雨の高千穂①

2016/11/14 - 2016/11/14

　あいにくの雨の中、国生み、天孫降臨、岩戸開きなど多くの神話と伝説が残る高千穂へ行ってきました。
高千穂まで約１７０ｋｍ、３時間半の行程です。
　まずは、往路の風景と高千穂峡です。

エリア 高千穂・五ヶ瀬(宮崎)

玖珠より瀬の本へ向かいます。
あいのせ渓谷の紅葉が美しかったので下車します。

あいのせ渓谷は四季彩ロードの湯坪寄りです。

黄葉も美しい。

黄色と紅色のツーショット

美しいいろは紅葉

自然のモミジです。

谷底の色とりどりの紅葉

あいのせ渓谷の涌蓋山方面です。

筋湯温泉付近、落ち葉の中を走らせます。

筋湯から瀬の本への道です。

高森町、南阿蘇休暇村です。

高森峠です。

そして高千穂峡へ着くと天気予報通りの雨です。大雨です。
駐車場から御橋を渡って遊歩道へ行きます。
御橋から渓谷ボート乗り場付近です。

高千穂峡は、阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい渓谷です。

おのころ池の周り、鮮やかな紅葉です。

おのころ池

対面に水車があります。

おのころ池

展望台から渓谷上流です。

展望台から高千穂渓谷を望みます。

高さ１７ｍの真名井の滝
一番のビュースポットです。

レンズが雨に濡れてうまく撮れません。

柱状節理の景色

いつの間にか団体さんが入っていきました。

展望台からの真名井の滝です。

レンズを拭いてもう一度

写真愛好家をうならせるスポットです。

おのころの池から

石碑の後ろに休憩所があります。

ボート乗り場方向です。

ボート乗り場まで降りてみます。

下流です。

対岸の様子です。

澄んだ水に圧倒されます。

ボート乗り付近の渓谷です。

近祖は高千穂大橋から渓谷

対岸の紅葉

上には神都高千穂大橋です。

神都高千穂大橋

渓谷は７ｋｍ続きます。

雨も強くなってきました。
このあと高千穂神社へ行きます。