2016/07/27 - 2016/07/29
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yumidongさん
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岩手3日目は花巻へ。
最終日の今日は、フライト時刻に間に合うように空港へ行かなければなりません。
そのためには、花巻では、最も効率的だと思われるタクシーを利用することにしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
一関駅から10番目の花巻駅までは、JR東北本線で約50分(970円)です。
駅前にはタクシーが5台ほど待機していました。そのうちの1台に乗り、「賢治記念館まで。」と行先を告げると、運転手の提案で、空港までチャーターすることに…。
待ち時間はメーターをストップしてもらい、荷物も預かってもらえたので、これは、ラッキーでした。 -
宮坂賢治記念館。
2館共通入館券(550円)を購入して入館しました。
宮沢賢治記念館、花巻新渡戸記念館、宮沢賢治童話村、花巻市博物館のうち、2館に入館できるものです。 -
宮沢賢治童話村。
エントランスには、セロ弾きのゴーシュのモニュメント。 -
「賢治の学校」内にあるファンタジックホール。
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「大地の部屋」には、アリの目線で見た動植物が展示されています。
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布で作られた大きな昆虫や植物です。でか〜い!
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童話の一場面をイメージした模型が展示されていました。
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セロ弾きのゴーシュです。
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宮沢賢治イーハトーブ館。入場無料。
イーハトーブとは、理想郷という意味で、宮沢賢治にとっての理想郷は、ここ故郷の岩手のようです。 -
羅須地人協会(らすちじんきょうかい)
宮沢賢治が、稲作法や農民芸術論などを講義するために設立した私塾だそうです。
最近はここへの見学者も減ったようで、実際に、私たちの他には、夫婦一組がいただけでした。 -
「下ノ畑ニ居リマス 賢治」
この黒板の伝言が、今でもそこに賢治がいるように感じさせました。 -
ここで、農業従事者や志ある青年たちに、講義を行ったのですね。
オルガンもありました。 -
広い敷地内には、銅像も立っています。
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当時の木造にしては、洒落た建物です。
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羅須地人協会は、花巻農業高校内に移築復元されています。
岩手花巻空港からすぐの場所で、その後、空港へ向かった私たちは、予定より1時間も早く到着し、ゆっくり、最後のお土産を選ぶ時間ができました。
【メモ】36000円(往復飛行機代&ホテル2泊代金)
15000円(3日間で使った代金)
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