2016/11/10 - 2016/11/11
49位(同エリア492件中)
Donkyさん
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五能線の旅
2日目の午後世界遺産である白神山地を訪れ十二湖散策・探索
その日のお宿は 「不老ふ死温泉」です。
そして3日目「つがる富士見荘」に立ち寄りました。
今回の旅も天候に恵まれとても良い宿・お食事と紅葉真っ盛りの景観を堪能できました。
ご一緒いただいた皆さんありがとうございました。
注)各地の紹介は公式ウエブサイトから抜粋引用したものです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JRローカル
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十二湖駅に到着です。
旅の2日目午後は世界遺産である白神山地十二湖を訪れ散策を楽しみます。
木造の駅舎はとても風情がありますね。 -
駅売店で早速「青池ソフト」を試してみたいところでしたが・・・。
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十二湖駅のバス乗り場で散策ルートを確認
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これが十二湖散策用のマップです。
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これが青池の近くまで連れて行ってくれる弘南バスです。
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駅から 山の奥にある十二湖へ向かいます。
十二湖(じゅうにこ)は、青森県西津軽郡深浦町にある複数の湖の総称です。
世界遺産白神山地の一角で、津軽国定公園内にあります。 -
青池まで600メートルのところに十二湖案内板がありました。
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ガイドに沿って青池まで600メートル歩きます。
この道も2度目の訪問です。
(写真は同行のMさん撮影です。) -
神秘的な青池に到着
青池は面積975㎡ 深さ 9.0 m -
神秘的な青池:
長年青池を観察しているブロガーによれば、時間帯によって青の濃淡が変化し、午前中の昼近くに行くと透明度の高い透き通ったブルーが観られ、午後になると荘厳なシックなブルーを観ることができます。
(写真は同行のMさん撮影です。) -
神秘的なブルーの池。一言でいえば藍色の「液体でできた鏡」なのです。
白神山地最大の見所といっても過言ではない青池。この湖だけで年に数十万人の観光客が訪れます。
(写真は同行のMさん撮影です。) -
うっすら雪が積もった山道を他のたくさんの湖を目指してスタートします。
十二湖を構成するこれらの湖は、1704年の能代地震による崩山(くずれやま、標高939.9m)の崩壊で塞き止められた川から形成されたのではないかと推定されています。 -
十二湖という名称は広大なブナの森に点在する33の湖沼が、「大崩(標高694m)から見ると湖沼数が12に見える」ということに由来するとも言われていますが、詳しくは分かっていません。
ただし、偶然にも面積が10,000平方メートルを超える湖沼数は12となっているのですが・・・。 -
沸壺の池 わきつぼのいけ 面積575㎡ 深さ 3.1m
近隣にはブナ林が密集し、それらの水分の含有量が多いため、自然の造った水桶あるいはダムのようであり、しかも自然の浄化装置を持つとでも表現できるほどの水質の良い水が各所で湧き出しています。 -
海抜約250m付近の台地に点在する湖の総数は約30ありそれぞれ透明度はとても高いのです。
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落口の池
おちくちのいけ 面積27,200㎡ 深さ 20.3m -
十二湖ビジターセンター
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十二湖ビジターセンター内には
十二湖散策マップが 英語・韓国語・台湾語 それに日本語の4バージョンが準備されています。
十二湖散策を終え二日目の宿に向かいます。 -
十二湖散策を終え 弘南バスで二日目の宿に向かいます。
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バスで 二日目の宿 「不老ふ死温泉」に到着しました。
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「不老ふ死温泉」
世界遺産白神山地の麓、日本海を一望する一軒宿です。
新鮮な海の幸と日本海の絶景を楽しめます。 -
「不老ふ死温泉」の売店では雪人参のジュースやお菓子が色々多彩に。
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黄金崎不老不死温泉 夕食
リンゴ酒 さざえの壺焼き・鮪胃袋の酢味噌和え お造り(鮪・鰆・鰤)
鰆醤油糀焼・海鮮鍋・烏賊の水物・チャンチャン焼(秋鮭・岩木高原豚)
びっくり!つがる風甘い栗の甘露煮入りの茶わん蒸し
恵胡天の酢の物・つがるロマンのご飯・深浦特産つるつるわかめ蕎麦・
かっちゃの漬物 -
デザート 自家製深浦産雪人参アイス
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不老ふ死温泉の露天風呂:
評判通り海を目の前にした露天風呂は最高でした。
残念ながら、内部は撮影禁止でしたので、外観だけのご紹介。
(写真撮影とコメントは同行のMさんです。) -
不老ふ死温泉の露天風呂:
温泉1:源泉名 黄金崎不老不死温泉
温泉の利用形態 :源泉掛け流し、加水あり、加温なし、循環なし、ろ過なし
泉質 :塩化物泉、含鉄泉
効能 :きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病 他
(写真は同行のMさん撮影です。) -
温泉2:源泉名 下黄金崎源泉
温泉の利用形態 :源泉掛け流し、加水あり、加温なし、循環なし、ろ過なし
泉質 :塩化物泉、含鉄泉
効能 :きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病 他
その他温泉 :当温泉は美肌成分のメタケイ酸を豊富に含んでいるそうです。
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黄金崎不老不死温泉ロビー
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ウエスパ椿山駅に到着
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ウエスパ椿山駅周辺にて
青森県深浦町の「ウェスパ椿山」は夕陽が美しい日本海や世界遺産白神山地、十二湖 など観光・旅行に人気のスポットに囲まれた、宿泊もできる自然豊かなリゾート施設です 。 -
ウエスパ椿山
深浦町は、青森県の日本海沿いにあり、豊かな自然と景観に恵まれた漁業・農業の盛んな町です。
豊かな自然の中で暮らす人々は地元資源を大切にスローライフな生活を営んでおり、都会にはない不便さ、不便な中の人間らしい生活がここにはあります。 -
ウエスパ椿山
展望温泉や吹きガラス体験、昆虫館など親子で楽しめる施設もあって大人気な場所です。 -
深浦近辺の海岸線にて:
(この写真は同行のMさん撮影です。) -
五能線 ウエスパ椿山駅
