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八方尾根登山コース、右手に白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳左手に五竜岳、鹿島槍ヶ岳の山岳大パノラマを見ながらの尾根歩き。<br /><br />2016年秋、9月、10月となかなか天気の良い日がない中、この日と言えるところを選び出発。前日、道の駅に車中泊し、朝一番のリフトに乗って唐松岳を目指しました。<br />唐松岳には2015年9月にも向かいましたが、途中八方池あたりで天候も崩れそうなので断念、今年こそはと再チャレンジ。<br /><br />唐松岳は八方尾根から日帰り登山もできる山ですが、頂上の山荘でゆっくり山の景色を楽しんだり夕焼けや日の出が見たいので唐松岳頂上山荘泊としました。<br />前日の八方池からの登山ルートは天候に恵まれ快適な登山が出来ました。<br />頂上は霧に包まれてしまっていたので翌日再度登ることとしました。<br /><br />

八方尾根・唐松岳登山と唐松岳頂上山荘 その2 2016年10月

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2016/10/12 - 2016/10/12

224位(同エリア821件中)

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コットングラス

コットングラスさん

八方尾根登山コース、右手に白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳左手に五竜岳、鹿島槍ヶ岳の山岳大パノラマを見ながらの尾根歩き。

2016年秋、9月、10月となかなか天気の良い日がない中、この日と言えるところを選び出発。前日、道の駅に車中泊し、朝一番のリフトに乗って唐松岳を目指しました。
唐松岳には2015年9月にも向かいましたが、途中八方池あたりで天候も崩れそうなので断念、今年こそはと再チャレンジ。

唐松岳は八方尾根から日帰り登山もできる山ですが、頂上の山荘でゆっくり山の景色を楽しんだり夕焼けや日の出が見たいので唐松岳頂上山荘泊としました。
前日の八方池からの登山ルートは天候に恵まれ快適な登山が出来ました。
頂上は霧に包まれてしまっていたので翌日再度登ることとしました。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 2016/10/12<br />5:32<br />唐松岳頂上山荘は平日ということもあり宿泊客も多くなく、ゆっくり眠ることが出来ました。<br />4:30に起床、日の出に備えて準備をしました。<br /><br /><br /><br /><br />

    2016/10/12
    5:32
    唐松岳頂上山荘は平日ということもあり宿泊客も多くなく、ゆっくり眠ることが出来ました。
    4:30に起床、日の出に備えて準備をしました。




  • 5:33<br />日の出は八方尾根方向から出ます。<br />こちらは八ヶ岳、富士山方向

    5:33
    日の出は八方尾根方向から出ます。
    こちらは八ヶ岳、富士山方向

  • 5:33<br />唐松岳頂上山荘の裏手から少し上がった所がベストポイント。

    5:33
    唐松岳頂上山荘の裏手から少し上がった所がベストポイント。

  • 5:35<br />唐松岳頂上山荘の今日の朝食時間は6時30分なので日の出を見てからでも充分間に合います。<br />この朝食時間設定は嬉しいです。

    5:35
    唐松岳頂上山荘の今日の朝食時間は6時30分なので日の出を見てからでも充分間に合います。
    この朝食時間設定は嬉しいです。

  • 5:36<br />まだそれほど明るくありませんが富士山も結構大きく見えています。<br />

    5:36
    まだそれほど明るくありませんが富士山も結構大きく見えています。

  • 5:36<br />寒い!気温はマイナス。<br />手がかじかんでしまいなかなかシャッターが切れません。<br />

    5:36
    寒い!気温はマイナス。
    手がかじかんでしまいなかなかシャッターが切れません。

  • 5:39<br />空がかなり明るくなってきました。<br />

    5:39
    空がかなり明るくなってきました。

  • 5:44<br />オレンジ色の空が広がって行きます。

    5:44
    オレンジ色の空が広がって行きます。

  • 5:47<br />

    5:47

  • 5:49<br />太陽が顔を出しました。

    5:49
    太陽が顔を出しました。

  • 5:49<br />ご来光!

