枕崎の鰹と指宿の砂蒸し

2016/12/16 - 2016/12/17

鹿児島県は桜島、指宿の砂蒸し、枕崎の鰹
黒豚、安納芋、見どころ食べどころ満載です。

そんな鹿児島を枕崎、指宿、雪村、知覧、市内、霧島の順で
巡ってきました

エリア 枕崎(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝6:50のANA便に搭乗です。
強烈な向かい風ということで到着が遅れるそうです

富士山がきれいにみえてます

鹿児島近く、霧島連山もきれいに見えています

5分遅れ位で到着です

ターンテーブルはどこも特色が出ていて
見るのが楽しみです

レンタカーを借りるまでに時間がありましたので
空港をぶらぶらしていると霧島茶を試飲させて
いただきました
甘みと渋みのバランスが良いお茶でした
ありがとうございます

桜島の雄々しい姿のステンドグラスもありました
かっこいい

レンタカーを借りて一路、枕崎へ向かいます

レンタカーはそれぞれ癖があるので
確かめながらゆっくり走行

桜島SAで休憩します

こちらでは西郷さんチョコを売っていました
良く考えましたね
でも食べずらい

加治木饅頭も販売
あの島図義弘公も食べられたという饅頭
そのフレーズだけで買っちゃいました

美味しい

枕崎に向かう前にうなぎの美鶴さんへ行きます

鹿児島といえばうなぎ

箸置きも可愛いうなぎです

こちらは注文をしてからうなぎをさばきます
厨房は写真NGなのですが
その手さばきは凄いの一言です

妻はうなぎが元々得意ではないのですが
こちらのをいただいて美味しさにびっくり

上重を食べ大満足

私もうな丼を注文
あまりの美味しさと安さにびっくりです

うなぎさん、そして美鶴さんありがとう

下道を1時間程度走り、枕崎へ到着です

枕崎といえば、そうやっぱり鰹節
本枯節が1本、千円でした
背と腹を購入、安い

鰹節以外にもいろんな鰹商品が売られていました
でも旅行初日なので買って帰れない

ということで二階にある食堂へ

一日限定10食の船人めしを注文
かつおが美味しすぎる

そしてぶえん鰹を注文
もちもちして美味しかったです

かつおの余韻そのままに
カネモ鰹節店さんへ

店先には冷凍してある鰹が山積みです

それを一本一本さばき骨をとり

乾燥させ

鰹節にしていきます

お店の方も本当にやさしい方で
ありがとうございました。

見学をして枕崎駅を見た後は

立神岩を遠くに眺めて
指宿方面へ移動です。

釜蓋神社へ到着です。

こちらの神社は特徴的で
鳥居から蓋を頭に乗せ落とさず
参拝できれば願いが叶うとか
落とした場合はやり直しです

私は一回で成功しました
妻は残念ながら一回落としてしまいましたが
次に成功しました。

釜蓋神社を満喫して指宿に進んでいきます
薩摩富士（開聞岳）がきれいです。

薩摩一宮枚聞神社へ行き
参拝した後

更に南下していきます

薩摩富士が真正面に

浦島太郎伝説が残る竜宮神社へ行き

貝殻の絵馬に願い事を書いて

JR最南端駅の西大山駅に来ました

薩摩富士と最南端がぴったり
電車もくれば更にぴったりだったのですが
時間がないので次に急ぎます

指宿に到着し砂蒸し温泉砂楽さんに
行きました

はじめは一人1,000円も超えて高いなぁと思っていましたが

砂蒸しと温泉も楽しめて
且つ、砂蒸しで使った浴衣などの洗濯を
考えれば高くないと思いました

何より砂蒸しが温かくって気持ちよくって
15分程入ったあとは足の先までポカポカになりました

宿を取っていますが近くのスーパーに行きます
やっぱりうなぎ、鰹が安い

今日のお宿は休暇村に参りました

スーパーでさつまあげやら鰹やら
ゲタンハ等を購入
どれも全部美味しかったです

お宿の温泉も満喫できました

次の日、朝早く出発です

池田湖でイッシーと遭遇したかったのですが出会えず
でも薩摩富士と池が素晴らしい景色を見せてくれました

到着したのは雪丸というところです

こちらには伝真田信繁のお墓があります

山道としては整備されていて
ところどころに看板があります

椅子もおいてあり
地元の方のやさしさを感じます

見えてきました

こちらがお墓です
手を合わせて

雪丸の茶畑からの景色を見て
知覧に向かいます。