2016/12/01 - 2016/12/01
306位(同エリア2316件中)
櫻さん
旅行3日目。
この日からいよいよ原付ぐるぐる開始です。
台南郊外の有名観光スポットと言えば、やっぱり『烏山頭水庫』。
台湾に興味を持つまでお名前さえ知らなかった、日本が世界に堂々と誇れる偉人の足跡を訪ねに行って来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 自転車 徒歩 バイク
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おはよーございます。
3日目の朝。
台湾南部とは言え、冬の朝はやっぱり肌寒いです。Famous Hotel ホテル
-
こちらのホテルは朝食付き。
7時から1階で頂けます。
パンやお粥コーナー。
奥に小さな包子もありました。 -
おかずコーナー。
野菜中心です。
ありがたい。 -
盛り方が汚い。
野菜類だけ頂いて、本格的な朝食は外に食べに行きます。 -
身支度を整えて早速出発。
歩いて数分の所には『赤崁樓』。
夜はライトアップされるそうなので、その時間帯に参観する予定。赤崁楼 (赤嵌楼/紅毛城) 史跡・遺跡
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本格的な朝食を頂きましょう。
台南は蝦仁飯とともに牛肉湯も有名。
台南の皆さんは朝に食べるのが定番だそう。石精臼牛肉湯 地元の料理
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見切れてしまったんですが、左の生姜入りのちょっと甘いタレに付けて食べます。
牛肉が柔らかくっておーいしー♪ -
朝から美味しいお肉を食べたから、今日も一日元気に動き回れるわ。
それでは原付を借りに台南車站へ。
途中『大観音亭』の前を通ったので、しっかり拝拝。
なにせ前回の花蓮で原付ですっ転んだもんだから、ちょっぴりトラウマ。
今回の旅は廟を見かけるたんびに行車平安(交通安全)祈願してました。大観音亭興済宮 寺院・教会
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豆漿店を見つけたので、紫色のあのお方を購入。
更に元気モリモリ。 -
さて、台南車站に到着。
いよいよ原付を借りるので、目星をつけていたお店を訪ねました。
すると「外国人には貸せない」と素気なく断られるという想定外の事態。
日本人の方が書いたブログで紹介されてた店なのにっ!
腑に落ちないけど、借りられないのは仕方ない。
台南車站の周囲にはレンタルバイク屋が数多くあるのでメゲずに次の店へ~、と思ったら、次の店も同じ理由で断られました。
その後も断られ続けること4軒。台南駅 駅
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このまま借りられなかったらど~しよ~…と不安を抱えながら訪ねた5軒目のこちら。
日本の免許証の中文翻訳を見せながら恐る恐る「借りられるかしら?」と聞くと、今まで断り続けられたのは何だったのか?という位あっさり「オッケー」。
改札を出てスグ左手にある「阿里巴巴(アリババ)」というお店です。
店員はイケメンな若者揃いでした。 -
女のコ(ふっ)だから可愛いらしい赤色のバイクを貸してくれました。
50ccで1日300元。
3日間借ります。
デポジットがわりにパスポートを預けるのではなく、ここはコピーだけで大丈夫でした。 -
それでは烏山頭水庫に向かって出発!