    5:49
    ご来光!

  • 5:49<br />ズームで。<br />

    5:49
    ズームで。

  • 5:50<br />

    5:50

  • 5:52<br />

    5:52

  • 5:53<br />天狗の頭、白馬鑓ヶ岳、白馬岳方向<br />

    5:53
    天狗の頭、白馬鑓ヶ岳、白馬岳方向

  • 5:53<br />不帰嶮はほんのちょっと赤みが。

    5:53
    不帰嶮はほんのちょっと赤みが。

  • 5:53<br />剣岳

    5:53
    剣岳

  • 6:02<br />唐松岳<br />

    6:02
    唐松岳

  • 6:03<br />唐松岳頂上にも人が、頂上で日の出を迎えたのでしょう。<br />

    6:03
    唐松岳頂上にも人が、頂上で日の出を迎えたのでしょう。

  • 6:03<br />浅間山をズームで。<br />

    6:03
    浅間山をズームで。

  • 6:03<br />太陽は昇りきりました。

    6:03
    太陽は昇りきりました。

  • 6:04<br />左は八ヶ岳、中央に富士山<br />ご来光を見れたことに感謝し、山荘に戻ります。

    6:04
    左は八ヶ岳、中央に富士山
    ご来光を見れたことに感謝し、山荘に戻ります。

  • 6:09<br />山荘前からの剣岳<br />

    6:09
    山荘前からの剣岳

  • 6:09<br />山荘前からの立山連峰、剣岳<br />そろそろ朝食の時間。<br />

    6:09
    山荘前からの立山連峰、剣岳
    そろそろ朝食の時間。

  • 6時30分朝食<br />唐松岳頂上山荘の食堂<br />この日の登山客は総勢30人程度。<br />

    6時30分朝食
    唐松岳頂上山荘の食堂
    この日の登山客は総勢30人程度。

  • 6:30<br />この山荘食堂の窓からは立山連峰、剣岳、唐松岳を望むことが出来ます。<br />このロケーションで朝食、夕食が食べられます。<br />何と贅沢なことでしょうか。<br />夕食のセットの前までもこの食堂でビールやワイン、コーヒーなどを飲みながら<br />山を楽しみ、ゆっくり過ごすことが出来ます。

    6:30
    この山荘食堂の窓からは立山連峰、剣岳、唐松岳を望むことが出来ます。
    このロケーションで朝食、夕食が食べられます。
    何と贅沢なことでしょうか。
    夕食のセットの前までもこの食堂でビールやワイン、コーヒーなどを飲みながら
    山を楽しみ、ゆっくり過ごすことが出来ます。

