有馬温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
大阪らしいところで 喧騒を楽しんだ後は、落ち着いて温泉地でゆっくりとです。<br /><br />大阪から一時間ほどで行ける、秀吉の愛した有馬温泉です。

有馬温泉  東京から客人の来た日 後編

17いいね!

2016/08/14 - 2016/08/15

354位(同エリア919件中)

0

82

壁ぎわ

壁ぎわさん

大阪らしいところで 喧騒を楽しんだ後は、落ち着いて温泉地でゆっくりとです。

大阪から一時間ほどで行ける、秀吉の愛した有馬温泉です。

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
4.5
同行者
家族旅行
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
自家用車

PR

  • うろうろするのも良いのですが まずは宿に荷物を置いて<br /><br />今回、利用したのは 兆楽さんです

    うろうろするのも良いのですが まずは宿に荷物を置いて

    今回、利用したのは 兆楽さんです

    有馬温泉 銀水荘 兆楽 宿・ホテル

    繁華街から少し離れてのんびりと by 壁ぎわさん
  • 温泉街より少し離れた所

    温泉街より少し離れた所

  • 大浴場のご案内

    大浴場のご案内

  • 金泉です 含鉄分強塩泉です<br /><br />鉄分が参加してこんな色に<br />湯船にそそぐ源泉は 黄色がかかった透明です<br /><br />なめると塩辛い<br /><br />内湯はラドン泉でした

