シンガポール　バスで満喫の旅　その３

2015/09/20 - 2015/09/24

４日目も　ちょっとハード。
　１．サザンリッジ　２．セントーサ島　３．旧シンガポール駅跡
　４．ウッドランズ　CP　５．リトル・インド　６．シンガポール・フライヤー

最終日の４日目　
・自然を楽しみに、シンガポールの丘陵地にあるサザンリッジの遊歩道を歩く。
・前回行った　セントーサ―島（今回は５０周年で、入島無料！）にちょっと立ち寄り、
・ひと昔前のシンガポールを感じに、廃屋となったシンガポール駅舎に寄る
・その後時間が限られていたが、ちょっと気になるマレーシアを感じに　地下鉄を利用してウッドランズ　CPまで行って、対岸のジョホール・バルを垣間見てきた。
・その後、リトル・インディアに立ち寄り、
・最後は夕食の時間を省いて　締めのシンガポール・フライヤー！

乾杯でもできれば、おしゃれだったのでしょうが・・・。

　

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

♯　６１番　St.Andrew's　Cath　→　SP　Jain　

サザンリッジ　から　ハーバーフロントまで　２．５Kmほどのの遊歩道を楽しむ
ここでも、おしゃれなお食事できるのになぁと相方にむかってぼやいておりましたが、そもそもALKAFF MANSION　が何か理解していない・・・・・

ジャングルのような森を抜け、ヘンダーソン・ウェーブで最も高い位置！底が見える遊歩道。

道中にあった説明書き

その先にも遊歩道は、続いています。

マウントフェーバーのケーブルカー乗り場に行き、Tシャツのお土産のみを買い、乗らずに、歩いて下りました。

♯　セントーサ・ボードウォーク。ウッドデッキを吹き渡る海風が心地よく、動く歩道があり、屋根付なのでらくらくで渡れます。時々外へ出て、景色を楽しみ、空をみて、ケーブルカーに乗りたい！と叫んでも、さっき乗り場でみたでしょ！と相方・・・・　

ハーバーフロントに出てきたので、セントーサ島は外せません。

USS

セントーサ島にもマーライオン様がいるのです。しかも、頭の部分が展望台になっているんです。（有料です）

♯　前回も利用した１０番　２階の最前列　　
　　Opp VivoCity →　Tanjong Pagar　Railway Sta.（　シンガポール駅　）

２０１１年まで使われていた駅舎　マレー鉄道の　イースタン・オリエンタル急行は有名ですね。その乗り場が、シンガポールの北端　ウッズランズに移された。　

　

シンガポール駅

海峡近くという立地、さらに終着駅（始発駅）ということで、門司港を駅思い出させます。

少し前、エルメス・アート展がひらかれていました。なにか別な形で公開されれば
いいなあと思うのですが・・・遠くからしか見られませんでしたが、すごく趣のある建物です。

♯　歩いて　　シンガポール駅から　昨日行った　ピナクル＠ダクストンの前を　通って　地下鉄　Outram Park まで。
　
♯　地下鉄　Outram　Park →　→　Marsilling
♯　８５６番　Marsilling　MRT　Sta.　→　Woodlands　CP



　

向こう岸が、マレーシア　ジョホール・バル

♯　１７０番　Woodlands　CP　→　Little India Sta.　約 23Km

結構距離があって、途中買い物のおばさんや、賢そうなメガネをかけた中学生たち、色んな人が乗っては降りて地下鉄とはまた違った生活を感じることができた。
隣に座ったおばさんも、前を通った時、「ここは、（世界遺産に登録された？）ボタニックガーデンだ」と言ってくれたり、降りないのを知って「（バスを間違えていないか心配して？）どこまで行くのと聞いてくれた」。「Litlle　India」と言うと納得してくれた。

♯　徒歩　レース・コース・ロード　を北上　再度　ムスタファに
　途中おしゃれな　インドカレー屋さん？が何軒かあった　ちょっと違ったインド街を感じた。

♯　MRT　リトル・インディア　→　ドビーゴート　

リトル・インディアからフライヤーの前までのバスが探せなかったが、夜のブラス・バザー通りをバスに乗ってみたかったのでドビーゴートまで地下鉄で移動。

♯　１０６番　Dhoby Ghaut Sta. →　Opp　The Ritz-Carlton

マリーナ・ベイ・サンズ　ホテルまでの帰りの日本人が、先にバス停で待っていた。バスがなかなか来ないのと、行き先が分かりづらい事をもあって、当方もちょっとイライラしました（ともに今晩のフライト？）。

待たずに、乗りことができました。

中国系シンガポール人？の家族と同乗。
子供たちはとても喜んで、ポーズを決めて写真を撮ってもらったりしていた。

ちょっと自分の小学校の頃のことを思い出した。



　

マリーナ―ベイ側

３日前のお台場もよかったが、シンガポール・フライヤーもいいですね。

ホテルも見えてきました。

シンガポール滞在も残りわずか、まぶたに焼き付けます。

♯ MRT　City　Hall →　→　Changi Airport

帰りは、夜景を見おさめできるので、タクシーなどの利用の方がよかったな〜。

チャンギ空港にあった、巨大ドリアン

今回のシンガポール、正直もうしばらくは来なくても、と思うくらい歩き回ったのだが、半年ほどおいて旅行記を書いて、また訪れたくなった。
今度は、旅行記に残すを念頭に旅するとまた　違った旅になるのでは、と　来年の計画を立てている。