2016/09/07 - 2016/09/12
171位(同エリア206件中)
またたびさん
水害で大変な時期でしたが、早くから予定していたので決行しましたが、幸いにも大雨に会うこともなく,楽しいドライブを満喫することが出来ました。初めの計画では、旧国鉄の廃線となり放置されたままの、鉄橋を巡る予定でしたが台風による水害で躊躇したが、宿のキャンセルも大人げないので、行き当たりばったりの行動のつもりで出かけました。途中流木の堆積や冠水跡を見かけたが、無事に回遊することが出来ました。
行程の概略
千歳空港(レンタカー)ー湧別町(泊)・(計呂地交通公園他)ー阿寒湖温泉(泊)ー池田町ワイン城ー十勝川温泉(泊)ー幸福駅ー六花の森ー花畑牧場ー道の駅ー札幌(泊)ー帰宅
途中、阿寒湖を出て程なく、広域農道を走行中、畑の中にいる待望の「丹頂鶴」をみることができた。
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「計呂地交通公園」
北海道紋別郡湧別町字計呂地にあった日本国有 鉄道(国鉄)湧網線の駅(廃駅)跡に、SL「C58」が展示されており、SLに連結した客車と元保線区詰所であった「駅長 の家」に宿泊することができます。 -
SL「C58」
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湧網線とは、北海道紋別郡上湧別町(現・紋別郡湧別町)の中湧別駅で名寄本線から分岐し、サロマ 湖、オホーツク海、能取湖等の沿岸を巡って網走市の網走駅に至る路線でした。
昭和62年(1987)3月20日 全線廃止 -
阿寒湖アイヌコタンは北海道で最も大きなアイヌ民族のコタン(集落)で、芸術的な木彫り が目を引く民芸品店の他、アイヌ料理を楽しめる飲食店も立ち並ぶ。
コタン入口のアーケード 大きなフクロウが3羽出入りを見守る。 -
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芸術的な木彫り が目を引く民芸品店の他、アイヌ料理を楽しめる飲食店も立ち並ぶ。
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阿寒湖アイヌ シアター「イコロ」.大きな「フクロウ」が、お出迎え。
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阿寒湖アイヌ シアター「イコロ」
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下を向いて見ました。
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下を向いて見ました。
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十勝ワインの蔵元{池田町ワイン・ワイン研究所}ー通称「池田町ワイン城」と呼ばれる町営の施設。
熟成・醗酵室(見学OK) 売店(試飲コーナーあり) レストラン 屋上に展望台等々あり -
「ワイン城」近くのお店。ここで軽く昼食。時刻は14時頃。
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「愛国駅」・「幸福駅」縁起の良い名前で廃駅となって40年にもなる現在でも、多くの観光客で賑っていました。
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お土産は、何と言っても愛の国から幸福行きの切符でしょう。
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北海道(十勝支庁)帯広市幸福町にあった日本国有 鉄道(国鉄)広尾線の駅(廃駅)です。広尾線の廃線に伴い1987年(昭和62年)2月2 日に廃駅となった。
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[カップルの聖地]と言われて約半世紀、今も多くの「老若男女」が、楽しそうに訪れていました。そういう私も「老」のうちでした。
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孫たちえのお土産にと、買い求めました。
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次に向かったのが、お土産のお菓子でおなじみの、六花亭が運営する「六花の森」。きれいに管理されており、作業も大変だろうなと思いました。
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大きな彫刻。「考える人」だそうです。写真の向きがよろしくなくてごめんなさい。
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ハマナスの花と実。「六花亭」の包装紙
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ハマナスの花と実。実は、美味しいジャムに加工できるそうです。
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小さな美術館など、森の中にはこのような施設が8棟ありました。
? 坂本直行記念館
? 真野正美作品館
? 百瀬智宏作品館
? 池田 均作品館
? 相原求一朗デザイン館
? 花柄包装紙館
? サイロ50周年記念館
? レストハウス&ショプ -
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六花亭の花柄包装紙 花柄包装紙館にて。
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レストハウス&ショプ
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「花畑牧場」案内板
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花畑牧場にある「北野 武」美術館。
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花畑牧場では、施設見学の後「昼食」と「お買いもの」で、さようなら。
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道の駅「なかさつない」にて、今夜のお買いもの。この後「札幌」に向けていちもくさんでした。
今回の旅は、此処まで。
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