遠野を訪ねて

2015/09/02 - 2015/09/05

１８きっぷを使い、鈍行列車を乗り継いで岩手県の遠野をたずねました。
９月初めにもかかわらず、現地（岩手県）は少し肌寒かったです。

・１日目　大阪→米原→名古屋→中津川→塩尻→松本→甲府→高尾→御徒町（御徒町で宿泊）
・２日目　上野→小山→黒磯→郡山→福島→仙台→石巻→柳津→気仙沼→一関→北上（北上で宿泊）
・３日目　北上→遠野（遠野市内を観光）→北上→一関→小牛田→仙台→福島→黒磯→赤羽（赤羽で宿泊）
・４日目　赤羽→新宿→立川→甲府→鰍沢口→富士→静岡→浜松→大垣→米原→大阪

移動時間が相当長かったので（観光は３日目の午前中のみ。あとはほぼ列車での移動）、旅行日数のわりにあまり写真がありません。悪しからず。

エリア 遠野(岩手)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

宮沢賢治が「銀河鉄道の夜」の着想を得たとされる通称眼鏡橋です。夜にはライトアップされます。
眼鏡橋は、遠野市内のはずれにある宮守地区にあります。

遠野へは、北上からレンタカーで向かいました。道も走りやすく、快適でした。
北上から遠野まで、自動車で約１時間ほどでつきます。

遠野では、かっぱ淵、早池峰神社、道の駅遠野などを回りました。

途中、秋祭りの隊列にも遭遇し、なかなか濃い時間を過ごせました。