プーズーに会いたくて埼玉こども動物自然公園へ(後編)もうすぐ1才、独り立ちする前のコアラのピノっち&毛づくろいするシマオイワワラビーの赤ちゃん&打たせ湯カピバラに会えた東園&森の教室の恐竜展
2016/12/11 - 2016/12/11
330位(同エリア735件中)
まみさん
埼玉こども動物自然公園では、レッサーパンダのトークタイム兼おやつタイムは不定期で、年に数回しか行われないので、レッサーパンダたちが好物のリンゴを食べている姿はなかなか見られません。
でも、コアラは、13時からのユーカリ交換タイムに間に合えば、起きているコアラたちに、ほぼ必ず会えます。
もっとも、レッサーパンダは午前中と午後3時から閉園までは、たいてい起きていますし、そのときに主食の笹を食べる姿もたいてい見られるので、1日20時間以上寝ていて、ふつうは動物園閉園後の夜にしか活動しないコアラとは比べものになりません。
屋内展示の女子コアラたちは、うまくすれば、13時からのユーカリ交換タイムから誰かしら1時間くらい起きていて、ユーカリを食べている姿や、好みのユーカリを求めて移動する姿を見せてくれます。
そして今は若い子ばかりなので、枝から枝へぴょんぴょん飛び移る姿も。
そんなわけで、スロースタートの今回でも、なんとか13時5分にはコアラ館に到着できたので、1時間近く、活動するコアラたちのユーカリを食べる姿やミニドラマを見ることができました。
13時5分では、飼育員さんによるトークはほとんど終わっていましたが、古いユーカリが撤去され、コアラたちが丸見えの状態には間に合いました。
一番小さなピノっちは、ユーカリを食べるようになってから、ユーカリが一番たくさんある中央で、ユーカリに埋もれたまま、あまり移動しないので、ユーカリがあるときは見えにくいことが多かったです。
今回は、丸見え状態でピノっちが見られたし、新しいユーカリが補給されても、姿が見えました。
ピノっちは、もうすぐ1才。
コアラは1才か1才半で親離れします。
女の子であれば、屋内展示場に留まっていられますが、ピノっちはいずれ個室に移動にしてしまうでしょう。
天気の良い日など限られたときには屋外展示場にデビューするかもしれませんが、女子コアラたちと一緒にいる姿が常時見られるのは今のうち。
女子コアラのミニドラマで印象的だったのは、クインちゃんがユーカリを求めながらお母さんのドリーちゃんに下から近づいていたら、ドリーちゃんがクインちゃんの頭をぱしっと叩いて追い払ったことです。
クインちゃんは甘えん坊で、ドリーちゃんもそんなクインちゃんを受け入れていたので、クインちゃんはなかなか親離れできず、ドリーちゃんは一時、別の部屋に移動となりました。
そして大部屋に戻って来たいま、ドリーちゃんはクインちゃんを、一人前の女子と認め、もう自分のふところには寄せ付けなくなったようです。
コアラは縄張り意識があって、女子コアラは男子コアラよりは性格が穏やかなので同居できますが、それでも近付きすぎて気に入らないと、相手を追い払います。
その姿は、エミちゃんやハニーちゃんのお母さんのライチちゃんや、いまは非展示のコタロウのお母さんのコウメちゃんたちが生きていたときにはあまり見た覚えはないのですが、オーストラリアから来園したドリーちゃんとジンベランちゃんでは、時々見られました。
もっとも以前は今よりコアラを見ている時間が短かったせいで、たまたま見なかったたけかもしれません。
でも子どもたちは、だいたい異母兄弟か異父兄弟ということもあってか、仲良しで、いまのところ、互いの距離が近すぎても、けんかするところを見たことがないです。
ほかに東園では、本日、天気がよかったおかげか、前回11月20日に初めて見たシマオイワワラビーの赤ちゃんか、ずっと顔を出していました。
赤ちゃんは、まだお母さんのおなかの袋の中にいる段階で、自分の腕や顔をぺろぺろ毛づくろいする、おしゃれさんでした。