  • 7:10<br />朝食を終え、昨日は全く視界がなかった唐松岳頂上へ再度登ります。<br /><br />

    7:10
    朝食を終え、昨日は全く視界がなかった唐松岳頂上へ再度登ります。

  • 山頂までの往復を入れても下山の時間に余裕がありますので助かります。

    山頂までの往復を入れても下山の時間に余裕がありますので助かります。

  • 7:15<br />いい天気に恵まれました。<br />

    7:15
    いい天気に恵まれました。

  • 7:19<br />不帰嶮、天狗の頭<br />

    7:19
    不帰嶮、天狗の頭

  • 7:19<br />不帰嶮

    7:19
    不帰嶮

  • 7:19<br />富山県の市街地と富山湾が見えます。<br />

    7:19
    富山県の市街地と富山湾が見えます。

  • 7:27<br />唐松岳頂上2696.4mに到着<br />今日はいい天気に恵まれました。<br />中央に剣岳<br />

    7:27
    唐松岳頂上2696.4mに到着
    今日はいい天気に恵まれました。
    中央に剣岳

  • 7:27<br />五竜岳

    7:27
    五竜岳

  • 7:27<br />天狗の頭<br />

    7:27
    天狗の頭

  • 7:27<br />昨日は全く見れていなかった景色があります。<br />

    7:27
    昨日は全く見れていなかった景色があります。

  • 7:27<br />頂上は360度のパノラマ

    7:27
    頂上は360度のパノラマ

  • 7:28<br />

    7:28

  • 7:28<br />頂上は結構広いです。

    7:28
    頂上は結構広いです。

  • 7:34<br />頂上から見る唐松岳頂上山荘

    7:34
    頂上から見る唐松岳頂上山荘

  • 7:34<br />頂上から見る五竜岳へ向かう稜線

    7:34
    頂上から見る五竜岳へ向かう稜線

  • 7:34<br />標高2696mはやはり寒いです。<br />

    7:34
    標高2696mはやはり寒いです。

  • ずっと奥の方に見慣れた山が、槍ヶ岳?<br />

    ずっと奥の方に見慣れた山が、槍ヶ岳?

  • 7:41<br />ズームで遠望 前穂高岳、吊尾根、奥穂高岳、大キレット、槍ヶ岳だと思います。<br /><br />

    7:41
    ズームで遠望 前穂高岳、吊尾根、奥穂高岳、大キレット、槍ヶ岳だと思います。

  • ズームで<br />左は穂高岳3190m、右は槍ヶ岳3180mの遠望 槍ヶ岳は群を抜いて目立ちます。<br />感激!

    ズームで
    左は穂高岳3190m、右は槍ヶ岳3180mの遠望 槍ヶ岳は群を抜いて目立ちます。
    感激!

  • 五竜岳2814m<br />

    五竜岳2814m

  • 頂上からの立山連山と剱岳

    頂上からの立山連山と剱岳

  • 頂上からの天狗の頭、白馬鑓ヶ岳

    頂上からの天狗の頭、白馬鑓ヶ岳

  • 7:45<br />唐松岳頂上の景色を充分堪能し、そろそそ山荘に戻ります。<br /><br />

    7:45
    唐松岳頂上の景色を充分堪能し、そろそそ山荘に戻ります。

  • 8:19<br />

    8:19

  • 8:19<br />唐松岳頂上山荘と唐松岳<br />

    8:19
    唐松岳頂上山荘と唐松岳

  • 8:19<br />唐松岳頂上山荘に戻って来ました。<br />すっかり気に入りました。是非また来たい山荘になりました。<br />この次は高山植物が咲き競う夏が良いかな。<br />

    8:19
    唐松岳頂上山荘に戻って来ました。
    すっかり気に入りました。是非また来たい山荘になりました。
    この次は高山植物が咲き競う夏が良いかな。

  • 「唐松の鐘」昭和11年から安全登山のを祈願して。<br /><br />

    「唐松の鐘」昭和11年から安全登山のを祈願して。

  • 8:39<br />名残惜しんで。剣岳2999mをズームで。<br />

    8:39
    名残惜しんで。剣岳2999mをズームで。

  • 8:39<br />なごり惜しんで。唐松岳2695m

    8:39
    なごり惜しんで。唐松岳2695m

  • 8:41<br />唐松岳頂上山荘の裏手。<br />この階段を登って5分程度の所が日の出を見るベストポイントです。<br />

    8:41
    唐松岳頂上山荘の裏手。
    この階段を登って5分程度の所が日の出を見るベストポイントです。

  • 8:42<br />もう一度戻って。<br />山荘の屋根に乗っているのは屋根が吹き飛ばされないための砂袋とのことです。<br />

    8:42
    もう一度戻って。
    山荘の屋根に乗っているのは屋根が吹き飛ばされないための砂袋とのことです。

  • 8:43<br />唐松岳頂上山荘。<br />今年の営業は10月15日まで。あと3日で閉まります。<br /><br />

    8:43
    唐松岳頂上山荘。
    今年の営業は10月15日まで。あと3日で閉まります。

  • 8:43<br />写真左方向が五竜岳へ向かう登山道

    8:43
    写真左方向が五竜岳へ向かう登山道

  • 8:44<br />五竜岳方面<br />

    8:44
    五竜岳方面

  • 8:44<br />最後の最後でもう一度写真を。

    8:44
    最後の最後でもう一度写真を。

  • 8:44<br />唐松岳頂上山荘を後にして下山を開始。<br /><br />

    8:44
    唐松岳頂上山荘を後にして下山を開始。

  • 8:49<br />山荘から少し下った所で特別天然記念物の雷鳥に出会えました。<br />

    8:49
    山荘から少し下った所で特別天然記念物の雷鳥に出会えました。

  • 8:50<br />唐松岳頂上山荘周辺では多くの雷鳥に出会うことが出来るようです。<br />

    8:50
    唐松岳頂上山荘周辺では多くの雷鳥に出会うことが出来るようです。

  • 8:51<br />結構近くでも逃げようとしません。<br />親子の雷鳥も良く見られるようです。

    8:51
    結構近くでも逃げようとしません。
    親子の雷鳥も良く見られるようです。

  • 8:51<br />お腹の部分は白くなってきていました。<br />そろそろ冬の姿になるのでしょう。<br />

    8:51
    お腹の部分は白くなってきていました。
    そろそろ冬の姿になるのでしょう。

  • 9:34<br />下山も天気に恵まれ気持ち良く歩けます。<br />唐松岳、不帰嶮Ⅲ群C峰、B峰、A峰、不帰嶮Ⅱ南峰、不帰Ⅱ峰北峰

    9:34
    下山も天気に恵まれ気持ち良く歩けます。
    唐松岳、不帰嶮Ⅲ群C峰、B峰、A峰、不帰嶮Ⅱ南峰、不帰Ⅱ峰北峰

  • 9:34<br />この辺りから下山に向かう方と一緒に山の話などをしながら降りて行きました。

    9:34
    この辺りから下山に向かう方と一緒に山の話などをしながら降りて行きました。

  • 9:34<br />

    9:34

  • 10:42<br />話しながら下り、いい感じのペースで八方池が見える所まで降りて来ました。<br />

    10:42
    話しながら下り、いい感じのペースで八方池が見える所まで降りて来ました。

  • 10:49<br />この時点で白馬三山は雲がかかりはじめて来ました。<br />

    10:49
    この時点で白馬三山は雲がかかりはじめて来ました。

  • 11:15<br />ここは左右に木道の階段がある所。<br />登りは段差の高い進行方向右側のルートを登りましたが、<br />下りはできるだけ段差を緩やかにしようと進行方向右側ルートを選びました。

    11:15
    ここは左右に木道の階段がある所。
    登りは段差の高い進行方向右側のルートを登りましたが、
    下りはできるだけ段差を緩やかにしようと進行方向右側ルートを選びました。

  • 11:35<br />眼下に白馬村

    11:35
    眼下に白馬村

  • 11:40<br />八方池山荘到着。<br />唐松岳頂上山荘を8:44発なので約3時間で着きました。<br />昭文社「山と高原地図」のコースタイムは3時間<br /><br />唐松岳頂上山荘は標高2620m、八方池山荘は標高1820m標高差は800m。<br />9月に登った燕岳は標高差が1260mあり、下山が大変でしたが、今回は標高差も少なく、急登もそれほどなく自分としてはちょうどよいかなと思いました。<br /><br /><br />

    11:40
    八方池山荘到着。
    唐松岳頂上山荘を8:44発なので約3時間で着きました。
    昭文社「山と高原地図」のコースタイムは3時間

    唐松岳頂上山荘は標高2620m、八方池山荘は標高1820m標高差は800m。
    9月に登った燕岳は標高差が1260mあり、下山が大変でしたが、今回は標高差も少なく、急登もそれほどなく自分としてはちょうどよいかなと思いました。


  • 12:06<br />グラートクワッドリフトから黒菱第3ペアリフトを乗り継ぎ、黒菱平駐車場に戻ってきました。<br />登山靴を脱ぎリュックを下し、ひと休みして途中まで一緒に下山してきた方に聞いた蓮華温泉へ向かうことにしました。<br />車を走らせると同時くらいに雨が降り初めました。<br />そして……。<br />

    12:06
    グラートクワッドリフトから黒菱第3ペアリフトを乗り継ぎ、黒菱平駐車場に戻ってきました。
    登山靴を脱ぎリュックを下し、ひと休みして途中まで一緒に下山してきた方に聞いた蓮華温泉へ向かうことにしました。
    車を走らせると同時くらいに雨が降り初めました。
    そして……。

  • 12:41<br />虹が。<br />

    12:41
    虹が。

  • 12:41<br />最後に虹を見たのはいつだったか覚えていませんが、今回の虹はこの旅行記にしっかり記録されるので忘れることはないと思います。<br /><br /><br />

    12:41
    最後に虹を見たのはいつだったか覚えていませんが、今回の虹はこの旅行記にしっかり記録されるので忘れることはないと思います。


  • 12:41<br />八方尾根、唐松岳への登山そして唐松岳頂上山荘を満喫させてもらい、雷鳥にも出会うことが出来、最後に虹の贈り物までと本当にハッピーな山旅でした。<br /><br />この日の夜、地元のTVニュースでは白馬三山に初雪が降ったことを伝えていました。

    12:41
    八方尾根、唐松岳への登山そして唐松岳頂上山荘を満喫させてもらい、雷鳥にも出会うことが出来、最後に虹の贈り物までと本当にハッピーな山旅でした。

    この日の夜、地元のTVニュースでは白馬三山に初雪が降ったことを伝えていました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • batfishさん 2016/10/24 20:44:58
    美しい・・・山の朝満喫ですね!
    コットングラスさん こんばんは!

    素晴らしい山旅でしたね♪
    白馬三山から不帰の峰々、五竜に鹿島槍、
    谷を隔てて剣、立山…さらに槍穂を遠望なんて!
    富士山も見えていましたね。
    まさに360度のパノラマを私も楽しませていただきました。
    日本の山もいいですね。

    唐松岳頂上山荘は10月15日で小屋閉めなのですね。
    もうそろそろ初雪の頃でしょうか…
    次回は確かに花の時期がよさそうですね(^^)

    帰りは蓮華温泉に寄られたのですか(@0@)
    結構大変な道のりではなかったでしょうか…?
    朝日岳の登山口ですもんね。
    露天風呂巡りを楽しめたでしょうか?
    私は以前白馬大池経由白馬岳に登るときにテントで前泊
    しましたが、露天はさすがに無理でした。

    今年は、燕岳、唐松岳とお天気に恵まれた山旅をされて
    充実していましたね。羨ましいです。

    batfish

    コットングラス

    コットングラスさん からの返信 2016/10/24 23:22:16
    RE: 美しい・・・山の朝満喫ですね!
    > コットングラスさん こんばんは!
    >
    > 素晴らしい山旅でしたね♪
    > 白馬三山から不帰の峰々、五竜に鹿島槍、
    > 谷を隔てて剣、立山…さらに槍穂を遠望なんて!
    > 富士山も見えていましたね。
    > まさに360度のパノラマを私も楽しませていただきました。
    > 日本の山もいいですね。
    >
    > 唐松岳頂上山荘は10月15日で小屋閉めなのですね。
    > もうそろそろ初雪の頃でしょうか…
    > 次回は確かに花の時期がよさそうですね(^^)
    >
    > 帰りは蓮華温泉に寄られたのですか(@0@)
    > 結構大変な道のりではなかったでしょうか…?
    > 朝日岳の登山口ですもんね。
    > 露天風呂巡りを楽しめたでしょうか?
    > 私は以前白馬大池経由白馬岳に登るときにテントで前泊
    > しましたが、露天はさすがに無理でした。
    >
    > 今年は、燕岳、唐松岳とお天気に恵まれた山旅をされて
    > 充実していましたね。羨ましいです。
    >
    > batfish
    >
    こんばんは

    batfishさん

    唐松岳旅行記への訪問とコメントありがとうございます。
    唐松岳は思っていた以上に素晴らしい山で、天気にも恵まれたこともあり再度登りたい山になりました。その時は唐松岳頂上山荘泊り→五竜岳山荘に泊りゆっくり下山もいいかなと思っています。
    年を重ねるごとに自分にとって登れる(下れる)標高差、コースタイムの時間を考えながら
    これからも登山を楽しんで行きたいと思います。