国道1号線をひたすら北上したんですが、高雄や各都市を結ぶ幹線道路だから大型トラックがバンバン通るし、高速のインターはあるし、とにかく交通量がハンパなかった。
3か月ぶりの原付でカンを取り戻さないうちに走るには、ちょっと怖いどころの騒ぎではありませんでした。 -
途中まで半べそ状態。
郊外に出るとようやく交通量が少なくなりました。
1時間ちょっと掛かって目的地に到着。烏山頭水庫風景区 建造物
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ちなみに国道1号線から烏山頭水庫に至る道は『八田路』と名付けれています。
どれだけ台湾にとって特別な存在なのかを物語っている。 -
入口ゲートを入るとだだっ広い駐車スペース。
場内は車やバイクの乗り入れ可です。
全体的にとにかく広いので、徒歩で廻るのはちょっと大変。
まずは左奥の八田與一記念園區へ。 -
キレイに整備された公園のようなエリア。
工事関係者が安心して良い仕事ができるよう、家族と一緒に住める住宅区が形成されていました。
数千人の人々が生活していたそうです。八田與一紀念公園 広場・公園
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テニスコートがありました。
病院や学校もあったそうです。 -
東日本大震災の際、多額の義援金を贈ってくれた台湾への感謝の印と友好の証に日本から送られた「絆の桜」。
見てるだけで目頭が熱くなる。 -
園内の奥には八田與一宅含め四棟の日本家屋が復元されています。
八田與一居住家屋 現代・近代建築
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週替わりに各家屋の内部が観覧可能。
私が訪れた時は機械技師の田中さんと市川さんのお宅でした。 -
残っていたものを改修したのではなく、イチから復元したそうです。
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お風呂や。
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タンスなど家具や小物は日本各地から集められた骨董品。
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こちらが再現された八田與一宅(の玄関)。
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八田氏の奥様・外代樹夫人。
戦時中、フィリピンへ向かう船がアメリカ軍の魚雷に攻撃され、同船していた八田氏は亡くなりました。
嘆き悲しんだ外代樹夫人は戦後、ダムの放水口に身を投げて自殺してしまったそうです。 -
郊外なので周囲に高い建物も見えず。
きっと当時も同じような風景だったんだろうなぁ。 -
八田氏のお宅の裏庭にある池。
鯉まで泳いでます。
池を眺めたり、子供たちはこの裏庭で遊んでたのかなぁとか、とにかく色々想像が尽きない。 -
この記念園區が完成するまでの経緯が書かれた説明板。
「2009年5月8日、馬英九総統は「八田與一紀念公園」の造営を宣言しました。」
へ~~~、国民党がねぇ。
園區内にある紀念館はこの日はお休みしてました。 -
それではダム方面の散策。
小ぶりな蒸気機関車が展示されていました。
重機や人員の輸送に使われていたそうです。
ベルギー製。 -
その近くにはかの有名な。
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あぁぁぁぁぁ~~~…。
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にわかファンみたいな状態なくせに涙が出て来た。
お会いしたかったです。
この銅像がこうやって再び陽の目を見るようになるまでの、台湾の方達に感謝してもし切れないエピソードについては割愛。
銅像のポーズについても割愛。八田與一像 モニュメント・記念碑
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銅像の後ろには八田ご夫妻のお墓も。
現地の方達がわざわざ日本式の墓にしようと、高雄まで花崗岩を探しに行って作ってくださったそう。
泣けて仕方がない。
銅像にもお墓にもお花が供えてありました。
百合の香りがまだ立ち込めてます。
供えられたばかりなんだわ。
手ぶらでノコノコ来た、この無礼な日本人をお許しください。 -
ダムを見つめるようなカタチで設置されている銅像。
八田氏が毎日眺めている景色を、僭越ながら私も同じ目線で眺めさせていただきました。 -
ダムの放水口にやって来ました。
これは完成当時の物。
現在は新しい放水口が作られ、こちらは補助的な役割をしているそうです。 -
外代樹夫人はここに身を投げたんですね。
子供たちを残して、しかも夫の偉大な功績を死に場所に選ぶというのは…。
でも本人にしか分からない辛さや悲しみがあった上の選択だったんだろう。
色々考えてしまいます。 -
早咲きの桜が咲いていました。
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放水口の隣には『八田技師紀念室』。
一部屋だけの狭い資料室ですが、壁全面に写真や八田氏縁の品々が展示されています。
ちょうどお昼時で管理のおじさんが昼食に出掛けようとしていたところ、私ごときが現れてしまったので、おじさんはわざわざまた室内に戻ってくれました。
申し訳ない。八田與一記念館 博物館・美術館・ギャラリー
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どう頑張っても逆光になってしまい、上手く撮れなかった。
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八田氏が実際に来ていた着物なども。
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映画『KANO』関係者のサインまで飾られている。
おじさん、さぞかしお腹空かせてるだろうと気になったので、サササッと見て終了。 -
天壇。
北京にあるものの3/4の大きさ。
“風調雨順”祈願を意味するんだそう。
中は資料室になってるんだったけかな?
