが必要です。

1:30　走り　トイレ休憩20分
さらに　1:00　走って昼前に
ニュルンベルクに到着、バスの駐車場からクリスマスマーケット
までぞろぞろ歩きます。
左上の看板は何屋さんでしょうか。

中央広場 広場・公園

クリスマスマーケットに到着

ノアの箱舟の像、骸骨が不気味。

さらに、フリータイムのあとの待ち合わせ場所まで歩きます。

昼間のため、昨夜のクリスマスマーケのような人混みではなく
そこそこです。

宗教色の濃い時計台　

添乗員のＮさん曰く世界3大がっかりのひとつ、「美しの泉」、泉はどこにもありません。
金色の輪がありそれを3回まわすうちに願い事をすべしと。ただし願い事は誰にも言ってはならないそうです。（ありがちな話）3回転させた私の願いも秘密です。

ニュルンベルグのマグカップ

ソーセージ屋台の人達

お好みでこのケチャップかマスタードを上のレバーを押してソーセージの味付けを調整します。

ニシンの酢漬けハンバーガー。３ユーロ。
魚の生臭さが一切なく、ニシンのおいしさをそのままいただきます。
スモークサーモンとは違った、ニシンの味を楽しめます。
魚が苦手ではない人にはおすすめ一品です。

真ん中のでぶっちょの人、楽隊のユニフォームを着ています

賑わいの様子。このあたりの人混みは祇園祭り状態です。

シロクマの着ぐるみと写真撮影するひと

今度はローテンブルグに向かいます。

天気はあまりよくないです。

ローテンブルグ到着

添乗員のＮさん指定の集合場所の目印

よく旅行会社のパンフレットに掲載されている写真スポット、石畳もいい感じです。

ローテンブルクのマグカップ

今日は日曜日でいつもは休みのお店ですが、添乗員さん既知の店で電話で開店を依頼したとのこと、15ユーロ以上買うと手提げかばんがもらえます、と聞いて買いました、Ｔシャツとキャップ。家内はピーラー、切れ味抜群。

マルクト広場の時計台

30年戦争のさなか、カトリック軍に敗北して焼き払われる町を救うため
見事に3.25リットルのワインを一気に飲み干した市長の人形

毎時正時に窓が開き、市長が一気飲みをします。

昨年望遠レンズのカメラをホテルにおいてきたため今年は、じっくりと撮影

ゆっくりとワインのジョッキがかたむいていきます。

おおお、ぐいぐいと、頭も後ろにのけぞって。

一時間後、今度は正面から撮影しました、ティリー将軍（カトリック軍）

「もしこの中でこの大ジョッキ一杯のワインを一気飲みできるやつがいたら、おまえ達の罪をすべて忘れてやろう」（毒かもしれないから）といったとか

どうじゃ！と市長

マルクト広場 (ローテンブルク) 広場・公園

シュタイフのお店、熊次郎出てこーい！（家内）

糖質off,糖質offと唱えつつ有機栽培のリンゴを乾燥させただけの、アップルチップ　（3,9ユーロ）を購入（家内）

はじめまして
わたくし、生まれも育ちもドイツはローテンブルグです。
タウバー川で産湯を使い、姓はローテン、名は熊次郎、
人呼んでローテンの熊と発します。

商売道具をいれるトランクも持っております。

アウトバーンのトイレで75セント支払い、リターンの50セントの金券を使うために買ったビールを飲んで本日の予定終了、夜の10時です。