東園には昔からアカクビベネットワラビーもいて、いまの時期はときどき枯れ葉をごはんにしていますが、飼育員さんがおやつとして常緑樹の枝を差入れたので、ワラビーたちみんな、それに飛びつきました。
みんなで食べる姿はとっても可愛らしかったです。
あとで写真整理をしていたとき、1頭、おなかが大きくて、おなかの袋の口が開いていて、ちょっと足のようなものが見えている子がいたので、もしかしたらまた、アカクビベネットワラビーの赤ちゃんが見られるかもしれません。
ただ、コアラのとき、おなかの袋の口があるあたりから黒いものが出てきて、赤ちゃんかと大喜びしたら、ウンチでした(苦笑)。
まだまだ予断は許せません@
それと、14時からの冬定番のカピバラ温泉で、今回は打たせ湯に気持ち良さそうにお湯に打たれているカピバラたちの姿を堪能することができました。
ただ、せっかく造った彦馬父さんの温泉には、今回もまだ湯が入っていませんでした。彦馬父さんが温泉に入れるのは期間限定とか不定期なのかな。
<おそらく2016年最後となる埼玉こども動物自然公園での半日の旅行記のシリーズ構成>
□(前編)世界最小のシカ「プーズー」はマーラサイズ!&レッサーパンダは屋内はナツちゃん・屋外がハナビちゃんとソウソウくん&小動物コーナーの可愛いマウスたちに会えた北園
■(後編)もうすぐ1才、独り立ちする前のコアラのピノっち&毛づくろいするシマオイワワラビーの赤ちゃん&打たせ湯カピバラに会えた東園&森の教室の恐竜展
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
11:10 家を出る
11:54 高坂駅発鳩山ニュータウン行きバスに乗車
12:00頃 埼玉こども動物自然公園に入園
(11:45からのレッサーパンダのおはなしが終わったばかり)
12:10-12:15 乳牛の赤ちゃん・カナダヤマアラシ
12:15:12-20 マヌルネコ・レッサーパンダ
12:20-12:25 フェネック・シママングース
12:25-12:35 小動物コーナー
12:35-12:50 プーズー
13:05-13:55 コアラ
(13:00からユーカリの交換&コアラトーク)
13:55-14:05 フタユビナマケモノ・シマオイワワラビー
14:05-14:20 休憩
14:25-14:30 ベネットアカクビワラビー
14:30-14:40 温泉カピバラ
14:50-14:55 もつ煮休憩
14:55-15:00 森の教室の恐竜展
15:10-15:20 ヤブイヌ
15:20-15:30 レッサーパンダ
15:35-15:45 プーズー・フンボルトペンギン
15:45-15:50 小動物コーナー
15:50-16:15 レッサーパンダ
16:15-16:20 カナダヤマアラシ・マヌルネコ
16:25-16:30 正門前売店で買い物
16:30 埼玉こども動物自然公園を出る(閉園時間)
16:42 高坂駅行きのバスに乗車
17:54 高坂駅発の東武東上線池袋行き急行に乗車
17:25頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前後編に分けた今回の旅行記のうち、前編の旅行記の末尾にまとめました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
13時5分にコアラ館に到着
13時からのユーカリ交換&飼育員さんによるトークの途中のぎりぎりにやって来られました。
前回の11月20は北園のレッサーパンダ展示場からコアラ館までなんとか10分でたどり着きましたが、プーズー展示場からだと15分くらいかかってしまうようです。 -
古いユーカリが撤去された中央にいたピノっち
お父さん似の真っ黒タイプのピノっちは、2015年12月13日生まれ、もうすぐ1才。
お鼻がピンクなので、ピンク・ノーズのピノっち。