入れませんでした。 -
吊り橋もありました。
『跨虹吊橋』という名前がついています。
渡ると台南藝術大学。
ダムに南北に沿うようにこれらのスポットが点在しています。
今いる場所は『八田與一紀念園區』とは真逆の南端部分。 -
戻ります。
ダムを見るのは一番最後。
好物は最後にとっておくタイプ。 -
『殉工碑』。
134名の方達がこのダム工事中に亡くなったそうです。 -
碑の足元には亡くなった方達の名前が刻まれています。
八田氏は日本人・台湾人の差別なく、亡くなった順に名前を刻んだそう。 -
それでは、いよいよダムを見に行きましょう。
あの階段を上ります。 -
でで~ん。
ダムのほんの一部分です。
大きさは大阪府の面積に匹敵するそう。 -
上空から見ると珊瑚のカタチのように広がっているので、別名『珊瑚ダム』。
-
年に一度の稲作もままらなかった嘉南平野が、このダムと用水路のお陰で二期作・三期作が可能となり、水田の数はダム完成前の30倍増、生産額も11倍に増えたそうです。
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振り返ると、ダムの恩恵を受けた肥沃な大地が広がっている。
嘉南平野の人々の八田氏に対する思いは
「飲水思源=井戸の水を飲むときは、井戸を掘った人に感謝をする」
という諺で表されているそうです。 -
学校教育で日台の歴史を学ばせてもらえなかったとは言え、こんな素晴らしい人物がいたことを、我々日本人が知らないのはとても恥ずかしいことだと思う。
当時を知る人がだんだん少なくなってしまうからこそ、語り継いでいくことが大切なんではないのかなぁと。
私も極々微力ながらも、こうやって発信することでそのお役に立てればなぁと。 -
というわけで。
所変わりまして、台南市街地へ戻る途中、新化區に立ち寄りました。 -
『新化老街』があります。
他の老街と同様、日治時代に建てられたバロック様式の建物が建ち並ぶ街です。
建てられたのは1921年。 -
当時は台南市街地への交通要所として大変栄えたそうですが、今はこんな感じ。
休日はもう少し観光客で賑わうんだろう(きっと)。 -
邪悪。
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時刻は14時。
遅めの昼食を取ります。
というか、烏山頭水庫周辺にお店がないんですよね。
この老街にも何軒か名店があるんですが、ちょうど昼の営業終了直後とか定休日状態ばかりだった。
雞肉飯の店があったので入店。 -
老街の目玉スポット『新化街役場』。
現在はカフェレストランになっていて、お洒落な洋食なんかを楽しめます。 -
老街はずれには『大目降文化園區』。
大目降=新化區の旧名。
街役場などに勤める日本人の宿舎だった建物を修復して故事館などにしたもの。
武道館もありました。 -
ここもカフェや食べ物屋さんが何軒か入っています。
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この辺りになると恐怖の国道1号線走行や午前中の観光の疲れがドッと出て、見方が適当になってくる。
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あ。
一点お買い上げしました。 -
どこか座って食べられる所を~と探してたら、街役場の裏手にはこんな建物が。
『歐威電影館』。
歐威という俳優さんを紹介する資料館のようです。 -
ちょろっと調べてみたんですが、この新化出身の俳優さんだそうです。
病気のため37歳の若さで亡くなってますよ。
18歳でデビューしてから亡くなるまでの約20年の間に80本以上の映画に出演し、金馬獎(台湾版アカデミー賞)など数々の賞も多数受賞。
日本でいうところの松田優作みたいなもんでしょうか? -
ん?
-
さっき買ったのはコレ。
挟まってる魚肉ソーセージみたいなのは芋泥(芋頭クリーム)。
苦手な揚げ物ばかりのメニューの中、芋泥を挟んだパンの写真があったので選んだんですが、このパンももれなくガッツリ揚げてくれてました。
「揚げないで~っ!」とお願いしようと思ったんですが、この屋台の名前は“我炸你吃”=俺揚ゲル オ前食ウ(意訳)。
揚げないものを客に提供するのは店の企業理念に反することになってしまうのでは…?などと変な気遣いが生じてしまい、喉まで出かかった言葉を飲み込んで、大人しくパンが揚がるのをジッと待ち続けました。 -
あら、いつの間に?
