雨のニセコひらふ１泊２日

2016/06/26 - 2016/06/27

初夏のニセコひらふに一泊してきました。
あいにくの雨で観光はできなかったので、主に宿の記録ばっかりです。

エリア 比羅夫（ひらふ）(北海道)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

急きょ、休みをとって久しぶりに温泉に行くことになりました。

がしかし、出発日が曇りどころか大雨。

残念なスタートになります。

中山峠 自然・景勝地

中山峠にある「峠の茶屋」です。

お向かいの「道の駅・望洋中山」が有名ですが
実は、こっち側にある茶屋のほうが歴史も古いそうです。

あと、トイレは
こっちの側にあるほうが空いてていいですよ。

ひたすら雨の中。

倶知安に入っても雨。

雨の中たたずむ。

公園の近くにある「ホーマック」に寄り道するのが楽しみだったんですが
閉店してたよ！！
ギャーン！（゜ロ゜；）

とか絶望していたら
ちょっと行った場所に、広くなって移転していました。

良かった（・∀・）

宿泊施設に到着！

ニセコプリンスホテルひらふ亭です。

湯元ニセコプリンスホテル ひらふ亭 宿・ホテル

客室露天風呂付きのお部屋です。

でも、家族は別な部屋を指定して予約したそうで
あまりの狭さに全員が愕然。

予約時に「そこは現在は泊まれません」と教えてくれたらよかったのに、とみんな不機嫌になる。

あいにくの雨。

ひとまずTwitterでインしたことを呟こうとしたら
なんと、お部屋でＷｉ-Ｆｉが使えるようになっていました！

以前、宿泊したときにはできなかったので
これは嬉しかったです♪

気を取り直してラウンジへ。

わたしはここでケーキセットを食べるのを楽しみにしてたのです。

だがしかし

メニューにあるのに
「いまはやってません」と言われ再び意気消沈。

やってないならメニューから消してください。

（もしかして、冬場限定なのかなあ）

イライラするのでお風呂へ行くことに。

温泉の入り口や脱衣所は改装されて
とてもキレイになっていました。

どうやら、バリアフリー化のようで
段差が殆どなくて
これは良いと思いました。

ここは、男女湯共通の休憩所。

男女は湯上りしたら、
ここで待ち合わせする感じですね。

女湯の入り口。

夕食バイキングです。

ここの良いポイントは
浴衣の袖を留めるシュシュが入り口に用意されている点ですね。

袖口が邪魔になっちゃいますもんね〜

ネットで鹿の肉があるときいていたので
さっそく食べてみました。
ジビエ料理って感じで美味しかったです。

あと、家族はタケノコをたくさん食べてました。

ちなみに食堂でＷｉ-Ｆｉは使えませんでした。

右上はグリルで焼いていただいたお肉。
鶏肉がじゅわーっと美味しかったです。

ネットではお料理の種類が少ない、と不満の声もみかけましたが
無駄にただ同じようなものが大量に並んでいる大手ホテルのバイキングと比べて、
いろいろな種類を、素材や料理方法を厳選して用意してるの
こちらのほうが、だんぜん満足できるし堪能できると思います。

食後のデザートです。

こちらのチョコレートケーキは絶品です！

この宿にきたら
もう、絶対に味わうべき。

デザートはショコラティエが作っているという噂があるんですが
本当だと思います。

寝る前にお部屋のお風呂に入りました。

朝食です。

種類はそれほど多くありませんが
朝からそんなに重たいものを食べることもないので
満足です。

地産地消★

帰り道は、だんだんと晴れていって
羊蹄山を観ることが出来ました。

初日は雨で、どんよりした旅行でしたが
温泉もデザートも美味しかったので
また来年も来てみたいと思いました。