2016年夏会期　瀬戸内国際芸術祭～豊島

2016/09/01 - 2016/09/04

フェリー３日券有効活用がゆえ、この日目指したのは豊島です。豊島は２度目の訪問で、前回は、豊島美術館だけ行ったので、今回は、それ以外のアート作品を目指してみました。

バスの時間を見ながらも、ちょっと駆け足気味だったので、もう少し時間かけても良かったかもしれないけども、なんとなく、豊島を見て回れたかな？と。今回行けなかったところは、またいつかいつか行く機会をもって、再びやってきたいと思います！！

エリア 直島・豊島・小豊島(香川)

土庄港から豊島行のフェリーへ。

まずは家浦港を目指してみました。

「あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする（日本フランチャイズバージョン）」

中ではカフェも併設されてました。

不思議な空間です。

水玉にまみれて写真をとりたくなります。

次に向かったのが「豊島横尾館」。
ここ、想像以上に良かったです。

ちょっと駆け足でめぐってしまったのが残念なくらいです。

中は写真不可ですが、トイレも含めて作品。異空間を楽しめました。

また、豊島に来たらぜひ来たいです。そうこうしている間にバスの時間。時間の都合で「針工場」が見られなかったのが、残念で。また豊島に来たいです。

で、バスで向かったのが甲生周辺。
「豊島八百万ラボ」

ここも、中は写真不可。作品…正直、天才の考えていることは私にはわかりませんが、雰囲気堪能で。

「豊穣：海のフルーツ / 豊穣：山の恵み」

こんな空間を抜けて

たどり着く自動販売機。買おうと思って番号入力したら、うっかり商品のないところの番号を押してしまった！！！…あら。まぁ。寄付で。

そして改めて、押し寿司のレシピカードを購入。

「遠い記憶」

トンネルの先は…？

建具のトンネル

古い集会場のアート作品です。

実り近し。

再びバスを待ちます。

次のバス停は豊島美術館なのですが、運転手さんが唐櫃岡に向かう人のために途中で下してくれました。

竹林の横を曲がって唐櫃岡に向かいます。

まずは遠いところから行こうと思って向かったのが、「檸檬ホテル」

２人でペアになって回るんですね。私は１人だったので、３人で来ていたご家族の奥様とご一緒させていただきました。

ヘッドホンのアナウンスを聞きながら先に進んでいきます。

大事なものは？

電話機能付き○○。

さすがにこれは…。

レスカも売ってます。

自転車…あるねぇ。

「ストーム・ハウス」のそば。外は晴れてます。

「あなたの最初の色（私の頭の中の解-私の胃の中の溶液）」

「島キッチン」
食事は予約待ち状態。大人気です。

ドリンク注文しました。「いちじくソーダ」ちょっと飲んじゃったあとですが。

島キッチン屋根のカーブ。

少し歩くと唐櫃の清水

せっかくなので、喉をうるおしました。

「空の粒子/唐櫃」大地の芸術祭を思い出します。

ここからまたバスに乗って、港を目指します。

豊島美術館通り過ぎ。今回は車窓からのみ。

唐櫃港。周辺にある作品を見に行こうかと思ったのですが、あまり時間がなく。結局、見に行けませんでした。

唐櫃からフェリーに乗って再び小豆島に戻ります。

あれ、たぶん昨日泊ったホテル。露天風呂…ま、見えないか。