2016/07/27 - 2016/07/29
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yumidongさん
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毎年7月末に、元同僚4人で2泊3日の旅に出かけていますが、今年は、小牧空港からFDAで岩手花巻空港へ飛んでみました。
小牧空港はセントレアよりもずっと近くて、飛行場までの時間がかなり短縮されるからです。
11時15分発で12時25分には、岩手花巻へ到着です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
FDAの機材はカラフルで、行先によって色が違うようです。
-
私たちが乗るのは、この水色の機材。
水平飛行になると、コーヒーサービス(飲み物と小さなチョコレート一つ)があって、飲み終わるころには着陸でした。 -
岩手花巻空港から高速バスで、盛岡へ。
少し遅めの昼食は、盛岡駅前にあるぴょんぴょん舎で。 -
もちろん盛岡冷麺!
韓国風の透き通った麺で、お好みに応じてキムチを入れて食します。
なぜ韓国風なのかというと、平壌と盛岡が北緯40度で共通しているからだとか…。 -
既に3時近かったので、巡回バス「でんでんむし」の1日フリー乗車券(300円)を買うべきか少し迷いましたが、3回乗れば元が取れるので、それを使って、盛岡城址へ行きました。
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盛岡藩南部家の居城であった盛岡城の跡で、石垣や内堀だけが残っています。
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東北はまだ梅雨明け前で、時々雨に降られましたが、私たちは4人が4人とも晴れ女!
うまい具合に雨の止み間に、盛岡城址公園から徒歩で、もりおか歴史文化館へ。 -
館内には、祭りに使う山車が展示されていました。
高さ9mのこの山車は、明治時代のものを再現したものです。 -
お隣には、現代の山車。
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きらびやかな衣装を纏ったチャグチャグ馬コ。
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もりおか歴史文化館から少し歩くと、岩手銀行赤レンガ館。
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正面から見ると、こんな感じ。
1911年に盛岡銀行の本店として落成し、1936年に岩手銀行に引き継がれました。 -
今では公開施設となり、盛岡銀行ゾーン(300円)と岩手銀行ゾーン(無料)とに分かれて、見学できます。
時間がなかったので、無料ゾーンだけ見学。 -
さらに徒歩少しで、もりおか啄木・賢治青春館。入館無料。
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青春時代を盛岡で過ごした二人の、作品や直筆手紙などが展示されていました。
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再びでんでんむし号に乗って、啄木新婚の家へ。
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想像以上に広々していました。
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しかし、ここで新婚生活を送ったのは、わずか3週間くらいだったとか…。
でんでんむし号が15分間隔でやってきて、ここは交通の便が良い所だと思い込んだ私たち田舎者は、無謀にも、時刻表を調べずに、盛岡駅へ戻って来たら…、
一関行きの電車が1時間半後にしかありません。JR東北本線なのに?何故? -
…ってことで、一関へ到着したのは、9時過ぎでした(T_T)。
それから駅の近くの居酒屋へ。
私以外の3人は生ビールで、飲めない私はマンゴージュースで乾杯です。 -
今回2泊するのは、ホテルサンルート一関。
ビジネスホテルにしては、ロビーも部屋も広々していて、大当たりでした。
何より一関駅から徒歩1分というロケーションが、最高でした\(^o^)/
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