お母さんはエミちゃん。
お父さんは2015年1年にオーストラリアのクイーンズランド州からやってきましたが、今年2016年7月に亡くなってしまったボウくん。 -
飼育員さんがユーカリを取り換える様子をじっと見ていたところ
コアラは1才から1才半で親離れするので、ピノっちは近い将来、女子コアラ展示場から個室に移動することになります。
だからピノっちが屋内展示場で女子コアラたちと一緒にいるのがじっくり見られるのは今のうち。 -
最近ますます美少女になってきたクインちゃん
クインちゃんはボウくんとドリーちゃんの子供で、2015年3月23日生まれ。
両親がクイーンズランド州出身なので、クインちゃん。
同い年のランディくんとあわせてクイーンズランドのはずでしたが、ランディくんはわずか1才で亡くなってしまいました。
1才半すぎても甘えん坊だったクインちゃんは、いまは親離れできました。
ママに甘える姿は可愛かったですけど。 -
クインちゃん、なにもないところに手を伸ばす
ちょっと不思議な動作を見せてくれました。 -
上を見るピノっち
まだこの木にユーカリがセットされていないので、ピノっちの姿がよく見えました。 -
上にいたのはピノっちのママのエミちゃん
エミちゃんは、2013年8月8日の微笑みの日に生まれたので、笑みの日に生まれたので、エミちゃんです。
私がこの動物園で最初に赤ちゃんのときから見守ることができた子です。
お父さんはティムタムくん、お母さんはライチちゃんですが、両親ともすでに亡くなっています。
ティムタムくんは東山動物園からブリーディングローンで来ていました。
ライチちゃんは亡くなったときは5才で、野生下での寿命が10才のコアラなので、まだまだ若かったです。 -
エミちゃんの方へ登っていくピノっち
-
途中であたりを見回し
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エミちゃんママのおしりに阻まれるピノっち
はじめはエミちゃんにおんぶしてもらいたがっているのかと思いましたが……。 -
ピノっち、ママを越えてずんずん登る
-
お山の大将になりたかったらしい@
そしてエミちゃんは、ユーカリを求めて移動してしまいました。 -
渡り木を歩くハニーちゃん
ハニーちゃんは、エミちゃんとは異父妹で、お父さんはすでに東山動物園に帰ったピースくん、お母さんはライチちゃん。
2014年8月3日のハチミツの日に生まれたので、ハニーちゃん。
ライチ・ママが亡くなってしまったとき、ハニーちゃんはまだ親離れするには早い子どもでしたが、乳離れはできていたので、ほかの女子コアラに見守られながら(もまれながら?)、すくすく育ちました。
関連の旅行記(2015年7月19日)
「恒例の夏の女王やまゆりとレッサーパンダ詣は台風一過の猛暑の連休中日(後編)ホタルナイトの埼玉こども動物自然公園でMission No1のレッサーパンダとNo.2のコアラ撮影は難儀したけど、まだママが恋しいはずのコアラのハニーちゃんは元気そうで一安心」
http://4travel.jp/travelogue/11034055 -
エミちゃん、進路を見据える
このあとエミちゃんは隣の枝にぴょんと飛び移りました。 -
好みのユーカリを見つけたエミちゃん、もぐもぐ
-
ピノっちがいたところにもユーカリたっぷり
-
枝にしっかりつかまって体を支えるピノっちの足が可愛い!
足がもこもこおなかに食い込んでいるところなど、もろにぬいぐるみみたいです。 -
目を細めてユーカリを味わうピノっち
-
イチオシ
本日のクインちゃんはよく動き回る
これぞというユーカリがなかなか見つからなかったようです。 -
見上げるクインちゃん
その視線の先は、ピノっちがいるユーカリでした。 -
窓際のユーカリをせっせと食べ続けるエミちゃん
手を使っているところが可愛いです!
エミちやんとピノっちは、別々に過ごすようになったのはわりと早かった気がします。
でも、ピノっちはまだ時々エミちゃんに甘えることがあるようです。 -
イチオシ
おめめぱっちり、まるまるなエミちゃん
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イチオシ
窓際の別のユーカリのもとにいたハニーちゃん
-
ハニーちゃんはもう眠そうな雰囲気
前回11月20日に訪れたときは、ぴょんぴょん大活躍だったハニーちゃん、今回はおとなしめでした。 -
ピノっち、舌でユーカリを引き寄せる、美味しそうな顔@
-
イチオシ
鼻が思いっきりピンク、ピンク・ノーズのピノっち
飼育員さんの予測によると、大人になってもピノっちのお鼻はピンクでしょう、とのことでした。 -
このアングルのピノっちはエミちゃん似
-
ピノっちのおちょぼ口@
-
イチオシ
長いユーカリの葉を、おすまし顔でもぐもぐ
-
やる気満々のジンベランちゃん
ジンベランちゃんは、2013年2月23日生まれ。
去年2015年1月にオーストラリアのクイーンズランド州から来園した3頭のうちの1頭で、亡きランディくんのお母さん。 -
ジンベランちゃん、飛んだ!
-
飛び移った!
-
飛び移った先で、しっかり枝につかまる
枝にぶら下がった状態から飛べるのですから、コアラの運動神経もあなどれません! -
片足を投げ出して、色っぽくくつろいでいたドリーちゃん
ドリーちゃんは、2012年10月24日生まれ。
2015年1月にクイーンズランドから来園した3頭のうちの1頭で、クインちゃんのお母さん。
2才近い娘のクインちゃんが甘えてくるのを、以前は容認していたママでしたが……。 -
ドリーちゃんもすっかり子離れ
この下にいたクインちゃんが登って来ようとしたら、上からクインちゃんの顔をパシンと叩いたり、噛みついたりして、追い払ってしまいました。
しばらく別居していた間に、クインちゃんをすっかり一人前の女子コアラと認め、容赦しなくなったようです(苦笑)。 -
まったりしていたドリーちゃん、やっとユーカリを求めて移動し始める
-
クインちゃん、ママに叩かれたりしたけど、へっちゃらだね?
もう親離れはできたようで、さっきのもママに甘えたかったわけではなく、ただ好みのユーカリを探すために移動したかっただけではないかと思います。 -
寝る子は育つ
今日のピノっちは眠くなるのがハニーちゃんの次に早かったです。 -
もぞもぞと寝相を探る
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枝を抱っこして寝るのがピノっち流
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クインちゃんは旺盛な食欲を見せる
あちこち動き回っていたクインちゃん。
やっと好みのユーカリを見つけて、ここぞとばかりに食べ始めました。 -
手でユーカリを引き寄せてもぐもぐ
-
ユーカリの葉が帽子みたいにクインちゃんの頭に重なった瞬間
-
やる気満々なクインちゃん?
飛び移るかな、と思ってカメラを構えていましたが、枝を伝って戻ってしまいました、残念。 -
寝ていたピノっちの下にやってきたクインちゃん
-
ピノっち、クインちゃんの気配で目を覚ましかけたけど
また寝てしまいました。
今度は腕をだらんと伸ばしたポーズで。 -
ジンベランちゃんのおなかから黒いものが……!