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芋泥挟み揚げパンを頬張る私を黙って見守り続けてくれた黒猫ちゃん。
落ち着き払っているので、食べ終わった後「どれ、撫でてやるか」と立ち上がった途端に逃げて行かれてしまいました。
期待させないでよ~~。 -
あ"~~、胃がもたれる。
ホテルに戻ります。 -
30分ほどで無事に戻ってくることが出来ました。
ひとまず部屋で一休み。Famous Hotel ホテル
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1時間ほど休んで、夜の徘徊スタート。
写真は明るく撮れてますが、結構日が暮れてます。
台南の市街地って道が細くてコチャコチャしてるし、皆さん原付の運転が荒っぽいので、街中での移動手段はホテルで借りた自転車。 -
まずは胃をサッパリさせたいのでフルーツを。
孔子廟近くにある有名水果店『莉莉水果』。莉莉水果店 スイーツ
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山ほどフルーツの種類があるのに、どうしてもコレを選んでしまう。
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本日の夜の観光スポットへ移動途中。
昨日の林百貨付近は車通り少なかったけど、この西門路は往来激しいなぁ。 -
ライトアップされた張りぼての城門を撮るオヤジを撮る私。
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観光スポットに到着。
新光三越や大億麗緻酒店などがある、市街地の中でもちょっとおハイソなエリア。 -
その向かいにある『藍晒圖文創園區』。
こっちが目的。藍晒圖文創園區 現代・近代建築
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今年完成したばかりの新スポット。
旧司法宿舎群をリノベして、台湾ではお馴染みの“台湾発のクリエィティブグッズを扱うアートスペース”となっています。 -
イメージカラーの藍色でライトアップされていました。
ゆるキャラのBLUES君。 -
デカいのもいた。
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ここの目玉撮影スポット『3D立體房子』。
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しっかり残っている日本家屋もあれば。
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地中海沿いの街並み(勝手なイメージ)っぽいエリアもあります。
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芸術性ばっちり。
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安平樹屋ふう。
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晩安~。
今日は黒猫によく会うなぁ。 -
こちらはお茶や茶器を扱うお店。
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MIT(Made in TAIWAN)なお洒落なグッズを扱うお店が多かった。
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“猫奴”とは“猫好き”を意味するらしい。
買おうか?
しかし被って出歩けるのか? -
「盗ってってください」と言ってるも同然の、店先に野ざらし状態なアクセサリー。
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ペットグッズ屋さんのドアの取っ手。
無意味にひたすら撫でまわしてました。 -
店舗の上から園内を眺められるスペースもあった。
平日のせいか、人もまばら。 -
こんなオブジェもありました。
暫しウットリ。 -
とりあえず一回りしたあと、気になったお店を幾つか再訪。
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友達や自分へのお土産を購入。
このお店は2階が本屋さんになっています。
日台の歴史関連本や古地図なんかも売ってたんで、タモさんじゃないけど夢中になる。 -
自分へのお土産にコレ買いました。
来年の卓上カレンダー。
台湾のカレンダーなのでもちろん台湾の祝日設定ですが、仕事が暦通りの休みじゃないから没問題(一応は日本の祝日も書き込んでおく)。
記念日とか、すごく細かくたくさん載っています。
1月13日は蒋経国が亡くなったので「蒋家政權終結」の日ですって。
4月17日には「馬關條約(下関条約)台澎割譲日本」って書いてある~。
1626年にスペインが占領したことまで記載されてる~(5月12日)。
見てて飽きな~い。
マニアック~。 -
そろそろ次のスポットへ移動しよっと。
じゃあね。 -
『赤崁樓』にやって来ました。
参観時間は22時までなので、夜はこのようにライトアップされています。赤崁楼 (赤嵌楼/紅毛城) 史跡・遺跡