ここでは深浦牛料理や日本海で獲れた魚介などの海鮮料理、つるつるわかめ料理、和食料理などメニューを豊富にとりそろえ、観光客の増加を目指しています。 -
思わぬところで巨大リゾート施設に巡り合ったのち、リゾート白神 「橅(ぶな)」号が到着しました。
この車内が旅の醍醐味・サプライズの連続を見せてくれるとは・・・。 -
リゾート白神 「橅(ぶな)」号
外国からの観光客を期待してか、車体には
HB-E300 RESORT HYBRID ・・・横文字がいっぱいです。 -
「橅(ぶな)」号車内
3号車普通車指定席車両、前方には社内の売店「ORAHOカウンター」が見えます。 -
車窓からは 日本海を一望に
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2号車 ボックス席車両
モダンなインテリアがJRっぽくないですね。内装にはシンボルツリーの「ぶな」をはじめ、秋田産の杉、青森ヒバなど沿線の木材をふんだんに使っており、大自然を感じながらの旅を楽しめます。 -
「橅(ぶな)」号車内のインテリアコンセプト
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2号車 ボックス席車両
こんな派手でカラフルな座席は今まで見たことがありません。 -
3号車では弁当お土産などが販売されています。
(写真は同行のMさん撮影です。) -
3号車で販売されているお弁当お土産など。
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3号車 ORAHOカウンター車両で販売している「ぶなの森アイスクリーム」。
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「ぶなの森アイスクリーム」とカフェラテ買ってきました。
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ブナの森アイスクリーム
緑茶風味のユニークな味覚。 -
車窓の景観
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車窓の景観
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車窓の景観
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「橅(ぶな)」号車内の展望室・イベント車両にて
この日は津軽三味線二人の演奏家が 演奏してくれました。
この演奏は三味線を学んでいる身には嬉しい嬉しいサプライズです。 -
津軽三味線の演奏家が車内で演奏を始めました。
(写真は同行のMさん撮影です。) -
車内・イベント車両にて
津軽三味線を二人が演奏してくれたのです(^^♪。
思いがけないハプニングのサプライズに思わず感動(^^♪ -
演奏を終わってホームを歩く演奏家
素晴らしい演奏を(人''▽`)ありがとう☆ -
リゾートしらかみのファンタスティックな外観
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リゾートしらかみ 「橅(ぶな)」号ハイブリッドシステムとは
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次は 五能線 陸奥鶴田駅で下車します。
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「陸奥鶴田駅」駅舎外観
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「陸奥鶴田駅」まで 「つがる富士見荘」から送迎車が到着。
「つがる富士見荘」交通アクセス:
汽車:JR五能線 弘前駅~陸奥鶴田駅
車:陸奥鶴田駅より10分
送迎:スケジュールにより運行しています。事前にお問い合わせください。
駐車場:60台 無料 -
お迎えのあった「つがる富士見荘」へ到着
正式には「福祉健康保養センターつがる富士見荘」と言います。
郵便:〒038-3542
住所:青森県北津軽郡鶴田町大字廻堰(マワリゼキ)字大沢71-1 -
「つがる富士見荘」
周囲を岩木山と津軽富士見湖という環境に恵まれ、温泉は100%源泉掛流し、地元の食材を生かした料理をいただき ゆっくりと流れる時間を満喫できます。 -
「つがる富士見荘」ロビー
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「つがる富士見荘」にて豪華ランチ
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ホテルを出ると右奥岩木山と正面に津軽富士見湖という環境、季節毎に様々な自然にめぐり合えます。
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岩木山(津軽富士)
鳥海火山脈に属する休火山で,青森県で一番標高の高い岩木山は、津軽平野のどこからでも見ることができ、広く裾野を引いた姿の美しさから津軽富士とも呼ばれています。
(写真は同行のMさん撮影です。) -
岩木山(津軽富士)
右手に「つるのまいはし」
(写真は同行のMさん撮影です。) -
岩木山は昭和50年には津軽の名山として津軽国定公園に指定されました。
なお、古来より信仰の山として知られています。 -
津軽富士見湖近辺を散策開始
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津軽富士見湖近辺を散策
そこここに落葉樹が それはもう美しく色づいて・・・。 -
津軽富士見湖近辺を散策中に 丹頂鶴自然公園へ
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丹頂鶴自然公園にて
(写真は同行のMさん撮影です。) -
丹頂鶴自然公園にて
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五能線 陸奥鶴田駅前の郵便ポストの上に丹頂鶴のモニュメントが
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五能線 陸奥鶴田駅 待合室にて
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五能線 陸奥鶴田駅 待合室にて
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五能線 陸奥鶴田駅 待合室にて
津軽富士見湖 龍神伝説。 -
五能線 陸奥鶴田駅 待合室にて
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五能線 陸奥鶴田から終点川部駅へ移動して、川部駅で 新青森行へ向かい乗り換えます。
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弘前行 「青池号」で新青森を目指します。
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これで五能線とはお別れです。
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新青森駅到着
一路東京への帰路につきます。 -
今回の旅も天候に恵まれとても良い宿・お食事と紅葉真っ盛りの景観を堪能できました。
ご一緒いただいた皆さんありがとうございました。
注)各地の紹介は公式ウエブサイトから抜粋引用したものです。
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