はじめ、おなかの袋の中に赤ちゃんがいて、指先が出ているのかと思ってしまいました。
エミちゃんとピノっちがそうでしたから。
関連の旅行記(2016年5月15日)
「最盛期のルピナス花畑の森林公園とキリンの赤ちゃんの名前投票がしたくて埼玉こども動物自然公園(後編)動物園編:GW中に行けなかったコアラ館へ~コアラのエミちゃんに赤ちゃんが!~&プレーリードッグの赤ちゃんが見たくて&レッサーパンダは本日もお外ミンミンと屋内ハナビちゃんとソウソウくん」
http://4travel.jp/travelogue/11132778 -
イチオシ
ウンチしながらうとうとし始めたジンベランちゃん
おなかから出ていたものは、ぽろっ、ぽろっ、と下に落ちました(苦笑)。
赤ちゃんかも、と思ったのは早計でした。
今年繁殖が期待されているコアラは、ボウくんが亡くなってしまった今、多摩動物公園からブリーディングローンでやって来たミライちゃんと、埼玉こども動物自然公園生まれのコタロウくんです。
現在、ともに個室にいますが、ガラスがぴかぴか光って、外からでは全く見えません。
ミライちゃんに赤ちゃんが生まれても、いずれ多摩動物公園に帰ってしまいますが、それでもしばらくここで展示されるでしょうから、来年またコアラの赤ちゃんが見たいです。 -
あくびするフタユビナマケモノのノンちゃん
-
再び眠ったノンちゃん
フタユビナマケモノの展示当番は、毎度確認してきたわけではないのですが、ノンちゃんが多い気がします。
ノンちゃんには、かつてユウキくんとい赤ちゃんが生まれたこともあります。
旦那と息子はたぶんバックヤードにいるんだと思います。
※ユウキくんの写真がある関連の旅行記
2015年7月19日
「恒例の夏の女王やまゆりとレッサーパンダ詣は台風一過の猛暑の連休中日(後編)ホタルナイトの埼玉こども動物自然公園でMission No1のレッサーパンダとNo.2のコアラ撮影は難儀したけど、まだママが恋しいはずのコアラのハニーちゃんは元気そうで一安心」
http://4travel.jp/travelogue/11034064
2015年8月22日
「真夏の森林公園とナイトズーの埼玉こども動物自然公園はしごで1日2日分の楽しさ(後編)夜に元気な動物たちに会え、ディジュリドゥ・ライブも楽しめた動物園編:初めて見られたハナビちゃんのリンゴタイム&あられない寝姿が可愛かったコアラのハニーちゃんと屋外展示で初めて会えたボウくん&すくすく育っていたナマケモノの赤ちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11046036 -
シマオイワワラビーはしっかり親子展示に@
向かって右にいるのはお父さんでしょう。
シマオイワワラビーは4頭いるはずですが、いつも2頭しか見たことがないです。
隠れるのが上手らしいですが、2頭ずつの交代展示の可能性もなきにしもあらず。 -
お母さんのおなかの袋の中から赤ちゃんが顔を出したまま@
ぽかぽか天気が良かったおかげもあるでしょう。
はじめ赤ちゃんはもう外に出ていて、お母さんに寄り添っているのかと思いましたが、よく見ると、出ていたのは首から上だけでした。 -
ママのほっぺをぺろぺろしているようだった赤ちゃんは
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自分の腕をぺろぺろと毛づくろい
-
顔をごしごしする赤ちゃん
-
まだ赤ちゃんなのに、念入りに毛づくろいするおしゃれさん@
-
カピバラ・ワラビー舎へ向かう
カピバラ温泉に湯が入るのは14時からで、そのときは飼育員さんによるトークもあります。
お湯がたまるまで少し時間がかかりますし、湯がたまってすぐにカピバラたちが温泉に入るかどうかは分かりません。
時間に余裕があるときは、だんだんと温泉に入っていくカピバラたちをまた見たいものです。 -
先にベネットアカクビワラビーたち~その個体紹介その1
意味深にある空間は気になります。 -
ベネットアカクビワラヒーの個体紹介その2
エリア内放し飼いのワラビーは全員女子です。
男子は非展示だそうです。 -
眠そうな可愛い顔で枯れ葉をもぐもぐ
イヤータグが見えないので、名前は分からず。 -
ごちそうがいぱいだね、と思ったけど
コミネちゃんでしょう。 -
飼育員さんが葉っぱ付きの枝を差し入れたら、みんな飛びついた@
マコちゃんです。 -
小さな手で枝をしっかりつかんで
-
ちゃんと確保しながらほおばるところが可愛い@
チェリーちゃんかしら。
ねぇ、おなかの袋の口がぱっかり開いてない?
そこから見えるのは赤ちゃんの足? -
みんなで引っ張りっこ
-
枯れ葉もいいけど、やっぱり青い葉の方がおいしいんだねっ!
-
チェリーちゃん、ほおばる!
-
イチオシ
はい、チーズ!
