2016年09月　日本百名山　１７座目となる、鷲羽岳、１８座目の水晶岳、雲ノ平に行ってきました。

2016/09/16 - 2016/09/18

日本百名山の登山、
今回は、１７座目となる、鷲羽岳（わしばだけ）は北アルプスの大町市と富山市にまたがる標高2,924 mの山、１８座目の水晶岳（すいしょうだけ）は富山市南東部に位置する標高2,986mの北アルプスの山です。併せて、日本最後の秘境と言われている、雲ノ平に行ってきました。

エリア 立山黒部(富山)

• 旅行の満足度: 5.0

登山者用の無料駐車場です。
午前２時に到着です。
三時間ほど寝れるかな？

車の数が少ない。
午前５時に準備開始です。

５時３１分
リュックが重い。

新穂高の登山指導センターです。

今回は、笠、双六方面です。

地図を確認して。

登山届を出して。

周辺の地図です。

最初の１時間は、砂利道です。

途中、水場がいくつかあります。

わさび平小屋です。

とても歩きやすい。石を整然と並べています。

さー出発です。

最初の２時間ほどは、岩場が続きます。

鏡池の到着です。
槍ヶ岳が良く見えます。

鏡平山荘に到着。

お水を調達です。
１リットル１００円でした。

槍ヶ岳を右に見ながら、歩きます。

木道が足に優しいんです。

花見平です。

三俣山荘のキャンプ場に到着です。

さーまた、歩きましょう。

この景色は、いつ見ても最高です。

双六キャンプ場に到着です。

お昼にします。

黒部五郎岳にいつかは、

お水は、節水です。

さーごはんです。

巻道コースで、三俣山荘を目指します。

長い稜線を

長い長い道です。

遠くに、鷲羽岳が

三俣山荘に到着です。
テントの手続きをして

夜空がきれいです。

神秘的です。

野口五郎岳です。

この絵が好きです。

先ずは、鷲羽岳です。

先に見えるのが水晶岳です。

よく整備されている登山道。

岩場もあります。

槍ヶ岳もよく見えます。

お気に入りの一枚。

まだまだ、長い道のり

水晶岳山頂です。

きれいな華。

次は、雲の平です。

黒部源流での一杯。

爺父岳です。

雲の平です。

木道が続きます。

山荘です。ひっそりと建っています。

山の天気は、変わりやすいです。
帰りは、ガスってしまいました。

近くが見えなく。

こんな中を歩きます。

水が冷たい。

夜ごはんは、

靴の中は、びしょびしょ

雨の中の下山です。

登山道が水で。

三俣〜双六は、３つのルートのうち、中道を
三俣蓮華岳です。

風が強いです。

ものすごい雨になりました。

横風が強い。

水たまりが多く、靴が濡れてきました。

もう少しです。

双六小屋に到着。

このあたりになると、靴の中には、水たまりが。

途中の沢の水が多く、一時、通行止めです。
山岳救助隊による確認作業中です。

みなさん、足止めです。

通行許可がおりました。

すごい水の量。

山岳救助隊のみなさんに感謝です。
ありがたい。

あと少し。

濁流となって。

下山届を出して、車で、近くの奥穂高温泉で疲れを取ります。

夕飯は、松本市内でらーめん。

魚介中心ですね。

うまい。

２８時間、約４８Ｋｍの登山でした。

では、この辺で。