とっておきの場所を見つける南イタリア旅行　不思議な町マテーラ編

2016/06/15 - 2016/06/24

去年の夏に発イタリアでローマ→フィレンツェ→ベネツィア→ミラノを訪れイタリアの魅力にはまり今回は主人の姪と南イタリアへ行くことに決めた。

行程はナポリ→アマルフィー→マテーラ→アルベロベッロ→ローマの8泊10日

姪のホテル代は私が支払うので去年より宿泊代の予算は低め
もちろん節約のためマテーラやアルベロベッロへもチャーターは利用せず
４travelとRome２Rioを利用して個人で移動計画

このRome２Rioかなり役立ちました。

今後旅行計画する方はぜひAppでダウンロードしてみてください。


1日目　セントレア→羽田→パリ→ナポリ泊

ナポリのホテル→Renaissance Naples　Hotel Mediterraneo
ルネッサンス・ナポリ・メディティラネ
オhttp://www.marriott.co.jp/hotels/travel/napbr-renaissance-naples-hotel-mediterraneo

http://4travel.jp/travelogue/11150570

2日目　マリネッラ→スパッカナポリ（ソルビッロでナポリピッツァ）→プロチダ島＆サンタルチア ナポリ泊

http://4travel.jp/travelogue/11166294

3日目 スパッカナポリ→サンテルモ城→ナポ
リ駅 アマルフィ移動

ナポリ→サレルノ→アマルフィ　　

http://4travel.jp/travelogue/11172111　　　　アマルフィ泊

4日目　アマルフィ→カプリ島へ　
　　　　　　　　　 アマルフィ泊
http://4travel.jp/travelogue/11172949

5日目　アマルフィ→ポジターノ(午前中)

http://4travel.jp/travelogue/11174859

アマルフィ→ラヴェッロ(午後）　　　　　　　　　　アマルフィ泊　　

宿泊先　hotel Florindina

http://www.hotelfloridiana.it/

6日目 アマルフィ散策→マテーラへ移動

http://4travel.jp/travelogue/11177953

エリア マテーラ(イタリア)

今回の旅行で朝食は一番外れだった(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

食いしん坊の私としては朝食がいまひとつって事でホテルの評価は一気にダウン

フルーツはカットした物が無く自分で剥かなくてはいけない。。。

ブッキングコムは9.2の評価
私達は部屋選びを失敗したからこの評価は無いかな？

さてアルベロベッロ移動時間まで今日も街歩きします

壁にはこんなマークがありました。
何か役割があるのかしら？

違う模様もありました

晩御飯のチョイスも失敗だったためレストランの看板を見つけるとこっちはどうだったんだろうと思う(・・?)
私の旅って食事の比率ってかなり重要なのかも？

sasso barisano地区からスタート

民家

朝だから、こういう階段も苦じゃないけど昼間は辛いな。。

vittorio veneto広場に当然と現れた空洞
地図ではIPOGEIと記されていた。
ヴィットーリオ・ヴェネト広場について帰国してから調べてみた。
この広場の下には、洞窟で形成された地下街が広がっており、特に広場の中心辺りにはフォンダコ・ディ・メッツォ（Fondaco di Mezzo）と呼ばれる、昔の市場がありました。それが埋め立てられ広場となったのは、1880年の事です。1993年に開始された改修工事によって、新たに広場が整備され、地下へと続く階段が設けられました。広場の下には、地下構造が存在し、その中には住宅・商店・雪室・貯水槽などが含まれます。

この地下構造全体を、イポジェイ（Ipogei）と呼んでいますが、それはギリシア語の「地下」を意味する単語に由来しています。鉄製の階段を降りると、パロンバーロ・ルンゴ（Palombaro Lungo）と呼ばれる巨大な貯水槽への入口があります。その公共貯水槽の深さは15ｍで、5000?の水をためる事が出来ました。現在、この貯水槽は、特別な機会のみに公開され、見学が可能となっています。
なるほど。。。

こちらの教会
名前が思い出せません(≧∀≦)

お店なのか一軒家かどうか戻れるかなわからないけど
なんだか人目をひく看板

緑の扉の色が多い。
この土地の人は緑が好きなのかな？

サン・ピエトロカヴェオーソ教会

昨日は素通りしましたが今日はこの奥の洞窟住居を見学します

あの洞窟に人が住んでいたとは。。。

こんな岩肌に花が咲いていました

時間があればあの橋を渡ってみて反対側からの景色を眺めて見たかったかな？

少し写真を撮り洞窟住居へ
入り口に誰もいないと思っていたらお喋りしていた女子が慌ててやってきて何人？と聞いた

日本人だと伝えると日本語の説明を流してくれたのでとってもわかりやすかった。
ということは言語が違うと直ぐには入れないと思う

この部屋で馬と一緒に生活していたなんて驚きだ。

今でも使えそうなおしゃれなキッチン

アンティークで素敵

左側が馬が飼われていた場所
わかりやすく馬の置物が有った。

置いてある物がアンティークで欲しくなってしまいます

計りも種類があるよう

壺もおしゃれに見えてしまう

展示ハウスのようなおしゃれ感

わかりやすく地図がかけられていた。

私たちと入れ替わりに人がやってきた

最後にもう一度

記念撮影

サボテンが似合う街

このアングル私は好きです

青空に鳥たちが

ここもやっぱり扉は緑

徐々に上ってきた。
上から見る景色もまた違う

朝早い時間でも暑いから真っ昼間は歩けないなと思う。。

工事中のクレーンがこの町とミスマッチ

マテーラって本当に不思議な街

まだまだ上り。

しかし建物の間に通路があるなんて驚きだ

やっと上まで来ました。
今度はまた下りる。

この辺りはお店が多い

やっぱり緑
壁に映えるから緑なのかな？

時間が有ったら入ってみたかったな

チーズ屋さん
あまりチーズが好きじゃないけど気になるのがいくつかあった

またヴィットーリオ・ヴェネト広場に戻ってきた

三輪車に寄り添うワンコ

最後にホテルの入り口にて記念撮影

チェックアウトを済ませタクシーの迎えを待とうとしていたら、昨日荷物をホテルまで運んでくれたお兄さんが次回泊まるときはこの部屋がいいよって見せてくれた！

上の写真から入り口をのぞくとこのスペース
私達の部屋とは大違いだ

ベットの奥にもこんなスペースが有る

奥はバスルーム
めっちゃ広いけど女2人でこの作りは？？？

お兄さんが座って！写真撮ってあげると言うので( ˘ω˘ )

ホテルで街歩きのオススメを教えてもらい二日間参考にして歩きました

駅までタクシーをお願いした。
さてこれからアルベロベッロへ移動です。
まずはバーリへ向かいます

マテーラの駅は地下にあります。
切符を買ったら階段を降ります

バーリ行きのチケット
ベンチに座って電車を待っていたら隣にアマルフィで見かけた韓国人らしきカップルが座った。姪が韓国語で話してみたらやっぱりアマルフィにいたらしい。
1か月ヨーロッパを旅するそうだ。

電車が到着

エアコンも効いた綺麗な列車だった

田舎を走る

時折、駅に停車

バーリに到着

乗り換えに大きなスーツケースは階段があり大変だった

アルベロベッロ行の切符をGET
時間が少しあったので外に出て明日アルベロベッロから、戻ってきてナポリ行きのバスに乗る場所を確認しておいた。

アルベロベッロにつづく