-
みんなで並んで、ひたすらもぐもぐ、可愛い光景@
-
すっかり温泉なカピバラたち
-
おちゃめな飼育員さんがカピバラの頭にゆずを乗せた@
足湯に入っている人たちの記念撮影にと思ったようですが、乗せられたカピバラは、頭ふってすぐに落としてしまいました(苦笑)。 -
すました顔して湯に浸かる
-
あれっ、もう出ちゃうの?
-
集団行動する性質があるのか、次々と出てしまったけど
この子たちはまだ一回り小さい子どもです。
いったん半分ほどのカピバラが温泉を出てしまいましたが、またすぐに次々と戻ってきました。 -
打たせ湯で、気持ちよさそう@
この姿が見たかったんです! -
湯を当てたいところをコントロール中
-
温かい湯を体にまんべんなく当てたい@
-
この位置がしっくりくるらしい
-
イチオシ
湯の中と打たせ湯と、どっちがいいかはそれぞれの好み次第
-
打たせ湯は湯気がよく出てる@
肩こりにもききそうです。 -
イチオシ
見てるとあっという間に時間がたつ、癒やしの後継
東園の動物たちの写真はここまでです。 -
中央売店前の屋台で、ちょっくら温かいものを調達
北園に戻ってきました。 -
具だくさんのもつ煮物(500円)を食べながら、ちょっくら休憩
外は寒かったので、新しい喫茶店に入ればよかった、と思いましたが、ゆっくりしている時間はなかったのて、外の方がさっと食べ終わらせることができました。 -
恐竜展を見に、森の教室に寄る
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恐竜展やカピバラ温泉の案内のあるチラシ
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恐竜展が干支の企画展!?
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テーマは「恐竜は今も生きている」
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これを見に来たのは、このイラストに惹かれたから
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ティラノザウルスがこんなにおちゃめ!?
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恐竜の種類の解説
イラストの恐竜たちはみんなカラフルです。 -
内温動物・外温動物の体温調整のしくみの違いとメリット・デメリット
内温動物のことを常温動物、外温動物のことを変温動物と呼んでいたと思います。
内温動物はバッテリー型、外温動物はコンセント型というたとえは面白く、分かりやすいです。
外温動物は不便そうに思えましたが、エサをとるのが季節によっては大変な動物にとっては向いているわけです。 -
さまざまな羽毛動物
それほど恐竜に詳しくない私にはあまり聞き慣れない恐竜ばかりですが、シノサウロブテリクス、ユティラヌス、ミクロラフトル、ディロフォルウルス、イシャノサウルス、フシッタコサウルス……こんなにたくさんいるとは知りませんでした。 -
羽毛恐竜の想像図入りの南極・北極の恐竜化石の説明
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超巨大な羽毛恐竜オヴィラプトルは抱卵(卵を温める)していた!?
-
オヴィラプトルの卵の化石のレプリカと模型
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始祖鳥の化石
始祖鳥なら確かに知っています!
アーケオプテリクスという難しい名前は覚えていませんでしたが。 -
恐竜から鳥への進化
肉食恐竜シノサウロプテリクスと始祖鳥アーケオプテリクスの骨格はそっくりです。 -
鳥たちは生き残った恐竜
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展示の終わりに
森の教室では、写真を撮った他にも展示がありました。
ガラスへの映り込みが激しいので撮影をあきらめたものです。
また、参考になる書籍や絵本もありました。 -
埼玉こども動物自然公園の公式ガイドブック新旧版
今年2016年に改定版が出たので、前に買ったのと大きくは違わないだろうと思いましたが、買ってしまいました。
表紙の動物の変化に、埼玉こども動物自然公園が営業的な意味で力を入れている動物の変化が見られます。
レッサーパンダがいないのが残念!
中身も、構成や、写真入りで紹介されている動物たちも大半は同じでしたが、ここ数年の変化が反映されていました。
アカエリマキキツネザル、ヤブイヌ、シマオイワワラビー、そしてプーズーといった新しく加わった動物たちはしっかり盛り込まれていました。
一方で、紙面の関係だけでなく、いなくなってしまった動物の紹介は外されていました。
おわり。
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