    蓮華温泉は白馬黒菱平から車で1時間20分の道のりでした。
    ちょうど着いた時は雨になってしまいましたので、露天風呂へは入らず、蓮華温泉ロッジ1475mの内風呂に入りましたが、なかなかいいお風呂でした。お風呂から出てきた時の甘酒のサービスも嬉しくいただきました。いつかまた、山を見ながらの雲上の露天風呂を楽しみたいです。
    蓮華温泉ロッジに泊り、白馬大池や兵馬の平湿原などを巡るのも楽しそうですね。

    今後もbatfishさんの旅行記を色々参考にさせていただきますのでよろしくお願いします。

    コットングラス
  • jun1さん 2016/10/23 11:17:27
    ご来光も虹も見れて、ラッキー!
    コットングラスさん、こんにちは。

    唐松岳旅行記を拝見させていただきました。

    黒菱平駐車場からスタートだったのですね。
    私もアクセスを調べたときに黒菱平駐車場を知ったので、主人にここに行ける?とお願いしたら、google mapを見たらクネクネのロードを上っていくのが不安みたいで却下されました。
    実際どんな道だったのでしょう。

    大菩薩峠登山の時に上日川峠まで218号のクネクネ道を運転したこと有るのだから、大丈夫な気がするんですがね。

    この時期になると寒いでしょうが、空気が澄んでて素晴らしい景色、人が多く無くて順調に歩けて良いかもしれませんね。
    夏の花畑は見たことだし、再訪する時は、そうしたいと思いました。

    私が登った時山頂はガスってましたが、前穂高岳、吊尾根、奥穂高岳、大キレット、槍ヶ岳も見れたんですか。

    虹を見ると幸せな気持ちになりますよね。
    ほんと、素敵な山旅を拝見させていただき、有難うございました。

    jun1

    コットングラス

    コットングラスさん からの返信 2016/10/23 13:12:44
    RE: ご来光も虹も見れて、ラッキー!
    > コットングラスさん、こんにちは。
    >
    > 唐松岳旅行記を拝見させていただきました。
    >
    > 黒菱平駐車場からスタートだったのですね。
    > 私もアクセスを調べたときに黒菱平駐車場を知ったので、主人にここに行ける?とお願いしたら、google mapを見たらクネクネのロードを上っていくのが不安みたいで却下されました。
    > 実際どんな道だったのでしょう。
    >
    > 大菩薩峠登山の時に上日川峠まで218号のクネクネ道を運転したこと有るのだから、大丈夫な気がするんですがね。
    >
    > この時期になると寒いでしょうが、空気が澄んでて素晴らしい景色、人が多く無くて順調に歩けて良いかもしれませんね。
    > 夏の花畑は見たことだし、再訪する時は、そうしたいと思いました。
    >
    > 私が登った時山頂はガスってましたが、前穂高岳、吊尾根、奥穂高岳、大キレット、槍ヶ岳も見れたんですか。
    >
    > 虹を見ると幸せな気持ちになりますよね。
    > ほんと、素敵な山旅を拝見させていただき、有難うございました。
    >
    > jun1
    >
    jun1さん
    唐松岳の旅行記訪問ありがとうございました。
    本当に天気には恵まれました。このところなかなか天気は安定しませんね。
    黒菱平への道は全て舗装された道で何度も利用しています。
    白馬村からは10分〜15分程度でクネクネはありますが、特別心配されるような道ではありません。
    旅行記にも記した蓮華温泉への道の方ががずっと大変(すれ違いできないところではバックしたり)でした。
    唐松岳はまた時季を変えて行くつもりで、その時は白馬村に車を止め、五竜岳山荘にも泊まり一周しようと思っています。

    コットングラス

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