    金泉です 含鉄分強塩泉です

    鉄分が参加してこんな色に
    湯船にそそぐ源泉は 黄色がかかった透明です

    なめると塩辛い

    内湯はラドン泉でした

  • 夕食です<br /><br />部屋でいただきました

    夕食です

    部屋でいただきました

  • 献立表

    献立表

  • 鮎も

    鮎も

  • 黒毛和牛の石焼き

    黒毛和牛の石焼き

  • 水物で〆です<br /><br />ご馳走様でした

    水物で〆です

    ご馳走様でした

  • 温泉三昧か六甲山か<br /><br />六甲山に行くことになり ロープウェイ乗り場に送ってもらいました

    温泉三昧か六甲山か

    六甲山に行くことになり ロープウェイ乗り場に送ってもらいました

  • 六甲有馬ロープウェイ<br /><br />夜は真っ暗です と中すれ違ったゴンドラ

    六甲有馬ロープウェイ

    夜は真っ暗です と中すれ違ったゴンドラ

    六甲有馬ロープウェー 乗り物

  • 六甲山頂駅

    六甲山頂駅

  • 歩いて六甲山テラスへ<br /><br />神戸の夜景を見るが少々もやがかかってました

    歩いて六甲山テラスへ

    神戸の夜景を見るが少々もやがかかってました

  • ふたたび ロープウェイで有馬温泉に<br /><br />駅まで ホテルの方に迎えをお願いしました

    ふたたび ロープウェイで有馬温泉に

    駅まで ホテルの方に迎えをお願いしました

  • 皆が寝てしまたので、ホテルの部屋の風呂に入って見ようかと<br /><br />ヒノキ風呂です

    皆が寝てしまたので、ホテルの部屋の風呂に入って見ようかと

    ヒノキ風呂です

  • ゆっくりと<br /><br />ぬくもりました

    ゆっくりと

    ぬくもりました

  • 朝一から また温泉三昧<br /><br />夕べ早く寝た娘の後を

    朝一から また温泉三昧

    夕べ早く寝た娘の後を

  • 離れの 露天風呂 櫟の湯に

    離れの 露天風呂 櫟の湯に

  • 今日は男性はこちら側

    今日は男性はこちら側

  • ジャグジーまであります

    ジャグジーまであります

  • 誰もいないので ちょっと記念撮影を

    誰もいないので ちょっと記念撮影を

  • 金泉の出口 ここはまだ透明です

    金泉の出口 ここはまだ透明です

  • スチームサウナまでありました

    スチームサウナまでありました

  • これは 大浴場の露天の部分の金泉

    これは 大浴場の露天の部分の金泉

  • これが 屋内風呂

    これが 屋内風呂

  • では朝ご飯です<br /><br />これも部屋食です<br /><br />皿の数が多い

    では朝ご飯です

    これも部屋食です

    皿の数が多い

  • 酒のあてはこの干物ぐらい<br /><br />もとも帰りはまた車ですから

    酒のあてはこの干物ぐらい

    もとも帰りはまた車ですから

  • 最後に抹茶で お見送りです

    最後に抹茶で お見送りです

  • 少し 有馬を散策してから帰りましょう

    少し 有馬を散策してから帰りましょう

  • 金の湯から少し上がったところ<br /><br />温泉寺に続く石段です

    金の湯から少し上がったところ

    温泉寺に続く石段です

  • 茶店

    茶店

  • こんなところにお忍びで来たいなぁ

    こんなところにお忍びで来たいなぁ

  • 温泉寺です

    温泉寺です

    温泉寺 寺・神社・教会

  • 湯泉神社 寺・神社・教会

  • 有馬の工房の中庭が見えます<br /><br />入口は右側の建物から

    有馬の工房の中庭が見えます

    入口は右側の建物から

    有馬の工房 名所・史跡

  • 有馬の工房の中です<br /><br />有馬の名産品 人形筆

    有馬の工房の中です

    有馬の名産品 人形筆

  • 有馬籠などが展示されています

    有馬籠などが展示されています

  • そして中にあるのが ごんそばのお店

    そして中にあるのが ごんそばのお店

    全寿庵ごんそば グルメ・レストラン

  • 中庭を見ながらいただけます

    中庭を見ながらいただけます

  • 二八と、十割と、韃靼そばのセット<br /><br />韃靼そばは ほろ苦い

    二八と、十割と、韃靼そばのセット

    韃靼そばは ほろ苦い

  • 左上の解説です<br /><br />有馬温泉の歴史は古く、神代の昔、神代の昔、大已貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)の二柱の神が、有馬を訪れた時、三羽の傷ついたカラスが水たまりで水浴していました、ところが数日でその傷が治っており、その水たまりが温泉であったと伝えられています。<br /><br /><br /> 有馬温泉の存在が知られるようになったのは、第34代舒明天皇(593〜641年)、第36代孝徳天皇(596〜654年)の頃からで両天皇の行幸がきっかけとなり有馬の名は一躍有名になりました。日本書紀の「舒明記」には、舒明3(631)年9月19日から12月13日までの86日間舒明天皇が摂津の国有馬(原文は有間)温湯宮に立ち寄り入浴を楽しんだという記述があり、それを裏付けています。<br /><br /><br /> 奈良時代に行基菩薩が温泉寺を建立し、また、鎌倉時代には仁西上人が十二宿坊を建ててからといわれ、さらに太閤秀吉は、湯治のためにたびたび、有馬温泉を訪れました。太閤秀吉は、戦乱や大火で衰退した有馬温泉の改修を行い、湯山御殿を建てました。<br /><br /> 江戸時代になってからは、その効能により全国でも評判の湯治場となった有馬温泉には、おおくのが人は湯治に訪れ、有馬千軒と言われる繁栄をするにいたり、その繁栄は今日の礎となっています。<br />

    左上の解説です

    有馬温泉の歴史は古く、神代の昔、神代の昔、大已貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)の二柱の神が、有馬を訪れた時、三羽の傷ついたカラスが水たまりで水浴していました、ところが数日でその傷が治っており、その水たまりが温泉であったと伝えられています。


     有馬温泉の存在が知られるようになったのは、第34代舒明天皇(593〜641年)、第36代孝徳天皇(596〜654年)の頃からで両天皇の行幸がきっかけとなり有馬の名は一躍有名になりました。日本書紀の「舒明記」には、舒明3(631)年9月19日から12月13日までの86日間舒明天皇が摂津の国有馬(原文は有間)温湯宮に立ち寄り入浴を楽しんだという記述があり、それを裏付けています。


     奈良時代に行基菩薩が温泉寺を建立し、また、鎌倉時代には仁西上人が十二宿坊を建ててからといわれ、さらに太閤秀吉は、湯治のためにたびたび、有馬温泉を訪れました。太閤秀吉は、戦乱や大火で衰退した有馬温泉の改修を行い、湯山御殿を建てました。

     江戸時代になってからは、その効能により全国でも評判の湯治場となった有馬温泉には、おおくのが人は湯治に訪れ、有馬千軒と言われる繁栄をするにいたり、その繁栄は今日の礎となっています。

  • 極楽寺

    極楽寺

  • 念仏寺<br /><br /><br />開けた所には いくつもの寺も並びます

    念仏寺


    開けた所には いくつもの寺も並びます

  • こちらは改装された銀の湯<br /><br />神戸市立の炭酸泉の銭湯です

    こちらは改装された銀の湯

    神戸市立の炭酸泉の銭湯です

    銀の湯 温泉

  • あちこちに 鬼瓦が置かれるようになりました

    あちこちに 鬼瓦が置かれるようになりました

  • くつわ 竹細工のみせです<br /><br />内部は撮影禁止です<br /><br />奥には 高価な茶筅も売っています

    くつわ 竹細工のみせです

    内部は撮影禁止です

    奥には 高価な茶筅も売っています

  • 土山人が出来てました<br /><br />関西で有名な蕎麦屋です<br /><br />

    土山人が出来てました

    関西で有名な蕎麦屋です

  • 高尾社の奥には

    高尾社の奥には

  • 妬泉源<br /><br />きれいな人が通ると 吹き出すんだそうです

    妬泉源

    きれいな人が通ると 吹き出すんだそうです

  • これがその源泉<br /><br />金泉の湯です

    これがその源泉

    金泉の湯です

  • この坂にも新しい店が増えました

    この坂にも新しい店が増えました

  • 竹中肉店 ここのコロッケ 食べながらよく歩きました<br /><br />一つから売ってくれます

    竹中肉店 ここのコロッケ 食べながらよく歩きました

    一つから売ってくれます

  • 書してココ三森さん

    書してココ三森さん

  • 炭酸せんべいを焼いてます

    炭酸せんべいを焼いてます

  • そして ふちをはがしているおばちゃん<br /><br />この窓を開けては割れたせんべいをふるまってくれます<br /><br />まだ熱々の割れ泉貰って美味しいと

    そして ふちをはがしているおばちゃん

    この窓を開けては割れたせんべいをふるまってくれます

    まだ熱々の割れ泉貰って美味しいと

  • ここが金の湯

    ここが金の湯

    金の湯 温泉

  • 飲泉所<br /><br />塩辛くてそう呑めません<br /><br /><br />有馬ぐるりと回って帰路についた日でした<br /><br />たまには泊りも良いものですね

    飲泉所

    塩辛くてそう呑めません


    有馬ぐるりと回って帰路についた日でした

    たまには泊りも良いものですね

この旅行記のタグ

17いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP