2016/10/04 - 2016/10/11
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esmilinglyさん
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写真で見たコルマールの景色に一目ぼれ。
フランスとドイツにはさまれた独特のアルザス地方を楽しんで来ました。
帰りにランスでシャンパンのカーブを見学、パリにもちょこっと寄り道しました。
10/4 (NH416)神戸-羽田
10/5 (NH203)羽田-フランクフルト-(LH3752)ストラスブール
10/6 ストラスブール-コルマール
10/7 コルマール
10/8 コルマール-ランス
10/9 ランス-パリ東駅
10/10 (NH216)パリ-
10/11 羽田-(NH035)伊丹
旅の初日はストラスブールから。
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定時までお仕事をして、いったん自宅へ。
シャワーを浴びて荷造りをして21:10に神戸空港から出発。
羽田経由でフランクフルトに向かいます。
ラウンジで軽くお食事。
カレーはやっぱりJALのほうが好き。 -
機内で配られたサンドイッチには手が伸びず、ラーメンをお願いしてみました。
年に一度くらいしか食べないけど、たまにはインスタントもおいしいね。
映画は端境なのか、観たいものに出会えず、かといっても眠気もないのでダラダラ観て過ごします。 -
到着前の朝食。
夏のアメリカ便と全く同じメニュー。 -
フランクフルトには定刻より早く到着。
ついつい早足で入国してしまい失敗。。。
外に出ちゃうと案外なにもなく、バスまでの時間潰しに困ってしまう。
とりあえずスーパーで大好きなチョコとカリーブルストのパウダーを購入。
それにしても朝早いとはいえ寒い。
出発直前に準備したせいでコートとストールを自宅に忘れちゃった。 -
ストラスブールまでの便はルフトハンザの便名がついているもののバスになります。
ターミナルをいったん出て、お向かいの鉄道駅方面に向かいます。
表示に従うとちょっと遠回り。 -
チケットのプリントアウトを忘れたので(←準備悪すぎ)途中のカウンターで念のためにチェックイン。オートチェックインはできませんでした。
ターミナルからは10分かかりません。
スーパーの横にバス停があります。 -
バスはストラスブールだけでなく、いくつかの方面に出ているようです。
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まだ少し時間があるので、ちょっとだけドイツ気分。
ミューズリーで2度目の朝ゴハン。 -
3時間待って、やっとバスが来ました!!
8:30 フランクフルト発。 -
のどかな田園風景を眺めていたら、フランス国境が。
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2時間半かけてストラスブールに到着です。
ホテルまではトラムで。 -
ストラスブールの街はお天気もよく、キレイな街並みです。
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今回泊まるのは、ホテルボークール。
女性受けしそうなかわいいホテルです。
1泊なのがザンネン。 -
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諸事情により一人で泊まりますが、ダブルベッドのお部屋も二つあり4人で悠々泊まれる広さです。
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ホテルに荷物を預けたら、さっそく街歩きです。
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まずはインフォメーションでストラスブールパスを購入します。
カウンターで、”大聖堂の天文時計が間もなく始まるけど、今日は間に合わないから明日みてね!”って。
とりあえず目の前の大聖堂に急ぎます。 -
なんとか人混みに紛れて入場。
長いビデオのあとに、いよいよ天文時計のカラクリが動き出します、、、が、迫力はないかも。他の書き込みにあるようにガッカリまではしませんでした。 -
聖堂のステンドグラスには1000年以上前のものもあります。
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バラ窓は自然の植物がモチーフだそうで、優しい印象です。
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古い街に来たら高いところに登りたいので、大聖堂の332段の階段にも挑戦。風にあおられながら上から街並みを楽しみました。ここ、下りは途中まで吹きっさらしで下がよく見えるので高所恐怖症の方には厳しいかも。
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大聖堂を出て、街をプラプラ歩いたりお買い物(あまりの寒さにジャケットとストールを、、、)をしていったんホテルへ。
少し休んでから大聖堂前のロアン宮へ。今は3つのミュージアムになっています。私は装飾博物館と考古学博物館を廻りました。装飾博物館の陶器で出来た食べ物がかわいかった。考古学博物館はかなりマニアックかも。古代ローマ好きの私はちょっと興味ありましたが、人も少ないので一人で見てると少しホラー。
ちなみにベルばらにも出てくるマリー・アントワネットの首飾り事件のロアン大司教はここの出身。ベルばらってやっぱり勉強になります。 -
ランチは広場でサーモンをはさんだプレッツェル。ちゃんとフランス語が通じてうれしい!お味も好みでおいしい!
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夕暮れが近づいてインフォメーションでタビトモさんたちと集合。フランス入りの前にオランダ観光してらっしゃいました。
5人でイル川を遊覧。ストラスブールパスを使いました。
水門を通ったり、欧州議会のような重要な施設を見ながら1時間10分の船旅。屋根付きで寒くなくてよかった。日本語ガイドもありました。途中に見た建物の名前が以前のこの地の名を取って”ガリア”との説明。カエサルの”ガリア戦記”をいつかちゃんと読まなくては。 -
夜は地元料理のタルトフランベとシュークルートを口当たりのいい白ワインで。
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機内でもバスでもあまり寝てなかったので早めに休みました。
アルザスといえば私の中では『最後の授業』。
子ども心に感動した話でしたが、背景に政治色があり、今は教科書からは消えたそうです。
ヨーロッパの歴史は複雑ですね。もっと勉強したいと思う初日でした。
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