2016/09/02 - 2016/09/04
2495位(同エリア8163件中)
m mさん
瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。
2泊3日で 犬島 → 豊島 → 男木島・女木島 めぐり。
犬島・男木島・女木島は初めて、豊島は2回目です。
芸術祭の期間中には初めて訪れました。
台風が心配でしたが、3日間とも晴れすぎなくらい晴れて、夏の瀬戸内を楽しみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
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-
男木島と女木島どちらを先に行くか悩んで男木島へ先に行きました。
8:00 高松発 → 8:40男木島着
めおん号の色がかわいい。
他のフェリーは座れない場合は増便が出てたけど、めおん号は帰りは立っている人も何人かいました。
めおん号は整理券の配布はないそうです。
到着してすぐに目に着くのが写真右側に写っている「男木島の魂」。
男木島案内所になっています。男木島 名所・史跡
-
作品鑑賞は9:30からなので、外の作品を先にみます。
「青空を夢見て」
学校の壁なので敷地内には入れません。
いつでも青空に会えますね。
素敵。 -
「歩く方舟」
この日は風が強すぎて日傘が飛ばされそうでしたが、
海沿いを歩くのは気持ちよかったです。 -
TEAM男気の「男気プロジェクト」
最初どこれのことか分からなくてうろうろしてしまった。
この船のペイントが男木島の男気です! -
開館時間を過ぎたので、「Lighthouse Keeper」に。
灯台をモチーフにした展示が面白かったです。
写真は道の所々にある「男木島 路地壁画プロジェクト wallalley」
細い道を通ってうろうろします。
なんだかワクワクする。 -
ねこちゃんも気持ちよさそう。
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「オンバファクトリー」
色々なオンバがあって楽しかった♪
注文書も見れて個性があって面白かったです。 -
オンバカフェで休憩。
窓の外には海が見えます。
一日中ここにいたい〜!
窓からの風と扇風機が気持ちいい。
雑貨も売っているのですが、それがまたかわいくて。
ここでもゆっくりしすぎました。 -
「昭和40年会男木小学校PSS40」
色々考えさせるような、ちょっと感性がするどくなる感じでした。
じっくり見ると時間かかるかも。 -
ドリームカフェでお昼ごはん♪
11時過ぎに行ったらすでに行列!
12時近くの方がすいていました。
めおんバーガー、ソースがめっちゃ美味しい!
+サラダと飲み物を。
男木島は食事する場所は結構ある印象でした。 -
ドリームカフェと同じ場所に
「カレードスコープ ブラック&ホワイト」があります。 -
外に大きな万華鏡があります。
受付のおじさんが陽気な方で写真を撮らせてくれました。
ここのトイレもアートになっています! -
続けて「アキノリウム」に。
狭いので人が多いときは入れ替え制にしているそうです。
少し並びました。
こういう繊細なアートも好き。
2階から心地よい音が聞こえます。 -
2階はこんな感じ。
色々な音を奏でているのですが、それが心地よくて。
いつまでも聞いていたい感じでした。 -
「SEA VINE」
窓の向こうに見える風景との何とも言えない調和の美しさ。 -
「自転-公転」
こちらは現代アート!な感じ。 -
「記憶のボトル」
たくさんの思い出のつまった場所。
一つ一つじっくり見たくなりました。 -
おたんじょう日おめでとう!
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「オルガン」
覗くと文字が・・・ -
「部屋の中の部屋」
写真で見ると一見普通の部屋ですが・・・
おもしろいアートです。
最後に「漆の家」に行きました。
壁が漆でなんだか贅沢。
船の時間が迫っていたので、長くいられませんでしたが、
もっとじっくり堪能したかった…! -
再び港に戻って、女木島へ!
13:00 男木島 → 13:20 女木島
滞在時間は約4時間。
カフェでゆっくりしたけど、一応全部のアート作品を回れました。
後半は少し急ぎ足だったかな。
豊玉姫神社も回りたかったけど、見逃してみたい。 -
女木島とうちゃーく!
女木島は鬼ヶ島でもあります。
鬼ヶ島大洞窟と西浦にも作品があって、船の時間に合わせてバスが出ています。
今回は、2時間ほどの滞在なので近場だけ回ることにしました。女木島(鬼ヶ島) 自然・景勝地
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女木島案内所「鬼ヶ島おにの館」
全体像は撮れなかった。
中に案内や展示があります。 -
「カモメの駐車場」
カモメがずっと並んでいてかわいい。 -
鬼の家 第3会場「鬼の家」
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いいものがあるよ〜と覗いてみると…
雨で水が溜まってしまっているけど、本当は、この船に乗れるそうです。
竜宮城へ行けるかな? -
「段々の風」
山道を登ります。 -
上から見る景色はいいですね
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「均衡」
ミラーガラスになっています。
上からも見ることができてキラキラ光ってきれい。 -
鬼の家 第2会場「鬼の記念館」
ここももう少し時間かけて見たかったな。
ポップな鬼のアートです。
このあと行った「不在の存在」も面白いアートでした。
気が付いたときはちょっとぞわっとした…!
時間があればレストランも行きたかった。。 -
「女根/めこん」
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直島銭湯 I♡湯を思い出すポップなアート。
派手派手さが夏の空に合ってる! -
ISLAND THEATRE MEGI 「女木島名画館」
映画館?
ここもアート作品です。 -
昔のハリウッド映画に出てきそうな小さな映画館で実際に映像も流れています。
座れるし涼しいしでちょっと休憩してしまった笑 -
内装もかわいい
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途中にツリーハウスがありました
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愛知県立芸術大学国際交流展「NANAIRO+」
色々な大学からの展示があります。 -
これかわいかった!
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「feel feel BONSAI」
全然時間がなくてじっくり見れなかったのが心残り・・・
盆栽をアートに昇華させてるのが素晴らしかったです。
面白い作品がたくさんありました。 -
走って港まで戻ります。
「20世紀の回想」 -
15:20 女木島 → 15:40 高松
高松に戻って電車で岡山へ。
旅の終わりです。
女木島での滞在時間約2時間。
近くでは、MEGI HOUSE だけ見られなかったのが残念。
鬼ヶ島大洞窟や西浦まで行くと4時間は欲しいかも。
女木島はレンタサイクルもあったので、移動時間短縮のために使ってもよかったかもしれません。
男木島も女木島も想像以上に楽しめました。
3年後もまた来たい!!
とても充実した3日間でした。
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