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前庭では毎晩、色んなアーティストの皆さんが日替わりで演唱會(ミニコンサート)を行っています。
どちらかというと中高年向きの演目。
演者のMCは台湾語でした。
入場料50元ですが、台南市民は無料だそうです。 -
まずは鄭成功和議像。
左端のうなだれているのがオランダ人。
鄭成功に降伏している様子です。 -
建物内に入りましょう。
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扉の向こうに現代の街並みが見える。
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台南では当たり前のように掲げられている英雄だけど、そういえば台湾の他の街では見ないなぁ。
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竹の欄干。
外から吹き込む風に竹の香りを乗せる、アロマの役目をしていたそうです。 -
2階へ。
階段の踏み板がギシギシいってて怖かった。
入場門から見えるこの建物は『海神廟』。
海神の庇護に感謝するために1875年に建立。 -
凉台から見える街並み。
“台湾の古都”だけあって、ギンギンギラギラした近代的な高層ビルがない。
穏やかな気分で夜景観賞ができるわ。 -
お隣は『文昌閣』。
日治時代は病院や医学生の宿舎として使われていました。 -
学問の神様「魁星爺像」が祀られていて、孔子廟と同様、合格祈願などに訪れる人々が多いそうです。
その魁星爺像が“シェー”のポーズをしてるらしい。
見るの忘れた。
悔しい。 -
この銅像は日本人の羽鳥又男さん。
日治時代の台南市最後の日本人市長だそうです。
何度も総督府に掛け合って、当時だいぶガタが来ていた赤崁樓の修復の同意を得た、という人物。
ここにも台湾に貢献した、日本人が知らない偉大な日本人がいらっしゃいました。 -
再び『海神廟』へ。
光って見えないけど、鄭成功の肖像画は真正面の一番目立つ所に掲げられている。 -
ここの下にはオランダ統治時代の入口がありました。
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前庭ではまだ演唱會が続いています。
夜風に乗って台湾歌謡曲が聞こえてくる。
異国情緒たっぷり。 -
ようやく芋泥挟み揚げパンが消化したようで、ほのかにお腹がすいてきた。
赤崁樓の隣には台南名物・担仔麺のお店があります。度小月 (担仔面) 地元の料理
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3年前もここで食べました。
店名は同じだけど、桃園機場2タミにも入っているあの『度小月』とは違うお店なのかな?
それぞれHPのアドレスが違う。 -
胃に入れたら、もうちょっと食べたくなった。
ホテルに戻る途中に発見。
『無名豆花』という店名の豆花屋さん。無名豆花 (永福店) スイーツ
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豆漿豆花をオーダー。
殆ど無味無臭。
でも胃もたれしまくったあとだからイイの。
胃の中が浄化された感じ。 -
最後は現在、廟門の一部を絶賛改修中の祀典武廟で拝拝。
本日の原付ぐるぐる無事に走行できました。
明日も安全運転を心掛けます。
行車平安。
3日目終了~。祀典武廟 寺院・教会
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この旅行記へのコメント (2)
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- 赤巴士さん 2016/12/24 11:47:24
- 行動が似てますね!
- 櫻さん
こんにちは!
ご無沙汰しております。
台南の旅行記楽しく拝見させていただきました。
櫻さんもバイクで烏山頭水庫へ行かれたんですね。
私もです。しかも泊まったホテルも同じ!
同じくレンタルバイクでしたが、台南駅の反対側(成功大学側)で
中文訳の国際免許証?なしでパスポのみで借りることができました。
道中の国道1号線は暫く走ると寂しい雰囲気になり心細かったこと、思い出します。
でも烏山頭水庫で八田さんに会えた時は感動しました。
日本では有名でなくても
台湾では今でも敬って頂いている感じが伝わりうるうるしました。
続きの旅行記、楽しみにしてます!
赤バス
- 櫻さん からの返信 2016/12/28 09:46:46
- RE: 行動が似てますね!
- コメントありがとうございます〜。
台南の名世大飯店は、どのホテルサイトの口コミを見ても
大好評なので期待して行ったんですが、ホント期待通りの
ホテルでした。
台南滞在の際はリピート確実ですね。
烏山頭水庫は台湾好きな方達の定番観光コースですよね。
もっともっと多くの日本人に知ってほしい場所です。
高校の修学旅行とかで行けばいいのに。
台湾で原付を借りたのは今回で3か所目なんですが、
「外国人には貸せない」という理由で断られたのは
初めてでした。
今後もアチコチで原付借りて走り回るつもりだから、
こういう断られ方もあるんだということを頭に入れとかなきゃ。
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